【小金沢連嶺】小金沢山から牛奥ノ雁ケ腹摺山へ！

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 574m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:58

距離 8.6km 登り 574m 下り 791m

10:45 小屋平バス停
11:58 12:17 石丸峠
12:28 天狗棚山
12:39 12:40 狼平
13:35 13:36 小金沢山
14:12 14:17 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
14:30 14:31 パノラマ岩
15:09 日川林道横断地点
15:42 15:43 すずらん昆虫館前
15:43 ゴール地点

(歩程時間：4時間30分、休憩時間：28分、距離：8.6km、累積標高：+574m/-791m)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：甲斐大和駅 9:20=9:56 小屋平BS
　　　　<乗客が多く3台のバスが増便されました。そのために、
　　　　　小屋平BSへの到着は45分ほど遅れました>
■復路：すずらん昆虫館前BS 16:00=16:30 甲斐大和駅

◇甲斐大和駅発バス時刻表：https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf

コース状況／危険箇所等

■鎖場や岩場等の危険個所は特にありませんが、尾根筋には所々滑りやすいところがあり注意願いします。
■小金沢山の頂上付近は、木の根、倒木、岩が混じった歩きにくい道です。
◇トイレは、すずらん館前の山中にあります。

写真

梅雨入りした翌日で、天気が心配でしたが終日富士山が顔を出してくれました。久しぶりの小金沢連嶺でしたが、楽しく歩けました。

6/22 10:52

甲斐大和駅のバスは超満員でバスが3台増発されました。混むことは知っていましたが、ここまでとは思いませんでした。それと若い人が多いのにも驚きました。石丸峠入口から歩きだしたのは、予定から50分遅れとなりました。

6/22 11:08

最初から急斜面でなかなかペースが上がりません。林道に出て少し楽になりました。

6/22 11:11

林道を少し進んでから再度登山道に入っていきます。

6/22 11:42

30分ほど歩いたら富士山が見えて来ました。単純なもので、元気が出て来ました。

6/22 11:47

6/22 11:47

大菩薩湖の向こうは南アルプス。

6/22 11:51

富士山の左の山は、これから向かう小金沢山。

6/22 11:53

こちらは、雁ケ腹摺山。

6/22 11:56

石丸峠付近の笹原。いい眺めです。なかなかこんな風景は見れません。

6/22 12:06

富士山が小金沢山で隠れそうです。

6/22 12:10

石丸峠。

6/22 12:10

ここでランチタイムを取ります。

6/22 12:35

これから最初の目的地小金沢山に向かいます。気持ちのいい登山道です。

6/22 12:55

ここからが今日の核心部です。倒木、木の根っこ、岩が混在した歩きにくい道がしばらく続きます。

6/22 13:10

最後は苔むした森が出て来ます。

6/22 13:31

森を抜けると一気に展望が開けて富士山が現れます。

6/22 13:47

左はこれから向かう牛奥ノ雁ケ腹摺山です。

6/22 14:04

気持ちの良い森の中を進みます。

6/22 14:12

牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂！
記念写真を撮っていただきました。

6/22 14:12

牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂からの富士山です。

6/22 14:14

スズラン昆虫館に向かって下山を始めます。バスの時刻を意識しながら下ります。

6/22 14:21

立ち枯れの向こうに見える富士山。

6/22 14:23

富士山はここで見納めとなります。

6/22 14:28

パノラマ岩。展望が良いんでしょうが、今回はパスします。

6/22 14:51

昔ながらの標識です。

6/22 15:01

稜線が終わり一気に開けました。この先に林道があります。

6/22 15:10

何も標識のない林道に出て来ました。

6/22 15:12

ここが昔ながらの登山口ですが、位置が移動されているようです。

6/22 15:22

林道を歩いていると、フタリシズカが咲いていました。

6/22 15:44

下山口のすずらん昆虫館バス停に着きました。バス時刻の15分前に着きましたが、最終に間に合ってよかったです。今日もスリリングなハイキングでしたが、富士山が観られて良かったです。今日もお疲れ様です。

小屋平BS‐石丸峠‐小金沢山‐牛奥ノ雁ケ腹摺山‐すずらん昆虫館前BSと歩いて来ましたが、稜線への登り下りは結構な急斜面でした。久しぶりの小金沢連嶺でしたが、なかなた楽しいコースでした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

Pixel 6a Google

感想

町田の熊

最近知り合った先輩からのリクエストで10年ぶりに小金沢連嶺の小金沢山と牛奥ノ雁ケ腹摺山を結んで歩いて来ました。甲斐大和駅でバスに乗車しようと思い甲斐大和駅で下車しましたが、バス停にはすで何十人もの人が並んでいました。バスは3便増便されましたが、それもほとんどが若い方でした。最近は高齢の登山者を見ることが多く、これほどの若い人を見たのは本当に久しぶりです。大菩薩は若い人に人気がある山とは思いませんでした。山行自体は、久しぶりに綺麗に富士山が見えて満足した山行となりました。

<参考まで>
■山行記録_2024年<20回/250.7km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-319322