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Yamareco

記録ID: 215412
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

日本百名山北海道紀行・トムラウシ

2012年08月28日(火) ~ 2012年08月30日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
35.9km
登り
2,250m
下り
2,250m

コースタイム

1日目
山行
7:42
休憩
0:40
合計
8:22
6:28
54
天人峡
7:22
7:25
115
滝見台
9:20
100
第一公園
11:00
60
ベトコン道通過
12:00
12:30
80
天国の庭
13:50
13:57
53
化雲岳
14:50
ヒサゴ沼避難小屋
2日目
山行
6:07
休憩
0:38
合計
6:45
5:15
69
ヒサゴ沼避難小屋
6:24
6:25
21
天沼
6:46
104
ロックガーデン入口
8:30
9:00
86
トムラウシ
10:26
22
クワンナイ川出会い
10:48
10:55
65
天沼
12:00
ヒサゴ沼避難小屋
3日目
山行
6:10
休憩
0:25
合計
6:35
5:15
59
ヒサゴ沼避難小屋
6:14
186
化雲岳
9:20
90
第一公園
10:50
11:15
35
滝見台
11:50
天人峡登山口
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
こんな山は本州にはない
ナガグツでよかった。
ロックガーデンはデスガーデンです。
クマは出ませんでした。
水は避難小屋に近い雪渓の水が利用できた。
天人峡には無料の駐車場がある。
経済の長い低迷をこういう山間で感じるとはね
。旭川からのバスも1本になったし、お客も乗っていないし・・・
2012年08月27日 16:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/27 16:02
天人峡には無料の駐車場がある。
経済の長い低迷をこういう山間で感じるとはね
。旭川からのバスも1本になったし、お客も乗っていないし・・・
ここが登山口
さて、いよいよ本番だぞ、がんばるか
2012年08月28日 06:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 6:30
ここが登山口
さて、いよいよ本番だぞ、がんばるか
2012年08月28日 06:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 6:33
登山届を書く
2012年08月28日 06:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 6:34
登山届を書く
最初の30分が九十九折れの急登の道

2012年08月28日 07:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 7:21
最初の30分が九十九折れの急登の道

滝見台まではコースタイムより早く着いた
正面に旭岳が大きく在る。
2012年08月28日 07:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 7:25
滝見台まではコースタイムより早く着いた
正面に旭岳が大きく在る。
これが羽衣の滝。これが観光の目玉。
2012年08月28日 07:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 7:25
これが羽衣の滝。これが観光の目玉。
たしかに大きい。
岩を割き流れ下れる羽衣の瀑音聞かん尾根の道
2012年08月28日 07:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 7:25
たしかに大きい。
岩を割き流れ下れる羽衣の瀑音聞かん尾根の道
倒れた看板
2012年08月28日 08:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 8:13
倒れた看板
旭岳がつきそう
2012年08月28日 08:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 8:18
旭岳がつきそう
2012年08月28日 09:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:23
第一公園。ここまでうんざりする長い道を歩く。
ほんとに樹林の中をいやつと言うほど歩かされて、この開けた湿原に出ると、ほっとする。
湿原にうんざりするほど続く道ただただ抜ける空青し
2012年08月28日 09:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:28
第一公園。ここまでうんざりする長い道を歩く。
ほんとに樹林の中をいやつと言うほど歩かされて、この開けた湿原に出ると、ほっとする。
湿原にうんざりするほど続く道ただただ抜ける空青し
ここは気持ちのいいところ
2012年08月28日 09:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:28
ここは気持ちのいいところ
標高はないのですが空が広い。
いくつかの小さな雲が浮かんでる湿原の原につづく木道
2012年08月28日 09:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 9:28
標高はないのですが空が広い。
いくつかの小さな雲が浮かんでる湿原の原につづく木道
2012年08月28日 09:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:31
2012年08月28日 09:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:31
2012年08月28日 09:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 9:31
空高く旭岳がのびのびと裾を広げているではないか
2012年08月28日 09:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:34
空高く旭岳がのびのびと裾を広げているではないか
旭岳
2012年08月28日 09:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 9:34
旭岳
第二公園まで木道がある
2012年08月28日 09:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:34
第二公園まで木道がある
2012年08月28日 09:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:43
いよいよ木道が消えてからジャングルロードがはじまって、写真ではありませんが2時間泥んこ道を歩きます。
2012年08月28日 09:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 9:55
いよいよ木道が消えてからジャングルロードがはじまって、写真ではありませんが2時間泥んこ道を歩きます。
2時間過ぎて、やっと沢のようなみちから開放されるとおもいきや
2012年08月28日 10:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 10:20
2時間過ぎて、やっと沢のようなみちから開放されるとおもいきや
2012年08月28日 10:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 10:20
まだ開放されなかった
2012年08月28日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 10:51
まだ開放されなかった
2012年08月28日 11:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 11:08
大雪山とはこれ全体をさす。
2012年08月28日 11:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 11:12
大雪山とはこれ全体をさす。
上から見下ろした公園
2012年08月28日 11:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:12
上から見下ろした公園
山頂まで8.5キロの表示。長くて遠い。
2012年08月28日 11:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:22
山頂まで8.5キロの表示。長くて遠い。
2012年08月28日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:23
芸術的なpブジェの木
2012年08月28日 11:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:27
芸術的なpブジェの木
藪漕ぎか
2012年08月28日 11:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:27
藪漕ぎか
這松の道をしばらく行って
2012年08月28日 11:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:53
這松の道をしばらく行って
広々とした原につく。
ここは小化運岳の手前です。この草原が気持ちがいい。ここでベトコン道を抜け出てほっと一息。大休憩。
2012年08月28日 11:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:59
広々とした原につく。
ここは小化運岳の手前です。この草原が気持ちがいい。ここでベトコン道を抜け出てほっと一息。大休憩。
ここを天国平と名づけました。ここで寝転んで大空を眺めた。
気持ちいい〜、最高の気分
2012年08月28日 11:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 11:59
ここを天国平と名づけました。ここで寝転んで大空を眺めた。
気持ちいい〜、最高の気分
2012年08月28日 11:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:59
大雪山を見ながら
2012年08月28日 11:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:59
大雪山を見ながら
さらに進みます。
2012年08月28日 11:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 11:59
さらに進みます。
2012年08月28日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 12:01
2012年08月28日 12:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:03
この小高い岡野突起が小化雲岳なんですが、てっきり化雲岳と思って歩いていた。
2012年08月28日 12:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:04
この小高い岡野突起が小化雲岳なんですが、てっきり化雲岳と思って歩いていた。
2012年08月28日 12:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:33
2012年08月28日 12:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:40
あの岩のあるところが小化雲岳です。山とは思えないんですが。
2012年08月28日 12:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:43
あの岩のあるところが小化雲岳です。山とは思えないんですが。
2012年08月28日 12:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
8/28 12:46
楽しい道です
2012年08月28日 12:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/28 12:47
楽しい道です
2012年08月28日 12:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:47
2012年08月28日 12:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/28 12:47
2012年08月28日 12:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/28 12:48
2012年08月28日 12:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:57
岩はこんな風で。
shかし道は手前を巻いていきます
2012年08月28日 12:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 12:57
岩はこんな風で。
shかし道は手前を巻いていきます
あっ、トムラウシだ
2012年08月28日 13:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:04
あっ、トムラウシだ
あのピークが化雲岳ですよ
2012年08月28日 13:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:04
あのピークが化雲岳ですよ
1時間近く歩きます
2012年08月28日 13:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:05
1時間近く歩きます
トムラウシが大きくなります。異様な山頂だ
2012年08月28日 13:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:05
トムラウシが大きくなります。異様な山頂だ
8km地点の表示
2012年08月28日 13:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:10
8km地点の表示
化雲岳に大きな岩がある
2012年08月28日 13:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 13:33
化雲岳に大きな岩がある
化雲岳の山頂で出会った人。わたしより1時間も前に天人峡を出たという。
2012年08月28日 13:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 13:56
化雲岳の山頂で出会った人。わたしより1時間も前に天人峡を出たという。
化雲岳からトムラウシ。
ここまで来たか。よくがんばったな〜と思ったりして・・
大きな山だぁ〜
山頂で二十歳の子に会った。ロックガーデンで引き返してきたけど、日帰りで天人峡に降りていった。
2012年08月28日 14:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:05
化雲岳からトムラウシ。
ここまで来たか。よくがんばったな〜と思ったりして・・
大きな山だぁ〜
山頂で二十歳の子に会った。ロックガーデンで引き返してきたけど、日帰りで天人峡に降りていった。
中別方面への銃走路を示す道標
2012年08月28日 14:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:08
中別方面への銃走路を示す道標
ヒサゴ沼避難小屋への分岐。この付近を「天使の庭」と勝手に呼ぶ。
2012年08月28日 14:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:12
ヒサゴ沼避難小屋への分岐。この付近を「天使の庭」と勝手に呼ぶ。
2012年08月28日 14:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 14:12
2012年08月28日 14:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:12
2012年08月28日 14:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:21
雪渓が残ってる。
2012年08月28日 14:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:21
雪渓が残ってる。
チングルマのお花畑だ
2012年08月28日 14:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:21
チングルマのお花畑だ
池が見えた。テントもあるぞ。小屋も見えるぞ。
もうここまで歩いてきた自分に感激してます。
2012年08月28日 14:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:26
池が見えた。テントもあるぞ。小屋も見えるぞ。
もうここまで歩いてきた自分に感激してます。
大雪山の山並み
2012年08月28日 14:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:34
大雪山の山並み
2012年08月28日 14:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:34
トムラウシ
2012年08月28日 14:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:35
トムラウシ
2012年08月28日 14:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 14:35
池のほとりに到達。小屋まで200m。
2012年08月28日 14:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 14:53
池のほとりに到達。小屋まで200m。
夕暮れのヒサゴ沼。
2012年08月28日 18:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/28 18:06
夕暮れのヒサゴ沼。
2012年08月28日 18:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/28 18:07
2012年08月28日 18:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 18:09
鹿が来てます
2012年08月28日 18:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 18:10
鹿が来てます
2012年08月28日 18:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 18:10
2012年08月28日 18:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 18:11
2012年08月28日 18:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 18:15
2012年08月28日 18:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/28 18:15
2012年08月28日 18:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/28 18:18
2012年08月29日 05:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/29 5:10
8月28日ほここでおしまいです。小屋で後は寝るだけです。
2012年08月29日 05:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 5:10
8月28日ほここでおしまいです。小屋で後は寝るだけです。
水場の雪渓
2012年08月29日 05:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 5:28
水場の雪渓
8/29
ヒサゴ沼の夜明け
ヒサゴ沼陽が昇りきて水面の青くひかれる静けさにいる
2012年08月29日 05:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
8/29 5:31
8/29
ヒサゴ沼の夜明け
ヒサゴ沼陽が昇りきて水面の青くひかれる静けさにいる
縦走路へでるにはこの雪渓を越えていきます。
いまもなお厚く残れる残雪を越えねば行かぬトムラウシ山
2012年08月29日 05:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 5:39
縦走路へでるにはこの雪渓を越えていきます。
いまもなお厚く残れる残雪を越えねば行かぬトムラウシ山
雪渓お先には岩がゴロゴロ
トムラウシ一つ離れて奇怪な岩積み上げてできた山なり
2012年08月29日 05:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 5:56
雪渓お先には岩がゴロゴロ
トムラウシ一つ離れて奇怪な岩積み上げてできた山なり
稜線の道です
2012年08月29日 06:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:09
稜線の道です
固定さはさほどないけどトムラウシは遠い
2012年08月29日 06:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:09
固定さはさほどないけどトムラウシは遠い
2012年08月29日 06:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:09
トムラウシ一つ離れて奇怪な岩積み上げてできた山なり
2012年08月29日 06:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:09
トムラウシ一つ離れて奇怪な岩積み上げてできた山なり
木道があらわれるてきて日本庭園へみちびく
(写真の説明)
木道の右手奥に小高い丘が前衛になってトムラウシの頂がのぞいている。その丘の手前がロックガーデンで、底をぬけて前衛の丘を越えると北沼に出る。その丘の上でトムラウシの異様な頂にま向うことになる。このエリアはトムラウシ登山の圧巻の場面だと言えるだろう。
2012年08月29日 06:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 6:13
木道があらわれるてきて日本庭園へみちびく
(写真の説明)
木道の右手奥に小高い丘が前衛になってトムラウシの頂がのぞいている。その丘の手前がロックガーデンで、底をぬけて前衛の丘を越えると北沼に出る。その丘の上でトムラウシの異様な頂にま向うことになる。このエリアはトムラウシ登山の圧巻の場面だと言えるだろう。
天沼 きれいです。
2012年08月29日 06:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 6:31
天沼 きれいです。
日本庭園
数多く山をめぐればトムラウシ変化(へんげ)の様は日本随一
2012年08月29日 06:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:31
日本庭園
数多く山をめぐればトムラウシ変化(へんげ)の様は日本随一
天沼の左側を岩の壁にそって巻いていきます。左側の岩壁の奥にロックガーデンが広がります。
2012年08月29日 06:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:31
天沼の左側を岩の壁にそって巻いていきます。左側の岩壁の奥にロックガーデンが広がります。
ともかく登山者がいません
秋空の北の大地の高峰来て静寂のなか時が流れる
2012年08月29日 06:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 6:35
ともかく登山者がいません
秋空の北の大地の高峰来て静寂のなか時が流れる
2012年08月29日 06:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/29 6:35
2012年08月29日 06:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:35
ロックガーデンに入り込む道です。直進して右に曲がります。
2012年08月29日 06:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:38
ロックガーデンに入り込む道です。直進して右に曲がります。
秋の気配
2012年08月29日 06:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 6:38
秋の気配
トムラウシ、ロックガーデン分け入れば目印求め写真もとらず
2012年08月29日 06:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:38
トムラウシ、ロックガーデン分け入れば目印求め写真もとらず
2012年08月29日 06:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:38
湿地帯があって、それをぬけると・・・・
岩の庭抜け出て至る丘の上明るい空に足も軽やか
2012年08月29日 06:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 6:38
湿地帯があって、それをぬけると・・・・
岩の庭抜け出て至る丘の上明るい空に足も軽やか
岩が地表を覆うようにあります
2012年08月29日 06:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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岩が地表を覆うようにあります
2012年08月29日 06:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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道標を見るとほっとする。
2012年08月29日 07:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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道標を見るとほっとする。
2012年08月29日 07:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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一筋の道を見い出し岩山のロックガーデン無事に抜け出す
2012年08月29日 07:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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一筋の道を見い出し岩山のロックガーデン無事に抜け出す
2012年08月29日 07:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 07:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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トムラウシの山頂が
岩の庭抜け出て進む草の道丘のむこうにトムラウシがいる
2012年08月29日 07:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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トムラウシの山頂が
岩の庭抜け出て進む草の道丘のむこうにトムラウシがいる
この丘を越えると北沼だ
2012年08月29日 07:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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この丘を越えると北沼だ
2012年08月29日 07:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 08:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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北沼から山頂
2012年08月29日 08:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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北沼から山頂
神々の遊ぶ庭
2012年08月29日 08:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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神々の遊ぶ庭
2012年08月29日 08:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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北沼のほとりに立てる道標にトムラウシ0.6kとあり
2012年08月29日 08:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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北沼のほとりに立てる道標にトムラウシ0.6kとあり
山頂へも岩の中を
2012年08月29日 08:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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山頂へも岩の中を
けっこうめんどいよ
ごつごつの大きい岩を乗り越えて頂きめざすめんどい登り
2012年08月29日 08:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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けっこうめんどいよ
ごつごつの大きい岩を乗り越えて頂きめざすめんどい登り
2012年08月29日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 08:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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やったぞ、山頂に着いたぞ
トムラウシその山頂に至れば99座の山となったぞ
2012年08月29日 08:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/29 8:40
やったぞ、山頂に着いたぞ
トムラウシその山頂に至れば99座の山となったぞ
雲海を越えて大雪稜線をながく広げて真向かいにあり
2012年08月29日 08:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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雲海を越えて大雪稜線をながく広げて真向かいにあり
三角点にタッチですよ。コラレテよかった・・
ただただ感激・・・
トムラウシその三角点にタッチする来たものだけができる喜び
2012年08月29日 08:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
8/29 8:49
三角点にタッチですよ。コラレテよかった・・
ただただ感激・・・
トムラウシその三角点にタッチする来たものだけができる喜び
出会いたる若者二人山頂にエール交わして我下りゆく
2012年08月29日 09:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 9:15
出会いたる若者二人山頂にエール交わして我下りゆく
山頂から下って北沼
2012年08月29日 09:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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山頂から下って北沼
2012年08月29日 09:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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縦走路戻りくだれば晴れていたヒサゴの沼に雲おしよせている
2012年08月29日 09:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 9:50
縦走路戻りくだれば晴れていたヒサゴの沼に雲おしよせている
見下ろせばロックガーデン広がって霧雲覆えば死の庭となる
2012年08月29日 10:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:05
見下ろせばロックガーデン広がって霧雲覆えば死の庭となる
ロックガーデンに突入
2012年08月29日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:11
ロックガーデンに突入
2012年08月29日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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太古にも芸術家はいたのかも巨石の作品探して歩く
2012年08月29日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:11
太古にも芸術家はいたのかも巨石の作品探して歩く
兵士岩(顔面が見える?)
2012年08月29日 10:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:12
兵士岩(顔面が見える?)
2012年08月29日 10:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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カエル岩(?)
2012年08月29日 10:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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カエル岩(?)
遠くからはハチ公像
2012年08月29日 10:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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遠くからはハチ公像
ちかづくとイメージが変わる
リス岩
2012年08月29日 10:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ちかづくとイメージが変わる
リス岩
エジプトの女王(?)
2012年08月29日 10:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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エジプトの女王(?)
オーム岩?
2012年08月29日 10:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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オーム岩?
ピラミッド
2012年08月29日 10:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:15
ピラミッド
ラクダ岩?
2012年08月29日 10:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ラクダ岩?
2012年08月29日 10:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大きな耳に見えるのですが
2012年08月29日 10:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:28
大きな耳に見えるのですが
昨日天人峡で出会った人のザツク
クワウンナイ川のコースえ山中1泊でやってきた。
途中で出会う。
2012年08月29日 10:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:32
昨日天人峡で出会った人のザツク
クワウンナイ川のコースえ山中1泊でやってきた。
途中で出会う。
ここから詰めてきたのだと思う
2012年08月29日 10:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ここから詰めてきたのだと思う
亀岩?
2012年08月29日 10:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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亀岩?
2012年08月29日 10:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 10:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:40
やっとロックガーデンの出口へむかう
2012年08月29日 10:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:41
やっとロックガーデンの出口へむかう
2012年08月29日 10:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 10:41
2012年08月29日 10:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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沼池があります
2012年08月29日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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沼池があります
2012年08月29日 10:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 10:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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トムラウシの金庫岩?
2012年08月29日 10:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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トムラウシの金庫岩?
ヒサゴ沼への分岐だ
2012年08月29日 11:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 11:28
ヒサゴ沼への分岐だ
ヒサゴ沼のお花たち
2012年08月29日 15:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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ヒサゴ沼のお花たち
2012年08月29日 15:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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無事戻るわれをむかえて微笑むかエゾコザクラの淡いむらさき
2012年08月29日 15:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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無事戻るわれをむかえて微笑むかエゾコザクラの淡いむらさき
2012年08月29日 15:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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竜胆
2012年08月29日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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竜胆
2012年08月29日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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エーデルワイス?
2012年08月29日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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エーデルワイス?
2012年08月29日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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チングルマ綿毛となりて秋きたる静まり返るヒサゴ沼にて
2012年08月29日 15:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 15:39
チングルマ綿毛となりて秋きたる静まり返るヒサゴ沼にて
ヒサゴ沼はガスに覆われています
2012年08月29日 15:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 15:40
ヒサゴ沼はガスに覆われています
2012年08月29日 15:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 15:41
2012年08月29日 15:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 15:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 16:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月29日 16:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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夕景
2012年08月29日 18:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 18:29
夕景
夏終るヒサゴの沼の夕暮にひとりさみしくうかぶ月あり
2012年08月29日 18:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
8/29 18:30
夏終るヒサゴの沼の夕暮にひとりさみしくうかぶ月あり
茜さす西の空みて妻を思う携帯届かぬ山の上にて
2012年08月29日 18:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
8/29 18:30
茜さす西の空みて妻を思う携帯届かぬ山の上にて
2012年08月29日 18:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
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2012年08月29日 18:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
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雲湧けど雲より高く月ありて照らしているか小屋の孤独を
2012年08月29日 18:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/29 18:32
雲湧けど雲より高く月ありて照らしているか小屋の孤独を
2012年08月29日 18:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/29 18:32
テントの人と少しお喋りします
2012年08月29日 18:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/29 18:32
テントの人と少しお喋りします
8/30
5時には十分に明るい。北海道の夏の朝は早い。5時過ぎて天人峡へ下ります
二晩を過ごせし小屋を掃除してヒサゴの沼にさよならを言う
2012年08月30日 05:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
8/30 5:21
8/30
5時には十分に明るい。北海道の夏の朝は早い。5時過ぎて天人峡へ下ります
二晩を過ごせし小屋を掃除してヒサゴの沼にさよならを言う
二晩を過ごせし小屋を掃除してヒサゴの沼にさよならを言う
2012年08月30日 05:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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二晩を過ごせし小屋を掃除してヒサゴの沼にさよならを言う
天気は持ちますね
2012年08月30日 05:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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天気は持ちますね
2012年08月30日 05:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 05:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:58
夏の終わりでも雪がのこっている。この風景も見納めだ。
2012年08月30日 05:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 5:58
夏の終わりでも雪がのこっている。この風景も見納めだ。
2012年08月30日 06:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 6:00
2012年08月30日 06:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:04
2012年08月30日 06:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:06
縦走路にでる。トムラウシは雲の中だ。運がよかった。初夏ならば広いお花畑だろう。
ふたたび訪れることができるだろうか。
2012年08月30日 06:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:08
縦走路にでる。トムラウシは雲の中だ。運がよかった。初夏ならば広いお花畑だろう。
ふたたび訪れることができるだろうか。
2012年08月30日 06:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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化雲岳の岩が見える。
2012年08月30日 06:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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化雲岳の岩が見える。
6時14分化雲岳を通過する
化雲から返り見すればトムラウシ別れ惜しむか姿みせない
2012年08月30日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:19
6時14分化雲岳を通過する
化雲から返り見すればトムラウシ別れ惜しむか姿みせない
2012年08月30日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:19
忠別岳方面も雲が湧いている
2012年08月30日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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忠別岳方面も雲が湧いている
2012年08月30日 06:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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小化雲岳に向うが、第二公園や第一公園のあるところはこのような台地になっているのだ。大雪山系とは断層があるのだ。
2012年08月30日 06:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:24
小化雲岳に向うが、第二公園や第一公園のあるところはこのような台地になっているのだ。大雪山系とは断層があるのだ。
大雪と化雲の間には忠別川がながれている。
2012年08月30日 06:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:24
大雪と化雲の間には忠別川がながれている。
竜胆の花はその色合いが好きだ
桔梗ににているが、
2012年08月30日 06:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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竜胆の花はその色合いが好きだ
桔梗ににているが、
2012年08月30日 06:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:35
稜線にガスが湧いてきた
2012年08月30日 06:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:43
稜線にガスが湧いてきた
2012年08月30日 06:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 06:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大雪も今日はダメですね
2012年08月30日 06:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 6:45
大雪も今日はダメですね
第二公園付近
2012年08月30日 06:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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第二公園付近
2012年08月30日 06:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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トムラウシン登りて帰る下り道花を愉しむわれを笑える
チングルマのお花畑です
2012年08月30日 07:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 7:03
トムラウシン登りて帰る下り道花を愉しむわれを笑える
チングルマのお花畑です
2012年08月30日 07:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 7:03
2012年08月30日 07:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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来る時と違う景色を眺めつつちがう気持ちで下りいく
2012年08月30日 07:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8/30 7:09
来る時と違う景色を眺めつつちがう気持ちで下りいく
2012年08月30日 07:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 07:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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旭岳
2012年08月30日 09:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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旭岳
第一公園さよなら。
ベトコン道も長い道一人であればなおさら長い。
2012年08月30日 09:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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第一公園さよなら。
ベトコン道も長い道一人であればなおさら長い。
2012年08月30日 09:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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天人峡4.5キロの道標が草に寝ているまだ遠い
2012年08月30日 09:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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天人峡4.5キロの道標が草に寝ているまだ遠い
2012年08月30日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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滝見台に戻った。
黙々と一人歩きしこの時間空なる境地にわれはいたかも
2012年08月30日 10:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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滝見台に戻った。
黙々と一人歩きしこの時間空なる境地にわれはいたかも
2012年08月30日 11:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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2012年08月30日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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滝見台へ500m
2012年08月30日 11:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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滝見台へ500m
日本100滝の一つです。羽衣の滝
2012年08月30日 11:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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日本100滝の一つです。羽衣の滝
2012年08月30日 11:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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登山届に下山日を書きます。
届け出の年齢見ればわれ一人最高齢のトムラウシかな
2012年08月30日 11:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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登山届に下山日を書きます。
届け出の年齢見ればわれ一人最高齢のトムラウシかな
やれやれ下山しました
トムラウシ17キロとありました。2泊3日の山の旅終了です。
2012年08月30日 11:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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やれやれ下山しました
トムラウシ17キロとありました。2泊3日の山の旅終了です。
活躍した1980円の長靴クンです。
2012年08月30日 12:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 12:03
活躍した1980円の長靴クンです。
天人峡温泉。温泉には入りませんでした。
改めて思えば、お風呂に入って滝も見てくればよかったのに、ただただ登り終えたことで、頭は最後の大雪山にむいていたのでしょう。
今夜も美瑛の道の駅です。
2012年08月30日 12:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 12:18
天人峡温泉。温泉には入りませんでした。
改めて思えば、お風呂に入って滝も見てくればよかったのに、ただただ登り終えたことで、頭は最後の大雪山にむいていたのでしょう。
今夜も美瑛の道の駅です。
撮影機器:

感想




トムラウシ前編1(天国平)



トムラウシ前編2(ヒサゴ沼)



トムラウシ後編1(登頂編)



トムラウシ後編2(下山編) 

トムラウシという名前を知ったのも今から40年以上も前のことで、深田久弥のほんの活字から、その山をイメージしていたが、具体的にそのコースを知ったのは1990年に発行されたヤマケイのブルーガイドブック北海道番だった。
そこには天人峡からのコースがしるされていて、とても遠い山という印象をもった。今では日帰りコースとして東大雪からの短縮コースが紹介されて、一般的になっている。
深田久弥は東大雪のカムイサンケナイ川をさかのぼって、山頂に至り天人峡に下っている。今は尾根コースに付け替えられて、サンケナイ川をさかのぼる道はとられていない。上流のコマドリ沢を歩くのは往時のままかもしれない。
とすれば、このコースを歩かないといけないのだが、私はこの山の日帰りを嫌い、ヒサゴ沼の避難小屋にあこがれた。
テントを担いでいくのも自信がなかった。それも理由である。
幌尻岳で一緒になった70歳の旦那さんと奥さんはテントで一泊して往復したという。この日も山頂を去ろうとしたときに若者二人が登頂してきて映像に収まっている。あの時間に山頂についてしまうのだから、何時に短縮コースの駐車場を出たんだろうか。それにしても若者の足は速い。

天人峡であの羽衣の滝のことを忘れていた。
滝見台から見た羽衣の滝は圧巻だったが、どうも間近に見られるらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月28日[水]
天人峡6:28〜7:22滝見台7:25〜9:20第一公園〜11:00ベトコン道通過〜12:00(天国の庭)12:30〜13:50化雲岳13:57〜14:55ヒサゴ沼避難小屋
コース状況/こんな山は本州にはない。ナガグツでよかった。ロックガーデンはデスガーデンです。クマは出ませんでした。水は避難小屋に近い雪渓の水が利用できた。
一日目
トムラウシという名前を知ったのも今から40年以上も前のことで、深田久弥のほんの活字から、その山をイメージしていたが、具体的にそのコースを知ったのは1990年に発行されたヤマケイのブルーガイドブック北海道番だった。
そこには天人峡からのコースがしるされていて、とても遠い山という印象をもった。今では日帰りコースとして東大雪からの短縮コースが紹介されて、一般的になっている。
深田久弥は東大雪のカムイサンケナイ川をさかのぼって、山頂に至り天人峡に下っている。今は尾根コースに付け替えられて、サンケナイ川をさかのぼる道はとられていない。上流のコマドリ沢を歩くのは往時のままかもしれない。とすれば、このコースを歩かないといけないのだが、私はこの山の日帰りを嫌い、ヒサゴ沼の避難小屋にあこがれた。テントを担いでいくのも自信がなかった。それも理由である。
幌尻岳で一緒になった70歳の旦那さんと奥さんはテントで一泊して往復したという。この日も山頂を去ろうとしたときに若者二人が登頂してきて映像に収まっている。あの時間に山頂についてしまうのだから、何時に短縮コースの駐車場を出たのだろうか。それにしても若者の足は速い。天人峡であの羽衣の滝のことを忘れていた。滝見台から見た羽衣の滝は圧巻だったが、どうも間近に見られるらしい。(8月30日記)

 8月28日
前日に十勝岳を登り、美瑛の道の駅で休んで天人峡には無料の駐車場に6時半前について少し休んでから、二泊三日の行程の準備をして7時過ぎに出かける。天人峡といっても宿が一軒あるだけで、旭川からのバスも一本になり、時代の低迷を、このような山間で感じるとは悲しいと思える。
2 ここが登山口 さて、いよいよ本番だぞ、がんばるか今回の登山のために用意した長靴に履き替える。化雲岳へのコースが湿地帯の道だとガイドブックに書いてあったからだ。雄阿寒岳を最初に長靴であるいて十分に役立った。斜里岳も沢コースを長靴で歩いたし、幌尻も長靴だった。で、今回もその長靴で行く。駐車場の脇に登山口があり、登山届の箱があった。
取り付くといきなり急な登りで、滝見台までひたすら森の中を登らされる。最初の30分がキツイ。滝見台へはコースタイムよりより早く着いた。正面に旭岳が大きく在って、左の山の合間に堂々たる滝を見る。これが羽衣の滝。これが観光の目玉で、たしかに大きい。羽衣の滝は落差270mで七段の滝なのだが、滝見台から見ると大きく三段の滝の様に見える。天人峡から15分程度で滝の下にいけるらしい。流れ落ちる羽衣の瀑音が聞えるようでもある。大雪山を真正面にみて、その下に羽衣の滝、北海道はでかい。写真と映像をとって先に進む。ここから尾根筋の道で、左に大雪山が付き添う様にあるく。誰もいない道を一人で歩くのだ。
天人峡からは、この化雲岳へ向かう尾根道と、クワンアイ川から沢筋を行く二本の道があるが、沢コースはエキスパート向きだ。また昭文社の「日本百名山」では、トムラウシ温泉からのコースが紹介されているが、私はアルペンガイドのトムラウシのヒサゴ沼コースを最初から計画していた。深田久弥が登ったコースは今のトムラウシ温泉があるところを流れているユウトムラウシ川を辿ったとある。そして山頂を踏んで、化雲岳で遊んだとあった。その時の化雲岳の印象があって、天人峡コースにしたかったのだ。また、トムラウシの山の由来のトムラウシ川が化雲岳に突き上げているのだ。まあ、それは後でわかったことだ。
第一公園、までは滝見台から2時間のコースで、その間がベトコン道なのだ。水の中を歩かされる。木道が尾根の道。旭岳が左手に付き添う様に眺めて歩く。背丈の高い樹木が滝見台の先からなくなって草原状になるのだ。だから空が広い。うんざりする長い道を歩く。小沢のような道を、長靴だと何の遠慮もなく歩ける。

 ぬかる道うんざりするほど続いてる果てない空に続いている

一時間ほど湿地の道と格闘すると、広々とした台地に出る。ここは気持ちのいいところ。標高は1400m前後の第一公園を歩き出す。左に大雪山を見て、空が広い。いくつかの小さな雲が浮かんでる湿原の原に木道fがつづき、リスが二匹、目の前を走り抜けていく。

 空高く旭岳がのびのびと裾を広げているではないか

第二公園まで木道があるのかなと思いきや、途中からぬかるみと笹の道になり、いよいよ木道が消えてからジャングルロードがはじまって、二時間泥んこ道を歩きます。二時間過ぎて、やっと沢のようなみちから開放されるとおもいきや、まだ開放されなかった。下ってくる男性に会いましたが普通の登山靴なので、ぬかるみに結構苦労しています。軽く会釈して通り過ぎた。
大雪山を眺めてため息をつく。さらに登って、上から見下ろすと第一公園の湿地帯がきれいだ。山頂まで8.5キロの表示。長くて遠い。芸術的なブッシュの木をかき分け、藪漕ぎさせられつつ、しばらくして標高を1500mを越えたころから這松の道をしばらく行くと、なんと広々とした原につく。そこは小化運岳の手前ですが、湿地が消えて草原状に土が乾いていて、背の低い植物でお花畑の様な雰囲気で、気持ちがいい。ここでベトコン道を抜け出てほっと一息。大休憩。寝転んで青空を眺めました。ここを天国平と名づけました。気持ちいい〜、最高の気分です。北海道は森林限界が本土と1000m違います。いや、天国と言うのはこういうところではないかとつくづく思いました。30分の休憩を取ってから、大雪山を見ながらさらに進みます。目前に見える小高い突起が小化雲岳なんですが、それをてっきり化雲岳と思って歩いていた。近づくとその先の前方に見える岩があって、四角い岩が丘の上に置かれているように見えるのが化雲岳で、山とは思えないんですが、この小化雲岳と化雲岳の標高はほとんど変わらない、30mしか違わないので、散歩道で遠いけど楽しい道です。ピークの化雲岳まで一時間二〇分近く歩きます。トムラウシが右手にギザギザの嶺を見せて大きくなります。異様な山頂だ。
8km地点の表示があって、化雲岳の大きな岩が見えてくる。
午後一時半、化雲岳山頂に到着。化雲岳の山頂で男性に出会った。私より一時間も前に天人峡を出たという。私かなり早い。ここまで来たか。よくがんばったな〜と思ったりして・・そうでも無いかな、大きな山だぁ〜。山頂で二十歳の子に会った。ロックガーデンで引き返してきたけど、日帰りで天人峡に降りるっていうのだ。跳ねるように下って行った。
化雲岳は五色岳、忠別岳への道とトムラウシとの分岐点になっている。深田久弥はこの化雲岳の岩に登って時間を過ごしたと書いてある。その山頂に自分がいるのが信じられないほどだ。そこから眺める北海道の山は深くて深い。忠別方面への縦走路を示す道標やヒサゴ沼避難小屋への分岐があって、山頂付近は広々している。この付近を「天使の庭」と勝手に呼ぶ。いよいよ今日の宿泊地、ヒサゴ池の避難小屋へ向かう。
雪渓が残っている。チングルマのお花畑があって、池が見えてきた。ヒサゴ池は瓢箪型の池で、山中にあってかなり大きい。池のほとりに到達。小屋まで200m。水場の前を通り、小屋に近づく。もうここまで歩いてきた自分に感激しています。小屋はトイレが別棟になっていて、そのトイレは丸くて建物の上下が分断されて、糞尿の部分をシーズンごとにヘリで運び出すと聞いた。ほんとかどうかはわからないが。
小屋は大きくてどっかりしている。この小屋に二晩世話になる。小屋には二人の男性がいて、独りはあす朝に下山すると言う。小屋の中派中央に土間があって左右に板の間になっている。長靴を脱いで板の間に上がって、ほっとほっと一息してから、自分の場所を確保して、マットを敷く。ザックを置いて一息つく。
四時ごろ表に出て、テント場や、小屋の周囲を歩いてみました。テントは2張りあって、一組は外国人と日本人のカップルでした。ここまで来るのはよほどの好き者だなと思います。ただただ静寂です。夕食は何を食べたのか忘れた。食糧計画はいい加減で、よく考えたら一日分足らないように思えた。どうしよう。まあいいや疲れたので寝るか。正直、ここで何をして過ごしていたか記憶がない。明日はいよいよトムラウシに行くぞと、思うだけで早い夕暮れの写真を撮りに外に出たけれど、後はシュラフに潜り込んだかもしれないが、その時、明日下山すると言う人が食料余っているから食べますか、と声をかけてくれた。渡りに船で、あっ、いただきます、と答えて、ほっと胸をなでおろす。着られるものを全部着て眠る。

8月29日[木]
ヒサゴ沼避難小屋5:15〜6:24-天沼6:25〜6:46ロックガーデン入口〜8:30トムラウシ9:00〜10:26クワンナイ川出会い〜10:48天沼10:55〜11:28小屋分岐11:30〜12:00避難小屋
二日目
4時過ぎにガサゴソと人の動き出す音につられて目が覚める。さて今日の天気はどうかなと思う。外に出てみると明るい。今日も良い天気だ。
ラーメンで朝食を済ませると、今日は身軽にして山頂を目指す。5時15分に長靴を履いて外に出ます。さて今日はどうなことが待ち構えているのだろうか。
夜明けの空を眺めながら、水場で水を入れて、そこから縦走路へ出るのに、雪渓を越えていきます。100m以上ある距離を長靴で踏ん張りますが、長靴便利です。雪渓を越えると岩がごろごろしていて分岐の道標に出ます。
高低さはないのですが、距離が長くて、トムラウシは遠い。その意味で登山としては北アルプスとは違い、楽しいです。一時間歩くと、木道があらわれると日本庭園に入り、天沼という小さな池がありきれいです。ともかく登山者がいません。この広い大地を一人きりと言う感じがします。ここは自然が支配する領域、秋の気配なんです。
ロックガーデン
この日本庭園の緑のある中を抜けていくと、眼前にく岩の城塞の様な光景が現れて、これを越えるのかなと思っていたら、その壁に沿うように左に曲がると岩だらけの広場に入り込みます。無気味です。
天沼が標高1900m程度でトムラウシが2141mですから、高低差は200m程度だから、それほど威圧感はない。ただ、このロックガーデンに入り込んで、城塞の様な岩の壁の切れ目に、道標があるが、ここで右に回り込むと、目の前にどーんと岩だらけの広場というか丘が広がる。天気が悪いと方向を間違いなく見失う。以前このロックガーデンで大事故があった。十数人の人が死んだ事件だ。この空間に入り込んで、ガスに巻かれたら間違いなく方向を失う怖さを感じる。私がこの領域に入り込んだ時、左の谷から雲が湧きあがってきて、このロックガーデンに流れ込んできます。視界をふさがれる怖さを実感する。
このロックガーデンは登りの道でその高いところに出ると、眼前に真っ黒な岩肌の恐竜の様なトムラウシが迫ってくる。また眼下に小さな北沼を見て、それへとまっすぐ下っていけば北沼に出て、その小池の端を歩けばトムラウシ山頂へ登山口を見つけることができる。この北沼の景色も浮世離れしていて、私は「神々の遊び場」と名付けた。
山頂へ
その山頂への岩場の道もかなり迷うけど、おおむね上へと向かうと道を見いだす。北沼から山頂までは30分もかからないだろう。山頂へも岩の中を、けっこうめんどうだが、進めば、やったぞ、山頂に着いたぞ。山頂に8時半に到着した。男の子が二人山頂にいた。若い彼らはトムラウシ温泉から登ってきて、天場でテントを張っていたという。若者と語らうと楽しい。元気が出てくる。
三角点にタッチ、ふたりも誘う。三人でタッチ。来られてよかった。ただただ感激・・、空は青く澄んでいたが、周囲の山々には雲があって、山頂だけが顔を出していた。やはり憧れていた山だけに、山頂に立った感動は言い知れぬ喜びに満ちていた。
九時半に山頂を離れて北沼に下るとき、若者たちと大きな声でエールを交換した。
避難小屋へ戻る
山頂から下って北沼へ。ヒサゴ沼方面には雲が出てきた。九時半ごろにロックガーデンに入り込む。いろいろな岩に名前を付けて、写真を撮りながら歩く、ロックガーデンのマークを注意しながら拾って歩く。面白そうな岩には名前を付け。兵士岩(顔面が見える?)とか、遠くからはハチ公像、ちかづくとイメージが変わる。
リス岩とか、ピラミッドなど、勝手にいい名をつけて行く。ラクダ岩?とか大きな耳岩などと、岩を眺めつつマークに注意しながらなんとか日本庭園への、曲り角の池塘までやってきて一安心。日本庭園で少し和んで先に行くと、日本庭園の入り口に大きなザックが置いてあった。クワンナイ川を遡行してきた登山者のザックだ。昨日天人峡で出会った人です。クワウンナイ川のコースを山中一泊でやってきた。強者です。大したものだ。
日本庭園から避難小屋までは一時間程度で下った。緊張感から解放されて達成感に満たされて足取りは軽い。分岐に出て雪渓を注意しながら下って避難小屋に戻る。時間は12時だった。昼飯前の一仕事を終らせた感じです。
さて、どうする。下ろうと思えば下れないことはないが、もう一晩、ここでゆっくりするのもいいだろう。大雪山は明後日、8月31日にして、9月1日の船で帰る。この山の雰囲気を楽しもう。そう決めて、小屋で昼を取る。昼もインスタントラーメン。ヒサゴ池の周りを散策する。お花がまだ残っているから愉しい。エゾコザクラなどいい。テント場の人と言葉を交わしたかな。一人小屋の中で休んだ。北海道の山でも、このトムラウシは人がきわめて少なくて、団体で来るような人がいないのか、皆単独行がほとんどだ。この山の来る時も、山頂への行き返りも、考えてみると俗念がほとんどない、と言うかひたすら歩くことに専念している。まさに修行の行を実行しているのだ。家の事も仕事の事も忘れて、無事に歩き通すことに集中している。この山は特にその感じが強い。俗界とかなり離れている。それを感じた。特にこの天人峡からのコースは単なる山と言う域を超えているかもしれない。山頂で出会った若者はスポーツの一つであろうが、67歳と言う年齢で考えると修業であろう。
この夜の利用客は私一人であったと思う。夏休み中とはいえ平日だからかな。
 
   恐竜の背のごとく見ゆトムラウシ黒々として我に迫れる
   長年の夢かなえたぞ山頂の三角点にそっと手を置く
   人の無きヒサゴ池に闇迫り月がひとり池に映れる


8月30日 (金)
ヒサゴ避難小屋5:15〜6:14化雲岳6:30〜第二公園(1時間休憩)〜9:20第一公園〜10:50滝見台11:15〜11:50天人峡登山口

4時過ぎに目を覚ます。北海道は日の出が早いので4時半ごろには明るい。身支度をし、小屋を片付けてきれいにしてから出かける。気分は軽い。化雲岳への道を登りかえす。振り返りヒサゴ池に別れを告げる。一時間ほどで「天使の庭」に着き、化雲岳に、休まず通過する。化雲岳の岩には上らない。いつか白雲岳から縦走してみたいと思うが、無理かな。大雪山といい、北海道の天井の風景が広がる。見納めだ。この縦走路には熊が出没すると言っていたな。天気は持ちそうだ。これから小化雲岳へ、さらい第二公園、第一公園と来た道を戻るだけだ。右には大雪山が私を見守っている。
いや、ここからのベトコン道を覚悟するが、第二公園の「天国の庭」と名付けた場所で再び寝転がって大地の空気を嗅ぐ。ともかく気持ちがいい。本州の山では味わえない感じなのだ。ここで一時間休んだ。降りたくない気分だった。そして第一公園に9時20分に戻り、更に滝見台へ下る。長靴だからどんどん行けた。滝見台で25休んだ。羽衣の滝を見ていたのだろう。そして35分ほどで登山口へ戻った。
本来なら、天人峡から15分ほどで羽衣の滝を見る観光スポットがあったのだが、調べてもいなかったので駐車場を後にしてしまった。途中の別の駐車場で、濡れたシャツなどを干したりしてのんびりとして、夕刻、美瑛の道の駅、『びえい丘の蔵』に再び世話になる。ここは街の中にあって美瑛駅もそばだが、ともかく世話になった。翌朝、大雪山に向う。



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コメント

百名山達成まであと1座ですか!
hagure1945さん、こんばんは!

トムラウシ山行、お疲れ様でした。

日本百名山達成まであと一座ですか。
素晴らしいです。
気を緩めず最後の一座、安全登山で頑張ってください。

次回も良い天気でありますように!
2012/8/30 18:51
登頂おめでとうございます
hagureさん こんばんは

トムラウシとうとうやりましたね、オメデトウ(^▽^)ゴザイマース \(^^@)/\(^o^)/ パチパチパチ

天気も良くて恵まれましたね、怖い山をクリアー出来て(●´ω`●)(´∀`)です。

私は群馬でクマに遭遇して、逃げ帰りました。('_')

明日もいい天気だといいですねー
2012/8/30 22:24
よかった。よかった。おめでとうございます。
こんばんは、hagure1945様

眺望のよいトムラウシ登頂おめでとうございます。
山頂での写真拝見しましたが、これまでの中で最高の笑顔ですね。
終始眺望もよくスライドショウ-で拝見しました。

実はこれまでの北海道百名山、眺望がさえず
また来年登り直しですね・・・・
なんてと思っていたのですが、(まだまだボケないで!!という意味ですよ)

最難関トムラウシのこのご褒美は、これまでの苦労があったからでしょうね。
後一座。悔いのない山行とレコ楽しみにしております。
まずは、ご自愛を。
2012/8/30 23:03
明日
旭岳、気をつけて頑張ってきてくださいね

先ほど声を聞いて元気そうなので、安心しました
2012/8/31 0:21
それにしても凄い山
ソロだったら心が折れそうな大きさ。

そもそも3日音沙汰無いので心配し始めていました、というのは冗談ですけれど

余り後に残しておくのも気が重くなりますね、ここは。
2012/8/31 7:28
素晴らしい!
トムラウシ、何とかお天気はもってくれたようで良かったです。

膝の方、ちょっと辛そうですね、あと一座、ゆっくり確実にお願いします。

今頃、旭岳に登られている最中と思います、100名山の達成をお祈り致します。

私、今晩から山に行きますので hagureさんの旭岳のレコは週明けに読むことになります。

奥又白池から前穂北尾根5・6のコル経由涸沢テント泊、
翌日は北穂東稜(ゴジラの背)をやってくる予定です。

ではでは。
2012/8/31 9:50
ありがとうございました!
ヒサゴ沼のテン場にいたsadaです。
hagure1945様のおかげでトムラウシの2日間をとても楽しく過ごせました。

それからタオルを拾っていただき有難うございました!

下山は遅れてしまいすみませんでした(腹の調子が悪くて)。

百名山達成おめでとうございます。本当に凄いです!
自分も挑戦したくなりました。

またお会いしましょう
2012/9/8 11:35
ビデオ見終わり
hagureさん こんにちは

ビデオを今トムラウシ偏を見終わりました。
すごいよねー hagureさんの情熱 やっぱり年季が違う
真似出来るわけないですねー

山頂の満足な顔 いいですねー

しかしこんな広い所ガスったら、どうなってしまうのでしょう、天気がよくてもロックガーデンは気持ちが悪い
迷路ですね。 事件を知っているし余計に

クラブの人もここを10時間歩いたとか、気持ちよかったとか言っていたけど大変なところですねー

道も長靴が大活躍でしたね、もうボロボロでは??
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ 山でしたね、 お疲れ様でした。
2012/9/8 11:36
matsukuraさま
え〜念願のというか、やらなければ終わらない一過程を終えました。
この次に何をしでかすか、まだわかりませんが、なにかチャレンジです。

百名山のビデオ撮り、もっと落ち着いてやりたいですね。
やはり登るのに必死になってるとつらいものがありますよ。山の映像、それを楽しみにするかな・・・

でも、ほかにもやりたいことはありますが・・
励まし、ありがとうございました。
2012/9/8 17:15
ユメさんへ
トムラウシ、一緒に行きましょう。

あの山怖いけど、天気考えていけば克服できるでしょう。
ロックガーデンはデス・ガーデンです。
それまでにあっちこっち行っててくださいね
2012/9/8 17:19
aonumaさま
このたびは応援ありがとう。
ほんとに自分でもよくやれました・・と感心しています。

この山は自分の判断がよかったと思っていますが、食糧計画で失敗してます。
2食分不足していたのです。小屋に泊まった人が不要だからと言って、いただいたもので助かりました。でないとヘロヘロで下山したでしょう。

どこかで甘い判断があったんですよね・・・反省です。
大福かいえわすれてはいなかったのですが、一食入れ忘れていたのがあったんです。
大きい山には食糧計画をきちんとしないと・・
恥ずかしい
2012/9/8 17:25
pikachanへ
ありがとうね。翌日登ったけど計画縮小。
膝がね・・・やはり歳には勝てないよ・・
これからも大きい山にチャレンジしてね
2012/9/8 17:27
1955さま
この山は、でも概要をつかめば対応できます。
何事にも、お初はつらいですからね。

でもこの山を日帰りするのはもったいないと思いました。
気持ちに余裕があれば、もっと楽しめたと思います。
岩に名前を付けてオブジェのような形を探すのも楽しいです。
ヒサゴ沼のほとりでパイプ咥えてコーヒー飲んで、う〜ん、なんとなくかっこつけてましたよ。
何人かで来たらもっと楽しいかな。

北海道、遠いですよね・・・
でも何か参考になって、みなさんの目を北海道に向けられたら、成果ありかも

応援ありがとう。
2012/9/8 17:33
noborundaさま
もう10年若いときに北海道に踏み入っていたら・・
つくづくそう思います。

何度も書くけれど故郷の山、いいですよ。残雪期から7月にかけて幌尻も大雪もトムラウシも花の大群に飾られるのでしょう。北アルプスにはないですよ。
飯豊の光景以上でしょうね。

応援ありがとう。一過程終了です。
あと2年半、なんかやろうっと
2012/9/8 17:36
sadaさま
ヒサゴ沼ではお世話になりました。
私もあなたのように若かったなら余裕なんでしょうが、
歳ですからね、自分が不安でね、早め早めの行動になりました。

ほんとは一人はさみしいから一緒に下りたかったけど、足が遅くなるからね。でも楽しかったですよ。

お腹の具合、沢水のせいとか

百名山やってみてください。
また連絡くださいね。お友達申請しておきますので、よろしくね
2012/9/8 17:41
なかなか良い山ですね
高山植物も咲き乱れ、岩有り、池有りと良い山ですね

天気も良く、眺望に恵まれれば、本当に良い山なんだなぁと思いました
2012/9/13 20:20
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