快晴の大峰・鉄山。奥駈北部の山、丸見え！

2019年11月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 4.5km
• 登り: 773m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:46

距離 4.5km 登り 773m 下り 775m

9:50 大川口
12:10 12:50 草つきの展望台地
13:27 13:36 鉄山
14:04 14:11 草つきの展望台地
16:33 16:36 大川口
16:36 ゴール地点

天候

一日、快晴‼

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橿原神宮前駅に集合して、天川村川迫川渓谷の大川口へ。

コース状況／危険箇所等

最初から最後まで傾斜のきつい一本道。
途中で出てくる岩場や山頂手前の木の根が一杯の尾根は特に注意！

その他周辺情報

下山後は天の川温泉で汗を流しました。

写真

11/21 9:49

マイクロバス2台で川迫川渓谷沿いのR309大川口地点に到着。
バスは左手のスペースに駐車。

11/21 9:53

橋を渡って直ぐに右手の登山口へ。

11/21 9:57

いきなりの急登。

11/21 10:15

急登の連続です。

11/21 10:31

しばらく行くと樹間からバリゴヤの頭が望めました。

11/21 11:09

登るにつれて、稲村ヶ岳・山上ヶ岳も見えだしました。

11/21 11:22

急斜面をゆっくりと登って、

11/21 12:10

草付の展望台地にやって来ました。
ここで昼食休憩。

11/21 12:19

いつものお昼ご飯。

11/21 12:47

食べ終えて写真撮影。
南側に弥山。弥山小屋は分かりませんでした。

11/21 12:47

これから行く鉄山山頂。

11/21 12:48

こちらはバリゴヤの頭の奥に大日山・稲村ヶ岳、山上ヶ岳から南に伸びる奥駈道。

11/21 12:49

時計回りに、大普賢岳〜行者還岳。

11/21 13:00

鉄山手前から木の根が一杯出てきました。

11/21 13:11

樹間からは吉野川越しに金剛山・葛城山

11/21 13:13

シダ植物に胞子が出ていました。

11/21 13:17

急斜面の岩場を慎重に登ります。

11/21 13:18

岩肌にはツララ、晩秋です。

11/21 13:23

こんな所もありました。

11/21 13:24

鉄山山頂はもう直ぐです。

11/21 13:28

狭い山頂でした。

11/21 13:29

山頂からの眺望。
川迫ダムの向こうに観音峰。更に金剛・葛城。

11/21 13:30

川迫ダム、アップで

11/21 13:30

大日山・稲村ヶ岳・山上ヶ岳。

11/21 13:32

大普賢岳・行者還岳。

11/21 13:33

パノラマで、稲村ヶ岳・山上ヶ岳・大普賢岳・行者還岳。

11/21 13:38

下山開始、慎重に。

11/21 14:11

草付の展望台地から再度パノラマで。
観音峰、稲村ヶ岳、山上ヶ岳。

11/21 14:03

大普賢岳・行者還岳

11/21 14:03

行者還岳から南に続く奥駈道

11/21 14:42

登ってきた道をゆっくりと。

11/21 14:45

行者還岳アップで、避難小屋が小さく見えています。

11/21 14:57

枯葉で滑らないよう慎重に。

11/21 15:02

山肌をR309が迂回しながら行者還トンネルに続いています。

11/21 15:04

急斜面では順番待ち。

11/21 15:33

行者還岳山腹に映る鉄山の影。

11/21 16:16

登りよりも下りの方が大変！

11/21 16:23

16時を回って、陽がかなり傾きました。

11/21 16:34

暗くなる前に登山口に戻ってきました。

11/21 16:36

無事に下山できました。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

感想

kazusan

某山歩きの会の例会に参加しました。
冬型の気圧配置が緩んで、移動性高気圧に広く覆われた快晴の一日。
往きは急登の連続、帰りは同じ道でスリップしないようにかなり気を使いましたが、
昼食休憩した草付の展望台地や、鉄山山頂からの素晴らしい眺望、遠く金剛・葛城を望め、また大峰北部の山々が手に取るように丸見えで、大満足の山歩きでした。