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Yamareco

記録ID: 2164248
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

破風山、剣ヶ峰、大桁山、鍬柄岳周回

2020年01月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:09
距離
9.8km
登り
1,054m
下り
1,058m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:57
合計
6:59
距離 9.8km 登り 1,060m 下り 1,063m
7:08
7
スタート地点
7:15
0:00
25
破風山登山口
7:40
0:00
12
祠のある手前のピ−ク
7:52
8:28
26
8:54
8:56
29
下の道路
9:25
0:00
13
見晴らしの丘ピ−ク
9:38
9:40
3
剣ヶ峰下の林道
9:43
0:00
22
送電線鉄塔
10:05
10:30
13
剣ヶ峰ピーク
10:43
10:44
31
11:15
0:00
13
祠のあるピ−ク
11:28
12:08
20
12:28
0:00
35
鍬柄岳分岐
13:03
13:04
13
鍬柄岳鎖場取り付き
13:17
13:27
14
13:41
0:00
26
鍬柄岳鎖場取り付き
14:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍬柄岳の駐車地は、帰りに3台に増えていたが、もう1台くらい停められそうだ。
なお、少し先に大桁安らぎの森の駐車場もある。大桁山との周回を目指すなら、トイレもあるので、こちらもお勧めできる。
コース状況/
危険箇所等
今回、周回したピ−クは4座。
破風山は、先人の複数の記録を参考にした。登り口は分かりやすく、その先、ピンクのテ−プが多くある。なお、複数の方が2ヶ所、同じ地点でル−トミスをしているようなので、注意。

剣ヶ峰の南面は送電線の鉄塔があるので、良い目印になる。鉄塔の先に、はっきりした道はないが、杉と桧の植林帯を登る。藪らしい藪もないので、容易だ。下りは川後石峠に下る。目的の尾根に入るまでが、やや難しいが、そのあとは、林道が尾根近くまで上がってきているので、容易だ。

大桁山へは川後石峠から頂上付近まで延びる、国土地理院の地図に記載された登山道を辿った。通る人はほとんどないようで、踏み跡は明瞭でなく、取り付き近くで、やや藪っぽいところもある。しかし、迷うところもなく、どちらかといえば快適な尾根の部類に入る。頂上手前のピ−クに祠があったのには癒される思いだった。

鍬柄岳へは、鍬柄岳→大桁山が普通のようだが、大桁山からの逆のル−トを辿った。川後石峠方面の道をそれて、鍬柄岳へ分岐する地点がややわかりにくいので、要注意だ。鍬柄岳への道に入れば、テ−プや標識も頻繁にあるので、問題はない。
鍬柄岳の鎖場は何度登っても緊張する。私にとっての難所は、登り初めのトラバ−スだ。
前回と同じ鍬柄岳登山口近くの駐車地に駐車。
2020年01月02日 07:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:06
前回と同じ鍬柄岳登山口近くの駐車地に駐車。
前回と同じ日の出直後の鍬柄岳、今回のが赤みが少ないようだ。
2020年01月02日 07:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 7:08
前回と同じ日の出直後の鍬柄岳、今回のが赤みが少ないようだ。
下仁田フィッシングパークの角を曲がり、
2020年01月02日 07:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:13
下仁田フィッシングパークの角を曲がり、
カ−ブミラ−のある尾根末端から取り付く。
2020年01月02日 07:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:15
カ−ブミラ−のある尾根末端から取り付く。
踏み跡があり、境界見出標があって、一安心。
2020年01月02日 07:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:16
踏み跡があり、境界見出標があって、一安心。
破風山間違いやすい地点2ヶ所。AとBの2ヶ所。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用して作成したものである。」
2020年01月03日 11:15撮影 by  EP-879A Series, SEIKO EPSON CORP.
1/3 11:15
破風山間違いやすい地点2ヶ所。AとBの2ヶ所。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用して作成したものである。」
A地点、トラバ−ス注意。ピンクのテ−プがある。
2020年01月02日 07:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:20
A地点、トラバ−ス注意。ピンクのテ−プがある。
そろそろ破風山のピ−クが見えるか。
2020年01月02日 07:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:29
そろそろ破風山のピ−クが見えるか。
破風山手前の祠のあるピ−ク。下りはこのピ−クを巻いて降りる。
2020年01月02日 07:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 7:41
破風山手前の祠のあるピ−ク。下りはこのピ−クを巻いて降りる。
下から見上げるとこんな感じ。
2020年01月02日 07:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:43
下から見上げるとこんな感じ。
破風山ピ−クの西壁、右側を巻いて登る。
2020年01月02日 07:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 7:45
破風山ピ−クの西壁、右側を巻いて登る。
破風山450mピ−クに到着。
2020年01月02日 07:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 7:55
破風山450mピ−クに到着。
御嶽大神と書かれた碑と祠
2020年01月02日 07:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 7:52
御嶽大神と書かれた碑と祠
左、大桁山と右、剣ヶ峰
2020年01月02日 07:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/2 7:53
左、大桁山と右、剣ヶ峰
鍬柄岳
2020年01月02日 07:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
1/2 7:53
鍬柄岳
左、四ッ又山と右、鹿岳。
2020年01月02日 07:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 7:53
左、四ッ又山と右、鹿岳。
筑波山が見えた。
2020年01月02日 07:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 7:56
筑波山が見えた。
ピ−ク先端の屋根と台座だけの祠と碑。碑は御神前と彫られている。
2020年01月02日 08:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:27
ピ−ク先端の屋根と台座だけの祠と碑。碑は御神前と彫られている。
このピ−クは、手前も含め4宇の祠があった。
2020年01月02日 08:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:28
このピ−クは、手前も含め4宇の祠があった。
頂上をあとにして下る。
破風山間違いやすい地点B。
先ほどの、祠のある手前ピ−クは右から巻いて、北に延びる枝尾根を降りる。
2020年01月02日 08:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:39
頂上をあとにして下る。
破風山間違いやすい地点B。
先ほどの、祠のある手前ピ−クは右から巻いて、北に延びる枝尾根を降りる。
踏み跡があり、ピンクのテープが道案内してくれる。
2020年01月02日 08:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:48
踏み跡があり、ピンクのテープが道案内してくれる。
沢を渡って、
2020年01月02日 08:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:51
沢を渡って、
シノダケの薄い藪を越えて道に出る。
2020年01月02日 08:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:53
シノダケの薄い藪を越えて道に出る。
この看板のあるところに出た。
2020年01月02日 08:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:54
この看板のあるところに出た。
国土地理院の地図にある林道に入って、剣ヶ峰を目指す。ただし、入口には立ち入り禁止の札が下がっているので注意。
2020年01月02日 08:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 8:56
国土地理院の地図にある林道に入って、剣ヶ峰を目指す。ただし、入口には立ち入り禁止の札が下がっているので注意。
(参考)
立ち入り禁止の林道を通らなくても登れるので参考までに。下仁田フィッシングパ−クの入口Cから大桁やすらぎの森経由、送電線鉄塔手前の林道Dまで登り約22分。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用して作成したものである。」
2020年01月03日 11:14撮影 by  EP-879A Series, SEIKO EPSON CORP.
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1/3 11:14
(参考)
立ち入り禁止の林道を通らなくても登れるので参考までに。下仁田フィッシングパ−クの入口Cから大桁やすらぎの森経由、送電線鉄塔手前の林道Dまで登り約22分。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用して作成したものである。」
鍬柄岳がちらっと見えた。
2020年01月02日 09:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:01
鍬柄岳がちらっと見えた。
整備され、歩きやすい林道だ。
2020年01月02日 09:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:04
整備され、歩きやすい林道だ。
林道の途中から斜面を50mほど登ると、
2020年01月02日 09:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:16
林道の途中から斜面を50mほど登ると、
見晴らしの丘ピ−クに出た。
2020年01月02日 09:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:25
見晴らしの丘ピ−クに出た。
ピ-クのすぐ下に、遊歩道が伸びてきていた。
2020年01月02日 09:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:25
ピ-クのすぐ下に、遊歩道が伸びてきていた。
遊歩道をさらに辿る。
2020年01月02日 09:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:33
遊歩道をさらに辿る。
快適な道だ。
2020年01月02日 09:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:35
快適な道だ。
林道に出る。
(参考地図、D地点)
2020年01月02日 09:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:38
林道に出る。
(参考地図、D地点)
鉄塔への案内標識から、送電線鉄塔を目指す。送電線は新榛名線と呼んでいるようだ。
2020年01月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:40
鉄塔への案内標識から、送電線鉄塔を目指す。送電線は新榛名線と呼んでいるようだ。
送電線鉄塔の下をくぐって、
2020年01月02日 09:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 9:44
送電線鉄塔の下をくぐって、
先を目指して登る。杉の植林帯から
2020年01月02日 09:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 9:51
先を目指して登る。杉の植林帯から
桧の植林帯に代わって剣ヶ峰の頂上に着いた。眺望は良くないが、広くて落ち着いた頂上だ。しばらく無線を楽しんだ。
2020年01月02日 10:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 10:05
桧の植林帯に代わって剣ヶ峰の頂上に着いた。眺望は良くないが、広くて落ち着いた頂上だ。しばらく無線を楽しんだ。
下りは西へ降りる尾根を下ったが、
2020年01月02日 10:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:37
下りは西へ降りる尾根を下ったが、
尾根近くまで延びてきていた林道に難なく合流できた。
2020年01月02日 10:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:38
尾根近くまで延びてきていた林道に難なく合流できた。
あっという間に川後石峠に着いた。ここは林道が6方向に延びる、林道の要所だ。
2020年01月02日 10:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:43
あっという間に川後石峠に着いた。ここは林道が6方向に延びる、林道の要所だ。
国土地理院の地図にある踏み跡を辿るため2つの林道に挟まれた尾根に入る。
2020年01月02日 10:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:43
国土地理院の地図にある踏み跡を辿るため2つの林道に挟まれた尾根に入る。
初めのころ、倒木と藪に心配になったが、
2020年01月02日 10:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:50
初めのころ、倒木と藪に心配になったが、
問題となるところもなく、踏み跡の続く尾根道になった。
2020年01月02日 10:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 10:57
問題となるところもなく、踏み跡の続く尾根道になった。
快適な尾根を辿り、
2020年01月02日 11:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:03
快適な尾根を辿り、
祠のある小ピ−クを踏んだ。大桁山頂上が目の前に見えた。
2020年01月02日 11:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:15
祠のある小ピ−クを踏んだ。大桁山頂上が目の前に見えた。
一般ルートに合流して
2020年01月02日 11:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:24
一般ルートに合流して
表妙義が近くに見えた。
2020年01月02日 11:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:28
表妙義が近くに見えた。
大桁山頂上に着いた。周りの木が伐りはらわれ、4基のベンチが置かれている。よく手入れされ、気持ちの良い頂上だ。ここでも、しばしの無線を楽しんだ。
2020年01月02日 11:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 11:28
大桁山頂上に着いた。周りの木が伐りはらわれ、4基のベンチが置かれている。よく手入れされ、気持ちの良い頂上だ。ここでも、しばしの無線を楽しんだ。
三等三角点滝ノ平836m。
2020年01月02日 11:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:29
三等三角点滝ノ平836m。
ここでも筑波山が見えた。
2020年01月02日 11:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 11:28
ここでも筑波山が見えた。
大桁山をあとにして、鍬柄岳を目指す。
2020年01月02日 12:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:13
大桁山をあとにして、鍬柄岳を目指す。
千平駅方面を示す標識に従う。
2020年01月02日 12:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:29
千平駅方面を示す標識に従う。
途中、鍬柄岳方面を示す、標識に従って、枝道に入る。うっかりすると見過ごしてしまいそうなので、要注意だ。
2020年01月02日 12:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:31
途中、鍬柄岳方面を示す、標識に従って、枝道に入る。うっかりすると見過ごしてしまいそうなので、要注意だ。
鍬柄岳方面を示す標識は頻繁に現れるので、助かる。
2020年01月02日 12:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:33
鍬柄岳方面を示す標識は頻繁に現れるので、助かる。
急な階段を降りて、
2020年01月02日 12:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:48
急な階段を降りて、
すっかり近くなった鍬柄岳を目指す。
2020年01月02日 12:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:55
すっかり近くなった鍬柄岳を目指す。
南壁を巻き、
2020年01月02日 12:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 12:56
南壁を巻き、
鍬柄岳の基部に着いた。
2020年01月02日 13:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 13:02
鍬柄岳の基部に着いた。
いよいよ鎖場の難所だが、12月14日の学習効果で、少しは余裕。
2020年01月02日 13:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
1/2 13:07
いよいよ鎖場の難所だが、12月14日の学習効果で、少しは余裕。
最初に現れる祠と、頂上部。鎖はまだ続く。
2020年01月02日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 13:13
最初に現れる祠と、頂上部。鎖はまだ続く。
このトラバ-スも難所。
2020年01月02日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
1/2 13:30
このトラバ-スも難所。
鍬柄岳頂上に到着。大桁山と
2020年01月02日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 13:17
鍬柄岳頂上に到着。大桁山と
剣ヶ峰。
2020年01月02日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 13:17
剣ヶ峰。
さらに破風山。今日登ったピ−クが全部見えるのがうれしい。
2020年01月02日 13:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 13:18
さらに破風山。今日登ったピ−クが全部見えるのがうれしい。
四ツ又山と鹿岳も見える。
2020年01月02日 13:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/2 13:20
四ツ又山と鹿岳も見える。
鎖場を慎重に下り、阿夫利神社を通過。イチョウの落ち葉のじゅうたんになっていた。
2020年01月02日 14:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/2 14:01
鎖場を慎重に下り、阿夫利神社を通過。イチョウの落ち葉のじゅうたんになっていた。
駐車地に帰着。先ほど山で出会った2人の登山者の車があって、3台に増えていた。駐車地から見上げる昼間の鍬柄岳は眠たげに見えた。
2020年01月02日 14:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
1/2 14:08
駐車地に帰着。先ほど山で出会った2人の登山者の車があって、3台に増えていた。駐車地から見上げる昼間の鍬柄岳は眠たげに見えた。
下仁田IC近くのコンビニから見る鍬柄岳と、大桁山と剣ヶ峰。
2020年01月02日 15:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/2 15:07
下仁田IC近くのコンビニから見る鍬柄岳と、大桁山と剣ヶ峰。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

昨年の12月14日に鍬柄岳に登ってから、剣ヶ峰と破風山が気になって仕方がなかったので、ようやく念願を果たした。
剣ヶ峰は鍬柄岳から見ると、大桁山とセットで登りたくなる、堂々とした山容だ。山頂は見晴らしがよいわけでもないが、薄い樹林と広い山頂を持つ。登る人もないので、邪魔されることもないから、無線運用には逆に好都合だった。
破風山は、標高が低いのに、岩稜と眺めの良さが素晴らしい。他の名だたる西上州の山々に引けを取らないと思った。
なお、破風山のル−トはKa_zu1さんの記録を参考にし、間違いやすいところを事前にチェックさせていただいた。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2148818.html

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コメント

わかりやすいです
ヤマトハムさん、無事に鍬柄岳も登られたようですね。

大変わかりやすいレコで参考になります。
私は藪歩きはしないのですがこういうレコを参考にすれば自分にも出来るように思わせられる内容です。
ここは家から近いのでアカヤシオの季節にいつか再訪するときに参考にしたいと思いました。

破風山から見た鍬柄岳がいいですね。
駐車場からではわからなかった鎖場の取り付き部分から見えて感慨深いです。
お疲れ様でした。
2020/1/3 21:24
Re:わかりやすいです
クスノキさん、こんばんは

今回は、前回登った桑柄岳の頂上から見えたピ−クを、一筆書きで周回してみましたが、技術や体力の面からも、ちょうどいい塩梅のコースだと思いました。中でも、今回訪れた破風山は手軽に登れて、素晴らしい景色に出会えるいい山でした。

アカヤシオは私も大好きな花です。5月の連休のころに、また、下仁田近辺の山を訪れることができたらと思っています。
思いがけない山での出会い、ありがとうございました。
2020/1/3 23:46
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