初冬の赤岳、雪は少な目

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:29

6:48 赤岳山荘
6:52 6:54 美濃戸山荘
8:12 8:13 中ノ行者小屋跡
9:22 9:48 行者小屋
10:02 10:05 阿弥陀岳分岐
11:14 11:38 文三郎尾根分岐
11:47 11:54 キレット分岐
12:02 12:10 竜頭峰分岐
12:12 12:15 赤岳
12:25 12:27 竜頭峰分岐
12:36 12:37 キレット分岐
12:50 12:51 文三郎尾根分岐
13:28 13:28 阿弥陀岳分岐
14:12 14:13 行者小屋
15:05 15:06 中ノ行者小屋跡
16:11 16:11 美濃戸山荘
16:17 16:17 赤岳山荘
16:17 ゴール地点

天候

曇り後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時半過ぎに赤岳山荘の駐車場は半分埋まっていて、下山時は、やまのこ村の駐車場もほぼ埋まった様でした。

コース状況／危険箇所等

山頂近くの岩場をアイゼン履いて登るのが、不安でしたが、雪少なく、鎖も出ていたので、問題無く通過出来ました😃

写真

12/21 6:35

登山口には氷のモニュメントを作るための噴水が設置されているそうで、木に綺麗な氷

12/21 7:11

12/21 8:32

奥の滝から手前の沢までも凍っていました

12/21 9:13

途中から凍った沢を歩く

12/21 10:31

行者小屋、近くからの横岳

12/21 10:32

同じく、阿弥陀岳

12/21 10:32

横岳と大同心のアップ。
今日はハーネスを付けた人達も半数位居ました。

12/21 10:37

稜線に向かう途中からの中岳と阿弥陀岳

12/21 10:42

もう直ぐ稜線

12/21 10:44

木の枝が氷に覆われて輝いていました

12/21 11:15

鞍部からの横岳

12/21 11:46

赤岳山頂を見上げると、岩と氷の摩訶不思議な紋様
自然のものとは思えませんでした

12/21 12:07

赤岳山頂からの富士

12/21 12:14

12/21 14:10

行者小屋から登ってきた赤岳を見上げる

12/21 14:11

小屋と大同心、小同心

12/21 16:08

分岐まで戻って来ました

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

あぶ

冬はバックカントリー（山スキー）ばかりだったので、ピッケルを手持ちして登るのは初めてでした。

でも、汗をかかないペースで登ったお陰で途中で疲れを感じることも無く、綺麗な景色に恵まれたおかげで山頂までの5時間があっと言う間でした。
風は稜線に出てから突風が時々ありましたが、想像していたほどでは無く、快適な山行でした。

歩きはじめはチェーンスパイクを使いましたが、稜線に出てから前爪12本アイゼンに履き替え。
雪が少なく時々「ガリッ」と岩に噛みついたけど、チェーンスパイクでは滑りそうな雪量。今回は両方を持ってきて正解でした。

登りは楽だったけど下りは夏山の下山と同じような足へのショック。
下りの爽快さははやりスキーの方が爽快ですね。

とは言え、楽しい雪山山行の初体験でした。

コメント

pomjun

あれ！？
sunaiti さま
pomjunです。

雪山には行かないんじゃなかったでしたっけ？
奥さんに言い付けちゃいますよ（笑）

赤岳でお会いしましたね。
冬の赤岳、文三郎尾根とか地蔵尾根・・・すごく急で行ける自信がありません。
でも、いつかは挑戦してみたいです

あぶ

pomjunさんへ
お久しぶりですpomjunさん。

妻には内緒です😅

バックカントリーに行きたくても、雪が無くて行けない😖

でも??へは行きたくて、ベテランのお二人に連れていって貰いました??

ピッケル??初めて手持ちしたので、不馴れで、尖った方を自分の方を向けて持っていて「危ないよ」とか指摘されての、雪山初体験でした。

また、何時かお逢い出来たら良いですね👍?

赤岳で一緒になったスガオさんは、丁度一週間前に赤岳に行ったと、インスタグラムに投稿してくれました。