御池岳−鈴北岳−鈴ヶ岳 冬の訪れ

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:17

6:55 鞍掛トンネル東登山口
7:15 7:15 鞍掛峠
8:12 8:18 鈴北岳
8:34 8:34 ヒルコバ
8:54 9:06 鈴ヶ岳
9:18 9:18 ヒルコバ
9:42 9:44 鈴北岳
9:52 10:10 元池
10:18 10:18 真の池
10:24 10:25 鈴北岳分岐
10:43 10:53 御池岳
11:05 11:10 天狗の鼻
11:18 11:20 ボタンブチ
11:25 11:33 幸助の池
11:42 12:23 奥の平
12:31 12:31 御池岳
12:50 12:51 御池岳・鈴北岳分岐
13:07 13:07 カタクリ峠
13:26 13:27 長命水
13:40 13:40 コグルミ谷・タテ谷分岐
13:54 13:57 コグルミ谷登山口
14:17 14:17 鞍掛トンネル東登山口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306 鞍掛トンネル出入口　三重県側駐車場

コース状況／危険箇所等

鈴北岳−ヒルコバ−鈴ヶ岳
踏み跡不明瞭な箇所がありますが、道標があるので道迷はないかと思います。鈴ヶ岳の斜面は泥濘があり滑りやすい。

写真

11/30 6:54

日の出からスタート

11/30 7:15

鞍掛峠到着。風が強い　寒む

11/30 7:43

苔に霜が

11/30 7:50

登ってきた所を振り返って、もう冬やな。足下は霜柱でザクザクです。

11/30 7:56

苔もふもふ、霜が降りて寒そう

11/30 7:58

苔もふもふ　真っ白。プチ霧氷

11/30 8:18

爆風！鈴北岳　激寒。でもいい天気　ココから未踏の鈴ヶ岳へ

11/30 8:29

ヒルコバへ降りるルート？踏み跡は薄い　道標を探しながら、下ります。時々鈴鹿10座の道標あり。

11/30 8:34

ヒルコバ到着。ココは風が当たらないので静かです。

11/30 8:35

ヒルコバ　南側は斜面が緩やか　落ち葉のジュータンやな

11/30 8:36

鈴ヶ岳の斜面　急登、踏み跡薄い、時々ぬかるみ

11/30 8:39

カルスト地形に苔ゾーンあり

11/30 8:42

きのこにも苔が

11/30 8:46

鈴ヶ岳到着。鈴ヶ岳の日だ　誰もいない静かな山頂で五十路を迎える。

11/30 9:08

苔のオブジェ

11/30 9:24

振り返って、鈴ヶ岳　綺麗な山容だ　また来るよ

11/30 9:37

先週行った　高室山。

11/30 9:37

鈴北岳に戻ってきました。風が強い　でも展望は秀逸やな。

11/30 9:42

御嶽山

11/30 9:51

元池に立ち寄る。氷が張っています。

11/30 9:52

風の当たらない所へ向かう

11/30 9:52

落葉がそのまま凍っています。

11/30 9:55

ココで小休憩。冬の訪れを感じる景観

11/30 10:12

茶色の世界　唯一の緑

11/30 10:14

ぬかるんだトレイルを進みます。

11/30 10:18

真ノ池も氷っていました。

11/30 10:45

御池岳到着。

11/30 10:51

御嶽山　乗鞍岳　北アルプス　見えました

11/30 10:58

鈴鹿の山々

11/30 11:05

天狗の鼻。高度感のある展望がたまらないですね〜

11/30 11:12

琵琶湖と天狗の鼻

11/30 11:21

何回来ても　いいところ

11/30 11:42

奥ノ平　銀世界も見てみたい

11/30 11:43

頭陀ヶ平　天狗岩　名古屋の高層ビルも見えました。

11/30 11:52

山で食らうインスタントにハマっています。

11/30 12:53

11/2に来たときは　黄葉で木々の間から日が差す景観でしたが　すっかり冬やな

11/30 13:21

コグルミ谷で下山。シマリスはいませんね〜冬眠かな

11/30 13:39

鈴北へのルート？荒れてますね　

11/30 13:54

降りてきました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

まめだぬき.

今月2回目の御池岳。今回のミッションは未踏の鈴ヶ岳（標高1130)でアニバを迎え、安全と充実した山ライフを祈念する。お気に入りのテーブルランドで、景観と季節の移り変わりを感じ、マッタリと過ごしました。