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Yamareco

記録ID: 216130
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

【夏期遠征・百名山その5】安達太良山〜鉄山

2012年08月12日(日) ~ 2012年08月13日(月)
 - 拍手
fritz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
21:16
距離
13.7km
登り
957m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
1025奥岳登山口〜1125五葉松平〜1205仙女平分岐〜
1230鉄山分岐前1250〜1305安達太良山頂〜1350鉄山〜
1425峰の辻〜1455くろがね小屋

【2日目】
0610くろがね小屋〜0705くろがね渓谷自然遊歩道〜0730奥岳登山口
天候 曇時々晴一時雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
前日夜にギャラクシー号で出発。人が多かった!
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
前日夜にギャラクシー号で出発。人が多かった!
郡山駅。そこそこ大きい。
by  IS11CA, CASIO
郡山駅。そこそこ大きい。
奥岳登山口へ。あだたらエクスプレスには乗りません。
by  IS11CA, CASIO
奥岳登山口へ。あだたらエクスプレスには乗りません。
では出発〜。
五葉松平経由で登ります。
by  IS11CA, CASIO
五葉松平経由で登ります。
ゲレンデを登る。
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
ゲレンデを登る。
ヤマユリ。大きい。
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
ヤマユリ。大きい。
ここのリフトは冬には動くのかなあ。
by  IS11CA, CASIO
ここのリフトは冬には動くのかなあ。
ちょいちょい急登。見晴らしはあまりよくありません。
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
ちょいちょい急登。見晴らしはあまりよくありません。
五葉松平。たいらだったけど、広くはなかった。
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
五葉松平。たいらだったけど、広くはなかった。
眼下にはガスが。
by  IS11CA, CASIO
眼下にはガスが。
薬師岳。山頂はここだったのかしら?
2012年08月17日 07:35撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:35
薬師岳。山頂はここだったのかしら?
このあたりは道も整備されている。ゴンドラから来たらしい軽装の人もちらほら。
2012年08月17日 07:36撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:36
このあたりは道も整備されている。ゴンドラから来たらしい軽装の人もちらほら。
このあたりはちょっとなだらか。
by  IS11CA, CASIO
このあたりはちょっとなだらか。
仙女平への分岐。安達太良山頂を目指します。
2012年08月17日 07:36撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:36
仙女平への分岐。安達太良山頂を目指します。
お、晴れて来た!
2012年08月17日 07:36撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:36
お、晴れて来た!
あのてっぺんが山頂?
by  IS11CA, CASIO
あのてっぺんが山頂?
このでっぱりが山頂でした。うーん、乳首山。
by  IS11CA, CASIO
このでっぱりが山頂でした。うーん、乳首山。
鉄山方面。
鉄山への分岐。後から行くとして、とりあえず山頂へ。
2012年08月17日 07:38撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:38
鉄山への分岐。後から行くとして、とりあえず山頂へ。
登ってみると普通ですね(笑)。
by  IS11CA, CASIO
登ってみると普通ですね(笑)。
来た道はやっぱりガスの中。山頂で晴れてたのはかなりの強運。
by  IS11CA, CASIO
来た道はやっぱりガスの中。山頂で晴れてたのはかなりの強運。
紀元(皇紀)2600年記念の石碑。昭和15年……って古っ!
2012年08月17日 07:38撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:38
紀元(皇紀)2600年記念の石碑。昭和15年……って古っ!
鉄山に至る稜線は牛の背。
2012年08月17日 07:39撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:39
鉄山に至る稜線は牛の背。
霞んで行く山頂。
by  IS11CA, CASIO
霞んで行く山頂。
牛の背の稜線はけっこう広いしなだらか。
by  IS11CA, CASIO
牛の背の稜線はけっこう広いしなだらか。
沼の平の巨大な火口。だいぶ埋まってますが。
by  IS11CA, CASIO
1
沼の平の巨大な火口。だいぶ埋まってますが。
このあたりから馬の背かなあ。
by  IS11CA, CASIO
このあたりから馬の背かなあ。
火山性ガスが低地の窪みに溜まるとあぶないらしいです。
2012年08月17日 07:40撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:40
火山性ガスが低地の窪みに溜まるとあぶないらしいです。
鉄山の真下へ。直登!?
2012年08月17日 07:41撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:41
鉄山の真下へ。直登!?
裏側に巻いてました。
2012年08月17日 07:41撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:41
裏側に巻いてました。
向こうの稜線に鉄山避難小屋が見える。
by  IS11CA, CASIO
向こうの稜線に鉄山避難小屋が見える。
というわけで、鉄山。安達太良山より高いです。
2012年08月17日 07:42撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:42
というわけで、鉄山。安達太良山より高いです。
山頂から表に回ってみる。直登はなんとかいけそうだけど、下りるのはムリ……。
2012年08月17日 07:42撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:42
山頂から表に回ってみる。直登はなんとかいけそうだけど、下りるのはムリ……。
峰の辻経由でくろがね小屋を目指します。
by  IS11CA, CASIO
峰の辻経由でくろがね小屋を目指します。
今度は上にガス。歩いたところはことごとくガスって行く……。
by  IS11CA, CASIO
今度は上にガス。歩いたところはことごとくガスって行く……。
さようなら安達太良山。
2012年08月17日 07:42撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:42
さようなら安達太良山。
あっという間に峰の辻。
2012年08月17日 07:42撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:42
あっという間に峰の辻。
小屋も写ってる?
by  IS11CA, CASIO
小屋も写ってる?
こっちの谷もけっこう崩壊している。
by  IS11CA, CASIO
こっちの谷もけっこう崩壊している。
わかりづらい個所には親切にケルンが。
by  IS11CA, CASIO
わかりづらい個所には親切にケルンが。
小屋が見えてきました。
by  IS11CA, CASIO
小屋が見えてきました。
江戸時代にはこっちに温泉街があったらしい。すごいな。
by  IS11CA, CASIO
江戸時代にはこっちに温泉街があったらしい。すごいな。
腐食っぷりがマジな小屋の鐘。
2012年08月17日 07:43撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:43
腐食っぷりがマジな小屋の鐘。
歴史を感じさせる模型。
by  IS11CA, CASIO
歴史を感じさせる模型。
時間が余ったのでマンガを読んで過ごす……。意外にも初「岳」。こんな絵だったのか。
by  IS11CA, CASIO
時間が余ったのでマンガを読んで過ごす……。意外にも初「岳」。こんな絵だったのか。
夕食はくろがね小屋名物のカレー。写真を撮り忘れまくって4杯目でようやく撮った。食べ過ぎた。
by  IS11CA, CASIO
夕食はくろがね小屋名物のカレー。写真を撮り忘れまくって4杯目でようやく撮った。食べ過ぎた。
明けて翌日。月と明星と太陽と。
by  IS11CA, CASIO
明けて翌日。月と明星と太陽と。
温泉も激写してきました。
by  IS11CA, CASIO
温泉も激写してきました。
くろがね小屋を経由せずに峰の辻に出るルートとの分岐。
2012年08月17日 07:44撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:44
くろがね小屋を経由せずに峰の辻に出るルートとの分岐。
んー、アサギマダラを撮った?
by  IS11CA, CASIO
んー、アサギマダラを撮った?
きれいな雲海。
離れていてもよくわかる山体崩壊の跡。
by  IS11CA, CASIO
離れていてもよくわかる山体崩壊の跡。
一緒に小屋に泊まった人たちと一緒に下る。道はすごく整備されていて歩きやすい。
2012年08月17日 07:45撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 7:45
一緒に小屋に泊まった人たちと一緒に下る。道はすごく整備されていて歩きやすい。
旧道と馬車道があって、旧道のほうが圧倒的に短いです。
by  IS11CA, CASIO
旧道と馬車道があって、旧道のほうが圧倒的に短いです。
沢も風情があるなあ。
2012年08月17日 08:03撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 8:03
沢も風情があるなあ。
……と思ったら、遊歩道だった。せっかくなので歩いてみる。
by  IS11CA, CASIO
……と思ったら、遊歩道だった。せっかくなので歩いてみる。
閑散としてましたが、しっかり整備されていた。
2012年08月17日 08:04撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 8:04
閑散としてましたが、しっかり整備されていた。
根っこがすごい。
by  IS11CA, CASIO
根っこがすごい。
平滑の床。水が少ないのでますます底がはっきり見える。
by  IS11CA, CASIO
平滑の床。水が少ないのでますます底がはっきり見える。
昇龍滝。若干名前負け……。
by  IS11CA, CASIO
昇龍滝。若干名前負け……。
魚止滝。確かに。
2012年08月17日 08:04撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 8:04
魚止滝。確かに。
二階滝。ほんとはもうちょっと大きいんですが。
2012年08月17日 08:04撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 8:04
二階滝。ほんとはもうちょっと大きいんですが。
滝見橋からの眺め。ついでに寄ったわりにはいいとこでした。
2012年08月17日 08:05撮影 by  IS11CA, CASIO
8/17 8:05
滝見橋からの眺め。ついでに寄ったわりにはいいとこでした。
ほとんど車のない駐車場と、一面の雲海。
by  IS11CA, CASIO
ほとんど車のない駐車場と、一面の雲海。
撮影機器:

感想

夏の福島遠征シリーズ・第1弾。

前日は増便&増便の夜行バスで京都を出発し、早朝に郡山着。
そこからレンタカーで一路安達太良山の奥岳登山口へ。

登り始め〜薬師岳あたりまではかなり天気が悪く、ガスってましたが、
安達太良山山頂に近付くにつれ、回復してくれたのでよかったです。
山頂では、さすがに遠くまでには見渡せませんでしたが、鉄山までの稜線や、
沼ノ平の火口がきれいに見えました。

その後、鉄山に向かう途中で若干雨に降られましたが、大降りになることもなく止んでくれたので、
無事にくろがね小屋に行くことができました。
ただ、余裕があったら屏風岩や八幡滝あたりまで散策に行こうとも思っていましたが、
微妙な時間だったのであきらめました。
夜行バスで着いて1日目だったので、さすがにちょっとしんどかったのもありましたけど……。

そのぶんくろがね小屋ではのんびりゆったり。
温泉に入って、「岳」を読んで、カレーをたらふく食べて、ビール&ワインを飲んで、
同宿の人たちと山の話をする……。いやー、いいですね。


翌日は、残念ながらご来光は拝めませんでしたが、
奥岳登山口にズンズン下ってる間に見事な雲海を見ることができました。
また、ちょっと寄り道したあだたら渓谷自然遊歩道が思いのほか見ごたえがあったのもよかったです。


下山後はてきぱきと準備して、磐梯山へ移動……。まだまだ続きます。

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