お寝坊。すでに7時半過ぎ。山上ヶ岳・稲村に行くには、少しでも上に止めたかったので、スルー。駐車場代800円です。
トイレあり。紙もありました。きれいです。
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11/29 7:26
お寝坊。すでに7時半過ぎ。山上ヶ岳・稲村に行くには、少しでも上に止めたかったので、スルー。駐車場代800円です。
トイレあり。紙もありました。きれいです。
清浄茶屋駐車場に到着。先客は2台。軽く100台は止められそう。駐車場代1000円は、清浄茶屋正面のポストに投函しておけばよいです。車のナンバーを書いた紙を一緒に入れておけばよいと思います。
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11/29 7:34
清浄茶屋駐車場に到着。先客は2台。軽く100台は止められそう。駐車場代1000円は、清浄茶屋正面のポストに投函しておけばよいです。車のナンバーを書いた紙を一緒に入れておけばよいと思います。
清浄茶屋のおトイレです。男性用はこの期間使用停止。身障者用スペースを使うようになっています。
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11/29 7:34
清浄茶屋のおトイレです。男性用はこの期間使用停止。身障者用スペースを使うようになっています。
トイレです。紙は大切に、きれいにつかいましょう。
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11/29 7:34
トイレです。紙は大切に、きれいにつかいましょう。
雪模様の山並み。アイゼンをザックに突っ込む。
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11/29 7:47
雪模様の山並み。アイゼンをザックに突っ込む。
登山届を出して、橋を渡を渡ります。
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11/29 7:48
登山届を出して、橋を渡を渡ります。
女人結界門。いにしえからのおきてです。賛否あるでしょうが、男性たる身では、ありがたくくぐるべきでしょう。
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11/29 7:50
女人結界門。いにしえからのおきてです。賛否あるでしょうが、男性たる身では、ありがたくくぐるべきでしょう。
杉林のなか、はじめは歩きやすい道が続きます。
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11/29 7:50
杉林のなか、はじめは歩きやすい道が続きます。
黄色い看板が時折あります。一の世茶屋は、上り階段がいっぷくした少広場が跡地だったようです。
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11/29 7:59
黄色い看板が時折あります。一の世茶屋は、上り階段がいっぷくした少広場が跡地だったようです。
唯一名前のついた鉄橋。足元の感触が抜けそうだった。
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11/29 8:06
唯一名前のついた鉄橋。足元の感触が抜けそうだった。
この看板を見て、あ、あれが「一の世茶屋跡か」と、気づいたわけです。
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11/29 8:07
この看板を見て、あ、あれが「一の世茶屋跡か」と、気づいたわけです。
下が降りている道をしばし登っていくと、
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11/29 8:07
下が降りている道をしばし登っていくと、
すぐに雪の世界の気配。
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11/29 8:19
すぐに雪の世界の気配。
谷川を見下ろすと、霜が降りただけではなく、はやり雪が降ったのだということが分かります。
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11/29 8:28
谷川を見下ろすと、霜が降りただけではなく、はやり雪が降ったのだということが分かります。
空は晴天。
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11/29 8:28
空は晴天。
これぐらいの積雪量だと、むしろ歩きやすい。
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11/29 8:31
これぐらいの積雪量だと、むしろ歩きやすい。
茶屋が見えてきました。初体験なので、どんなものかは接近するまで知りませんでした。
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11/29 8:34
茶屋が見えてきました。初体験なので、どんなものかは接近するまで知りませんでした。
おーーーー。一本松茶屋。
登山道が、中を通り抜けているなんて、まったくもっておしゃれ(笑)です。
無人。なかで、10分休憩。
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11/29 8:34
おーーーー。一本松茶屋。
登山道が、中を通り抜けているなんて、まったくもっておしゃれ(笑)です。
無人。なかで、10分休憩。
雪は徐々に厚みを増し、先行者の足跡を辿っていくことになりました。2名の足跡がありました。
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11/29 8:57
雪は徐々に厚みを増し、先行者の足跡を辿っていくことになりました。2名の足跡がありました。
おたすけ水。
いまは決して飲もうと思える水ではないですが、昔は大切な水源だったのでしょうね。
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11/29 9:18
おたすけ水。
いまは決して飲もうと思える水ではないですが、昔は大切な水源だったのでしょうね。
雪は深みを増してきていますが、軽アイゼン装着は洞辻茶屋でよいでしょう。
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11/29 9:19
雪は深みを増してきていますが、軽アイゼン装着は洞辻茶屋でよいでしょう。
上り勾配がゆるやかになり、日差しを感じながらの歩行となっていきました。
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11/29 9:35
上り勾配がゆるやかになり、日差しを感じながらの歩行となっていきました。
洞辻茶屋まであと5分程度という「七曲」の標識。
もうアイゼンは装着したほうがよいほどの足元の雪です。
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11/29 9:36
洞辻茶屋まであと5分程度という「七曲」の標識。
もうアイゼンは装着したほうがよいほどの足元の雪です。
雪の世界に見とれながら歩いていきます。
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11/29 9:39
雪の世界に見とれながら歩いていきます。
樹氷が徐々に美しさを増していくのを見ながら登っていくと、
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11/29 9:40
樹氷が徐々に美しさを増していくのを見ながら登っていくと、
まもなく洞辻茶屋に到着しました。
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11/29 9:42
まもなく洞辻茶屋に到着しました。
快調な登りです。ここで、アイゼン装着して、一服です。
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11/29 9:42
快調な登りです。ここで、アイゼン装着して、一服です。
誰もいません。どこに座って休もうかな?
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11/29 9:43
誰もいません。どこに座って休もうかな?
灰皿もありますね。
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11/29 9:44
灰皿もありますね。
茶屋から見える向こうの景色。
休む前に行きたくなる。
お不動様にまず挨拶。
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11/29 9:47
茶屋から見える向こうの景色。
休む前に行きたくなる。
お不動様にまず挨拶。
ええ天気やー。
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11/29 9:47
ええ天気やー。
めっさきれい。
白い小枝。
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11/29 9:47
めっさきれい。
白い小枝。
その後、灰皿にて失礼しました。
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11/29 9:49
その後、灰皿にて失礼しました。
軽アイゼンを装着。
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11/29 9:54
軽アイゼンを装着。
寒さに耳が痛くなってきたので、カッパを着てフードをかぶりました。
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11/29 10:06
寒さに耳が痛くなってきたので、カッパを着てフードをかぶりました。
すぐに花丑出店。
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11/29 10:08
すぐに花丑出店。
お店やってたら、賑わってそう。
この季節なら、もちろん熱燗がほしいね。甘酒はいらん(笑)、と妄想しばし。
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11/29 10:08
お店やってたら、賑わってそう。
この季節なら、もちろん熱燗がほしいね。甘酒はいらん(笑)、と妄想しばし。
松谷三男作!
新名物にどうやろ?
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11/29 10:10
松谷三男作!
新名物にどうやろ?
名物のマップ。登りは左から行かんとね^^;
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11/29 10:11
名物のマップ。登りは左から行かんとね^^;
急階段をずんずん登ります。
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11/29 10:21
急階段をずんずん登ります。
樹氷の美しさも増していきました。
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11/29 10:27
樹氷の美しさも増していきました。
木の実も樹氷のドレスをまとってますね。
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11/29 10:27
木の実も樹氷のドレスをまとってますね。
釣鐘岩に到着しました。
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11/29 10:27
釣鐘岩に到着しました。
周囲に見とれながら、
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11/29 10:30
周囲に見とれながら、
今日は誰も足を踏み入れていない釣鐘岩へ。
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11/29 10:30
今日は誰も足を踏み入れていない釣鐘岩へ。
この階段を登っていきます。
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11/29 10:33
この階段を登っていきます。
登りきったところでパチリ。
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11/29 10:34
登りきったところでパチリ。
岩の先端に鎮座されるありがたい神様にパンパン。
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11/29 10:35
岩の先端に鎮座されるありがたい神様にパンパン。
今日の天気と美しい遠望に感謝。
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11/29 10:36
今日の天気と美しい遠望に感謝。
下山道との合流点をすぎると、
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11/29 10:40
下山道との合流点をすぎると、
神々しい雰囲気に包まれだします。
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11/29 10:43
神々しい雰囲気に包まれだします。
大峰山寺が見えてきました。
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11/29 10:47
大峰山寺が見えてきました。
地図確認。竹林院、東南院の脇を通る道へ。
ここは誰も通ってませんでした。
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11/29 10:56
地図確認。竹林院、東南院の脇を通る道へ。
ここは誰も通ってませんでした。
竹林院の脇を抜けます。
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11/29 10:59
竹林院の脇を抜けます。
宿坊なんですね。泊まりたいなー。
閉まってる感じでした。
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11/29 10:59
宿坊なんですね。泊まりたいなー。
閉まってる感じでした。
本堂への階段。
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11/29 11:06
本堂への階段。
本堂のひさしの下でしばし休憩。
ポカポカして気持ちいい。
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11/29 11:10
本堂のひさしの下でしばし休憩。
ポカポカして気持ちいい。
お二人の登山者と出会う。
お一人は、稲村を目指したけれど、登りの前でアイゼンなしでは無理だろうと引き返してきたとのことです。
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11/29 11:12
お二人の登山者と出会う。
お一人は、稲村を目指したけれど、登りの前でアイゼンなしでは無理だろうと引き返してきたとのことです。
お花畑と山上ヶ岳山頂へ。
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11/29 11:28
お花畑と山上ヶ岳山頂へ。
この道を行くと山頂です。
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11/29 11:30
この道を行くと山頂です。
山頂には、聖蹟湧出岩。
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11/29 11:31
山頂には、聖蹟湧出岩。
おきまりの三角点タッチをして折り返しました。
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11/29 11:32
おきまりの三角点タッチをして折り返しました。
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11/29 11:39
お花畑を行く。
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11/29 11:39
お花畑を行く。
樹氷がお花の代わりですね。
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11/29 11:40
樹氷がお花の代わりですね。
またもや松谷三男作!
稲村に向かいます。
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11/29 11:41
またもや松谷三男作!
稲村に向かいます。
樹氷は幾何学美を形成しています。
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11/29 11:46
樹氷は幾何学美を形成しています。
女人結界を抜け、女人のいる世界へ(笑)。
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11/29 12:03
女人結界を抜け、女人のいる世界へ(笑)。
美しいです。
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11/29 12:03
美しいです。
先行者の足跡はなくなり、獣の足跡に導かれる。
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11/29 12:06
先行者の足跡はなくなり、獣の足跡に導かれる。
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11/29 12:27
山上辻に到着。
もう12時50分です。メシ食うのに40分、大日、稲村に行くのに2時間、などと計算しまいたが、「暮れてしまっても、ま、いっか」と。
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11/29 12:49
山上辻に到着。
もう12時50分です。メシ食うのに40分、大日、稲村に行くのに2時間、などと計算しまいたが、「暮れてしまっても、ま、いっか」と。
おトイレ小屋は使用不可でした。
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11/29 12:50
おトイレ小屋は使用不可でした。
稲村小屋も施錠されていました。
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11/29 12:51
稲村小屋も施錠されていました。
なので、前のベンチで昼食。
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11/29 12:59
なので、前のベンチで昼食。
湯が湧くまでに、小屋のトイレを偵察。こちらは使用可能。紙もあり、100円です!
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11/29 13:07
湯が湧くまでに、小屋のトイレを偵察。こちらは使用可能。紙もあり、100円です!
あったまるのよね。
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11/29 13:10
あったまるのよね。
稲村ゴヤの入り口ザックを置いて、空身で出かける。
大日行って、それから稲村。稲村で休憩して引き返すことにしました。
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11/29 13:24
稲村ゴヤの入り口ザックを置いて、空身で出かける。
大日行って、それから稲村。稲村で休憩して引き返すことにしました。
この標識が、大日・稲村への登りの分岐。
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11/29 13:44
この標識が、大日・稲村への登りの分岐。
結構急ですが、複数のトレッキングシューズ跡あり。
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11/29 13:44
結構急ですが、複数のトレッキングシューズ跡あり。
大日の山頂です。お参りして、引き返しました。
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11/29 13:53
大日の山頂です。お参りして、引き返しました。
稲村の姿。
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11/29 13:57
稲村の姿。
雪によって、鎖が地面に凍りつけられてましたが、下りではひっぺがしました。
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11/29 14:05
雪によって、鎖が地面に凍りつけられてましたが、下りではひっぺがしました。
稲村への道は、他に足跡なし。
しばし登るとその理由はすぐに分かりました。
ツルッツルの岩を登らないといけません。
アイゼン必須です。
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11/29 14:11
稲村への道は、他に足跡なし。
しばし登るとその理由はすぐに分かりました。
ツルッツルの岩を登らないといけません。
アイゼン必須です。
稲村の山頂が見えてきました。
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11/29 14:20
稲村の山頂が見えてきました。
タッチ^^;
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11/29 14:20
タッチ^^;
ほぼ360度見える周囲。山並みを同定するために、山頂の展望台で、地図を整置。
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11/29 14:25
ほぼ360度見える周囲。山並みを同定するために、山頂の展望台で、地図を整置。
東北方向に見える山上ヶ岳。
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11/29 14:26
東北方向に見える山上ヶ岳。
東方に見える大普賢岳。
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11/29 14:26
東方に見える大普賢岳。
行者還は完全に雪の世界ですね。
1
11/29 14:26
行者還は完全に雪の世界ですね。
急な鎖場の下降は慎重に。
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11/29 14:45
急な鎖場の下降は慎重に。
稲村小屋の入り口に置いてきたザックをピックアップして下山。
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11/29 15:01
稲村小屋の入り口に置いてきたザックをピックアップして下山。
さらば、稲村小屋。
0
11/29 15:04
さらば、稲村小屋。
洞川方面へ。
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11/29 15:05
洞川方面へ。
下山路も、標高1400mくらいまでは、だいたいが雪道でした。
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11/29 15:18
下山路も、標高1400mくらいまでは、だいたいが雪道でした。
法力峠の前で休憩。アイゼンを外す。
0
11/29 15:45
法力峠の前で休憩。アイゼンを外す。
もう4時前。次の休憩までには暗くなるので、ヘッドランプを装着。
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11/29 15:45
もう4時前。次の休憩までには暗くなるので、ヘッドランプを装着。
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11/29 16:05
暗くなり、足元の雪もなくなる。木の根っこ、浮石に足元を取られないように慎重に歩く。
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11/29 16:32
暗くなり、足元の雪もなくなる。木の根っこ、浮石に足元を取られないように慎重に歩く。
母子堂(ははごどう)は、結局不明でした。母公堂までは、半キロ程度はあったような気がします。
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11/29 16:37
母子堂(ははごどう)は、結局不明でした。母公堂までは、半キロ程度はあったような気がします。
舗装路が見えた。
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11/29 16:45
舗装路が見えた。
舗装道に降り立ち、稲村登山口を眺め上げる。
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11/29 16:46
舗装道に降り立ち、稲村登山口を眺め上げる。
母公道のすぐ下に登山口はあります。
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11/29 16:47
母公道のすぐ下に登山口はあります。
すっかり暮れました。ヘッドランプつけて、一人とぼとぼ。
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11/29 17:01
すっかり暮れました。ヘッドランプつけて、一人とぼとぼ。
ようやく到着。17時5分。車は私の1台だけでした。
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11/29 17:04
ようやく到着。17時5分。車は私の1台だけでした。
駐車料金についてのお知らせがワイパーに挟まれていました。
ありがとうございました。1000円。ポストに入れました。
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11/29 17:05
駐車料金についてのお知らせがワイパーに挟まれていました。
ありがとうございました。1000円。ポストに入れました。
夜の洞川の街並み。
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11/29 17:30
夜の洞川の街並み。
洞川温泉センターでひとっ風呂。
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11/29 17:37
洞川温泉センターでひとっ風呂。
駐車場はだだっ広いです。
一度入ると、駐車料金払うか、温泉入るか(笑)。
温泉入ると90分無料になります。
温泉代700円なり。
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11/29 18:43
駐車場はだだっ広いです。
一度入ると、駐車料金払うか、温泉入るか(笑)。
温泉入ると90分無料になります。
温泉代700円なり。
おふろで気持ちも体も落ち着いたので、少し戻ってごろごろ水を補給しに行きました。
何とか1800mlをいっぱいにできました。
夜はポンプが動いていないから?
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11/29 18:59
おふろで気持ちも体も落ち着いたので、少し戻ってごろごろ水を補給しに行きました。
何とか1800mlをいっぱいにできました。
夜はポンプが動いていないから?
わずか2週間ぐらいの差で、すっかり冬景色でしたねー。
たくさんの写真で再訪したかのように楽しませていただきました!
yasuot さん、コメントありがとうございます!
行く前、yasuot さんの記録、熟読しておりました。
なので雪景色に少し驚きました。
もしどこかの山でお会いできたら、よろしくお願いします!
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