倉岳山から大地峠

2019年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:42

距離 17.3km 登り 1,453m 下り 1,515m

10:01 鳥沢駅
10:31 小篠貯水池
10:56 穴路峠分岐
12:26 12:39 倉岳山
13:00 13:01 立野峠
13:08 細野山
13:30 鳥屋山
14:03 舟山
14:16 寺下峠
14:35 14:37 丸ツヅク山(丸ツック山)
15:05 15:18 矢平山
15:27 15:28 旧大地峠
15:37 新大地峠
15:40 15:42 大丸
16:10 千足峠
16:37 16:38 林道終点
17:43 四方津駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR中央線 鳥沢駅
帰路：JR中央線 四方津駅

コース状況／危険箇所等

地蔵の分岐から倉岳山に直接登る破線ルートは踏跡が不明瞭な所があります。
特に沢から離れて尾根に登るあたりは踏跡が判りにくく、赤テープ等はあっても見つけにくい所もあります。また、落ち葉の下は砂利まじりの斜面で滑りやすく、足元も不安定です。
もし、そこでルートが分からくなっても、斜面を適当に登って尾根筋に出れば踏跡が見つかると思いますので、それほど心配する事はありません。

写真

12/12 10:00

鳥沢の駅から出発

12/12 10:26

林道のゲートは右側の小さな扉が開くくようなっています。

12/12 10:31

小篠貯水池

12/12 10:56

仙人小屋跡への分岐。
左は穴路峠を経由して高畑山、倉岳山。
右は仙人小屋跡を経由して高畑山。

12/12 10:58

地蔵の分岐。
穴路峠へは直進。左は倉岳山への破線ルート。
破線ルートを示す道標はありません。

12/12 10:59

破線ルートは沢を渡ってテープの目印がある踏跡を登ります。

12/12 11:19

この辺りは踏跡が判りにくく倒木もあります。目印をよく探してルートを見つけます。

12/12 11:28

目印が見つかれば、ルートは斜上して尾根を目指しているのが分かりますが、落ち葉の下は砂利まじりの斜面で滑ります。

12/12 12:20

倉岳山山頂

12/12 12:21

富士山が霞んで判りにくいので、ズームして露出をマイナス補正。

12/12 12:56

権現山から雨降岳へのなだらかな稜線が見えます。

12/12 13:00

立野峠

12/12 13:09

丹沢の黍殻山から蛭ヶ岳への稜線が見えます。

12/12 13:16

黒岳、雁ヶ腹摺山とその周辺の山々

12/12 13:30

鳥屋山

12/12 13:38

ちょっと行ってみたくなる支尾根です。

12/12 14:35

丸ツヅク山の山頂は広く何もありません。

12/12 14:42

矢平山への登りは急です。

12/12 15:04

12/12 15:05

矢平山

12/12 15:35

大地峠

12/12 15:40

高柄山

12/12 15:43

今日、一番危険だった所。
10月の台風の名残でしょうか、林道に出る手前のフェンス下が抉れていました。

12/12 15:51

扇山と権現山の山稜

12/12 16:00

かなり日が傾いてきました。できれば明るいうちに下りたいのです。

12/12 16:07

千足峠手前の金山川への分岐

12/12 16:08

千足峠にある椅子のような木。座ると、お尻のハマり具合が丁度良いのです。

12/12 16:09

高柄山を越えると途中で暗くるので千足峠から下山。

12/12 16:32

小さなナメ滝が続き、夏ならば涼しくて良さそうです。
でも、暑い時期には高柄山のような低山には登る気がしないのです。

12/12 16:44

何とか暗くなる前に千足の集落に到着。
しかし、ここから四方津の駅までは長いのです。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

guchi999

しばらく倉岳山に行ってない事を思い出し、歩いてなかった地蔵分岐から直接山頂に行くルートから登ってみました。
このルートは山と高原地図では破線ルートになっており、多少判りにくい所もあったものの、さほど危険な所も無く、山頂に直接出るのが良いです。

高柄山を越えて上野原まで行けるかと思いましたが、出発が遅かったので途中で暗くなりそうで千足峠から下山。
この道も初めてでしたが、沢沿いの道はナメ滝のある渓流のような所もあって、なかなか良い道でした。