ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2157665
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

姫次より蛭ヶ岳

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
15.4km
登り
1,493m
下り
1,498m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:51
合計
8:02
7:38
7:40
86
9:06
9:06
22
9:28
9:29
24
9:57
10:06
10
10:16
10:16
7
10:23
10:24
8
10:32
10:32
19
10:51
10:52
21
11:13
11:13
33
11:46
12:09
14
12:23
12:24
16
12:40
12:40
16
12:56
12:57
11
13:08
13:09
9
13:18
13:20
19
13:39
13:45
3
13:48
13:48
19
14:07
14:07
41
14:48
14:49
24
15:13
15:14
12
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【丹沢大山管内 令和元年台風19号調査まとめ】
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/20191227_tozandou_tanzawaooyama_stop.html
※下山後確認した所、青根からの道は立入禁止・登山道崩落箇所には指定されていないが「通行をお控えください」とある。
コース状況/
危険箇所等
・黍殻山林道〜釜立沢コース
暫く林道歩きが続く。台風19号の影響で倒木落石で荒れまくっているが通行は可能。モノレール車庫を過ぎると林道は終わり山道となり本格的な登りに(ここまで40分)
ここから主脈に登り切るまで1時間程。倒木多数で道が分かりにくい場所や崩れている箇所も多い。

※麓側にも立ち入り禁止看板、主脈の青根分岐側にも通行止案内があり通行して良いものなのか不明(通行可との情報もあった)

・青根分岐より姫次
主脈に出てしまうとそれ程アップダウンも無く、足跡もある。積雪は10〜15儖未世よく締まり歩きやすい(爪無しで普通に歩ける)
姫次からの富士山の眺めは絶景だ。

・姫次より蛭ヶ岳山頂
姫次より先はこれまでに比べアップダウンがあるがよく整備され歩行に支障はない。コースタイムは2時間だがそこまではかからない。
蛭ヶ岳に取り付くと視界が開けるようになり周辺の山々の眺めが楽しめる。
山頂までは階段地獄。

・八丁坂コース(下山路)
主脈より八丁坂ノ頭を北へ逸れ、モノレール沿いに進む道。
登りで使った黍殻山林道へ合流する。標識やリボンも多く難所は無い。
釜立沢コースと比べ荒れていないのでこちらの道の方が安心かもしれない。
八丁坂ノ頭から八丁坂ノ頭分岐まで1時間10分。
その他周辺情報 ■周辺の温泉
青根緑の休暇村 いやしの湯 20時まで 大人700円(3時間)

■登山口周辺のトイレ
・いやしの湯の駐車場にトイレあり
・青根郵便局の裏に奇麗なトイレあり(未確認)
・セブン-イレブン 相模原津久井青野原店(24時間営業でないので早朝登山時は利用できない)

■登山口周辺駐車場
・青根小学校駐車場(無料 10台)黍殻山登山口駐車場まで徒歩30分
・黍殻山登山口駐車場 ゲートすぐ手前に4台ほど可。黍殻山林道が通行止め(?)のため利用可能かは不明だが何台か車は停まっていた。
黍殻山林道への入り口に通行止め看板あり
(昨日28日通行可だったとのレコがあったので徒歩ならいけるだろうと先へ進んだがこれがOKなのかは分からない)
2019年12月29日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:01
黍殻山林道への入り口に通行止め看板あり
(昨日28日通行可だったとのレコがあったので徒歩ならいけるだろうと先へ進んだがこれがOKなのかは分からない)
蛭が岳が赤く染まっている。雲一つない快晴だ
2019年12月29日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:01
蛭が岳が赤く染まっている。雲一つない快晴だ
黍殻山登山口の車止めゲート
(ここに来るまでに5台ほど車が停まっていた)
2019年12月29日 07:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:24
黍殻山登山口の車止めゲート
(ここに来るまでに5台ほど車が停まっていた)
実は買ったばかりのネパールエボの履き慣らしに来たので、少しでも雪がありそうな北側から丹沢へアクセスしたのだ。
(大倉尾根とかはもう雪溶けてそうだったし)
2019年12月29日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:36
実は買ったばかりのネパールエボの履き慣らしに来たので、少しでも雪がありそうな北側から丹沢へアクセスしたのだ。
(大倉尾根とかはもう雪溶けてそうだったし)
八丁坂ノ頭分岐。下山はこちらからの予定
2019年12月29日 07:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:38
八丁坂ノ頭分岐。下山はこちらからの予定
黍殻山林道は御覧の有様。
自分の車ではとても通行できそうもないな
2019年12月29日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 7:46
黍殻山林道は御覧の有様。
自分の車ではとても通行できそうもないな
と思ったら奥に1台の車が…パジェロミニの悪路走破性はそんなに凄いのか!?
この少し奥にゲートがあり、その先は一般車通行禁止となっていた
と思ったら奥に1台の車が…パジェロミニの悪路走破性はそんなに凄いのか!?
この少し奥にゲートがあり、その先は一般車通行禁止となっていた
ゲートの奥の荒れ具合はさらに凄い事に
2019年12月29日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:54
ゲートの奥の荒れ具合はさらに凄い事に
2019年12月29日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:56
2019年12月29日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 7:58
モノレール車庫。登山口駐車場辺りから40分程で到着。
ここで本日初の自分以外の登山者と出会う。
2019年12月29日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 8:04
モノレール車庫。登山口駐車場辺りから40分程で到着。
ここで本日初の自分以外の登山者と出会う。
ここからが登山道となる。
青根分岐まで1.2キロ、約一時間の登りだ
2019年12月29日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 8:04
ここからが登山道となる。
青根分岐まで1.2キロ、約一時間の登りだ
先に見える堰堤辺りから対岸へ渡るのだが、道が分かりにくかった
2019年12月29日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:09
先に見える堰堤辺りから対岸へ渡るのだが、道が分かりにくかった
ピンクリボンや踏み跡を頼りに進む。
しっかり整備されていた痕跡が其処彼処にあるが倒木や崩壊箇所も多い。やはり台風の影響なのだろうか
2019年12月29日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:19
ピンクリボンや踏み跡を頼りに進む。
しっかり整備されていた痕跡が其処彼処にあるが倒木や崩壊箇所も多い。やはり台風の影響なのだろうか
今回はスルーする黍殻山が見える
2019年12月29日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:03
今回はスルーする黍殻山が見える
標高1,100m辺りから雪が積もり始めた
2019年12月29日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:05
標高1,100m辺りから雪が積もり始めた
青根分岐到着。丹沢主脈に合流だ
2019年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:08
青根分岐到着。丹沢主脈に合流だ
んー?やっぱり通行禁止なのか?
2019年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:08
んー?やっぱり通行禁止なのか?
下山後確認した所、釜立沢コースは現在「通行をお控えください」区間なので八丁坂コースピストンの方が良かった様だ。
2019年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:08
下山後確認した所、釜立沢コースは現在「通行をお控えください」区間なので八丁坂コースピストンの方が良かった様だ。
気を取り直して初の昼が岳より北側の丹沢主脈へ。
インフル明けで体調はイマイチ、しかも冬靴が重くてなかなか調子が出ないが行けるところまで行こう
2019年12月29日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:16
気を取り直して初の昼が岳より北側の丹沢主脈へ。
インフル明けで体調はイマイチ、しかも冬靴が重くてなかなか調子が出ないが行けるところまで行こう
物音がしたので上を見上げると鹿の親子が。
しばらく並行して歩いた。
妙にこっちを気にしている様だが…
2019年12月29日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:20
物音がしたので上を見上げると鹿の親子が。
しばらく並行して歩いた。
妙にこっちを気にしている様だが…
蛭ヶ岳が見えた。今日の山頂からの景色は良さそうだ!
2019年12月29日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:25
蛭ヶ岳が見えた。今日の山頂からの景色は良さそうだ!
宮ケ瀬湖方面もバッチリ見えるぞ
2019年12月29日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:27
宮ケ瀬湖方面もバッチリ見えるぞ
30分弱で八丁坂ノ頭に到着。下山はここからの予定。
ここで後から来た3人組ベテラン登山者とモノレール車庫であった単独男性に抜かれる。
皆歩くの早いなぁ…こっちはヘロヘロなのに
2019年12月29日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:33
30分弱で八丁坂ノ頭に到着。下山はここからの予定。
ここで後から来た3人組ベテラン登山者とモノレール車庫であった単独男性に抜かれる。
皆歩くの早いなぁ…こっちはヘロヘロなのに
人がいなくなり静かな主脈。天気も良く静かな雪山ハイクが気持ち良い。段々調子も出てきた
2019年12月29日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:41
人がいなくなり静かな主脈。天気も良く静かな雪山ハイクが気持ち良い。段々調子も出てきた
東海自然歩道最高標高地点
2019年12月29日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:54
東海自然歩道最高標高地点
姫次到着。
噂に聞いていた通り此処からの富士山はでっかくて美しい!
思わず歓声を上げそうになるが休憩している人がいたので自重
2019年12月29日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:56
姫次到着。
噂に聞いていた通り此処からの富士山はでっかくて美しい!
思わず歓声を上げそうになるが休憩している人がいたので自重
先行していった3人組の登山者の方が休憩していた。
冬靴に突っ込まれてちょっと恥ずかしかった。
丹沢にこんな糞重い冬靴履いてくる奴なんか居ないよな普通…w
2019年12月29日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:57
先行していった3人組の登山者の方が休憩していた。
冬靴に突っ込まれてちょっと恥ずかしかった。
丹沢にこんな糞重い冬靴履いてくる奴なんか居ないよな普通…w
素晴らしき眺め
2019年12月29日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:58
素晴らしき眺め
3人組がチェーンスパイク装着していたのを見て、そういえば自分も買ってから一度も使っていないチェーンスパイクザックに放り込んでいた事を思い出し装着してみた。
大きい冬靴でも問題なく装着できるんだなコレ
2019年12月29日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:03
3人組がチェーンスパイク装着していたのを見て、そういえば自分も買ってから一度も使っていないチェーンスパイクザックに放り込んでいた事を思い出し装着してみた。
大きい冬靴でも問題なく装着できるんだなコレ
ベテランの方が姫次から蛭ヶ岳山頂まで1時間半もあれば行けると言っていたので自分もそれくらいのペースを目指して、いざ出発
2019年12月29日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:04
ベテランの方が姫次から蛭ヶ岳山頂まで1時間半もあれば行けると言っていたので自分もそれくらいのペースを目指して、いざ出発
ところどころ土が露出している場所もあったが、姫次より先は雪は深め且つ固めだったのでチェーンスパイクで歩行が快適だった
2019年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:09
ところどころ土が露出している場所もあったが、姫次より先は雪は深め且つ固めだったのでチェーンスパイクで歩行が快適だった
お!白い山並みが見えるぞ
2019年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:09
お!白い山並みが見えるぞ
南アルプスかな…?
2019年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:09
南アルプスかな…?
しばしば倒木などで道がふさがれた場面に遭遇するがほぼ全て代わりの道がつけてあり歩行に支障なし
2019年12月29日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:13
しばしば倒木などで道がふさがれた場面に遭遇するがほぼ全て代わりの道がつけてあり歩行に支障なし
原小屋平
2019年12月29日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:16
原小屋平
雲が沸いてきている。山頂まで天気持つだろうか…
2019年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:23
雲が沸いてきている。山頂まで天気持つだろうか…
地蔵平
2019年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:23
地蔵平
10時半、ついに恐れていた事態に。
蛭ヶ岳山頂を雲が覆い始めた…こりゃ山頂のパノラマは絶望的か
2019年12月29日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:30
10時半、ついに恐れていた事態に。
蛭ヶ岳山頂を雲が覆い始めた…こりゃ山頂のパノラマは絶望的か
丹沢山、塔ノ岳方面
2019年12月29日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:37
丹沢山、塔ノ岳方面
あの白い山はどこの山だろう。
全く分らんな
2019年12月29日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:37
あの白い山はどこの山だろう。
全く分らんな
蛭ヶ岳手前の鞍部到着。
もう晴れる気配が全くしなくなってしまった
2019年12月29日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:52
蛭ヶ岳手前の鞍部到着。
もう晴れる気配が全くしなくなってしまった
蛭ヶ岳へは只管木の階段が続く。
片足1キロ以上の重い登山靴が股関節膝関節へダメージ!辛い
2019年12月29日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:01
蛭ヶ岳へは只管木の階段が続く。
片足1キロ以上の重い登山靴が股関節膝関節へダメージ!辛い
2019年12月29日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:01
富士山もほぼ見えなくなってしまったな…
2019年12月29日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:03
富士山もほぼ見えなくなってしまったな…
休み休みでないと登れなくなってきた。吹き付ける風も冷たく真冬の様相
2019年12月29日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:04
休み休みでないと登れなくなってきた。吹き付ける風も冷たく真冬の様相
2019年12月29日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:04
彼方の山並みはアルプスだろうか。右側に見える奥の方の山は北ア?ここから見えるのかは不明だが
2019年12月29日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:04
彼方の山並みはアルプスだろうか。右側に見える奥の方の山は北ア?ここから見えるのかは不明だが
眺めは抜群に良い
2019年12月29日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:04
眺めは抜群に良い
最後に見えた富士山(これ以降分厚い雲に遮られてしまう)
2019年12月29日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:14
最後に見えた富士山(これ以降分厚い雲に遮られてしまう)
山頂への最後の登り。ここら辺はもう限界近かった
2019年12月29日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:14
山頂への最後の登り。ここら辺はもう限界近かった
ホワイトアウトの中では霧氷も虚しく寒々しいのみ…
2019年12月29日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:15
ホワイトアウトの中では霧氷も虚しく寒々しいのみ…
蛭ヶ岳到着。
人も少ないなぁ…
2019年12月29日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:30
蛭ヶ岳到着。
人も少ないなぁ…
姫次方面から来た事を大倉から来た登山者に驚かれ「通れるんですか?」と聞かれたが、この時点では自分でも通ってよいかよく分かってなかったため曖昧に返答
2019年12月29日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:30
姫次方面から来た事を大倉から来た登山者に驚かれ「通れるんですか?」と聞かれたが、この時点では自分でも通ってよいかよく分かってなかったため曖昧に返答
雲の向こうにうっすらと相模湾
2019年12月29日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:30
雲の向こうにうっすらと相模湾
丹沢山への道も組に覆われ気味
2019年12月29日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:31
丹沢山への道も組に覆われ気味
下界は晴れみたいだな。
やっぱり丹沢の高めの山だけが雲被ってるのか。
このパターンが多すぎて自分の中では丹沢といえば曇りのイメージがある
2019年12月29日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:31
下界は晴れみたいだな。
やっぱり丹沢の高めの山だけが雲被ってるのか。
このパターンが多すぎて自分の中では丹沢といえば曇りのイメージがある
寒いし眺めもないので蛭ヶ岳山荘で何か温かいものを食べようかな…
2019年12月29日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/29 12:04
寒いし眺めもないので蛭ヶ岳山荘で何か温かいものを食べようかな…
名物蛭カレー!主人が自分で「あの有名な」とか言ってたw
確かに温かくて美味かった。1000円。コーヒーも頼んでしまった(500円)予想外の出費だ

山荘は常連さん達で繁盛してそうだった。
(山荘の主人や何度かすれ違っている3人組ベテラン登山者の方たちの話だと青根からの道は通れるとの事だったが結局どっちが正しいのだろうか…)
2019年12月29日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:35
名物蛭カレー!主人が自分で「あの有名な」とか言ってたw
確かに温かくて美味かった。1000円。コーヒーも頼んでしまった(500円)予想外の出費だ

山荘は常連さん達で繁盛してそうだった。
(山荘の主人や何度かすれ違っている3人組ベテラン登山者の方たちの話だと青根からの道は通れるとの事だったが結局どっちが正しいのだろうか…)
カレーを食べ終わり外に出ると山頂を覆っていた雲は少し上空へ上がっていたが、相変わらず丹沢上空を分厚く覆って動かず。
晴れそうもないしさっさと下山しようか
2019年12月29日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:04
カレーを食べ終わり外に出ると山頂を覆っていた雲は少し上空へ上がっていたが、相変わらず丹沢上空を分厚く覆って動かず。
晴れそうもないしさっさと下山しようか
尊仏山荘が見えるな
2019年12月29日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/29 12:08
尊仏山荘が見えるな
着た時よりは多少マシだがやっぱり眺めないな
2019年12月29日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 12:09
着た時よりは多少マシだがやっぱり眺めないな
2019年12月29日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:10
さらば蛭ヶ岳
2019年12月29日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 12:10
さらば蛭ヶ岳
2019年12月29日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:13
姫次までの長い道のりを思い返しながらちょっとうんざりもするが、蛭ヶ岳下りの眺めは良いのでそれを支えに我慢だ
2019年12月29日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:13
姫次までの長い道のりを思い返しながらちょっとうんざりもするが、蛭ヶ岳下りの眺めは良いのでそれを支えに我慢だ
あっちは晴れてるなぁ…
2019年12月29日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:20
あっちは晴れてるなぁ…
どれが姫次なんだろう
2019年12月29日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:28
どれが姫次なんだろう
2019年12月29日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:28
2019年12月29日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:38
蛭ヶ岳を振り返る
2019年12月29日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:58
蛭ヶ岳を振り返る
地蔵平まで戻ってきた
2019年12月29日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:08
地蔵平まで戻ってきた
時々陽が射すが長続きせず
2019年12月29日 13:16撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:16
時々陽が射すが長続きせず
原小屋平
2019年12月29日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:19
原小屋平
2019年12月29日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:19
姫次に着くころにはまた曇りに。
ここで休憩中ベテラン3人組に追いつかれたが、彼らは袖平山方面へ下るというのでここでお別れ。
2019年12月29日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 13:43
姫次に着くころにはまた曇りに。
ここで休憩中ベテラン3人組に追いつかれたが、彼らは袖平山方面へ下るというのでここでお別れ。
雲に覆われる蛭ヶ岳
2019年12月29日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 13:43
雲に覆われる蛭ヶ岳
これ以降ずっと日陰の中を下山することになる。
周辺は晴れてるのになぁ…
2019年12月29日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:51
これ以降ずっと日陰の中を下山することになる。
周辺は晴れてるのになぁ…
2019年12月29日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 14:01
2019年12月29日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 14:02
八丁坂ノ頭到着。ここから八丁坂コースへ
2019年12月29日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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八丁坂ノ頭到着。ここから八丁坂コースへ
モノレールつかず離れず進んでいく
2019年12月29日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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モノレールつかず離れず進んでいく
モノレールを潜る場所も
2019年12月29日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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モノレールを潜る場所も
八丁坂コースは特に語るところなし。
荒れていないので他のコースより安全かも
2019年12月29日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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八丁坂コースは特に語るところなし。
荒れていないので他のコースより安全かも
林道へ合流。少し手前で初めて他の登山者(小屋で会った一人)に追い抜かれたが、これがこのコースで唯一会った人
2019年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道へ合流。少し手前で初めて他の登山者(小屋で会った一人)に追い抜かれたが、これがこのコースで唯一会った人
ここまで上から1時間ほど
2019年12月29日 15:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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ここまで上から1時間ほど
登山口まで戻ってきた
2019年12月29日 15:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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登山口まで戻ってきた
いやしの湯で汗を流す
2019年12月29日 15:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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いやしの湯で汗を流す
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

買ったばかりの冬靴の履き慣らしのため雪のある山へ行きたい、でも夕方から飲み会があるので近場の山じゃなければならない…そんな訳で、近場の丹沢で雪がまだ結構ありそうな姫次から蛭ヶ岳へのルートを初めて歩いてみた。
焼山登山口から丹沢主脈を縦走もいつかやってみたいがインフル明けで体調も万全ではない為今回は青根から行ってみる短めのコースに。
しかし朝6時45分、黍殻山登山口への林道にたどり着くと通行止めの文字が…

下山後に調べたら今回登りで使用したコースは台風19号の影響で荒れているので立入を控えてとなっているエリアだった。ちゃんと調べて来ないと駄目だなやっぱり。
姫次から蛭ヶ岳山頂へ到着したら大倉から来た登山者の男性に不思議そうな顔をされたのはそういうわけだったのかと納得。蛭ヶ岳より北側はまだ通行自粛状態だったようだ。

前日登った人のレコもあったのでまぁ行けるだろと先へ進んでしまったが、林道から入る釜立沢コースは確かに荒れており(本当に通っていいのかな…)と不安に思いながら登った。もう一つの八丁坂コースは荒れておらず通行に支障ないので、もし行くならこちらのコースを利用したほうが良いように思う。
また、蛭ヶ岳山荘の主人の話だとこの林道は1月中旬から3月頃まで工事で通行止めになる様だ。

さて、丹沢主脈に入ってからは全く道も荒れておらず、静かな雪山ハイキングが楽しめた。
話に聞いていたが、姫次から見る富士山は絶景で体調不良も吹っ飛びテンションも大いに上昇。
しかし快晴だったのは10時半まで。姫次から蛭ヶ岳山頂へ向かう途中から雲が山頂を覆い始め、山頂へ到着時は真っ白雲の中。
今回二回目の蛭ヶ岳だったが、前回に引き続き眺望無し、ホワイトアウトな蛭ヶ岳となってしまった。残念無念。

まぁ寒くて眺望も無かったので蛭ヶ岳山荘でカレー食っておいしかったし、他の登山者の方々の話も聞けたからまぁ良しとするか…

肝心の登山靴履き慣らしだが、やはり初めて履く靴なので靴擦れを食らってしまった。
何度も履いて慣らしていくしかないか…これはまだ先が長いな

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コメント

お疲れさま(^0^)
こんにちはkukaminnさん
昨日は雪の中お疲れ様でした
姫次での富士の絶景、最高でしたね
寒い山頂、蛭カレーで暖まりました
寒いときは小屋の中に限ります
山頂の絶景は次回の楽しみにしましょう
新しい雪山専用シューズ、靴擦れ 大変でしたね。
にもかかわらず、いいペースで下山
また丹沢でお会いしましょう
2019/12/30 14:37
また会えたら嬉しいです😆
夕方の飲み会に間に合うか微妙で必死に足の痛みを堪えて下山してました。
でも両足股関節と膝裏に痛みがあり正直キツかったです😅
山頂は残念でしたが姫次の景色とカレーで多少救われました。
また季節を変えてチャレンジしたいです!
2019/12/30 14:53
お疲れ様でした!
明日の蛭ヶ岳山行の参考にさせて頂きます。
蛭カレー食べてる方、多々見かけますが美味しそうですね。
2019/12/30 18:03
Re: 無題
お役に立った様なら何よりです。
普段人のレコのお世話になりっぱなしなので😅
2019/12/30 18:59
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