木曽駒ヶ岳 (強風で途中撤退)

2019年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 2.2km
• 登り: 250m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:11

距離 2.2km 登り 250m 下り 256m

9:02 千畳敷駅
10:27 10:40 乗越浄土
10:43 11:01 宝剣山荘
11:03 11:03 天狗荘
11:14 11:24 乗越浄土
12:15 千畳敷駅

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターに駐車(1日800円)
菅の台〜しらび平 バスで830円
しらび平〜千畳敷 ロープウェイで往復2540円(モンベル特典で3/31まで20%offらしい)

コース状況／危険箇所等

まだ雪が少なくて夏道も確認できる程度。

その他周辺情報

下山後はこまくさの湯で入浴。
大人610円。モンベル割で50円引き。

写真

12/16 11:02

前日。
しらび平からロープウェイに乗ります

12/16 11:15

久々の雪と青い空！

12/16 11:17

南アルプスも丸見え！

12/16 14:30

前日はアイゼンとピッケルを使った講習。
写真は滑落停止を練習しています笑

12/16 15:42

耐風姿勢も。

12/16 15:44

装備だけでウキウキしちゃいます(^^)

12/16 15:50

天気の良いうちに記念撮影！
明日 天気もつといいなぁ。。。

12/16 17:59

夕食。
山の上とは思えない贅沢なお食事

12/16 18:04

そして地ビール
フルーティで飲みやすい。

12/17 8:52

そして次の日は…真っ白(^^;)

12/17 9:02

装備を整えて、9時頃出発です！

12/17 9:08

これは雨氷というのかな？

12/17 9:09

しばらくはトラバース

12/17 9:17

ちょっと小休止

12/17 9:20

ここからは登っていきます

12/17 9:28

昨日学んだアイゼンワークで

12/17 9:33

パウダーですけどね。

12/17 9:40

見事に等間隔

12/17 9:46

どんどん

12/17 9:46

登りますよ〜！

12/17 9:47

皆足元に集中してる

12/17 9:51

休憩

12/17 9:57

ハーネスを準備します

12/17 10:06

ロープをつけて

12/17 10:06

皆でつながります。

12/17 10:27

稜線に出ました。

12/17 10:36

凍ってますが、よく見ると「乗越浄土」の文字

12/17 10:41

小屋の横を通って、中岳の手前まで行きましたが、風が強く登頂は断念して戻ります。

12/17 11:07

ゴーグルもウェアも凍ってます

12/17 11:33

オットセイ岩まで戻ってきました

12/17 11:55

なんのポーズ！？

12/17 11:57

行く先も真っ白。

12/17 12:09

もうちょっとかな？

12/17 12:12

ゴールが見えた！

12/17 12:14

無事戻れたお礼

12/17 12:17

ピッケルも凍ってます

12/17 13:51

のんびりして、ロープウェイで下山。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

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今回はツアーで木曽駒ヶ岳へ。
前日は雲ひとつない青空！
ツアーでは1日目にアイゼンワークと滑落停止の講習 、2日目に登頂という内容。
2日目の登頂は天気予報も良くないけど、こればっかりは仕方がない。
荒天にならないことを祈って、講習に励みます。
この日は登山者も多かったです。

夜中は風が強かったけど、朝は風の音もなく…
雪は降ってるものの、夕方以降は良くないとのことで、のんびり9時頃に出発！

夜に降り積もった雪で、足元は10cmくらいのパウダースノー！
アイゼンの爪を使うというよりは、重心を意識して歩く感じでした。

オットセイ岩からはロープでつないでゆっくり登ります。
このロープが意外に厄介でした。ピンと張りすぎてもダメだし、たるみすぎても意味がないので、ちょうど良い距離を保たないといけないのですが、ジグザグで折り返す時なんかは距離やタイミングの取り方が難しかったです。
ロープが逆に危なくないか！？って思っちゃいました。

オットセイ岩で「ゴーッ！」っていう風の音が聞こえたらアウト。耐風姿勢で膝をつくようならアウト。と聞いていたけど、そんなこともなく…。
行けるかな？と思ってたけど、中岳の手前で強風のため撤退判断。
残念だけど仕方ないですね。
稜線まで来れただけでも良かったかな。
しかし、帰りはトレースが全くなくて、ルート見失いやすいな〜と思いました。
あっという間だったけど、とっても楽しかった！

晴れた日でルートが見えてて他にも人がいれば、行っても大丈夫。
らしいので、機会があったらまた来ちゃおうかな。
やっぱり雪山いいね！