羅臼岳(ウトロ・木下小屋ピストン)
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- GPS
- 09:56
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
天候 | 曇り後時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(復路) レンタカーでピックアップ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・標高差1500m程あるが全体的になだらかなコースで危険箇所は無い。 ・強いて言えば山頂直下の岩場で一部高度感あるので慎重に。 ・山域はヒグマ(250頭近く)の生息地なので要注意。熊鈴は賛否両論あるようだがこちらの存在に気づかせるため怪しい場所では音出しは意味あると思う。熊スプレーを念のため木下小屋でレンタル(1000円+2000円デポジット) ・弥三吉水の水場は要煮沸と地図には書いているが20年来飲み続けているガイドさん曰く飲用に問題無い、とのこと。岩清水は問題なく極上の自然水で美味かった。(銀冷水は渓流のため煮沸がベターかも) ・大沢の雪渓は、50m程度のみ残っているがステップ切ってあるのでアイゼンは不要(軽アイゼン持参したが出番なし) ・岩清水先は次第に岩場の急登となり、山頂直下10分くらいは軽い岩登り。手を使って登ると山頂に飛び出す。 ・山頂は意外と狭いが10名以上はランチ休憩できる場所あり。 ・国後島の山々が雲海の上に飛び出して絶景。 ・下り羅臼平のルート上でヒグマの親子と接近遭遇。30mほどブッシュ脇に入ったタイミングで溜まっていた10人程すり抜け難を逃れる。(この辺に住み着いている様子) |
写真
その後、登山道から30mほど右にずれたので、皆この空きに笛や鈴ならしながら通り抜けます。
感想
(動画アップ8/09, BGM=アヴェ・ムンディ(AVE MUNDI LUMINAR) by ロドリーゴ・レアン(RODRIGO LEaO), 1996)
家族で知床観光の機会に単独で羅臼岳に登ることに。
知床は日本の北東端だけあって朝は早く、3時過ぎに明るくなり始める。
テント場で慌てて準備開始。
ウトロ側登山口である岩尾別温泉・木下小屋で5時半にドロップしてもらった。
木下小屋で熊スプレーを念のためレンタル(実質1000円+デポジット2000円(未使用時戻る))。3〜4mの至近距離で顔に掛けないと効果無いそうだが最後の切札としての安心料としては意味がある(かな?)。yamahiroさんの先週のレコでも大沢に親子熊が居たそうなのでどこで遭遇するか分からない。(泣)
木下小屋で登山簿に記帳し登山届を提出したあと裏手から登りにかかる。最初Zig Zagの斜面を一歩ずつ踏みしめながら気持ちよく登っていく。北海道の山は始めてだが、気温は13℃と少し寒いくらい。650m岩峰手前に「熊注意」の看板が2つ出てくるので、あらためて気を引き締め登る。
標高差の割に緩斜面が続くので登りやすい。ほどなく弥三吉水の水場に到着。10名ほどが休憩中。居合わせたガイドのおじさん曰く、10年以上飲んでるが全く問題無いとのこと。ここは湧き水なのでエキノコックスも濾過されるのだと言う。硫黄山まで縦走の2人組は一人は身軽な30Lザック程度だが一人は100Lはあろうかというドデカイザックを担いでいる。
極楽平は皆が書いてるように、やはり緩斜面のことを「極楽」と言っているのだろう。この前後から本州では見ない(と思われる)花も各種咲いている。やはり知床だな。羅臼岳の山頂がどんどん大きく見えてくる。
しばらくで銀冷水。ここでも10名ほど休憩中。水場の沢を少し遡行した兄ちゃん曰くずっと沢だとのこと。(ここは要煮沸)その先で急斜面になるがZig Zagが切ってあるので歩きやすい。斜度が緩むと大沢の取り付き到着。雪渓を若干期待したが、左岸はもう通常の登山道。この辺は一面お花畑でこの地方特有の花も咲いてそうなので撮影に時間がかかる(笑)。最後約50mだけ結構な角度の雪渓歩きが残っていたがステップが切ってあるのでアイゼンは不要(装着してる人いない)。振り返ると、ウトロの知床五湖の木道あたりが雲間に垣間見えており大分登ってきたことが実感できる。
その先で斜度が緩み、花の種類も変わってくるのでまた撮影しながらのんびり行く。シマリスの姿もチラホラ(カメラ出してる間に逃げられてしまった) 鞍部の羅臼平に到着。広場に10名弱が休憩中。羅臼岳の山頂がど〜んと眼前にそびえている。後ろ側には特徴的な形をした三ツ峰がこれまた緑に映えている。山頂は5分前までガスだったようだが運よく丁度取れたようだ。羅臼側の谷はガスが上がってきており眺望はない。
その先を右折し羅臼岳山頂へと向かう。しばらくハイマツ帯の緩やかな登り。少し上がったところがちょっとした高原のようになっており気持ちよい。先で岩清水。数名が美味い〜と大声で言いながら水を飲んでいる。(笑) 苔むした岩場から滴り落ちる水をカップに入れて飲むのだが、冷たくて確かに最上の天然水。生き返るようだ。その先チングルマのお花畑を抜けると岩がちな急登になる。山頂直下は10分ほど手を使いながら岩場を少しよじ登る感じ。急登を行くと山頂(稜線)に飛び出す。山頂は一番高い岩の上だ。本来なら360度の絶景なんだろうが、ウトロ側は雲間に街が少し見え隠れしているが、羅臼側はあいにくガスで真っ白。
山頂でランチ休憩していると途中で追い越した10名ほどのグループが到着。聞くと、東京一円から来た「100名山を登る会」のメンバーらしい。7日間で北海道5山を連覇する予定とのこと。全員がリタイヤ世代のようだがうらやましい限り。こちらは千葉から来た「100名山をコッソリ登る会」の単独メンバーだと言うと少し受けたのか皆でしばし山談義。と「熊だ!」との声。目をこらすと羅臼平から羅臼側に300m程下った雪渓の上を親子らしき熊2頭が歩いている。ほどなく林の中に姿を消してしまった。やっぱりいるんだな!改めてここは知床なんだと実感。
山頂で恒例の棒ラーメンの後、下山にかかる。結構高度感のある岩場だな、下を見るとバランスの悪い私はちょっと気味悪い。ふと羅臼側を見ると、ガスが取れかかり、国後島の山々が雲海の上に飛び出している。「おぉ〜」一人感嘆の声をあげつつしばし撮影タイム。ここから見る国後島の姿は格別味わい深いものがある。
岩場の下りを慎重に行くと晴れ間が拡がって暑いくらい。岩清水でまた水分補給のあとハイマツの高原をのんびり下る。山ガール2人組とすれ違ったが1人で2個のリュックを担いでいる。相方がバテタようだ。先で普段着(風)の若いカップルも疲れた表情で登ってくる。「岩清水は冷たくて生き返るよ」、と言うと嬉しそうに登っていった。
と、おばさんが血相変えて登ってくる。聞くと熊が出たとのこと。見ると先ほど休憩していた羅臼平に向かい親子熊がのんびり歩いている。親の方は結構な体格。とても勝ち目無いなと200mほど離れたところから眺めていると、登山ルートを歩き始めた。この先の大沢ルートに行かれると下山が何時になるか分からない。先週のyahahiroさんレコでも大沢に親子熊が出て1時間以上渋滞との情報もあり気が気でない。20分ほど停滞しただろうか、熊はルートから三ツ峰方向へ少し離れてくれた。羅臼平まで数名で笛や鈴を鳴らしながら下ってゆく。ルート脇30mほどのところで悠々と木の実か何か一心に食べている様子。その脇を外人兄ちゃん2名と日本人女性が気づかず登ってくる。熊の存在を教えてあげると一同驚いて慌てて上がってきた。熊親子は相変わらず我関せずで食事を続けている。皆少し安堵したのか写真など撮り始める。またルートに戻ってくるとややこしいので脇をすり抜けて下山する。心なしか足取りが速い(笑)
大沢の下りはウトロ方面を見ながら楽しい下り。あっと言う間に銀冷水。パトロールの方が2名居たので熊情報を伝達。親子熊は限定エリアに居つく習性にあるらしい。今は、岩尾別川沿いと、知床五湖にも頻繁に現れるらしい。(五湖も前日はほぼ全日閉鎖、翌日も午後から熊出没で閉鎖の模様)
極楽平で振り返って羅臼岳に別れを告げ先を下る。弥三吉水で一緒に(慌てて)下ってきた方々としばし歓談のあと(1組は山口の熟年カップル、1組は札幌の50前後カップルと30位の兄ちゃん3人組)木下小屋へ下る。途中、熊出没直前に下った「100名山を登る会」の約10名と、札幌からの木下小屋2泊の6名程の熟年グループに追いつき少し話し。皆、熊の話に少し遅かったら危なかったな、と興味津々で驚いていた。ほどなく木下小屋に到着。15時半に家族がピックアップ予定のため、時間つぶしで下の露天風呂に浸かろうと思ったが、予定より早く来ていたので、露天はパスしウトロのキャンプ場へと戻り、キャンプ場横の温泉(ウトロ温泉 夕陽台の湯 \500)でゆっくり疲れを癒した。
ガスがちだったとはいえ、後半は晴れ間もあり、知床のいい山行が楽しめた。念願だった国後島や熊(危害なく)も見えたのはさすが羅臼岳というべき体験であった。北海道の山は初めてだったが花も沢山あり、大自然にどっぷり浸れた一日であった。会社の同僚で羅臼岳から知床半島の先まで縦走したツワモノがいるが、そこまでは無理でも、いつか硫黄山まで縦走をしてみたい(熊の餌食にならずに・・・)。
(補足)知床国設野営場について:
・料金:400円/人/泊。
・営業期間:6月1日〜9月30日
http://blog.shiretoko.asia/2012/05/blog-post_31.html
・思ったほど混雑しておらず、のんびりしたテント泊が楽しめる。
・温泉が隣接で2箇所、知床八景の夕日台展望台(敷地内)あり。
・オートキャンプ場の雰囲気だが山岳テントも半分くらい。10mか20m四方に1張りほど。
・場所は、第一ホテルやプリンスホテルに隣接し、ウトロ港まで約1km
羅臼岳、行かれましたね
ShuMaeさんも書かれていますが、会った時はびっくり
それにしても、100名山をコッソリ登る会、笑わせて頂きました
天気もよく
おつかれさまでした
ShuMaeさん、おかえりなさ〜い♪
羅臼岳登れてよかったですねっ
北海道ならではのお花もたくさんですねっ
そして、熊との遭遇
やっぱり出ましたかぁ!熊スプレーで戦闘態勢とれましたか???近づかないと使えないんですよね?!
ご無事で何よりでした。。。
「100名山をコッソリ登る会」うちもメンバーに入れてくださいっ
ご家族ともいい思い出ができてよかったですねっ
思っていたよりも、良い天気だったようで良かったです。
海も雲海も見れたようですし
雲海に浮かぶ国後島の山々が印象的です。
さすがは北海道。見たことがない花が咲いてますね。
「100名山を登る会」の方々、7日間で北海道5山を連覇だなんて羨ましいかぎり。
「100名山をコッソリ登る会」だなんて、うける〜
頻繁にヒグマに遭遇すると、豊かな自然が残されているんだなぁと実感しますね。
でも熊の行動次第で1時間も足止めされちゃ、参ちゃいますよ
熊の住処にお邪魔しているんだから仕方ないですけど・・・
羅臼岳山頂の岩場も、結構登り応えがありそうですね。
ここを登れたなら、鳥海山も大丈夫ですよ
ShuMaeさん、こんにちは
最初ラウスと聞いて「いよいよヒグマの生息地へ
楽しく自然を満喫出来て良かったですね!
ヒグマにバッタリ遭わずに済むなら、それはそれで良いのですが、
遠くからでも見えれば、これはまた生息地に足を踏み入れたという思い出にもなりますね
お花
今は動画制作中ですか?こちらも楽しみにしております
ShuMaeさん こんにちは
ご家族皆さんで、知床を楽しまれたことと思います
ひぐま250頭
お花も綺麗
遠くからヒグマ(写真62)・・ドキドキしますね
皆さん同様、「100名山をこっそり登る会」うけました
こんばんば。
羅臼、よかったですが、やっぱり熊に出会ってしまいました!yamahiroさんが先週出会った親子熊じゃないかと思いますが、どうも羅臼平あたりに棲みついてる感じですね。
熊で停滞してる間、確かに周囲のメンバーと妙な連帯感が生まれますね。一緒に逃げよう決死隊!かな。
あはは、「100名山をコッソリ登る会」はとっさに出た言葉なんですが、なかなか良かったですかね
はい、知床は登山の翌日から雨の2日でしたが、家族ともども大自然を満喫できました
メッセージありがとうございます。
北海道の山は始めてでしたが、北海道はデッカイドウ!(古っ!?)大自然満喫でしたね。
それに熊と花。さすが知床だと思いました。熊スプレーは最後ホルダーから出して臨戦態勢で持ち歩いてましたが、無事使わずに済んでよかったです。ふぅ〜。
では「100名山にコッソリ登る会」の2号会員にhana_solaさんを認定します
家族とは山には登れなかったですが、テント2泊でアウトドアが楽しめてよかったです。ありがとうございます。
いや〜、ホント熊には参りました(泣)
初めての体験なんで、離れたところからしばらく見てるしか無かったです。登山道から少し離れてくれたので抜けられましたがルートに居座られたらサスガにね。
登りでガイドさんが熊が出たら1,2時間停滞もざらだ、と言ってた意味が分かりました。木下小屋で熊スプレーを借りた際、小屋のオヤジがここで襲われた人はいないけど念のための安心料だと言ってましたが、私の周りに人が集まって降りてたのは、人気者だなーと喜んでたのけど実はスプレー効果だったのかも
花は沢山、それも知らない花がたくさん咲いてましたね。まあ知ってる花は数少ないのですが、私の持ってるポケット図鑑では載ってないのが多いから??マークは名前不明です。
あ、やっぱり「100名山をコッソリ登る会」受けましたか?
羅臼岳、山頂直下の岩場は実は私には特に下りが大変でした。バランス悪いからスローになってしまって。でもトレーニング積んで、そのうち鳥海山にも登りたいです
忙しいところメッセージありがとうございます。
確かに、ラウス=熊、のイメージですよね。遭遇して、やっぱり!って感じです。
それだけ大自然が知床には残ってるってことなんでしょうけど、人間の無力さを思い知りました。半島を縦走するツワモノってやっぱり凄いですね
花も思いの外たくさんでビックリ!知らない花が多いので、ネットで調べたりしてますが、まだまだ。。。
鳥もたくさん居て2,3回チャンスあったのですが、カメラ出したりしてるうちに逃げられてしまいました。
動画は、蕎麦屋の出前じゃないですが、今から制作(中)なので少しお待ちください。まあ、あまり変わり映えもしないとは思いますが、そうやって楽しみにしてくれてる方がいる限りがんばりまーす
羅臼(知床)はいいとこでしたよ。
大自然満喫の(山)旅でした。
ヒグマ250頭は知床半島全体で、ってことですが、今回のルート上で熊のウ○チらしき物を2回見たのと、強烈な動物臭が数回したので近くに居たのかもしれません。まあ鈴は鳴らしっぱなし(これもガイド曰く、熊が寄ってくるとのウワサもあるらしい)
花は知らないのがいっぱい
お、萩
エゾヤマハギ、ってのもあるみたいなんで、一応それだと思っておきます。ありがとう。
あはは、「100名山をこっそり登る会」は人気みたいでよかったです
ShuMaeさん、こんばんは
羅臼岳、一度は行ってみたいですね
それとやっぱり知床半島は熊が多いんですね
私はまだ熊と遭遇したときないので、ShuMaeさんの感想を見て少しはらはらしてましたよ
ShuMaeさん、こんにちわ。
知床遠征お疲れさまでした。
yamahiroさんに続き、ShuMaeさんも羆に遭遇?目撃?されましたか( ゚д゚)ポカーン
やはり羅臼岳近辺は生息数が相当多いんでしょうねぇ。
我々が行ったときも気付かなかっただけで傍にいたのかもしれません(´ε`;)ウーン…
知床国設野営場もいい感じですね、やはりフードロッカーとかあるんでしょうかね?
「100名山をコッソリ登る会」入会希望です(・∀・)∩
いや〜、知床は大自然に包まれる感があって、ほんとよかったですよ〜。
熊もみられたら襲ってくるのか、とおもいきや人慣れしてるのか、どこ吹く風で悠然と食い続けてました〜
青森からだと海越えればすぐ!、でもないかもしれませんが、機会みてtabataさんも行ってみてください。大のお勧めです。
知床はやはり聞きしにまさる熊天国、というかあちこち出没してるみたいでした。
1週前のyamahiroさんレコでも接近遭遇の図だったので、もしかして、と思ってはいましたが、あの辺に棲みついてる親子熊だったとは(たぶん)知りませんでした
Horumonさんもご夫婦で行かれた際、ルート上で強烈な動物臭がしませんでしたか?800m辺りで何度か気配を感じました、あきらかに人間とは違うので何かがいたはずだし、ああいう臭い出してる動物って鹿とかキツネじゃないですもんね
おっと、「100名山をコッソリ登る会」ご入会ありがとうございます。会員番号3と、ご夫婦割引でpentarouさんが4番ですね
今後ともよろしくお願いしま〜す。
さすが知床、すごい大自然ですね
人間なんて自然の中ではちっぽけな存在なんだなぁ〜としみじみ思いました。
この風景を目の当りにしたら、日々の嫌なことなんてどうでもよくなっちゃいますね
熊にズームした写真…なんかドキドキしちゃいました。
でも、こんな風に親子熊を観察できるのも知床ならではですよね
さらに綺麗なお花
こんにちは。
北海道の山は初めてでしたが(ニセコスキー除く)、大自然の雄大さが違うな、としみじみ思いました。
それに知床は自然遺産だけあって、手つかずの自然がまだまだ多いと思いました。今どき、車道の通ってない半島なんて珍しいですよね。知床半島は半分より北は今でも車道なし。
熊とかお花とか、知床ならではの遭遇もまたいい体験でした。知床は日記の方にもアップしたで、よかったら見てみてくださいませ。
neko-tamaさんも機会あれば是非、どうぞ。大のお勧めです
御家族で知床観光なんていいですねえ。
ただ、観光では終われないのが、私たちでしょうかね。
北海道の山々、ほんと憧れます。
羅臼岳、いったい何種類の花が咲いていたことでしょう。今回の動画もやはり、素敵でしたよ。
選曲、いいです。
いや〜、知床、よかったです。
でも、観光だけじゃ私的にはつまらない(?)ので、山に1日だけでも登れるところにしてもらいました(笑)
知床滞在中の一番天気の良かった日に登れて最高でした!
makasioさんの大家族登山には負けますが、たまには家族で自然とふれ合うのも悪くはないですね。
羅臼岳は思ったより沢山花が咲いてましたね。
音楽いいですか
ShuMaeさん お早うございます。
今回も
ここのところ蒸し暑くて
動画を見ていたら 尚更
こんばんは。
知床というか北海道の山は始めてでしたが、知らない花が沢山あって、帰ってから図鑑であれこれ調べました。まだ分からないのが幾つもあります
知床は涼しかったですね。最高気温で15℃と曇ってたのもあるけど寒いくらい。羽田で降りたとき、もわっと来ました
動画楽しんでいただけて何より
apiyさんも唐松岳がんばって登りましたね。私は週末その近くの山に行く予定です。
ShuMaeさん、こんにちわ。
どんどん北上していって、とうとう羅臼岳まで行っちゃったんですね
同じ家族を持つ身として、家族旅行のついでに登ったのか、羅臼岳に登るために北海道家族旅行を企画したのかが気になります
利尻富士とか北海道の山、憧れますねぇー。
体力とクマと仲良くなる術を身につけて、いつの日か行きたいと思います。
週末山に行ってたのでお返事遅くなりゴメンナサイ。
確かに東北シリーズで北上してたのですが、今回は一気に北海道でしたね
知床も羅臼もよかったです。実は航空会社のクレジットカードをこまめに使って貯めたマイレージで家族3人分の往復予約ができたんです。
うちのインドア奥さんが知床なら行く、と言うので、心の中で、おっ羅臼近いな、と思ってた次第。なので、家族旅行のついでに登ったことになってます。自分的には羅臼岳に登るために知床に行った気分ですが、これは内緒
利尻=最北の山(島)あこがれますねー。行くだけで丸1日。いつか私も行ってみたいです。クマは思ったほど凶暴じゃなくてよかったです。(実は、見つけたら常に襲ってくる(食い物と思って)のかと勘違いしてました)。
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