ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2158687
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

年末は、超快晴の燕岳

2019年12月27日(金) ~ 2019年12月29日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
51:36
距離
33.8km
登り
2,719m
下り
2,707m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:03
合計
3:53
12:00
12:00
23
12:23
12:23
56
13:19
13:20
43
14:03
14:03
72
15:15
15:17
23
15:40
15:40
4
15:44
2日目
山行
5:20
休憩
0:57
合計
6:17
7:31
3
7:34
7:35
49
8:24
8:37
40
9:17
9:17
41
9:58
10:13
47
11:00
11:07
49
11:56
11:57
23
12:20
12:38
51
13:29
13:31
17
13:48
3日目
山行
5:48
休憩
1:29
合計
7:17
7:56
7
8:03
8:04
21
8:25
8:27
11
8:38
8:44
23
9:07
9:15
23
9:38
9:41
22
10:03
10:05
22
10:27
10:34
28
11:02
11:03
2
11:05
12:01
4
12:05
12:05
12
12:17
12:17
56
13:13
13:13
39
13:52
13:53
54
14:47
14:48
19
15:07
15:08
5
15:13
宮城ゲート駐車場
天候 初日雪、2日目以降快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
年末はいつものメンバで北沢峠から仙丈・甲斐駒を予定していたが、台風の影響でこもれび山荘の今年の年末営業はナシとのことなので、ならば燕山荘でも行ってみようということになった。
今、宮城(みやしろ)ゲートの下の駐車場に着いた。降り始めていた雨がみぞれ交じりになっている。車は数台。
2019年12月27日 11:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 11:48
年末はいつものメンバで北沢峠から仙丈・甲斐駒を予定していたが、台風の影響でこもれび山荘の今年の年末営業はナシとのことなので、ならば燕山荘でも行ってみようということになった。
今、宮城(みやしろ)ゲートの下の駐車場に着いた。降り始めていた雨がみぞれ交じりになっている。車は数台。
傘をさして歩き始める。
中房温泉まで約13Km。私とOさんは、冬靴で舗装路歩くの嫌なので、ショートカットの靴を持って来ている。(冬靴はザックに)
2019年12月27日 11:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 11:51
傘をさして歩き始める。
中房温泉まで約13Km。私とOさんは、冬靴で舗装路歩くの嫌なので、ショートカットの靴を持って来ている。(冬靴はザックに)
ゲート付近に臨時駐車場があり、みんなこっちを使っているようだった。ちょっとは楽出来るが、全体の工程考えれば誤差だな。
2019年12月27日 11:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 11:58
ゲート付近に臨時駐車場があり、みんなこっちを使っているようだった。ちょっとは楽出来るが、全体の工程考えれば誤差だな。
宮城ゲート。
2019年12月27日 12:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 12:00
宮城ゲート。
テクテクあるく。
雪を被った山とガスが、水墨画のようでキレイ。
2019年12月27日 12:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 12:20
テクテクあるく。
雪を被った山とガスが、水墨画のようでキレイ。
やがて雪は本降りになってきた。
2019年12月27日 12:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 12:56
やがて雪は本降りになってきた。
一つ目のスノーシェッド。
2019年12月27日 13:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 13:07
一つ目のスノーシェッド。
からの水墨画。スノーシェッドは3つある。
2019年12月27日 13:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/27 13:07
からの水墨画。スノーシェッドは3つある。
観音峠。
この道を切り開いている途中で亡くなった先祖を祀っているとのこと。
2019年12月27日 13:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 13:22
観音峠。
この道を切り開いている途中で亡くなった先祖を祀っているとのこと。
2つ目の発電施設。
2019年12月27日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 14:03
2つ目の発電施設。
飽きてきた頃、道は下りになる。
全コース通して、ちゃんとした下り(帰りは登り)はここだけ。
2019年12月27日 14:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 14:23
飽きてきた頃、道は下りになる。
全コース通して、ちゃんとした下り(帰りは登り)はここだけ。
下りおわると橋。あと2.8Km。
2019年12月27日 14:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/27 14:32
下りおわると橋。あと2.8Km。
下ってくる人。
すれ違ったのはたかだか数組だったと思う。
2019年12月27日 14:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/27 14:36
下ってくる人。
すれ違ったのはたかだか数組だったと思う。
車からエンジン音がする。
帰りに分かったのだが、ここは索道の荷揚げ基地のようだ。
この時期も索道で荷揚げするのだろうか?
2019年12月27日 15:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 15:13
車からエンジン音がする。
帰りに分かったのだが、ここは索道の荷揚げ基地のようだ。
この時期も索道で荷揚げするのだろうか?
有明荘。
2019年12月27日 15:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 15:18
有明荘。
駐車場入り口。あとちょっと
2019年12月27日 15:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 15:25
駐車場入り口。あとちょっと
着いた。疲れた。
カミさんは元気で、先に来て登山届けを書いている。
2019年12月27日 15:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/27 15:36
着いた。疲れた。
カミさんは元気で、先に来て登山届けを書いている。
普段の登山口の先に橋があり、宿はその奧にある様だ。
初めて通った。
2019年12月27日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/27 15:41
普段の登山口の先に橋があり、宿はその奧にある様だ。
初めて通った。
着きました。本日の宿。
2019年12月27日 15:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 15:44
着きました。本日の宿。
宿は寒いが、個室にはガスストーブが付いていて、むちゃくちゃあったかい。
酒盛り開始。
2019年12月27日 16:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 16:55
宿は寒いが、個室にはガスストーブが付いていて、むちゃくちゃあったかい。
酒盛り開始。
やがて夕食。
2019年12月27日 17:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 17:05
やがて夕食。
物好きというか、人はたくさん居て、ざっと数えて50人程度だと思う。
年末は更に増えるようだ。宮城ゲートに、30日は満室と張り紙があった。キャパは150名らしい。
2019年12月27日 17:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 17:05
物好きというか、人はたくさん居て、ざっと数えて50人程度だと思う。
年末は更に増えるようだ。宮城ゲートに、30日は満室と張り紙があった。キャパは150名らしい。
宿の前に東沢乗越ルートの入り口があった。
前回下りに使おうとしたら通行禁止だった。いつか使ってみたい。
2019年12月27日 19:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
12/27 19:51
宿の前に東沢乗越ルートの入り口があった。
前回下りに使おうとしたら通行禁止だった。いつか使ってみたい。
大風呂に入る。
ちょっとぬるかったが、いい湯だった。
2019年12月27日 20:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 20:33
大風呂に入る。
ちょっとぬるかったが、いい湯だった。
本館の宿泊者入り口。
このあと、そこそこ飲んで22時ごろ就寝。
夜中に起き、オリオンを眺めながら、ゾクゾクするほど寒さを感じていた。この時点で熱があったのかも。
2019年12月27日 20:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/27 20:38
本館の宿泊者入り口。
このあと、そこそこ飲んで22時ごろ就寝。
夜中に起き、オリオンを眺めながら、ゾクゾクするほど寒さを感じていた。この時点で熱があったのかも。
【2日目】
朝食。わりと豪華。
食事中、スタッフからインフォメーションがあった。
燕山荘は今朝の気温が-18度、ここは-10度。燕山荘では、2日連続で70cmの積雪があり、ラッセル覚悟とのこと。
2019年12月28日 06:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 6:00
【2日目】
朝食。わりと豪華。
食事中、スタッフからインフォメーションがあった。
燕山荘は今朝の気温が-18度、ここは-10度。燕山荘では、2日連続で70cmの積雪があり、ラッセル覚悟とのこと。
準備して外へ。
山が朝日に染まっている。
明日も好天なら、素晴らしい景色が見られるだろう。
2019年12月28日 07:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 7:12
準備して外へ。
山が朝日に染まっている。
明日も好天なら、素晴らしい景色が見られるだろう。
730、出発。
みんな、つぼ足にストックで出かけているので、マネをしている。
2019年12月28日 07:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 7:33
730、出発。
みんな、つぼ足にストックで出かけているので、マネをしている。
登山口。たしかにアイゼンいらないかな。
2019年12月28日 07:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 7:37
登山口。たしかにアイゼンいらないかな。
朝日が差し込む中、ずんずん登る。
2019年12月28日 08:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 8:07
朝日が差し込む中、ずんずん登る。
第一ベンチ。
結構人がいる。大人数の団体がいるようだ。
2019年12月28日 08:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 8:20
第一ベンチ。
結構人がいる。大人数の団体がいるようだ。
モノクロームの世界。
2019年12月28日 08:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 8:51
モノクロームの世界。
荷揚げの索道が見えてくると、
2019年12月28日 09:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 9:06
荷揚げの索道が見えてくると、
第二ベンチ。
このあたりで抜いた団体は、燕山荘のツアー客らしいと分かった。リードしていたガイドは、何度かお世話になった、ヒュッテ大槍の主だった。
2019年12月28日 09:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 9:07
第二ベンチ。
このあたりで抜いた団体は、燕山荘のツアー客らしいと分かった。リードしていたガイドは、何度かお世話になった、ヒュッテ大槍の主だった。
稜線が見えてきて、
2019年12月28日 09:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 9:55
稜線が見えてきて、
第三ベンチ。
街着に毛の生えたような格好とチェーンスパイクで登っていた外国人女性が、他の登山者から引き返すよう注意されていたらしい。途中抜いたとき、諦めかけているように見えたが、結局燕山荘にいたらしい。
2019年12月28日 09:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 9:58
第三ベンチ。
街着に毛の生えたような格好とチェーンスパイクで登っていた外国人女性が、他の登山者から引き返すよう注意されていたらしい。途中抜いたとき、諦めかけているように見えたが、結局燕山荘にいたらしい。
登ります。
2019年12月28日 10:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 10:09
登ります。
富士見ベンチ。
2019年12月28日 10:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 10:53
富士見ベンチ。
7回目の通過かな。
いまだ富士は見た事が無い。今日はもしかしたらと思ったが、ダメだった。
2019年12月28日 10:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 10:55
7回目の通過かな。
いまだ富士は見た事が無い。今日はもしかしたらと思ったが、ダメだった。
槍はまだかな。
2019年12月28日 11:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 11:19
槍はまだかな。
このあたりは、夏は真砂のしんどい登りだったと記憶しているが、雪がつくと、なんとなくあっさり過ぎた。
2019年12月28日 11:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 11:36
このあたりは、夏は真砂のしんどい登りだったと記憶しているが、雪がつくと、なんとなくあっさり過ぎた。
合戦小屋着。
当然だが、スイカは売ってない。
2019年12月28日 11:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 11:45
合戦小屋着。
当然だが、スイカは売ってない。
この先が地獄だったなあ、という記憶がある。
2019年12月28日 11:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 11:58
この先が地獄だったなあ、という記憶がある。
ちょっとラッセルっぽくなってきたな、と思っていたら、
2019年12月28日 12:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:07
ちょっとラッセルっぽくなってきたな、と思っていたら、
出ました。槍ちゃん。
2019年12月28日 12:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:11
出ました。槍ちゃん。
道はいつか直登となった。
前から怪しかったが、このあたりから私のペースが明らかに落ちている。
2019年12月28日 12:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:34
道はいつか直登となった。
前から怪しかったが、このあたりから私のペースが明らかに落ちている。
燕も見えてきた。左には、小屋も見えた。
2019年12月28日 12:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:34
燕も見えてきた。左には、小屋も見えた。
たぶん、合戦の頭。
2019年12月28日 12:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:38
たぶん、合戦の頭。
冬道は、尾根直登についている。おもしろい。
ただ、まだまだあるなあ。
2019年12月28日 12:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:43
冬道は、尾根直登についている。おもしろい。
ただ、まだまだあるなあ。
ドローン飛ばしている人がいる。
2019年12月28日 12:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:57
ドローン飛ばしている人がいる。
Mavic miniだった。
本体見えなくなる谷底まで、目視外で飛ばしている様に見えた。
今日は無風とは言え、腕と度胸あるなと思ってみていた。ハンドキャッチも決めていたし。すごい。
2019年12月28日 12:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:59
Mavic miniだった。
本体見えなくなる谷底まで、目視外で飛ばしている様に見えた。
今日は無風とは言え、腕と度胸あるなと思ってみていた。ハンドキャッチも決めていたし。すごい。
まあ、しかし良い景色である。しかも無風。
2019年12月28日 13:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 13:13
まあ、しかし良い景色である。しかも無風。
稜線散歩は気持ちいいが、なかなか近づかない。
2019年12月28日 13:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 13:32
稜線散歩は気持ちいいが、なかなか近づかない。
最後の急登を登り切って、小屋の裏着。
2019年12月28日 13:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:49
最後の急登を登り切って、小屋の裏着。
回り込むと、
2019年12月28日 13:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:49
回り込むと、
冬期小屋があった。知らなかった。
縁があれば使ってみたい。
あ、のぞいて見れば良かった。
この前後から風が出てきた。
2019年12月28日 13:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:53
冬期小屋があった。知らなかった。
縁があれば使ってみたい。
あ、のぞいて見れば良かった。
この前後から風が出てきた。
小屋着。正面は燕。
2019年12月28日 13:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:56
小屋着。正面は燕。
槍。中央は笠で、右が双六か。
2019年12月28日 13:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:57
槍。中央は笠で、右が双六か。
左奧のギザギザしたのが水晶で、手前のゆったりしたのが野口五郎だと思う。
2019年12月28日 13:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:57
左奧のギザギザしたのが水晶で、手前のゆったりしたのが野口五郎だと思う。
燕山荘。
普通は空身で燕ピストンだが、私は調子が悪いので残ることにした。Oさんとカミさんは燕へ。
2019年12月28日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 14:03
燕山荘。
普通は空身で燕ピストンだが、私は調子が悪いので残ることにした。Oさんとカミさんは燕へ。
来年はねずみ、というのは伝わったが、なんというかアートである。
2019年12月28日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/28 14:03
来年はねずみ、というのは伝わったが、なんというかアートである。
中に入って、ダウンに着替える。
しばらくすると、カミさんが寒さに負けて、途中で戻ってきた。
で、ずっと調子悪いなと思っていたので体温測ると、39度あった。それは足も出ないはず。
なので、ロキソニン飲んで夕食まで寝ることにした。
2019年12月28日 14:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 14:36
中に入って、ダウンに着替える。
しばらくすると、カミさんが寒さに負けて、途中で戻ってきた。
で、ずっと調子悪いなと思っていたので体温測ると、39度あった。それは足も出ないはず。
なので、ロキソニン飲んで夕食まで寝ることにした。
ここから3枚はカミさん撮影。
2019年12月28日 16:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 16:40
ここから3枚はカミさん撮影。
槍。
2019年12月28日 16:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 16:41
槍。
日没。
2019年12月28日 16:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 16:41
日没。
汗びっしょりで起きて晩メシ。
熱は37度まで下がったので、飲み始める。
2019年12月28日 17:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 17:43
汗びっしょりで起きて晩メシ。
熱は37度まで下がったので、飲み始める。
飲んでる途中、外に出て、iPhone11Proのナイトモードで撮影。
宿、オリオン、街明かり全てが収まっているのがすごい。しかも手持ちだよ。出来過ぎ。三脚の無い私のカメラは、夜は出番なしだな。
2019年12月28日 19:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
12/28 19:00
飲んでる途中、外に出て、iPhone11Proのナイトモードで撮影。
宿、オリオン、街明かり全てが収まっているのがすごい。しかも手持ちだよ。出来過ぎ。三脚の無い私のカメラは、夜は出番なしだな。
【3日目】
汗びっしょりで起きると、熱は再び39度になっていた。
朝飯はパスして、ロキソニン飲んで練ることに。
これはカミさん撮影。
2019年12月29日 06:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 6:20
【3日目】
汗びっしょりで起きると、熱は再び39度になっていた。
朝飯はパスして、ロキソニン飲んで練ることに。
これはカミさん撮影。
ここから4枚カミさん撮影。
2019年12月29日 06:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 6:44
ここから4枚カミさん撮影。
八ヶ岳からの日の出と富士。
2019年12月29日 06:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 6:56
八ヶ岳からの日の出と富士。
染まりかけの槍。
2019年12月29日 06:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 6:58
染まりかけの槍。
燕。
2019年12月29日 06:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 6:59
燕。
少し熱が下がって、動ける感じになった。
寒くは無い。
2019年12月29日 07:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/29 7:38
少し熱が下がって、動ける感じになった。
寒くは無い。
左のキレイなのは針ノ木だと思う。
中央に、立山と剣。
2019年12月29日 07:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 7:38
左のキレイなのは針ノ木だと思う。
中央に、立山と剣。
0750、出発。
2019年12月29日 07:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 7:52
0750、出発。
槍と奧穂。左手前が大天井。
2019年12月29日 07:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 7:54
槍と奧穂。左手前が大天井。
正面は常念かな。
熱も吹き飛ぶ良い天気。
2019年12月29日 07:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 7:54
正面は常念かな。
熱も吹き飛ぶ良い天気。
富士と、左に八ヶ岳、右に南ア。
2019年12月29日 07:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 7:57
富士と、左に八ヶ岳、右に南ア。
360度、どこまでも見渡せて、無風。
明後日から崩れるらしいから、今日明日に来た人はラッキーなんだろうな。
2019年12月29日 08:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:03
360度、どこまでも見渡せて、無風。
明後日から崩れるらしいから、今日明日に来た人はラッキーなんだろうな。
下りだし、歩くのもラク。
2019年12月29日 08:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:10
下りだし、歩くのもラク。
昨日の難所をずんずん下りて、
2019年12月29日 08:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 8:30
昨日の難所をずんずん下りて、
合戦小屋。
2019年12月29日 08:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:39
合戦小屋。
ウサギかな。たくさんあった。
2019年12月29日 08:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 8:52
ウサギかな。たくさんあった。
富士見ベンチ。初めて富士を拝むことが出来ました。
2019年12月29日 09:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
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富士見ベンチ。初めて富士を拝むことが出来ました。
下から続々登ってくる。
律儀に登り優先を守ると、どんだけ時間かかるか不安になってくるが、第三ベンチ過ぎたらすれ違いピークも過ぎた。
2019年12月29日 09:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 9:15
下から続々登ってくる。
律儀に登り優先を守ると、どんだけ時間かかるか不安になってくるが、第三ベンチ過ぎたらすれ違いピークも過ぎた。
天気良い。
2019年12月29日 10:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 10:06
天気良い。
景色の移り変わりを見ながら下る。
2019年12月29日 10:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 10:12
景色の移り変わりを見ながら下る。
第一ベンチ過ぎかな。
2019年12月29日 10:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 10:36
第一ベンチ過ぎかな。
中房が見えた。
2019年12月29日 10:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 10:38
中房が見えた。
中房温泉着。
2019年12月29日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 11:18
中房温泉着。
メシとビールで英気を養う。
で、預けていた荷物を回収。
2019年12月29日 11:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 11:30
メシとビールで英気を養う。
で、預けていた荷物を回収。
あとは舗装路13Km。
2019年12月29日 12:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 12:09
あとは舗装路13Km。
Oさんが発見。
ここから索道が出ていた。
2019年12月29日 12:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 12:20
Oさんが発見。
ここから索道が出ていた。
ときおり、今朝見えていた稜線が見えて、あの世界から下りて来たなあ、としみじみ。
2019年12月29日 12:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 12:25
ときおり、今朝見えていた稜線が見えて、あの世界から下りて来たなあ、としみじみ。
今日は登ってくる人多数。何人とすれ違ったか分からない。
2019年12月29日 13:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 13:01
今日は登ってくる人多数。何人とすれ違ったか分からない。
揚水発電の施設。
2019年12月29日 13:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 13:03
揚水発電の施設。
ここまでチャリで来ているひともいるようだ。
2019年12月29日 13:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 13:42
ここまでチャリで来ているひともいるようだ。
味のある景色。
2019年12月29日 13:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 13:56
味のある景色。
中房温泉の除雪車。
2019年12月29日 14:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 14:01
中房温泉の除雪車。
たくさんのパーティーが下山していて、抜いたり抜かれたり。
2019年12月29日 14:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 14:18
たくさんのパーティーが下山していて、抜いたり抜かれたり。
今回初めて見た自動車。荷物は積んで無く、目的は不明。
2019年12月29日 14:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 14:21
今回初めて見た自動車。荷物は積んで無く、目的は不明。
発電施設付近。
ここからはキレイに除雪されている。
なので、ローカットの靴に履き替える。
2019年12月29日 14:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/29 14:36
発電施設付近。
ここからはキレイに除雪されている。
なので、ローカットの靴に履き替える。
ゲートが見えた。
2019年12月29日 15:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 15:08
ゲートが見えた。
駐車場着きました。
車はだいぶ増えていました。
このあと、私は後部座席で爆睡していて何も覚えていませんが、渋滞なしで帰れたようです。
仲間にはいろいろ迷惑かけました。お疲れさまでした。
2019年12月29日 15:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 15:16
駐車場着きました。
車はだいぶ増えていました。
このあと、私は後部座席で爆睡していて何も覚えていませんが、渋滞なしで帰れたようです。
仲間にはいろいろ迷惑かけました。お疲れさまでした。

感想

予想・予報通りではありましたが、2〜3日目は、快晴・無風の素晴らしい条件で歩けました。この条件なら富士山だって余裕だと思います。
燕山荘は3度目の利用なのですが、何の因果か、今回含め2回高熱出してます。
初めて北鎌行ったときも高熱出したのですが、その時もここを通過していたのでした。山で自覚できるほどの熱が出たのは、全て合戦尾根がらみということになりました。先祖が有明の鬼にでも殺されたのかな。

結構混雑してましたが、良いタイミングで行けたのだなと思います。あと1〜2日遅くスケジュール組んでいたら、天気は分からないにしても、人の多さに辟易していたかも知れません。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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