記録ID: 211602
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ハイキング
富士・御坂
富士山
2012年07月29日(日) ~
2012年07月30日(月)
kankuudai
その他2人
- GPS
- 21:30
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
12:15五合目出発-18:10白雲荘(八合目)着-00:55白雲荘出発-3:55山頂着-4:20お鉢巡り出発-4:55ご来光-5:30剣ヶ峰-7:00下山開始-9:45五合目着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は渋滞、特に危険個所等はない。流れに沿って登るだけ。 下りのザレ場は、滑り易く、土埃も激しい。距離も長く、マスクとスパッツは必携である。ストックやステッキ、金剛杖等も必要。 |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
撮影機器:
感想
元上司の計らいで、富士登山のツアーに参加できることになった。
ツアーでの登山は初めてであったが、念願の富士山に登ることができたのは、素直に嬉しかった。
ツアー参加者がまとまっての行動のため、自分のペースでは登れないことに慣れるまでには時間がかかった。でも、持病の腰痛症状が出る暇のないスローペースはかえって良かったのかも知れない。
この季節、35度以上の下界から、「寒い!」と感じさせてくれる富士山頂の自然はさすがである。山頂の郵便ポストに、孫たちへの絵ハガキを投函して目標のひとつを済ませた。
下山は途中から自由ペースとなったので元上司と一緒に降りた。70歳を過ぎていても、2時間45分のスピードで下りられた元上司の健脚には驚かされた。
初めての山小屋泊の登山であったが、富士山には他の山にない特殊性があると感じた。これが日本一の山の所以のひとつであろうか。
孫たちが富士山に登ると言い出したとき、一緒に登れるだけの体力を維持したいものだ。可能なら、次は、曾孫あての絵ハガキを山頂のポストに投函できるように。
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