立山(雄山)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 762m
- 下り
- 759m
コースタイム
13:00 一の越---15:00 雷鳥沢 ---15:30 雷鳥荘
天候 | 1日目(7月30日)くもり時々晴れ 2日目(7月31日)晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路 室堂駅⇒(高原バス)⇒弥陀ヶ原⇒(高原バス)⇒美女平⇒(ケーブルカー)⇒立山駅 |
写真
感想
【1日目(7月30日)】コース:室堂〜一の越〜雄山(山頂)〜雷鳥沢
朝の天気予報では、晴れのちくもり(雨)。
午後は降水確率40%。(雷注意報)ちょっと心配な天気予報。
朝7時半ごろ。ケーブルカーの立山駅。
すでに駅周辺の駐車場はほぼ満車。
立山駅から室堂駅までの往復切符を購入。
うれしいことに、乗車料金は大人ひとりにつき子ども(息子)一人は無料!(^^)!
さて、ケーブルカーに乗車していざ上を目指す。
急こう配の斜面をゆっくり上っていく。
冷房などないけれど、風が気持ちよい。
10分ほどで、中継点の美女平駅到着。
ここからは1時間ほど高原バスに乗る。
途中、称名滝(落差350m)やソーメン滝を眺めながら
いくつもカーブを経て登っていく。
9時ごろ室堂駅到着。
いたるところに残雪を抱いた雄大な立山が目の前に。
登山届を書いて、トイレを済ませ・・・いざ出発。
ところどころ、残雪の上をサクサクと歩いていく。
ときおり吹いてくる風は、雪の上を滑ってくるのでひんやりとして気持ちいい。
室堂から「一の越」地点までは道が整備されて歩きやすかった。
「一の越」でしばし休憩。
トイレも設置されていて女性にとっても安心。
そこから頂上(雄山)がかなりの急斜面。しかも岩や石ころがゴロゴロしている。
子どもたちにも決して石を転がさないよう注意を促す。
正午ごろ、立山(雄山)3003m登頂。
登頂記念にと、雄山神社で祈祷いただいた。
ほんとなら、そこから尾根伝いに歩いてとなりの大汝山(3015m)へ行きたかったのだけれど
かなりのガスが発生して視界が不十分のため断念。
じっとしていると寒いし、早々に昼食をとった。
さらに雨がポツポツとしてきたのでカッパを羽織った。
ガスが山を覆ったかと思うと、急に晴れてきたりと変な天気である。
昼食後、下山。
帰路は、一の越から分岐して雷鳥沢へ下りる別ルートへ。
花あり、雪あり、川ありで充実していたもののかなりの距離を歩いて少々疲れが。
知らない山をガイドなしで歩くというのは、
いかに下調べが大事かということを、痛感することに。
雄山から下り2時間半ほど歩いたでしょうか。(地図上では2時間予定のコース)
やっと本日の宿泊地雷鳥沢(雷鳥荘)へたどり着きました。
最後が、雷鳥沢から雷鳥荘へ長いのぼりの階段だったのでヘトヘトに。
実はどこにでもある山小屋(狭くて質素)を想定していたのだけれど、
宿はとてもきれいで、食事もお風呂(温泉)も普通の旅館並みに充実。
日常では当たり前のことかもしれないのだけれど・・・
正直、山の上で水を自由に使えて水洗トイレというのは、まさに天国です。
雷鳥荘の水道から出る水は山からの湧水。
山上の温泉は最高に気持ちよかった。
【2日目(7月31日)】雷鳥沢〜みくりが池〜室堂〜弥陀ヶ原
山の朝は早い。朝5時半起床。
すでに身支度をして出発している人たちも。
私はひとり朝から温泉へ。。。
入浴客はおらず、温泉を独り占めでとっても気持ちよかった♪
朝食後、午前8時。帰路に向けて宿を後にする。
この日の空は快晴♪
雷鳥荘から室堂へ散策。血の池をへてみくりが池へ。
途中のみくりが池は、まるで鏡のように美しいきれいな池でした。
高原バスに乗り、弥陀ヶ原で途中下車。
湿原をしばし散策。
ここは視界が開けていて、町を一望でき、空中庭園のようです。
その後、さらにバスとケーブルカーで立山駅まで下山。
途中、山のお猿さんたちにも出会いました。
立山〜!!!
絶景の数々〜!!!!!をありがとう
いつかうちも行ってみたい〜
2週間ぶりに、パソコン見れたけど、うちはまた明日からパソコン見れない生活です
長崎行ってから、母も一緒に富士山へ行ってきま〜す
kuurin、お久です〜
立山は気持ちよかった〜〜
残雪が新鮮でした。
富士山、楽しんできてね(^_-)-☆
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