［八ヶ岳］ 阿弥陀岳 南陵 P3もだけどP4でビビった。

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:42

6:04 舟山十字路
6:31 6:32 南稜広河原取付
9:17 9:17 立場岳
10:05 10:13 青ナギ
10:54 10:59 無名峰
13:43 13:47 阿弥陀岳
13:52 13:53 西の肩（岩場）
13:57 14:03 西ノ肩
15:02 15:02 不動清水
15:41 15:41 御小屋山
15:53 15:53 美濃戸口・舟山十字路分岐
16:46 舟山十字路

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

茅野駅からレンタカーで舟山十字路まで

コース状況／危険箇所等

舟山十字路〜広河原分岐
特に危険箇所なし

広河原〜稜線
今日時点で一本だけ有った踏み跡がルートから外れてました。　まぁ尾根に乗ればいいので差ほど問題ないかもですが、かなりの急坂なのでピンクテープを追いかけるのが幸せな気がする。

尾根に乗ってからはP1 まで迷うことはないと思う。

この先は、ご自分で判断してください。
今日時点でP3ガリーは自分でもダブルアックスで上れましたので、慣れた方なら当然行けると思います。　が、1パーティは危険と判断して撤退してました。
P4トラバースは心臓が口から出てきそうでした。

写真

12/29 6:04

スタートが遅くなってしまった。　有りがたい事に外は差ほど寒くなかった

12/29 6:50

中央稜を途中まで偵察してみた。　でも魚が居るのかは分からない。orz　最近、沢が気になって仕方ない。(笑)

12/29 7:02

分岐まで戻って再スタート

12/29 7:31

尾根に上がると道標が有りました。

12/29 7:55

穴山？　四区？
どうやら、境界線争い的な事だとか・・・

12/29 9:21

朝日で逆光の権現、編笠方面
日が当たってぬくぬくに

12/29 9:36

目指す阿弥陀岳が一瞬見えました。　この天気が続きますように合掌

12/29 9:43

12/29 9:44

12/29 10:11

北アルプスも素晴らしい天気です。

12/29 10:55

富士山が薄っすらと

12/29 10:55

中岳　赤岳　空の青さが半端ない！

12/29 10:56

阿弥陀岳からのスリーショット

12/29 10:57

12/29 11:03

権現岳　バックに南アルプス

12/29 11:31

富士山も絶好調です。

12/29 11:31

アップで…　富士山も気持ちよかったんだろうなぁ。

12/29 13:13

遠すぎてわかんない。　御嶽山からの北アルプス

P3ガリー登攀中下を覗く

P3ガリー登った谷を眺めて

12/29 13:14

赤岳　文三郎には誰もいない感じだけど…　今日は登山者が少ないのかな？

12/29 13:14

ちょっと傾いた富士山とキレット小屋が見えてる？

12/29 13:47

無事にP3ガリーとP4トラバースを通って来ました。

12/29 13:48

山頂からの、赤岳と富士山と権現岳　だったのに…
指が入っとる。(T_T)

12/29 13:48

南アルプスも素晴らしかったのに写真が下手すぎる…　orz

12/29 13:58

西の肩から振り替えって…　この角度がとっても好きです。

12/29 13:59

今年最後なので自分も入ってみた。　スミマセン

12/29 15:38

苦手な御小屋尾根をここまで下りて来た

12/29 16:11

虎尾神社への分岐

撮影機器：

V30+ L-01K docomo LGエレクトロニクス

装備

MYアイテム

Donai

重量：0.35kg

個人装備

冬装備にアックス1本追加

感想

Donai

今年最後の八ヶ岳は晴天に恵まれ最高の一日となりました。
P3ガリーは、なるべく最後に上りたかったので(落ちた時に人を巻き込まないよう)5時に出発のつもりだったのですが、何だか車内にまだ沢山人が居るみたいだったので、1時間ウダウダして6時に出発。
更に、中央陵の途中まで沢の偵察に行った後南稜へ・・
でも、船山十字路には車が沢山有ったのに南稜には自分を含め2組だけだとテン泊の方が言ってました。ほかの人は中央陵か御小屋尾根でしょうか？
雪が降ったばかりだった様だけどトレースは有りましたのでラッセルの心配はいりませんでした。
P3中間で途中待機してる時に先行パーティのトップの方の指示で先に行かせてもらいました。とりつきと中間点の待機で体が冷えきって足がつりそうだったので、とっても助かりました。
このコースはP3が有名ですが、P4のトラバースもメチャクチャ恐いです。

P3ガリーの登攀の映像です。