記録ID: 212253
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳・常念岳(三股登山口から時計周り)
2012年07月31日(火) ~
2012年08月01日(水)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 2,043m
コースタイム
1日目/6:00三股・林道ゲート⇒6:14三股⇒7:52まめうち平⇒10:30蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目/5:45蝶ヶ岳ヒュッテ⇒6:03横尾分岐⇒6:18蝶槍⇒7:09(2592)ピーク⇒
9:34常念岳山頂10:09⇒10:56前常念岳⇒11:09避難小屋⇒12:15標準点櫓跡⇒
13:57三股⇒14:09三股・林道ゲート
2日目/5:45蝶ヶ岳ヒュッテ⇒6:03横尾分岐⇒6:18蝶槍⇒7:09(2592)ピーク⇒
9:34常念岳山頂10:09⇒10:56前常念岳⇒11:09避難小屋⇒12:15標準点櫓跡⇒
13:57三股⇒14:09三股・林道ゲート
天候 | 1日目:晴れ 2日目:快晴(ヤッター!) |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なので半分ぐらいは空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目/三股から蝶ヶ岳まで 樹林帯の登りは、急登で展望はないものの涼しく、思ったほどきつく ありませんでした。水場も2カ所あり、助かりました。 2日目/常念岳までの縦走 常念手前の最低鞍部までのアップダウンがナカナカ堪えます。 最後の高低差400mの登りは、じっくり登ったので気持ち的に楽しめました。 常念岳から三股までの下り 前常念岳までの岩場の稜線は、足を踏み外さないように慎重に歩きます。 岩場の急降下は、道標を見失わないように3点支持で下りました。 樹林帯に入る前の砂礫帯は、滑りやすいです。 三股までの樹林帯は、泥濘が数箇所あり、雨の日は大変そうです。 長い道のり、水場がないので、しっかり用意していきましょう。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
仕事の調整とお天気の調子をみて、貴重な平日の山登りを満喫してきました!
山小屋1泊で、お腹いっぱい山登りができて、さらに百名山のピークをゲットできるとこと思い、
蝶ヶ岳・常念岳に決めました。
ただ、マイカーなので三股からの周回コースとなり、ガイドブック等によると、
なかなかハードなので大丈夫かなと心配でした。
さらに、常念岳と蝶ヶ岳のどちらから登り、
常念小屋か蝶ヶ岳ヒュッテのどちらに泊まるか、最後の最後まで悩みました。
最後の決め手は、「蝶ヶ岳からの朝夕の大展望が見たい」ということで、
時計周りにしました。
※決めるまでに長かったこと、ネットで記録を検索してほとんど読みました。
結果、写真の通り、大正解でした!
1日目は、贅沢すぎるほど、ゆったり景色を堪能でしました。
2日目の行程は、長くなりましたがなんとか下山できました。
心配だった急な岩場も慎重に下りれば問題ありませんでした。
長い樹林帯の九十九折の下りも覚悟していたので、最後まで折れませんでした。
水分は、2.5L担いでいましたが、ほとんど無くなりました。
平日というこで、ヒュッテもそれほど混んでいなく快適でした。
とても贅沢な、記念すべき山行でした(o^∇^o)ノ
ところで、百名山もなんだかんだで25座を重ねました、1/4です。
登り始めた頃は、想像もしていませんでした。
でも、習性でしょうか、ひとつづつ集めていくのは楽しいものです。
まだまだですが、続けていくよっ!( ̄▽ ̄)V
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カレー食べたんですね
ビジュアル的に美味しいでしょう?
3回食べたけど、まだまだイケます
私も同じ方向から常念登ってきました。
きつかったわ〜〜〜
だけど、あの稜線からの槍穂、サイコーです
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