●*米山山頂手前にて撮影
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12/16 11:19
●*米山山頂手前にて撮影
●●*登ってきた野田コース
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12/16 11:19
●●*登ってきた野田コース
●●●*中央奥に苗場山
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●●●*中央奥に苗場山
●●●●*右奥に頸城三山
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12/16 11:19
●●●●*右奥に頸城三山
【北陸自動車道・柏崎IC】
6時30分、北陸自動車道・柏崎ICを降り、野田集落へ向かいます。野田コースの長い尾根が見えてきます。
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【北陸自動車道・柏崎IC】
6時30分、北陸自動車道・柏崎ICを降り、野田集落へ向かいます。野田コースの長い尾根が見えてきます。
【小村峠が見えてくる】
6時48分、野田小学校そばの信号を右折し、野田集落を走行。登山口「小村峠」が見えてきます。
5
【小村峠が見えてくる】
6時48分、野田小学校そばの信号を右折し、野田集落を走行。登山口「小村峠」が見えてきます。
【柏崎小国線・冬季閉鎖】
6時55分、県道25号・柏崎小国線の冬季閉鎖地点に到着。上空には月が浮かんでいます。「寒いね…」
4
【柏崎小国線・冬季閉鎖】
6時55分、県道25号・柏崎小国線の冬季閉鎖地点に到着。上空には月が浮かんでいます。「寒いね…」
冬季閉鎖地点にて迷惑にならないように路駐。標高123m。ここから登山口「小村峠」までは1時間ほど車道歩きです。
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冬季閉鎖地点にて迷惑にならないように路駐。標高123m。ここから登山口「小村峠」までは1時間ほど車道歩きです。
【登山開始・まずは林道】
7時07分、支度を整えて登山開始。持ち物はワカン・6本爪アイゼン・Wストック。「道路、凍ってるよ…」
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12/16 7:07
【登山開始・まずは林道】
7時07分、支度を整えて登山開始。持ち物はワカン・6本爪アイゼン・Wストック。「道路、凍ってるよ…」
【小村峠に向かう】
奥には、最初に目指す小村峠(323m)が見えます。「アソコまで標高差200m、片道3kmの道のりです…」
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【小村峠に向かう】
奥には、最初に目指す小村峠(323m)が見えます。「アソコまで標高差200m、片道3kmの道のりです…」
【朝靄の野田集落】
つづら折りにて林道を登っていきます。眼下には朝靄(あさもや)に霞む野田&木沢集落が幻想的でした。
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12/16 7:37
【朝靄の野田集落】
つづら折りにて林道を登っていきます。眼下には朝靄(あさもや)に霞む野田&木沢集落が幻想的でした。
小村峠へ向けて、粘り強く林道を歩きます。イノシシや熊の足跡も見かけました。
「熊よけにしゃべりながら行きましょう…」
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12/16 7:20
小村峠へ向けて、粘り強く林道を歩きます。イノシシや熊の足跡も見かけました。
「熊よけにしゃべりながら行きましょう…」
【登山口・小村峠を通過】
7時59分、野田コース登山口となる小村峠を通過。標高323m。「トレースなし…」
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12/16 7:59
【登山口・小村峠を通過】
7時59分、野田コース登山口となる小村峠を通過。標高323m。「トレースなし…」
小村峠にはコース案内を示す看板が設置。野田コースは山頂までのコースタイム3時間30分です。
3
12/16 8:00
小村峠にはコース案内を示す看板が設置。野田コースは山頂までのコースタイム3時間30分です。
小村峠から登山道を進むと、すぐにいくつもの石祠が並んでいます。「米山は越後の霊山なのです…」
10
12/16 8:08
小村峠から登山道を進むと、すぐにいくつもの石祠が並んでいます。「米山は越後の霊山なのです…」
【滑り易い登山道】
序盤、まあまあの急登から始まります。意外に滑り易く、いくつかロープも設置。
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12/16 8:09
【滑り易い登山道】
序盤、まあまあの急登から始まります。意外に滑り易く、いくつかロープも設置。
【一本木へ向けて一ノ坂】
峠から一本木(593m)までは「一ノ坂」と称されます。右奥に667mが見えますが、アソコへは行きません。
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12/16 8:22
【一本木へ向けて一ノ坂】
峠から一本木(593m)までは「一ノ坂」と称されます。右奥に667mが見えますが、アソコへは行きません。
【雪庇防止柵が立ち並ぶ】
8時23分、雪庇防止柵が登場。尾根に沿ってずっと上まで無数に立ち並んでいます。
6
12/16 8:23
【雪庇防止柵が立ち並ぶ】
8時23分、雪庇防止柵が登場。尾根に沿ってずっと上まで無数に立ち並んでいます。
雪庇防止柵の左右を縫うようにして、急坂を登り続けます。「支柱に頭をぶつけないでねー!」「ウース!」
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12/16 8:24
雪庇防止柵の左右を縫うようにして、急坂を登り続けます。「支柱に頭をぶつけないでねー!」「ウース!」
【一本木を通過】
8時39分、雪庇防止柵が切れたところで「一本木(593m)」を通過。薬師の石仏が祀られています。
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12/16 8:39
【一本木を通過】
8時39分、雪庇防止柵が切れたところで「一本木(593m)」を通過。薬師の石仏が祀られています。
一本木からは勾配が緩み、しばらくはゆるやかなアップダウンを進みます。展望の利かないブナ林の中を進みます。
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12/16 8:47
一本木からは勾配が緩み、しばらくはゆるやかなアップダウンを進みます。展望の利かないブナ林の中を進みます。
【赤岩ダム眺湖台を通過】
8時55分、赤岩ダム眺湖台を通過。視界が開けた場所があり、そこから赤岩ダムが見渡せます。
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12/16 8:55
【赤岩ダム眺湖台を通過】
8時55分、赤岩ダム眺湖台を通過。視界が開けた場所があり、そこから赤岩ダムが見渡せます。
その眼下の景色を撮影。中央に赤岩ダム、その奥に谷根ダムと米山湖。さらに奥には日本海が広がります。
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12/16 8:56
その眼下の景色を撮影。中央に赤岩ダム、その奥に谷根ダムと米山湖。さらに奥には日本海が広がります。
【まだまだ遠い米山】
そこから視線を左上に移すと、ずっと奥に米山が聳えます。「ウワッ、まだまだ遠いね…」
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12/16 8:57
【まだまだ遠い米山】
そこから視線を左上に移すと、ずっと奥に米山が聳えます。「ウワッ、まだまだ遠いね…」
●*眺湖台から同定 米山
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●*眺湖台から同定 米山
●●*赤岩山・コンボウ平
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●●*赤岩山・コンボウ平
●●●*谷根&赤岩ダム
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●●●*谷根&赤岩ダム
●●●●*鯨波集落 方面
4
●●●●*鯨波集落 方面
【791mへ向かう】
眺湖台からは尾根が右へとカーブ。奥の小ピーク791mを目指します。アソコまで所要時間は60分。
3
【791mへ向かう】
眺湖台からは尾根が右へとカーブ。奥の小ピーク791mを目指します。アソコまで所要時間は60分。
「眺湖台→791m」区間、美しいブナ林が広がります。写真のようなブナの巨木、そして「あがりこ」も散見。
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12/16 9:04
「眺湖台→791m」区間、美しいブナ林が広がります。写真のようなブナの巨木、そして「あがりこ」も散見。
【平頂751m・尾根拡散】
9時30分、ちょっとした急坂をパスし、平頂751mを通過。「この辺りは尾根が拡散してる…」
5
12/16 9:30
【平頂751m・尾根拡散】
9時30分、ちょっとした急坂をパスし、平頂751mを通過。「この辺りは尾根が拡散してる…」
大岩峰791mが近づいてきました。あのピークを越えた後、鞍部715mへと大きく下ることになります。
3
大岩峰791mが近づいてきました。あのピークを越えた後、鞍部715mへと大きく下ることになります。
右奥に柏崎の海岸線を眺めつつ、ゆるいアップダウンを越えていきます。ちなみにここまでずっと「ツボ足」です。
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12/16 9:33
右奥に柏崎の海岸線を眺めつつ、ゆるいアップダウンを越えていきます。ちなみにここまでずっと「ツボ足」です。
【見えてきた頸城三山】
尾根の右斜面と左斜面をスイッチしながら進みます。左手側、奥に頸城三山が見えてきました。
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12/16 9:42
【見えてきた頸城三山】
尾根の右斜面と左斜面をスイッチしながら進みます。左手側、奥に頸城三山が見えてきました。
【尾根がヤセてくる】
9時54分、791mを前にしてしだいに尾根がヤセ、勾配もキツくなります。
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12/16 9:54
【尾根がヤセてくる】
9時54分、791mを前にしてしだいに尾根がヤセ、勾配もキツくなります。
ヤブをよけながらのトラバース。この辺りからこうした場面が多くなり、そのスクワット運動が徐々に体力を奪います。「クッ…」
4
12/16 9:52
ヤブをよけながらのトラバース。この辺りからこうした場面が多くなり、そのスクワット運動が徐々に体力を奪います。「クッ…」
【791m・ピーク通過せず】
9時58分、791mを通過。ピークの位置が分からず、そのまま歩きやすいルートを通過しました。
1
12/16 9:58
【791m・ピーク通過せず】
9時58分、791mを通過。ピークの位置が分からず、そのまま歩きやすいルートを通過しました。
周囲は木々で囲まれており展望は利きません。枝ごしにこれから向かう熊野権現、左奥に米山ピークが見えます。
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12/16 10:04
周囲は木々で囲まれており展望は利きません。枝ごしにこれから向かう熊野権現、左奥に米山ピークが見えます。
【大下りで鞍部へ…】
791mを通過後、「大下り」と称されるまあまあの急斜面にて鞍部715mへ。夏道の位置が分かりにくい。
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【大下りで鞍部へ…】
791mを通過後、「大下り」と称されるまあまあの急斜面にて鞍部715mへ。夏道の位置が分かりにくい。
【鞍部・6本爪アイゼン】
10時09分、鞍部715mを通過し、ワカンデポ。この先で待ち受ける急斜面に備え、6本爪アイゼンを装着。
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12/16 10:09
【鞍部・6本爪アイゼン】
10時09分、鞍部715mを通過し、ワカンデポ。この先で待ち受ける急斜面に備え、6本爪アイゼンを装着。
【トラバースが連続】
鞍部より先、しばらくは右斜面のトラバースが連続。クラスト時は要注意。「ヤブが邪魔だっツーの…」
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12/16 10:20
【トラバースが連続】
鞍部より先、しばらくは右斜面のトラバースが連続。クラスト時は要注意。「ヤブが邪魔だっツーの…」
トラバースを続けていると、右手側に赤岩山が見えました。谷根コースからせり上がった尾根が、熊野権現にて合流します。
4
12/16 10:21
トラバースを続けていると、右手側に赤岩山が見えました。谷根コースからせり上がった尾根が、熊野権現にて合流します。
【三角岩・最大斜度】
10時28分、三角岩を通過。この斜面がこの日の最大斜度。ステップを刻みながら、ゆっくりと高度を上げます。
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12/16 10:28
【三角岩・最大斜度】
10時28分、三角岩を通過。この斜面がこの日の最大斜度。ステップを刻みながら、ゆっくりと高度を上げます。
この三角岩付近がいわゆる「二ノ坂」。下山時のことを考え、しっかりとしたステップを築きながら登りました。
「よし!これで安全だよ…」
11
12/16 10:31
この三角岩付近がいわゆる「二ノ坂」。下山時のことを考え、しっかりとしたステップを築きながら登りました。
「よし!これで安全だよ…」
●*熊野権現からの展望
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12/16 10:53
●*熊野権現からの展望
●●*中央奥に米山ピーク
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12/16 10:53
●●*中央奥に米山ピーク
●●●*米山北東尾根
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12/16 10:53
●●●*米山北東尾根
●●●●*奥に鯨波海岸
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12/16 10:53
●●●●*奥に鯨波海岸
【熊野権現を通過】
10時50分、急斜面を征して熊野権現(887m)を通過。谷根コースと合流。前日のトレースあり。
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12/16 10:50
【熊野権現を通過】
10時50分、急斜面を征して熊野権現(887m)を通過。谷根コースと合流。前日のトレースあり。
【三ノ坂・山頂部へ】
山頂部へ至る三ノ坂の状況。急斜面とヤセ尾根が連続。その代わりに大展望で爽快なラストとなります。
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【三ノ坂・山頂部へ】
山頂部へ至る三ノ坂の状況。急斜面とヤセ尾根が連続。その代わりに大展望で爽快なラストとなります。
熊野権現からまずは軽く小鞍部へ下り、そこからヤセ尾根の急斜面を登ります。「さっきよりは緩いよー!」
10
12/16 10:58
熊野権現からまずは軽く小鞍部へ下り、そこからヤセ尾根の急斜面を登ります。「さっきよりは緩いよー!」
急斜面の途中で一部トラバース区間アリ。夏道ではロープが張られている箇所になります。「夏道はヤブを避けているんだね…」
8
12/16 11:06
急斜面の途中で一部トラバース区間アリ。夏道ではロープが張られている箇所になります。「夏道はヤブを避けているんだね…」
【足場の狭いトラバース】
このトラバース区間、本コースで最も足場の狭い場所でした。ロープは埋まっているため、枝を掴みながら斜上。
5
12/16 11:03
【足場の狭いトラバース】
このトラバース区間、本コースで最も足場の狭い場所でした。ロープは埋まっているため、枝を掴みながら斜上。
【東頸城の山々】
このとき左手側の眼下を撮影。兜巾山、尾神岳、霧ヶ岳などの東頸城の山々が見渡せました。
3
【東頸城の山々】
このとき左手側の眼下を撮影。兜巾山、尾神岳、霧ヶ岳などの東頸城の山々が見渡せました。
トラバースをパスして再び急斜面。夏道の位置が判別できず。「ガムシャラに登るべし…」
7
12/16 11:09
トラバースをパスして再び急斜面。夏道の位置が判別できず。「ガムシャラに登るべし…」
【熊野権現を振り返る】
後方の熊野権現を振り返る。この辺りから周囲の展望もすばらしくなってくる。「視界が開けてきたよ…」
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12/16 11:01
【熊野権現を振り返る】
後方の熊野権現を振り返る。この辺りから周囲の展望もすばらしくなってくる。「視界が開けてきたよ…」
●*小鞍部にて撮影
3
12/16 10:59
●*小鞍部にて撮影
●●*ずっと奥に栂海新道
4
12/16 10:59
●●*ずっと奥に栂海新道
●●●*進行方向に相棒
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12/16 10:59
●●●*進行方向に相棒
●●●●*北東尾根と日本海
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12/16 10:59
●●●●*北東尾根と日本海
●*谷根コース・飯豊連峰
6
●*谷根コース・飯豊連峰
●●*後方の熊野権現
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●●*後方の熊野権現
●●●*仙ノ倉山・苗場山
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●●●*仙ノ倉山・苗場山
●●●●*鍋倉山・頸城三山
5
●●●●*鍋倉山・頸城三山
ヤセ尾根から山頂部を撮影。もう一段上がると尾根を外れ、そこからヤブを掴んで斜上。その先で尾根に復帰。
7
ヤセ尾根から山頂部を撮影。もう一段上がると尾根を外れ、そこからヤブを掴んで斜上。その先で尾根に復帰。
【尾根を外れて斜上】
その斜上する区間を撮影。雪に埋もれたロープが見えます。なかなかの急斜面で、ヤブを掴み体を引き上げる。
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12/16 11:13
【尾根を外れて斜上】
その斜上する区間を撮影。雪に埋もれたロープが見えます。なかなかの急斜面で、ヤブを掴み体を引き上げる。
【山頂部に上がる】
11時19分、ついに山頂部に上がりました。「ヨッシャ。今日は大展望だー!」
14
12/16 11:19
【山頂部に上がる】
11時19分、ついに山頂部に上がりました。「ヨッシャ。今日は大展望だー!」
この時期の新潟としては珍しいほどの快晴。越後三山、谷川連峰、頸城三山のみならず、遠く飯豊連峰や朝日連峰まで望めました〜(^^)/
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12/16 11:19
この時期の新潟としては珍しいほどの快晴。越後三山、谷川連峰、頸城三山のみならず、遠く飯豊連峰や朝日連峰まで望めました〜(^^)/
最後の斜面を登ると、徐々に山頂の米山薬師堂の建物が見えてきます。「登山者の話し声も聞こえてきましたね…」
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12/16 11:25
最後の斜面を登ると、徐々に山頂の米山薬師堂の建物が見えてきます。「登山者の話し声も聞こえてきましたね…」
【米山山頂に到着】
11時28分、米山山頂に到着。標高993m。1等三角点は雪の下です。
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12/16 11:28
【米山山頂に到着】
11時28分、米山山頂に到着。標高993m。1等三角点は雪の下です。
【米山避難小屋】
広々とした山頂には米山避難小屋が建ちます。ログハウス2階建。収容人数35人。薬師堂裏手に別棟トイレ。
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12/16 11:30
【米山避難小屋】
広々とした山頂には米山避難小屋が建ちます。ログハウス2階建。収容人数35人。薬師堂裏手に別棟トイレ。
ランチの場所を求めて、避難小屋の南側へ進みます。ずっと奥から頸城三山が歓迎してくれました♪
4
12/16 11:31
ランチの場所を求めて、避難小屋の南側へ進みます。ずっと奥から頸城三山が歓迎してくれました♪
「いや〜、全部見える!」
米山に登るのは7年ぶりでしたが、実にスバラシイ展望。越後を取り囲む山々がズラリと連なります。
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12/16 11:34
「いや〜、全部見える!」
米山に登るのは7年ぶりでしたが、実にスバラシイ展望。越後を取り囲む山々がズラリと連なります。
【米山山頂でランチ】
そして米山山頂でランチ♪風はほとんど無く、雪の上に腰をかけてのんびりとラーメンをすすります。
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12/16 11:36
【米山山頂でランチ】
そして米山山頂でランチ♪風はほとんど無く、雪の上に腰をかけてのんびりとラーメンをすすります。
【遠かった野田コース】
駐車場からここまで4時間30分。歩いてきた尾根を眺めました。
12
12/16 11:44
【遠かった野田コース】
駐車場からここまで4時間30分。歩いてきた尾根を眺めました。
「コンチハー!」
次々登ってくる登山者にご挨拶。日焼けもかまわず帽子を脱ぎ捨て、山頂でのひとときを楽しみました。
15
「コンチハー!」
次々登ってくる登山者にご挨拶。日焼けもかまわず帽子を脱ぎ捨て、山頂でのひとときを楽しみました。
●*米山山頂より山座同定
12
●*米山山頂より山座同定
●●*妙高山・火打山・焼山
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●●*妙高山・火打山・焼山
●●●*白馬岳・栂海新道
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●●●*白馬岳・栂海新道
●●●●*直江津港・日本海
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●●●●*直江津港・日本海
●*越後駒ヶ岳・平ヶ岳
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●*越後駒ヶ岳・平ヶ岳
●●*下津川山・巻機山
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●●*下津川山・巻機山
●●●*谷川岳・万太郎山
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●●●*谷川岳・万太郎山
●●●●*仙ノ倉山・霧ノ塔
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●●●●*仙ノ倉山・霧ノ塔
●*大日岳・粟ヶ岳・矢筈岳
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●*大日岳・粟ヶ岳・矢筈岳
●●*御神楽岳・守門山塊
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●●*御神楽岳・守門山塊
●●●*浅草岳・毛猛山塊
7
●●●*浅草岳・毛猛山塊
●●●●*村杉岳・未丈ヶ岳
8
●●●●*村杉岳・未丈ヶ岳
【米山より下山開始】
11時59分、米山山頂より下山開始。往路を辿って野田コースを戻ります。
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12/16 11:59
【米山より下山開始】
11時59分、米山山頂より下山開始。往路を辿って野田コースを戻ります。
【遠い帰路を展望】
それにしても帰路は遠い。万里の長城のごとき尾根の先、登山口の小村峠は隠れる。
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【遠い帰路を展望】
それにしても帰路は遠い。万里の長城のごとき尾根の先、登山口の小村峠は隠れる。
急斜面の尾根、雪面はゆるみつつあります。ズルッと滑らないよう、慎重に足を運びます。「気をつけて…」
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12/16 12:02
急斜面の尾根、雪面はゆるみつつあります。ズルッと滑らないよう、慎重に足を運びます。「気をつけて…」
うねる三ノ坂の下り。めったに来ることのない野田コース。周りの展望を目に焼き付ける。「飯豊が見える…」
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12/16 12:08
うねる三ノ坂の下り。めったに来ることのない野田コース。周りの展望を目に焼き付ける。「飯豊が見える…」
●*朝日&飯豊連峰・守門岳
9
●*朝日&飯豊連峰・守門岳
●●*毛猛山塊・越後三山
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●●*毛猛山塊・越後三山
●●●*巻機山塊・谷川連峰
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●●●*巻機山塊・谷川連峰
●●●●*岩菅山・志賀高原
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●●●●*岩菅山・志賀高原
山頂直下「三ノ坂」の急斜面を下り終え、小鞍部を通過。熊野権現への斜面を登ります。
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12/16 12:18
山頂直下「三ノ坂」の急斜面を下り終え、小鞍部を通過。熊野権現への斜面を登ります。
【下山・熊野権現を通過】
12時24分、下山「熊野権現」を通過。後方の米山を撮影。「サヨウナラ米山…」
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12/16 12:24
【下山・熊野権現を通過】
12時24分、下山「熊野権現」を通過。後方の米山を撮影。「サヨウナラ米山…」
【下山・三角岩を通過】
12時38分、二ノ坂を下って「三角岩」を通過。「やっぱりココが一番急斜面だわ…」
14
12/16 12:38
【下山・三角岩を通過】
12時38分、二ノ坂を下って「三角岩」を通過。「やっぱりココが一番急斜面だわ…」
小さなトラバースをいくつも経て、791m、751mと次々に小ピークを越えて行きます。左手の眼下に「赤岩ダム湖」が見えてきました。
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12/16 13:23
小さなトラバースをいくつも経て、791m、751mと次々に小ピークを越えて行きます。左手の眼下に「赤岩ダム湖」が見えてきました。
【下山・赤岩ダム眺湖台】
13時55分、赤岩ダム眺湖台を通過。下山開始から2時間。「米山がずいぶん小さくなりました…」
2
12/16 13:55
【下山・赤岩ダム眺湖台】
13時55分、赤岩ダム眺湖台を通過。下山開始から2時間。「米山がずいぶん小さくなりました…」
【下山・一ノ坂を下る】
14時08分、一本木を通過。雪庇防止柵沿いに一ノ坂を下ります。奥には越後三山が真っ白です。
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12/16 14:08
【下山・一ノ坂を下る】
14時08分、一本木を通過。雪庇防止柵沿いに一ノ坂を下ります。奥には越後三山が真っ白です。
雪庇防止柵が終わり、正面に刈羽黒姫山が大きくせり上がってきます。この辺りは粘土質の登山道、スリップにご注意を。
1
12/16 14:29
雪庇防止柵が終わり、正面に刈羽黒姫山が大きくせり上がってきます。この辺りは粘土質の登山道、スリップにご注意を。
【下山・小村峠を通過】
14時36分、登山口「小村峠」を通過。当然のことながら、野田コースでは誰にも会いませんでした。
6
12/16 14:36
【下山・小村峠を通過】
14時36分、登山口「小村峠」を通過。当然のことながら、野田コースでは誰にも会いませんでした。
【車道が除雪されてる…】
駐車地点へ向けての車道歩き。どういうわけか、除雪したばかりの跡。「おや?除雪されてるよ。なぜ…」
5
12/16 14:56
【車道が除雪されてる…】
駐車地点へ向けての車道歩き。どういうわけか、除雪したばかりの跡。「おや?除雪されてるよ。なぜ…」
冬季閉鎖区間に車両が入り、雪害に備えたガードレールのワイヤー取り外し作業が行われていました。「なぁんだ、それで除雪ね…」
3
12/16 14:58
冬季閉鎖区間に車両が入り、雪害に備えたガードレールのワイヤー取り外し作業が行われていました。「なぁんだ、それで除雪ね…」
【駐車地点・下山終了】
15時18分、駐車した冬季閉鎖地点に到着し下山終了。下山には3時間20分かかりました。
2
12/16 15:18
【駐車地点・下山終了】
15時18分、駐車した冬季閉鎖地点に到着し下山終了。下山には3時間20分かかりました。
【バックショット】
眺望に優れたヤセ尾根、眼下に見えた青いダム湖が印象的でした。皆さま、どうかよいお年を〜(^^)/
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12/16 11:54
【バックショット】
眺望に優れたヤセ尾根、眼下に見えた青いダム湖が印象的でした。皆さま、どうかよいお年を〜(^^)/
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