富良野岳~十勝岳 雨&風、縦走途中にてヘタれ下山(原始ヶ原→望岳台)


- GPS
- 45:36
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,242m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
14:04布礼別バス亭発-14:49原始ヶ原分岐-16:19原始ヶ原登山口着
【二日目】
05:34原始ヶ原登山口発-06:24天使の泉06:29-07:23富良野岳,原始ヶ原分岐07:28-13:01富良野岳13:15
-13:48富良野岳分岐-15:15三峰山-16:19かみふらの岳16:25-16:42上ホロカメットク山-17:03上ホロ避難小屋着
【三日目】
07:13上ホロ避難小屋発-08:56十勝岳09:15-09:55昭和噴火口-10:39十勝岳避難小屋10:54-11:02雲ノ平分岐
-11:40望岳台着
天候 | 8/11 晴れ 富良野駅 27℃ 8/12 晴れ時々曇り 原始ヶ原 14℃ 上ホロ12℃ 8/13 雨&強風 上ホロ 13℃ 白金野営場 19℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
自家用車で移動 成田サンパーキングにて駐車 9日間\8,820 ◆成田空港→旭川空港 SKYMARK便 片道\19,800(標準運賃) 成田発08:00→旭川着09:45 予約開始二カ月前に購入しようと企むが、早々に売り切れ しかし、数日後に再度HP上から検索すると空席ありの表示 (予約した人が支払い前にキャンセルした分と思われる) ◆旭川空港→富良野駅 ふらのバス ラベンダー号 \750 旭川空港発10:10→富良野駅着11:10 http://www.cbnet.co.jp/furanobus/lavender.html ◆富良野駅→布礼別 路線バス 麓郷行き \500 富良野駅発13:05→布礼別着13:40 http://www.cbnet.co.jp/furanobus/rosen.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■カードリッジガス 旭川空港1F総合カウンターにて1缶を購入 ■避難小屋(テン場)&水場 ・原始ヶ原登山口 管理棟は錠が掛けられて中に入るのは不可(入口まではok) 「役所に問い合わせれば使用可」と記載してあったが、未確認のため不明 トイレ有り 沢までの道のりが発見出来なかったので水は未採取 ・上ホロ避難小屋 トイレ有り(使用済みペーパーは持ち帰り) 雪渓の水はここ最近枯れるのが早いので、その下の沢の水を採取 上ホロの巻道から沢へと降りる道が出来ている ただし、ヒグマの糞も見受けられたので、ガス時の水採取は要注意 (鈴を持って鳴らしながら水を取りに行った) ・国設白金野営場 \400/1張 設備の整ったキャンプ場 お風呂は近くの白金温泉を利用、キャンプ場からは徒歩5分 白金温泉 銀瑛荘 日帰り入浴\500 ※ 水はエキノコックス対策の為、要煮沸 コース状況 ●布礼別→原始ヶ原登山口 布礼別のバス亭を降りてから原始ヶ原方面へ車道沿いに3km弱進む その進んだ先に車道の右側、原始ヶ原登山口の看板あり ダート道を道なりに4.5kmほど進むと開けた場所、原始ヶ原登山口に出る (途中、林道の支線があるが通行止めや細道になっている) ●原始ヶ原登山口→富良野岳→上ホロ避難小屋 ・原始ヶ原の滝コースは木橋が崩れ通行不可 ・原始ヶ原からの湿地帯は緩やかな登りも泥濘また多し ・富良野岳の登り、1600m過ぎた辺りからザレ場多し 足を取られ非常に歩きにくい ザレ場を嫌がり端の方に道が出来ていた場所もあり ・富良野岳~上ホロカメットク山は稜線のルート 三峰山(確かに三つの山だった)、かみふらの岳とアップダウンを繰り返す ・上ホロカメットク山から避難小屋は岩場交じりの急坂 目の前に休憩所があるからといって焦りは禁物 ●上ホロ→十勝岳→望岳台 ・十勝岳までの稜線、向かって左側(美瑛側)が切れ落ちている場所が多いので、 強風時は注意 ・十勝岳昭和噴火口までの道、黄色のペンキに導かれるように歩いて行ける (ガス時でも問題なさそう) |
写真
感想
北海道の山に登る!?
いや、行きたいけど絶対に無理無理!
ヒグマ怖いし...
三毛別羆事件や福岡大ワンゲル部の事件などの記事をネットで読んで、その生々しい描写から
『ヒグマ=人を襲う生き物』
の印象が植え付けられていたのでした。
ボルトが全力疾走しても逃げ切れない早さ、木登り上手、軽いジャブ程度のパンチでも人間には致命傷...
(そんなヤツがいる北海道の山なんて夢のまた夢だなぁ~)
このように思ってました、そう昨年までは。
昨夏、一つのレコが自分の心を激しく揺さぶりました。
十勝~トムラウシ~大雪縦走、seizanryoさんのレコです。
『凄い!行きたい!こんな縦走を体験したい!』
トムラウシ山は憧れの一つでしたが、それに十勝連峰からの縦走を加える事によって壮大なルートになる!
【ヒグマ<妄想ルート】 少し傾いた瞬間です。
後はロングルートをこなせるだけの長い休みさえ取れれば…。
通常、翌年のスケジュールは年末にカレンダーを貰うと判明します。
さて、来年は?
っと見ると…お盆休みが9連休だ!
そうして2011年の12月末に、この計画がスタートしたのでした。
まずテン泊を経験しなければならない。
そしてそれに見合う装備も用意しなければならない。
さらには飛行機のチケットも抑えないと。
テン泊は6月初旬に実施。
そして6月中ごろ、往復の航空チケットも順調に取れ、
「もう何人たりとも止める事は出来ない!」
7月下旬ごろから必要なものを買い足します。
あれも必要?これも必要?
ザックに詰めるがパンパンで入り切らない…再度必要なものを選別して詰め直します。
テントを背負って、水を余分目にかついで、さらには1週間分の食料も用意する、
再パッキングして重量を測定すると、それでも21kgを越えてました。
(まだ水も用意してないのだけど(´・ω・`))
今回のルートでは水場で予定通り水を採取出来るのどうか?
最大のポイントであります。
なので最悪水を確保出来ない場合に備え、最低二日分ぐらいはザックに入れつつ行動したいのが本音です。
(水も用意したら確実に25kgはいくわ...本当に大丈夫なのかこれ??)
…前日になって急遽ルートの変更も視野に入れ、交通機関を調査したのでした。
そして期待と不安を胸に、8/11の朝を迎えます。
8/11(土)
旭川空港を予定の時刻より若干の遅れをもって到着。
ふらの行きバスの出発時刻が近づいてたので、この時点で間に合わない事を覚悟した。
が、予想に反して荷物が早々に出てきてすぐにザックを回収。
急いでカウンターにてガス缶を購入してバスへと乗り込む。
何も考えずに1缶にしたけど、1缶で足りるのかな?とバスの中で考える。
富良野駅に着き、まず観光案内所にて原始ヶ原までタクシーorバスどちらが良いのか聞き込みを開始。
原始ヶ原まで距離も有り金額がかなりの額になる、バスなら布礼別で降りるのが良いと教えてくれた。
まぁ、歩いて行くのは想定内だったのでバスを選択、翌日からの良いウォーミングアップになるし。
バス発車までしばし時間があるので、近辺で水等購入・昼飯したり時間をつぶす。
13:05の麓郷行きのバスに乗車、客は地元民で登山らしい人は皆無の様子。
そして布礼別バス亭に到着するとそこは何もない僻地の場所。
(えらい場所に来たなぁ~)
バスの運チャンに原始ヶ原への道を聞き、ザックの中から必要な荷物を出して支度をし、いざ目的地へと足を進める。
時折通る車やバイクからの視線をやけに感じる(気がする)。
やはり一般道でデカイ荷物を背負う人間の姿はミスマッチに感じるのか??
富良野岳の雄姿(実は前富良野岳の間違いだった)を前方に暫く歩くと原始ヶ原登山口への看板が見えた。
ようやくの林道なのだが、長い、さっきの車道より長い。
砂利道、林の中、沢沿いの林道と過ぎ、そろそろ疲れた…と感じた辺りで少し開けた場所に到着。
原始ヶ原登山口だった。
周りを見渡すと車一台も無く人っ子一人おらず、広場の右手にトイレと管理棟が見えるだけで後は山の中。
なんだか急に寂しくなってきた。
(初っ端からこれかよ!?)
愚痴っても仕方無いので幕営していると、ガタガタと砂利道を走る音が聞こえてきた。
車がやって来たようだ、しかもキャンピングカー。
これは??
ドライバーの方と話をすると、今日車中泊、明日原始ヶ原へと探索に行くとの事。
この場所で独りじゃないと安堵し、そしてぐっすり眠りにつく。
8/12(日)
空が明けると共に目が覚める。
5:00には出発したかったけど少し遅れ5:30頃になっていた。
そしてキャンピングカーの方に励まさられ出発。
荷物は重く圧し掛かるが、決して前に進めない重さでは無さそう。
それに最初のうちはキツイ登りではないのも助かった。
ゆっくり脚を進め天使の泉に到着。
ここで昨日汲めずにいた水を2Lだけ補給、そしてそれを背負うと明らかに腰への重量負担が変わった。
もう2Lは追加したかったけど、「こりゃ、これ以上の重みは無理だな」
原始ヶ原から湿地帯が続き、道なりも緩やかながら泥濘が続く。
静かな場所で広々とした場所。
時折鳥の鳴き声が聞こえるだけで、時間がまるで止まっているような空間の中で休憩しながら進む。
泥濘がひどい場所もあり歩く場所に神経を使う。
初っ端から泥だらけになるのも嫌だが、そうもいってられない。
そして湿地を抜け樹林帯と笹地帯へと変化。
緩やかな斜度を登り確実に距離を詰めているのだが、目の前の富良野岳の大きさが全く変わる様子もない。
直射日光を受け身体が暑さで干からびてゆくのがわかる。
とうとう身体がダウン、一度沢の中で休憩して沢の水で頭を冷やす。
遠目が効かない場所で休むのはクマに対し少々危険を感じる。
なので、鈴を自発的に鳴らすことにして、人が居るアピールをした。
休みつつも上空は風が吹いているのは認識出来たので、とにかく早くハイマツ帯へ出たかった。
身体がクールダウン出来れば体力の消耗も違うのでは?と
さらに進み、溶岩のザレ場に足を取られ悪戦苦闘し、ようやく稜線へ昇りつめた感じが覗える。
そしてピークらしきモノが!?
富良野岳だ!!
頂上に立つ人も見える。
今までの疲れなど吹っとび、フワッと心が軽くなるのが実感できる。
事実、その後の上ホロ避難小屋までの縦走は気持ち良い稜線歩きになった。
ガスに巻かれ、適度な風と温度になったのも条件が良かったのかもしれない、
稜線ルートで見渡す景色に捉われたのも良かったのかもしれない。
行く先に幾つものピークが見えても苦痛にならなかった。
上ホロ避難小屋に五時頃到着、非常にロケーションの良い場所。
テント張り、その後沈みゆく夕陽を充実感たっぷりにて明日の予定を再確認するのであった。
8/13(月)
4:00頃に起床。
朝焼けに感動しつつ写真を撮りながら、今日は美瑛避難小屋までの移動で距離も少ないからなぁ…
と余裕をかましていると、突然の大雨!+何だか雷も聞こえないかい??
小雨になったので急いでテント撤収、そして避難小屋で荷物を纏める騒ぎに。
出発する頃には周りはガス、そして雨と風の中。
徐々に高度を上げ十勝岳への登りが始まり、そして東側から吹く風の強さが一段と増した。
(これは縦走を諦めようかなぁ~)
それでも足取りを進めながら十勝岳に登頂。
ここで撤退か前進か検討していると、美瑛小屋から縦走してきたという二人組に遭遇。
行き先を美瑛避難小屋まで検討している旨を告げる。
すると帰ってきた答えは
「美瑛岳まで縦走するなら、この先の強風に気を付けて下さい」
やはりそうか、ならば…
うん、辞めよう。
今回は下山しよう!
そして晴れの日にまたこの先の稜線を歩こう、今日は白金温泉で温まりたいや。
あっけなく縦走途中で下山を決めた。
二人組を見送り、少し休憩していると今度は下から登ってくる単独の人に遭遇。
十勝岳登頂記念の撮影を依頼されたので快く承諾し、その流れで少し会話をする。
そうすると有難い事に車で好きな場所へと送ると申してくれる。
「こちらの重装備によりペースが遅くなるからご迷惑をかけます」
と一度は断ろうとした。
が、それも意に介さない様子。
ならば、と遠慮なく最大限の厚意に甘えることにした。
「下山して今日はゆっくり白金温泉にてテント張り、温泉へと浸かります」
時には先頭を交代して下山を開始する、即席パーティの出来上がり。
十勝岳から下り少し緩やかな火山灰の丘になったので、同行して頂いている方に話を聞いてみた。
15年掛かりで100名山制覇へと残り4座、という登山の大先輩の方だった。
本州の山は登頂済みで後は北海道の山とか。
昭和火口を過ぎるとガスも取れ、雨の中十勝岳避難小屋まで下る。
(こんな悪天候じゃ登る人はいないなぁ~)
と思っていると、十勝岳へ登る人一名とすれ違う。
彼も十勝岳から美瑛の避難小屋へ目指してようで、悪天候にて縦走は悩んでいた様子だった。
(そしてこの人とはまた別の地で再開することとなる)
避難小屋で休憩し、その後の望岳台までは淡々と惰性で歩く。
そしてその先はご厚意に甘え、望岳台から白金温泉まで車で送っていただく。
旭川まで送ってくれると言われたが、さすがにそこまでは申し訳なく丁重にお断りした。
白金温泉のキャンプ場で降ろして頂き、最後に深々と頭を下げる。
「こうして会えたのも何かの縁だから」
「こちらも独りで心細い道が安心して降りてこれた」
本当にその気持ちが有難かった。
最後に折りたたみ傘まで頂き、人の優しさに触れた下山路だった。
そして、テン泊の受付をし、雨の中テントを張り、温泉で身体を休める
次の予定をMAP見て再構築しながら、ビール&ワインでのんびり過ごす。
(雨に濡れた道具が乾きづらいけど、明日干し直せば良いや)
(明日は朝から移動だな)
明日から仕切り直しだ!と眠りについた...次の予定へと。
だが、この時はまるで台風のような低気圧の洗礼を受けるとは夢にも思わないのであった。
⇒後半戦に続く
コメント
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ukkysuzさんの夏休みは、南北アルプスのどちらかな?
それとも八ッ縦走かなぁ?と思っていたら、予想外の
北海道でありましたかっΣ(ノ∀`)ペシッ
お疲れさまでした、こんにちわukkysuzさん。
昨日?ukkysuzさんのプロフを拝見したところ、自己紹介欄に
何もなくなっていたのでpentarouと心配していたところでありました(;^ω^)
余計な心配でありますが(/ω・\)チラッ
しかし低山が多い北海道とはいえ、ほぼ下界から十勝岳を目指すとは
( ゚д゚)ポカーンであります。
あの付近は知床ほどではありませんが(´(ェ)`)が多いですからね、
ご無事でなにより(ノД`)シクシク
それにしてもグランドキャニオンちっくな風景(行ったことないですが…)が
あったとは驚きです。
十勝岳はまだ未踏なので、是非参考にさせて頂きますヽ( ´ー)ノ
その後は他のお山に登ったんでしょうかねぇ|д゚)チラッ
ukkysuzさん、こんばんは。
今年は、時々行かれる山行が、ひとつひとつ大物ですね!!
そしてとうとう、行かれましたね、北海道!!
これ、たぶんですが、十勝から大雪への完全縦走ねらってませんか??
十勝岳から美瑛岳に向けての最初の部分は、しばらくのっぺりとしたところが続くので、ガスが濃い中では撤退もやむなしかもしれませんね。
でも、富良野岳方面の絶景は、私見てるだけで行けなかったところなんで、うらやましく思います。
そしてきっとこれ、続編とか、北海道別の山編とか、ありますよね。
成田の駐車場が9日間ってのが、とても気になるわけです。
まだ編集中のレコにコメントありがとうございます
>>予想外の北海道でありましたかっΣ(ノ∀`)ペシッ
そうなんです、今年の夏は北海道。前から決めてました
涼しくて快適でしたねぇ~(・∀・)イイ!!
プロフは携帯から編集しようとしたら全部消えてました(-_-;)
それ以来直してないだけです。
余計な心配を掛けてたらすみません
>>しかし低山が多い北海道とはいえ、ほぼ下界から十勝岳を目指すとは
今回の山行で一番キツかったのは富良野岳への登りでして…
一番重い荷物の時に、一番の標高差を登る。
途中で何度も休憩しながら(目的地まで着けないのでは?)と少々焦りましたよ
十勝岳周辺は凄い景色でしたね、見応えありました。
また行きたいところですが、やはりクマーの存在は怖いす。
大きな糞を見た時は『ゲッ!(゚д゚)』とビビりましたので。
>>その後は他のお山に登ったんでしょうかねぇ|д゚)チラッ
このレコの編集終わりましたら、第二段に取り掛かります
コメントありがとうございます、seizanryoさん。
seizanryoさんのレコに奮起されてから約一年、とうとう北海道にチャレンジしてみました。
>>これ、たぶんですが、十勝から大雪への完全縦走ねらってませんか??
おっ??スルドイですねぇ~
今回の計画はまさしくそれでした。
十勝~美瑛岳の稜線がガスと強風で道迷いなど懸念されたのと、
下山して温泉につかりたい気持ちに簡単に心が揺らぎ、
今回はヘタれ下山になりましたが(^_^;)
核心部はまた来年以降で良いや!と。
>>成田の駐車場が9日間ってのが、とても気になるわけです。
その通りでございます
第二段あります
こんばんは、ukkysuzさん。
下り坂の天候の中お疲れ様でした
今年のukkyさんの夏休みは、
目標に掲げていた八ヶ岳に進出?
いやいや、飯豊とか朝日連峰あたりもあるかも…
なんて思っていたら、
予想を遥かに飛び越されましたね
まさか北海道まで行っているとは…。
いい意味で期待を裏切られましたよ~。
私達の夏休みは…天候や仕事に裏切られました…
やはり北海道のお山はどこか風景が違いますね
『北海道の山』っていうフィルターが
あるのかもしれませんが、雄大さを感じます。
それに、リスさんやキタキツネさんに会えるなんて、
かなり感激ですよね
逆にヒグマさんは会いたくないですが…、
遭遇しなかったみたいなので良かったですね。
第二弾のレコも楽しみにしておりますよ。
(少しネタバレしてはいますが…)
こんにちわ、usagreatさん。
コメントありがとうございます。
北海道は直前になっても躊躇してました
>飯豊、朝日連峰
代替案としてその縦走も考えていたのはここだけの話です(^^ゞ
そちらの白根三山は残念でしたね。
まさしく北海道は雄大です。
リスはかなりの確率で会えますよ。
ヒグマはこの山行では遭遇しなかったけど、第二段ではかなりのニアミスが有りました。
おっと、ネタバレですな( -_-)
こんにちわぁ~ukkyszuさん(^ω^)
以前のコメントで遠くから応援してますとの言葉で
次の山行は遠い場所?どこだろう?と思ってました。
海外?も浮上してました。
北海道でしたか(゚д゚)!さすがです。
大縦走。。。私は、十勝、美瑛、、ぐらいしか出来そうもないです。美瑛岳は強風で残念でしたね
北海道もお天気はイマイチだったのでしょうか?
猛暑だったのかな?と思ってました。
成田空港から行くのもいいですね。羽田は駐車場が高くて長い期間駐車するのは嫌だなと思ったことがあります。
(´(ェ)`)との遭遇。。。次回なにかあったのですね?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
三毛別羆事件は知らなかったのでぐぐって読みました。
福岡大の事件は以前北海道へ行った時に知ってびびってました。おっかないですよね。。。
Horumonがukkyszuさんのレコに触発されて十勝岳といいだしました。
来年、羊蹄山を考えてた私と対立しはじめました( ノ゚Д゚)ヨッ!どうするかは来年ですねっ
レコの続き楽しみにしてますっ
こんにちは、pentarouさん。
コメントありがとうございます。
>>次の山行は遠い場所?どこだろう?と思ってました。
おっ?感づいてくれたのでしたね!?
海外の発想はなかった...
羽田からのも考えてて、バスで行くとしたら荷物は事前に送っておかねば!
とも思ってました。
今回は成田からでしたが、ちょうとお盆休み初日に当たり、沢山の海外旅行者の中に一人異様な井で立ちでしたよ(^_^;)
北海道の天候は二日ほど悪天候にぶち当たりました。
それ以外は悪くなかったでした
山の上では非常に快適でして…
こちらに帰ってきてからの猛暑にorzグッタリです。
クマ事件、帰って来てから改めて読み直しましたが、
やはり((;゚Д゚))ガクブルものですな。
ニアミスしたヤツは遠目からは小さな個体に見えたのですが、最初気付いた時にはビビりました。
Horumonさんは十勝岳で、pentarouさんは羊蹄山ですか!?
こりゃ、両方行くしかないですな
ちなみに下山で御一緒した方は、旭岳→十勝岳→羊蹄山のコンボの予定だそうですよ。
レコ、写真撮り過ぎてその整理が進まず、upに時間かかりそうです
ukkyさん、こんにちは
今年の夏のイベントは、奥多摩から西へ西へ
思ってました。
北海道と聞いて「ホントに!!
驚きました
天使の泉は飲料OKなんですね。エキノコックスが心配な水場もありそうですからね…
雄大なお山
次の山行がとても気になるところですが、のんびりとお持ちしております
コメントありがとうございます
>>奥多摩から西へ西へ
7月頭に十勝岳が噴火か!?登山道通行止めになった時に、この代替え案もチラっと頭に浮かびました
八ッですか、八ッ...行くと言いつつ、まだ行ってないですねぇ
また目標が来年に持ち越しか??
エキノコックス
「湧水でも煮沸」が基本みたいですが、天使の泉は地図に煮沸マークが記載してなかったので
そのまま飲んでしまいました。
実はただの記載忘れだったりして
北海道は良いですねぇ
広々と続くのっぺりした山がとても印象的でした。
雄大さを味わうには最高の場所ですね
>>次の山行
今週中にはまとめたいところですな。
pippiさんの夏のイベントもかなりのボリュームだったようで。
あとでゆっくり拝見させていただきますよ
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