東南アジア最高峰キナバル山で最高の景色に会いました。
- GPS
- 16:35
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,594m
- 下り
- 2,664m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:59
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:16
天候 | 12/27 コタキナバル市内は早朝は雨。6時頃には上がっていた。ゲートに着く頃には雨はすっかり上がっていたが、熱帯雨林そのもののガスガス 標高を上げるにつれ、天気がよくなり、キナバル山頂が、見える頃には晴れ。眼下には雲海。 12/28 朝から快晴。コタキナバル市内の夜景が見え、空は満天の星。流れ星も何度も見える。日の出もしっかり雲海から登るほど。 こんなにラッキーなキナバルはないのでは無いかと言うほど。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
5月頃から今年の年末はキナバルに行こうと決めていた。そのための準備もぬかりなくしていた。奥様は、末娘の受験があるからとパス。息子はスポンサーがいるなら即快諾。長女はラトビアから交通費だしてくれるならと参戦。末娘は受験生。ということで、息子と日本から、長女はラトビアから参加し、3人で行くことに。
日程は、仕事の関係上12/26の飛行機でコタキナバル入り、27.28でキナバル山、29に帰るプラン。日本発着のプランだと良い日程がない。しかも、娘の参戦が難しい。ということで、現地発着プランを探す。個人で手配してもツアーで手配してもそれほど値段は変わらないのなら、安心をとって日本からHISのプランをお願いした。27日のラバンラタの宿泊がとれた時点で決定。ホテルの送迎ガイドは日本語がOK、登山ガイドは英語。まあ、長女がいるので大丈夫だろうと。
日本からの飛行機とホテルは、エアトリで。最近はこのパターン。安くて便利。
数日前から天気予報を眺めていたら、雨季のようで毎日スコール予報。まあ、28日の早朝だけでも晴れればラッキーという天気予報。それもそれで仕方がない。キナバルは予約しないとなかなか登れないので、天気がイマイチだから延期とはなかなか行かない。雨でもいいかと。どうせ雨男だし。なのに、雨具を忘れた雨男。前日の夜10時に、ホテルで気付いても遅いって。結局途中で寄った村でRM3のポンチョを購入。日本で言うところの100均雨具。
なんて考えていたのに、2日間とも素晴らしい天気。娘・息子とも自称晴れ女晴れ男だそうで、スポンサーを無視して「自分のおかげ」とは。一年の締めくくりの山歩きで、こんな天気に恵まれて、びっくりするような景色を見られるとは。本当に素晴らしい山歩きだった。海外登山初がキナバルでよかったとしみじみ。もう二度とキナバル山には行きません。だって、こんな天気と景色に出会えないから。素晴らしい思い出は、素晴らしいままで。次はどこの海外の山に行こうかな。
コメント
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bchanbikkiさん
とうとう行ってきましたね。レコを拝見しながらキナバルのダイナミックな景色が楽しめました。ありがとうございました。実際に見たらすごい迫力なんだろうと思います。羨ましい限りです。五竜Tシャツ決まっていますね〜。そしてタイガービールの価格も驚きです。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
ついに行きました。山歩きは大変ではないけど、天気が勝負って感じです。是非、行って感動を味わってきてください。そんなにかかりませんよ。
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