県道42号線の冬期閉鎖のゲート
1月中にはこれが埋まるほどの積雪が欲しい。
なんとか降って欲しい。
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県道42号線の冬期閉鎖のゲート
1月中にはこれが埋まるほどの積雪が欲しい。
なんとか降って欲しい。
霜柱
ウソかホントか、行者滝の温度表示はマイナス1℃だった。
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霜柱
ウソかホントか、行者滝の温度表示はマイナス1℃だった。
飴細工のような霜柱
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飴細工のような霜柱
いわかがみ平駐車場
風も穏やかで、気温もそれほど低く感じなく、気持ちいいコンディションだ。
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いわかがみ平駐車場
風も穏やかで、気温もそれほど低く感じなく、気持ちいいコンディションだ。
中央コースを登る
11/20頃の雪があちらこちらに残ってはいるものの、溶けた雪が凍っていて、ほとんどが氷の登山道なっている。
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中央コースを登る
11/20頃の雪があちらこちらに残ってはいるものの、溶けた雪が凍っていて、ほとんどが氷の登山道なっている。
広範囲というよりは、登山道が全て氷の上だと思ったほうがいい。
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広範囲というよりは、登山道が全て氷の上だと思ったほうがいい。
流れた水がそのまま凍ったような、そんな氷の道だ。
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流れた水がそのまま凍ったような、そんな氷の道だ。
氷の上に乗る。
もっと早い時間なら、かなり硬く凍った道だったろうと思う。
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氷の上に乗る。
もっと早い時間なら、かなり硬く凍った道だったろうと思う。
たまに雪の上を歩くが、この雪も硬く締まっている。
踏み抜く心配はあまりないが、雪歩きになれていない人には難しい雪だろうと思う。
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たまに雪の上を歩くが、この雪も硬く締まっている。
踏み抜く心配はあまりないが、雪歩きになれていない人には難しい雪だろうと思う。
滑る足下ばかりを気にしてはいられない。
青空の下に栗駒山山頂部が見えてきた。
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滑る足下ばかりを気にしてはいられない。
青空の下に栗駒山山頂部が見えてきた。
氷の道
光を反射して綺麗だ。
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氷の道
光を反射して綺麗だ。
一回こけた
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一回こけた
せとものポイント
なんとか氷にも雪にも埋もれずにいた。
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せとものポイント
なんとか氷にも雪にも埋もれずにいた。
梢の奥に岩壁が見える。
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梢の奥に岩壁が見える。
青空と霧氷の組み合わせは、雪山登山者の心に深く染みいる。
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青空と霧氷の組み合わせは、雪山登山者の心に深く染みいる。
御室方面を見下ろす。
御沢や大日沢はどのくらい凍っているだろうか。
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御室方面を見下ろす。
御沢や大日沢はどのくらい凍っているだろうか。
中央展望台より
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中央展望台より
東栗駒山の南斜面に広がる灌木の霧氷
雪景色ではなく、こうした霧氷が広がる景色は、栗駒山に何回登ってもそう見られるものではない。
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東栗駒山の南斜面に広がる灌木の霧氷
雪景色ではなく、こうした霧氷が広がる景色は、栗駒山に何回登ってもそう見られるものではない。
紅葉の盛りの頃と甲乙つけがたい美しさだ。
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紅葉の盛りの頃と甲乙つけがたい美しさだ。
相変わらず登山道は氷と硬い雪の道だ。
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相変わらず登山道は氷と硬い雪の道だ。
2K展望地より
右手中央付近から左に流れるように霧氷をまとった灌木は、紅葉の頃は真っ赤なスカーフのようだった。
今は真っ白なスカーフだ。
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2K展望地より
右手中央付近から左に流れるように霧氷をまとった灌木は、紅葉の頃は真っ赤なスカーフのようだった。
今は真っ白なスカーフだ。
なんとなく飛んでみる
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なんとなく飛んでみる
つららができていた。
この地方では、つららを「たろひ」と呼ぶ。
どうやら由緒ある方言らしい。
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つららができていた。
この地方では、つららを「たろひ」と呼ぶ。
どうやら由緒ある方言らしい。
栗駒草原を見下ろす。
草紅葉に白が混じり、なんとも言えない美しさだ。
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栗駒草原を見下ろす。
草紅葉に白が混じり、なんとも言えない美しさだ。
いつもこの場所を見上げると、空へと続く階段と錯覚する。
本当に空にいったら寒くて凍えるだろう。
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いつもこの場所を見上げると、空へと続く階段と錯覚する。
本当に空にいったら寒くて凍えるだろう。
滑る階段を慎重に登る。
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滑る階段を慎重に登る。
うさぎは標高1600m地点にもやってくる。
案外、登山やトレイルランニングが趣味だったりして。
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うさぎは標高1600m地点にもやってくる。
案外、登山やトレイルランニングが趣味だったりして。
空まで登りきった。
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空まで登りきった。
栗駒山山頂
青空が美しい。
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栗駒山山頂
青空が美しい。
まずはお作法を。
鳥海山は雲の上に顔を出している。
さすが出羽富士だ。
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まずはお作法を。
鳥海山は雲の上に顔を出している。
さすが出羽富士だ。
エビの尻尾が発達してきている。
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エビの尻尾が発達してきている。
天馬尾根の先にある秣岳が見えないほど雲がある。
栗駒山は、東西で相当気象条件が異なるので、積雪期は気をつけなければならない。
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天馬尾根の先にある秣岳が見えないほど雲がある。
栗駒山は、東西で相当気象条件が異なるので、積雪期は気をつけなければならない。
山頂付近を見返す。
なんとなくドーム状に見える。
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山頂付近を見返す。
なんとなくドーム状に見える。
改めて山頂の標識の前に立つ。
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改めて山頂の標識の前に立つ。
がんばって高く、高く飛んでみた。
来月もう一度来る予定だが、今年最後かも知れない。
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がんばって高く、高く飛んでみた。
来月もう一度来る予定だが、今年最後かも知れない。
下山は東栗駒コースへ向かう。
みんなが登りで苦労する階段状の急登は、雪が積もって大変デンジャラスになっていた。
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下山は東栗駒コースへ向かう。
みんなが登りで苦労する階段状の急登は、雪が積もって大変デンジャラスになっていた。
スキーができそうな斜面。
とはいえ、滑走距離50mもなさそうだ。
スキーヤーはそれでも滑りに来るものだが。
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スキーができそうな斜面。
とはいえ、滑走距離50mもなさそうだ。
スキーヤーはそれでも滑りに来るものだが。
東栗駒コースは、下山に使うのが最良と個人的には思っている。
栗駒山山頂部を振り返りながら、先を進む。
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東栗駒コースは、下山に使うのが最良と個人的には思っている。
栗駒山山頂部を振り返りながら、先を進む。
雪と氷のミックスが続く。
氷だけよりはマシではあるが、結構危ない道だ。
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雪と氷のミックスが続く。
氷だけよりはマシではあるが、結構危ない道だ。
草原越しに山頂部を見上げる。
2
草原越しに山頂部を見上げる。
栗駒山山頂部と東栗駒山の火山活動の境目。
いつ見ても迫力満点だ。
そして、この角度から山頂を見る度に、はやくスキーがしたくなる。
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栗駒山山頂部と東栗駒山の火山活動の境目。
いつ見ても迫力満点だ。
そして、この角度から山頂を見る度に、はやくスキーがしたくなる。
岩も石も凍っている。
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岩も石も凍っている。
ついつい何度も写真を撮ってしまう。
いつ見ても美しい山体だなと心から思う。
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ついつい何度も写真を撮ってしまう。
いつ見ても美しい山体だなと心から思う。
定番ショット
氷の世界だとひと味違う。
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定番ショット
氷の世界だとひと味違う。
雪や氷が朝日に照らされる時間はとても美しい。
今日は寝坊したから見られなかった。
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雪や氷が朝日に照らされる時間はとても美しい。
今日は寝坊したから見られなかった。
新湯沢に到着した。
今日の最大目的は、凍った新湯沢を歩くことだったのだ。
実は、凍った新湯沢を見るのはなかなか難しい。
狙って見に行ける訳ではない。
そして、凍った新湯沢は何の装備なしに来てはいけない大変危険な場所だ。
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新湯沢に到着した。
今日の最大目的は、凍った新湯沢を歩くことだったのだ。
実は、凍った新湯沢を見るのはなかなか難しい。
狙って見に行ける訳ではない。
そして、凍った新湯沢は何の装備なしに来てはいけない大変危険な場所だ。
正午を過ぎる頃にあわせて来たので、幾分溶け始めている。
これがガチガチに凍っていると、割とデンジャラスだ。
運が悪いと骨折くらいはすると思う。
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正午を過ぎる頃にあわせて来たので、幾分溶け始めている。
これがガチガチに凍っていると、割とデンジャラスだ。
運が悪いと骨折くらいはすると思う。
溶け始めたおかげで、乾いた岩を使って歩くことができる。
とはいえ、滑り止めは必須だ。
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溶け始めたおかげで、乾いた岩を使って歩くことができる。
とはいえ、滑り止めは必須だ。
氷の上に乗りたいけれど、これは絶対割れるやつだ。
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氷の上に乗りたいけれど、これは絶対割れるやつだ。
凍った沢は、確かな歩行技術と跳躍力と反射神経が必要とされるので、運動能力の低い人には大変危険だ。
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凍った沢は、確かな歩行技術と跳躍力と反射神経が必要とされるので、運動能力の低い人には大変危険だ。
東栗駒コースもほとんど氷の上を歩く。
今日のコンディションだと、登りは相当難しいと思う。
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東栗駒コースもほとんど氷の上を歩く。
今日のコンディションだと、登りは相当難しいと思う。
いわかがみ平駐車場まで帰ってきた。
当たり前だが、駐車場には一台の車もない。
はやくこの場所にたくさんの雪が積もってほしい。
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いわかがみ平駐車場まで帰ってきた。
当たり前だが、駐車場には一台の車もない。
はやくこの場所にたくさんの雪が積もってほしい。
美しい景色を背に、ロードランニングで帰る。
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美しい景色を背に、ロードランニングで帰る。
今日の日よ、ありがとう。
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今日の日よ、ありがとう。
1日に偵察に行こうと(もちろん板を背負って)思ってたんですが、だいぶ溶けてますね。先日の降雪でだいぶ白くなりシーズンインを予感させたんですが・・・。明日明後日辺りからの寒気に期待です。
それにしても氷の新湯、かなりレアです。
私も高い期待を胸にこの日を待っていたのですが、土日があまりにも高温でしたね。
もう少しの辛抱ですが、はやくシーズンインしたい気持ちを抑えるのはなかなか大変ですよね〜
違った意味で滑ることができますので、氷の新湯沢は必見ですよ。
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