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Yamareco

記録ID: 212836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山リベンジ 富士宮口(プリンスルートで下山)

2012年08月03日(金) ~ 2012年08月04日(土)
 - 拍手
子連れ登山 とーと その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:04
距離
11.3km
登り
1,503m
下り
1,512m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
五合目(13:41)→五合目トイレ(13:49-13:51)→六合目(14:19-14:27)→新七合目・御来光山荘(15:34)

所要時間    1時間53分
歩行時間    1時間43分

二日目
新七合目・御来光山荘(5:50)→元祖七合目・山口山荘(7:23-7:48)→八合目・池田館(8:43-9:00)→九合目・萬年雪山荘(9:49-10:13)→九合五勺・胸突山荘(10:56-11:13)→山頂・浅間大社(13:08-13:36)→剣ヶ峰(13:52-14:14)→山頂・浅間大社奥宮(14:23-14:44)→御殿場口山頂(14:48)→八合目(15:42-15:45)→赤岩八合館(16:00-16:19)→七合目・砂走館(16:42-16:53)→
走り六合(17:21)→馬の背(17:24-17:27)→宝永第一火口(17:56)→六合目(18:26-18:38)→五合目(18:54)

所要時間    13時間04分
歩行時間    9時間42分

全工程
歩行距離    12.0km
標高差     1,376m
累積標高    1,581m
天候 1日目 晴時々曇
2日目 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカー規制により水ヶ塚駐車場に車を停め、シャトルバスで富士宮口五合目まで行きました。
駐車料金 1,000円
往復バス料金 大人1,300円
         子供 650円

12時30分発の五合目行きバスは時間的にガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
富士登山の最盛期でした。
登りと下山道が同じ富士宮ルートですから各所で渋滞しました。
9合目を過ぎてからがひどかったです。

下山はプリンスルートを使いましたが、斜度も緩くて空いているのでとても歩きやすかったです。
少し距離が長くなりますがプリンスルートを使って正解でした。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
マイカー規制のため、水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮口五合目に向かいます。
マイカー規制のため、水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮口五合目に向かいます。
平日のうえに時間帯が中途半端なせいか、シャトルバスはガラガラでした。
平日のうえに時間帯が中途半端なせいか、シャトルバスはガラガラでした。
五合目レストハウスのテラスでしばらく高度順応して、出発前に準備運動をします。
ガスで景色は見えません。
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五合目レストハウスのテラスでしばらく高度順応して、出発前に準備運動をします。
ガスで景色は見えません。
いよいよスタート。
いよいよスタート。
今年は山頂まで行けるかな〜。
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今年は山頂まで行けるかな〜。
溶岩がゴロゴロした登山道を登っていきます。
溶岩がゴロゴロした登山道を登っていきます。
ガスが晴れて山頂方面の見通しが利くようになりました。
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ガスが晴れて山頂方面の見通しが利くようになりました。
五合目公衆トイレの前に謎のサンダルが・・・。(・_・;
2012年08月03日 13:53撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
8/3 13:53
五合目公衆トイレの前に謎のサンダルが・・・。(・_・;
六合目までの道をダラダラ登ります。
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六合目までの道をダラダラ登ります。
六合目、雲海荘・宝永山荘に到着。
六合目、雲海荘・宝永山荘に到着。
子供達は三年前に宝永山に登った時にも釘付けになったラムネに、今回も釘付け。(^^ゞ
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子供達は三年前に宝永山に登った時にも釘付けになったラムネに、今回も釘付け。(^^ゞ
ここを真っ直ぐ行けば宝永山。
左に行けば富士山頂方面です。
ここを真っ直ぐ行けば宝永山。
左に行けば富士山頂方面です。
我家の未体験ゾーンに突入です。
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我家の未体験ゾーンに突入です。
すっかりガスが晴れて宝永山が綺麗に見えます。
2012年08月03日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/3 14:59
すっかりガスが晴れて宝永山が綺麗に見えます。
ちょっと休憩。
頑張って登ります。
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頑張って登ります。
新七合目まであとちょっと。
新七合目まであとちょっと。
山小屋が見えてきました。
山小屋が見えてきました。
新七合目・御来光山荘に着きました。
今日はここで一泊です。
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新七合目・御来光山荘に着きました。
今日はここで一泊です。
目の前に宝永山のパノラマが広がっています。
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目の前に宝永山のパノラマが広がっています。
今日の行程は余裕でした。
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今日の行程は余裕でした。
二段ベッドがずらりと並んだ山小屋内部。
二段ベッドがずらりと並んだ山小屋内部。
1区画に布団が2組、定員4名ですが、今日は空いているので1区画を2人で使っていいそうです。
ラッキー♪
区画はベニヤで区切られているので快適ですよ。
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1区画に布団が2組、定員4名ですが、今日は空いているので1区画を2人で使っていいそうです。
ラッキー♪
区画はベニヤで区切られているので快適ですよ。
夕食は5時から。
定番のカレーライスです。
去年の須走ルート、本七合目の見晴館ではサラダが付いていましたが、ここは付かなかったな・・・。
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夕食は5時から。
定番のカレーライスです。
去年の須走ルート、本七合目の見晴館ではサラダが付いていましたが、ここは付かなかったな・・・。
富士山の裾に沈む夕日。
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富士山の裾に沈む夕日。
就寝前に高山病予防で酸素を吸います。
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就寝前に高山病予防で酸素を吸います。
せっかく1区画2人で使っていいのに、子供達は二人ともかーかと寝たいと言い出しました。
結局かーか、だーだ、けんぴの3人で寝ました。(-o-;
とーとは一区画に一人で広々寝られましたよ。(^.^)
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せっかく1区画2人で使っていいのに、子供達は二人ともかーかと寝たいと言い出しました。
結局かーか、だーだ、けんぴの3人で寝ました。(-o-;
とーとは一区画に一人で広々寝られましたよ。(^.^)
富士山の裾からの日の出を拝みます。
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富士山の裾からの日の出を拝みます。
去年は曇っていて見られなかったからねぇ。
裾からのご来光でも満足です。
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去年は曇っていて見られなかったからねぇ。
裾からのご来光でも満足です。
さあ、山頂アタックです。
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さあ、山頂アタックです。
バックに愛鷹山系が見えてます。
2012年08月04日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 6:22
バックに愛鷹山系が見えてます。
天気が良くて気持ちいい〜。
2012年08月04日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 7:10
天気が良くて気持ちいい〜。
駿河湾が見えましたよ。
2012年08月04日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 7:16
駿河湾が見えましたよ。
新七合目の次は元祖七合目。
八合目じゃなくてガックシ。(-o-;
2012年08月04日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 7:23
新七合目の次は元祖七合目。
八合目じゃなくてガックシ。(-o-;
山口山荘は休憩している登山者で混雑してます。
2012年08月04日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 7:24
山口山荘は休憩している登山者で混雑してます。
八合目を目指します。
2012年08月04日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 8:22
八合目を目指します。
八合目が見えてきましたよ〜。
2012年08月04日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 8:33
八合目が見えてきましたよ〜。
八合目、池田館に着きました。
八合目、池田館に着きました。
富士宮ルートの山小屋前はどこも大混雑ですねぇ。
2012年08月04日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 8:43
富士宮ルートの山小屋前はどこも大混雑ですねぇ。
子供達はまだまだ元気いっぱいです。
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子供達はまだまだ元気いっぱいです。
九合目目指して出発〜。
九合目目指して出発〜。
池田館を出発するとすぐ上に鳥居があります。
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池田館を出発するとすぐ上に鳥居があります。
鳥居の柱の木の割れ目にお賽銭がいっぱい挟んで有りましたよ。
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鳥居の柱の木の割れ目にお賽銭がいっぱい挟んで有りましたよ。
九合目、萬年雪山荘に到着。
九合目、萬年雪山荘に到着。
高度感たっぷりです。
下を見ると登山者がアリの様に見えますねぇ。
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高度感たっぷりです。
下を見ると登山者がアリの様に見えますねぇ。
名前の通り、横には雪渓がありました。
名前の通り、横には雪渓がありました。
九合五勺を目指します。
九合五勺を目指します。
余裕で九合五勺、胸突山荘に到着です。
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余裕で九合五勺、胸突山荘に到着です。
さあ、残りは一区画です。
山頂目指して頑張ろう!!
さあ、残りは一区画です。
山頂目指して頑張ろう!!
ここから先は渋滞がさらに激しくなってきました。
ここから先は渋滞がさらに激しくなってきました。
山頂が見えてきました。
2012年08月04日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 11:25
山頂が見えてきました。
頑張れ〜。
2012年08月04日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 11:28
頑張れ〜。
ここまでは順調でしたが・・・。
ここまでは順調でしたが・・・。
突然けんぴの足が止まりました。
高山病が一気に悪化し、頭痛と吐き気の為に一歩も歩けない状態になってしまいました。
突然けんぴの足が止まりました。
高山病が一気に悪化し、頭痛と吐き気の為に一歩も歩けない状態になってしまいました。
山頂の鳥居がすぐ底に見えてるんですが・・・。
山頂の鳥居がすぐ底に見えてるんですが・・・。
しかたなく、けんぴと付添いのかーかを残して一足先に山頂に。
そしてザックを降ろしてとーと一人で二人を迎えに行きました。
しかたなく、けんぴと付添いのかーかを残して一足先に山頂に。
そしてザックを降ろしてとーと一人で二人を迎えに行きました。
とーととかーかの二人でけんぴをサポートし、九合五勺から1時間55分かけて全員山頂にたどり着くことができました。
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とーととかーかの二人でけんぴをサポートし、九合五勺から1時間55分かけて全員山頂にたどり着くことができました。
山頂に着いたけんぴは全く動けず・・・。
2012年08月04日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 13:20
山頂に着いたけんぴは全く動けず・・・。
昨年できなかったミッション。
山頂からの絵はがき投函です。
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昨年できなかったミッション。
山頂からの絵はがき投函です。
山頂の郵便局から投函。
2012年08月04日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 13:19
山頂の郵便局から投函。
富士山頂の消印が押されるはずです。
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富士山頂の消印が押されるはずです。
郵便局の裏には火口が口をあけています。
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郵便局の裏には火口が口をあけています。
動けないけんぴと付添いのかーかを浅間大社前に残して、だーだと二人で剣ヶ峰アタックです。
馬の背は斜度が急なだけじゃなく、ツルツル滑って上りにくかったなあ。
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動けないけんぴと付添いのかーかを浅間大社前に残して、だーだと二人で剣ヶ峰アタックです。
馬の背は斜度が急なだけじゃなく、ツルツル滑って上りにくかったなあ。
日本最高峰碑の前での記念撮影の順番待ちの行列ができていました。
20分くらい並ぶらしいです。
せっかくだからその列に並びました。
日本最高峰碑の前での記念撮影の順番待ちの行列ができていました。
20分くらい並ぶらしいです。
せっかくだからその列に並びました。
順番待ちの合間に日本一高い三角点にタッチ。
以外にも一等三角点じゃなく、二等三角点でしたよ。
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順番待ちの合間に日本一高い三角点にタッチ。
以外にも一等三角点じゃなく、二等三角点でしたよ。
ついに日本最高峰、剣ヶ峰に立ちました。
家族全員じゃないのが心残りですが・・・。
けんぴをおんぶしてでも連れてくれば良かったな。
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ついに日本最高峰、剣ヶ峰に立ちました。
家族全員じゃないのが心残りですが・・・。
けんぴをおんぶしてでも連れてくれば良かったな。
その奥の真の最高地点にもタッチ。
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その奥の真の最高地点にもタッチ。
馬の背を下ります。
滑って転んでいる人が何人もいましたよ。
とーと、だーだは無事。(笑)
馬の背を下ります。
滑って転んでいる人が何人もいましたよ。
とーと、だーだは無事。(笑)
最後のミッション。
日の丸を掲げて記念撮影です。
日の丸に全員名前を書き込みます。
2012年08月04日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 14:26
最後のミッション。
日の丸を掲げて記念撮影です。
日の丸に全員名前を書き込みます。
待っている間に、吐いてしまったけんぴですが、かえってそれでスッキリしたようで、元気に記念撮影。
我家悲願のワンショットでした。
2012年08月04日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 14:41
待っている間に、吐いてしまったけんぴですが、かえってそれでスッキリしたようで、元気に記念撮影。
我家悲願のワンショットでした。
下山は御殿場ルートを経由するプリンスルートです。
2012年08月04日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 14:44
下山は御殿場ルートを経由するプリンスルートです。
御殿場口山頂はすぐ隣に有ります。
2012年08月04日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 14:45
御殿場口山頂はすぐ隣に有ります。
ここから下山。
2012年08月04日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 14:48
ここから下山。
富士宮ルートに比べて空いているし、斜度も緩やかなので下りやすいです。
2012年08月04日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 14:50
富士宮ルートに比べて空いているし、斜度も緩やかなので下りやすいです。
登ってくる人も、下山している人も少ないですねぇ。
2012年08月04日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 15:25
登ってくる人も、下山している人も少ないですねぇ。
八合目山小屋跡に到着。
2012年08月04日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 15:42
八合目山小屋跡に到着。
以前はここにも山小屋があったんですね。
2012年08月04日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 15:43
以前はここにも山小屋があったんですね。
赤石八合館まで下ってきました。
2012年08月04日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:00
赤石八合館まで下ってきました。
ここのトイレはなんと300円。
2012年08月04日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:18
ここのトイレはなんと300円。
七合目が見えてきました。
2012年08月04日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:42
七合目が見えてきました。
砂走館です。
2012年08月04日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:49
砂走館です。
御殿場ルートの山小屋前はどこもすいてるなあ。
2012年08月04日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:49
御殿場ルートの山小屋前はどこもすいてるなあ。
お隣のわらじ館もガラガラです。
2012年08月04日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:55
お隣のわらじ館もガラガラです。
ダンボールに手書きのカンバンがいいですねぇ。
こだわりかな?
2012年08月04日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 16:55
ダンボールに手書きのカンバンがいいですねぇ。
こだわりかな?
その先の日の出館は営業してませんでした。
御殿場ルートは人が少ないから経営が苦しいのかな・・・?
2012年08月04日 17:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 17:01
その先の日の出館は営業してませんでした。
御殿場ルートは人が少ないから経営が苦しいのかな・・・?
いよいよ大砂走りに入ります。
2012年08月04日 17:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 17:04
いよいよ大砂走りに入ります。
須走ルートの砂走りよりも砂がフカフカで気持ちいい〜。
2012年08月04日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
8/4 17:06
須走ルートの砂走りよりも砂がフカフカで気持ちいい〜。
豪快に走れました。
正面には雲海に移る影富士が。
2012年08月04日 17:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
8/4 17:11
豪快に走れました。
正面には雲海に移る影富士が。
宝永山の稜線までやってきました。
2012年08月04日 17:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
8/4 17:24
宝永山の稜線までやってきました。
3年前に登った時には宝永山でもヒーヒー言っていたのに、成長したなあ。
2012年08月04日 17:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 17:26
3年前に登った時には宝永山でもヒーヒー言っていたのに、成長したなあ。
宝永火口の底に下っていきます。
2012年08月04日 17:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3
8/4 17:36
宝永火口の底に下っていきます。
宝永火口の底。
2012年08月04日 17:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 17:57
宝永火口の底。
ここから六合目まで登りになります。
下山なのに登らないといけないのがこのルートの難点ですねぇ。
2012年08月04日 18:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 18:05
ここから六合目まで登りになります。
下山なのに登らないといけないのがこのルートの難点ですねぇ。
六合目に到着。
2012年08月04日 18:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 18:25
六合目に到着。
往路で目を付けていたラムネ、200円。
2012年08月04日 18:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 18:31
往路で目を付けていたラムネ、200円。
ご褒美で買ってあげましたが、宝永火口からの登り返しで一気にバテただーだは半分しか飲めませんでした。
残りはとーとが頂きました。(^^ゞ
2012年08月04日 18:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 18:31
ご褒美で買ってあげましたが、宝永火口からの登り返しで一気にバテただーだは半分しか飲めませんでした。
残りはとーとが頂きました。(^^ゞ
あとは五合目登山口に下るだけ。
2012年08月04日 18:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 18:42
あとは五合目登山口に下るだけ。
五合目駐車場が見えてきました。
2012年08月04日 18:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 18:44
五合目駐車場が見えてきました。
無事下山。
バンザ〜イ。
みんな頑張ったね。v(=∩_∩=)
2012年08月04日 18:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 18:53
無事下山。
バンザ〜イ。
みんな頑張ったね。v(=∩_∩=)
レストハウスのテラスはこの時間でも賑わっていました。
これから登る人かな?
2012年08月04日 18:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 18:56
レストハウスのテラスはこの時間でも賑わっていました。
これから登る人かな?
日が沈みます。
2012年08月04日 19:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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8/4 19:23
日が沈みます。
無事水ヶ塚駐車場に戻ってきました。
2012年08月04日 20:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/4 20:08
無事水ヶ塚駐車場に戻ってきました。

感想

昨年、須走ルートから挑戦しましたが、標高3,200メートルの本七合目・見晴館で長男だーだが高山病になってしまい、無念の下山をしました。
今年は富士宮ルートでアタックです。
宿泊する山小屋も昨年よりも低い標高2,780メートルの御来光山荘にしました。
その作戦が当たりで二日目の朝、少し頭痛がありましたが全員無事でした。

御来光山荘で富士山の裾からの御来光を見てから山頂目指して出発です。

標高3,550メートルの九合五勺までは順調に登ってきましたが、ここから先でけんぴの調子が急に悪くなってしまいました。
吐き気がひどく、歩くのが辛そうです。
コースタイム45分の九合五勺から山頂までが、2時間近く掛かってしまいました。

それでも悲願だった家族揃って富士山山頂に立つことができました。

山頂ではけんぴはグロッキー状態だったので、とーととだーだの二人で剣ヶ峰まで行ってみました。
記念写真待ちの行列に並ぶことになりましたが、日本最高所に立てましたよ。

とーと達が剣ヶ峰にアタックしている間に、けんぴが吐いてしまったようです。
でも、逆にそれでスッキリしたようで、少しは元気が出てきました。

下山はプリンスルートを使いました。
富士宮ルートよりも少し距離が長くなりますが、斜度も緩く、空いているのでとても歩きやすいですね。

少しだけ砂走りも楽しめます。
須走ルートの砂走りよりもフカフカで豪快に走って下ることができましたよ。

宝永火口から六合目まで少し登ることになるので、そこだけがちょっとキツイですが・・・。(^^;

無事去年のリベンジを果たす事ができて良かったです。
だーだが小学生のうちに家族全員で富士山頂に立つ事。
我家の目標が達成できて感激〜。
みんな良く頑張った!

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コメント

おめでとうございます!
ご家族揃っての 登頂、おめでとうございます。
前年の無念をリベンジされたと言うことで皆さんの喜びも倍増かと思います。

我が家も1週前の7月29日に全員登頂しましたが高山病にさんざん苦しめられての登山でした。

これからもお気をつけてご家族での山行お楽しみ下さい。
2012/8/9 19:25
takeyukiさん
ありがとうございます。

家族で山登りをはじめた時から全員で富士山山頂に立つのが夢でした。
二年越しの目標達成で感激です。

takeyukiさんも高山病に苦しめられたんですね。
やっぱ日本一の富士山は簡単には登らせてくれませんね。

これからも家族で山登りを楽しみます。(^^)
2012/8/10 6:51
プロフィール画像
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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山 (富士宮ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口ピストン
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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