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記録ID: 2132678
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ハイキング
関東

大菩薩嶺(丸川峠の往復、登山道フカフカ落ち葉🍂🍁)

2017年04月27日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,001m
下り
1,000m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:10
合計
6:20
7:00
30
裂石バス停
7:30
7:30
70
丸川峠入口
8:40
8:40
30
上日川峠
9:10
9:20
40
福ちゃん小屋
10:00
10:20
30
菩薩峠小屋
10:50
11:10
30
大菩薩
11:40
11:50
20
福ちゃん小屋
12:10
12:20
40
上日川峠
13:00
13:00
20
丸川峠
13:20
裂石バス停
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
私の宿泊した自炊宿「井筒屋別館」1泊3800円 ここの女将さん、100名山を何回も踏破している山女。
宿の近くに、ビールを売っている店がなく、1時間探してもなかった。ここの女将さんが、買い物ついでに乗せていってくれた。やっと命の水にありつけました。
女将さんありがとうございました。
私の宿泊した自炊宿「井筒屋別館」1泊3800円 ここの女将さん、100名山を何回も踏破している山女。
宿の近くに、ビールを売っている店がなく、1時間探してもなかった。ここの女将さんが、買い物ついでに乗せていってくれた。やっと命の水にありつけました。
女将さんありがとうございました。
塩山駅前の武田信玄像 真現行の菩提寺、恵林寺に行きたかったが時間がなかった。
恵林寺
戦国時代の名勝・武田信玄の菩提寺である「恵林寺(えりんじ)」は、1330年に名僧・夢窓国師(むそうこくし)が開山。快川紹喜和尚が織田勢の焼打ちを受けた際に「心頭を滅却すれば火も自ら涼し」と、燃え上がる三門の上で唱えた言葉は有名。また、徳川家康が寄進した「赤門」は、朱塗りの堂々たる四脚門で国の重要文化財に指定されている。
宝物殿には武田氏ゆかりの貴重な品々を数多く所有。本堂の裏手に広がる池泉回遊式庭園は国の名勝に指定される優美な庭園。自然の地形を利用して上部が枯山水の庭、下段は心字池と緑豊かな築山を配置。四季折々の彩り豊かな花や木々に彩られ、夢窓国師の築いた数多くの庭園の中でも屈指の美しさを誇る。
塩山駅前の武田信玄像 真現行の菩提寺、恵林寺に行きたかったが時間がなかった。
恵林寺
戦国時代の名勝・武田信玄の菩提寺である「恵林寺(えりんじ)」は、1330年に名僧・夢窓国師(むそうこくし)が開山。快川紹喜和尚が織田勢の焼打ちを受けた際に「心頭を滅却すれば火も自ら涼し」と、燃え上がる三門の上で唱えた言葉は有名。また、徳川家康が寄進した「赤門」は、朱塗りの堂々たる四脚門で国の重要文化財に指定されている。
宝物殿には武田氏ゆかりの貴重な品々を数多く所有。本堂の裏手に広がる池泉回遊式庭園は国の名勝に指定される優美な庭園。自然の地形を利用して上部が枯山水の庭、下段は心字池と緑豊かな築山を配置。四季折々の彩り豊かな花や木々に彩られ、夢窓国師の築いた数多くの庭園の中でも屈指の美しさを誇る。
塩山駅南口 ここから7:35のバスで裂石登山口に向かう。乗客は、最後まで私1人、何で?

塩山駅南口 ここから7:35のバスで裂石登山口に向かう。乗客は、最後まで私1人、何で?

裂石登山口バス停下車 熊も出るのか・・ 
裂石登山口バス停下車 熊も出るのか・・ 
行きます🥾車道を30 分くらい歩きました
行きます🥾車道を30 分くらい歩きました
ここから上日川峠まで約1時間 誰にも会わない。
ここから上日川峠まで約1時間 誰にも会わない。
第一展望台というが、展望が利かない
第一展望台というが、展望が利かない
一旦車道に出ます
一旦車道に出ます
また山に入ります
また山に入ります
上日川峠まで1時間、誰にも会わない。。
やっとロッジ長べいのある登山口に到着。
ここから大菩薩嶺に行く予定だったが、
疲れため、このなだらかな登山道でまず大菩薩峠に行くことにした。
車🚗も登れます
この道は緊急車両と荷揚げの車しか通らない道、かなり急登・冬はどうしているのかな?
上日川峠まで1時間、誰にも会わない。。
やっとロッジ長べいのある登山口に到着。
ここから大菩薩嶺に行く予定だったが、
疲れため、このなだらかな登山道でまず大菩薩峠に行くことにした。
車🚗も登れます
この道は緊急車両と荷揚げの車しか通らない道、かなり急登・冬はどうしているのかな?
介山荘は、昔と変わらない^_^
大菩薩峠の作者、中里介山の名前を使っている「介山荘」。
 もう20年以上も前の東京事務所勤務時代、同僚と一緒にここまで登り、ワインを飲んだ。大体予定通り、到着。介山荘でオリジナル山バッチを買い、主人に写真を撮ってもらい大菩薩嶺に向けて出発。

大菩薩峠 (小説)
『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編時代小説。1913年〜1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。
幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。連載は約30年にわたり、話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、作者の死とともに未完に終わった。作者は「大乗小説」と呼び、仏教思想に基づいて人間の業を描こうとした。世界最長を目指して執筆された時代小説で、大衆小説の先駆けとされる不朽の傑作である。

私は、この小説を5〜6巻購入した後、資金がなくそのあとは買いませんでしたが、内容は複雑でよう分かりませんでした。
介山荘は、昔と変わらない^_^
大菩薩峠の作者、中里介山の名前を使っている「介山荘」。
 もう20年以上も前の東京事務所勤務時代、同僚と一緒にここまで登り、ワインを飲んだ。大体予定通り、到着。介山荘でオリジナル山バッチを買い、主人に写真を撮ってもらい大菩薩嶺に向けて出発。

大菩薩峠 (小説)
『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編時代小説。1913年〜1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。
幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。連載は約30年にわたり、話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、作者の死とともに未完に終わった。作者は「大乗小説」と呼び、仏教思想に基づいて人間の業を描こうとした。世界最長を目指して執筆された時代小説で、大衆小説の先駆けとされる不朽の傑作である。

私は、この小説を5〜6巻購入した後、資金がなくそのあとは買いませんでしたが、内容は複雑でよう分かりませんでした。
大菩薩嶺向かう途中から見た介山荘
大菩薩嶺向かう途中から見た介山荘
大菩薩峠から大菩薩嶺に向かう
大菩薩峠から大菩薩嶺に向かう
賽の河原、泊まりは無理ですね^_^
賽の河原、泊まりは無理ですね^_^
大菩薩嶺への登山道は、木々に覆われていて、展望が全く取れません。足元も、まだ雪が残っていて、ぐちゃぐちゃで心が折れそうになり何度も引き返そうと思いま
したが、頑張ってたどり着きました。
大菩薩嶺
秩父多摩甲斐国立公園を代表する山のひとつである大菩薩嶺(2,057m)は、首都圏からのアクセスが良く、家族連れからベテラン向けまでルートバリエーションが豊富な山として年間を通して多くのハイカーが訪れています。標高約2,000の稜線からは、富士山や南アルプスなどの山並みが一望でき、夏から秋にかけては、ヤナギランやマツムシソウなどの花々が咲き誇るなど、春夏秋冬それぞれの魅力に満ちています
大菩薩嶺への登山道は、木々に覆われていて、展望が全く取れません。足元も、まだ雪が残っていて、ぐちゃぐちゃで心が折れそうになり何度も引き返そうと思いま
したが、頑張ってたどり着きました。
大菩薩嶺
秩父多摩甲斐国立公園を代表する山のひとつである大菩薩嶺(2,057m)は、首都圏からのアクセスが良く、家族連れからベテラン向けまでルートバリエーションが豊富な山として年間を通して多くのハイカーが訪れています。標高約2,000の稜線からは、富士山や南アルプスなどの山並みが一望でき、夏から秋にかけては、ヤナギランやマツムシソウなどの花々が咲き誇るなど、春夏秋冬それぞれの魅力に満ちています
着きました✌️大菩薩嶺。
途中、キツいし、地元が雪でぬかるんでいるし、
撤退もよぎったが、頑張って歩きました。
来て良かった^_^
着きました✌️大菩薩嶺。
途中、キツいし、地元が雪でぬかるんでいるし、
撤退もよぎったが、頑張って歩きました。
来て良かった^_^
二本の棒は、今回お世話になった杖です。
これがなかったら、倒れていたかも・・
帰りは、速攻で下山なんとかバスに間に合う。 これから、身延線の各駅停車に乗り三島に向かうが、途中、接続電車の故障があり今日の宿の三島のホテルに着いたのは午後8時。
 かなり疲労困憊、明日の天城山7時間縦走大丈夫かいな・・・・・・・・・・・・

二本の棒は、今回お世話になった杖です。
これがなかったら、倒れていたかも・・
帰りは、速攻で下山なんとかバスに間に合う。 これから、身延線の各駅停車に乗り三島に向かうが、途中、接続電車の故障があり今日の宿の三島のホテルに着いたのは午後8時。
 かなり疲労困憊、明日の天城山7時間縦走大丈夫かいな・・・・・・・・・・・・

今日の宿のある駅
今日の宿のある駅

感想

昨日高尾山に登り、下山後、塩山に宿泊。

今回は、塩山駅発6:40⇒裂石登山口着7:03 帰りは、このバス停発13:33のバスに乗りたいため、コース標準タイム7時間30分を6時間くらいで回る予定。
コースは、裂石登山口 ⇒ 仙石平 ⇒ 上日川峠 ⇒ 福ちゃん荘 ⇒ 大菩薩峠 ⇒ 
雷岩 ⇒ 大菩薩嶺 ⇒ 雷岩 ⇒ 上日川峠 ⇒ 仙石平 ⇒ 裂石登山口
土日は、上日川まで、バスで行けますが、平日は裂石登山口までしか行かないので、車のない私は、裂石登山口から上日川峠まで登山道を登り1時間30分、下り1時間を歩かなければならない。

塩山から、裂石まで🚌。
平日なの、上日川峠までのちょうど良いバスがないので、
仕方ないので裂石から往復することにした。
行程は、ほぼ予定通りでしたが、やはり、裂石かの往復は、
急ぎ足でも、6時間かかり大変でした。。
特に、帰りの🚌が一便しかなく、絶対乗らなくてはならないので、
プレッシャーが半端なかった。
二本の棒は、今回お世話になった杖です。
これがなかったら、倒れていたかも・・
帰りのバス時間が迫っているため、落ち葉の登山道を急ぎ足。間に合った。天城峠への宿泊地、三島田町駅へ。
帰りは、速攻で下山なんとかバスに間に合う。 これから、身延線の各駅停車に乗り三島に向かうが、途中、接続電車の故障があり今日の宿の三島のホテルに着いたのは午後8時。
 かなり疲労困憊、明日の天城山7時間縦走大丈夫かいな・・・・・・・・・・・・
0年くらい前に一度行きましたが、
今回は、丸川峠の往復、正直辛かった。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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