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Yamareco

記録ID: 2167902
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

蓬莱境から荒野へ(蓬莱峡–荒地山)

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
19.7km
登り
1,399m
下り
1,424m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:26
合計
6:56
距離 19.7km 登り 1,399m 下り 1,436m
7:09
129
9:18
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2
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14:05
0
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ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR生瀬駅スタート。ここから県道51号線を歩きます。
2020年01月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/4 7:08
JR生瀬駅スタート。ここから県道51号線を歩きます。
30分ほどで知るべ岩バス停に到着。
2020年01月04日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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30分ほどで知るべ岩バス停に到着。
朝焼けがきれい。
2020年01月04日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝焼けがきれい。
あれが蓬莱峡か。
2020年01月04日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれが蓬莱峡か。
少し西に歩いて、門をすり抜けると、謎の石像がお出迎え。
2020年01月04日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/4 7:46
少し西に歩いて、門をすり抜けると、謎の石像がお出迎え。
渡渉します。
2020年01月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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渡渉します。
少し隆起を乗り越えると、日本離れした奇観が。
2020年01月04日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/4 7:55
少し隆起を乗り越えると、日本離れした奇観が。
2020年01月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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戻ってきて、この標識が目印になります。
2020年01月04日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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戻ってきて、この標識が目印になります。
実は間違えて蓬莱峡山荘への橋を渡りかけています。こっちからはハイキングルートには入りがたいので引き返すのですが。
2020年01月04日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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実は間違えて蓬莱峡山荘への橋を渡りかけています。こっちからはハイキングルートには入りがたいので引き返すのですが。
その前に下流方向の写真を。
2020年01月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/4 8:10
その前に下流方向の写真を。
51号線に戻ってから、ガードレールを越えると堰堤に出ます。確かにこれは万里の長城感があります。
2020年01月04日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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51号線に戻ってから、ガードレールを越えると堰堤に出ます。確かにこれは万里の長城感があります。
蓬莱峡の岩々が間近に見えます。
2020年01月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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蓬莱峡の岩々が間近に見えます。
結構派手にルートを外しましたが、ようやく復帰。涸れた川原に出ます。
2020年01月04日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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結構派手にルートを外しましたが、ようやく復帰。涸れた川原に出ます。
堰堤を前に。
2020年01月04日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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堰堤を前に。
2020年01月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年01月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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神戸の近くでこんな景観を見てもいいのでしょうか。
2020年01月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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神戸の近くでこんな景観を見てもいいのでしょうか。
海側。ここから登山道に入ります。結構激しい登りです。
2020年01月04日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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海側。ここから登山道に入ります。結構激しい登りです。
林道に出ます。
2020年01月04日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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林道に出ます。
ハニー農場がありますが、お正月でゲートは閉まっていました。
2020年01月04日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ハニー農場がありますが、お正月でゲートは閉まっていました。
最後は笹こぎ。
2020年01月04日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最後は笹こぎ。
全山縦走路に出ました。
2020年01月04日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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全山縦走路に出ました。
六甲石宝殿。ここで縦走路から離れます。
2020年01月04日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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六甲石宝殿。ここで縦走路から離れます。
まずは蛇谷北山ゲット。ここへの登りは結構ハードでした。
2020年01月04日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まずは蛇谷北山ゲット。ここへの登りは結構ハードでした。
車道を横切ります。
2020年01月04日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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車道を横切ります。
東おたふく山山頂。
2020年01月04日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東おたふく山山頂。
海側。
2020年01月04日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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海側。
おたふく山から少し降りたところから六甲最高峰方面。この斜面はススキ原に変わる予定だそうな。
2020年01月04日 11:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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おたふく山から少し降りたところから六甲最高峰方面。この斜面はススキ原に変わる予定だそうな。
荒地山三角点。
2020年01月04日 11:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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荒地山三角点。
荒地山。
2020年01月04日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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荒地山。
2020年01月04日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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少し降りた岩場から。
2020年01月04日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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少し降りた岩場から。
2020年01月04日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩場を下から。
2020年01月04日 13:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩場を下から。
さらに下から。しんどいけど楽しいです。
2020年01月04日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さらに下から。しんどいけど楽しいです。
鷹尾山に向かう途中のピークに三角点がありました。
2020年01月04日 13:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鷹尾山に向かう途中のピークに三角点がありました。
鷹尾山。
2020年01月04日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鷹尾山。
2020年01月04日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年01月04日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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芦屋川から阪急で梅田まで移動。
2020年01月04日 13:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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芦屋川から阪急で梅田まで移動。
芦屋川から阪急で梅田まで移動。
2020年01月04日 14:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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芦屋川から阪急で梅田まで移動。
大阪市内の夕景。
2020年01月04日 16:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大阪市内の夕景。
撮影機器:

感想

最初にお断りです。今回、途中で結構派手にルートを外しています。そのため、ログを参考にされるのはお控え下さい。

年始に六甲に行きましょうという計画で、直前にいろいろあって、とりあえずごっちゃんさんとふたりで行ってきました。最初は有馬温泉行くべしでしたが、私がへこたれたとか、有馬目指すのはいつでも行けるとか、やっぱり麦酒いいよねとか、いろんな理由で、芦屋川に下山しています。

スタートはJR生瀬駅。武田尾廃線跡ハイキングのスタート地点で有名な駅ですが、私はいつも西宮名塩から出ているので、ここで降りるのは初めてです。県道51号線を西へ。30分ほどで知るべ岩のバス停に着きます。蓬莱峡のハイキングだけならここから入ればいいのですが、ちょっと寄り道で51号線をもう少し西まで歩いて、蓬莱峡に入ります。ちょこっと渡渉して、坂を乗り越えると、確かに日本とは思えないような奇岩が林立しています。いやー、奇観ですね。

その後、バス停まで戻って、ガードレールを乗り越えて大多田川を渡る堰堤を渡ります。万里の長城との異名はうなずけるものがあります。ここから蓬莱峡のハイキングルートに入りますが、少し隣に逸れてみることにしました。こういう提案にふたつ返事で乗ってこられるのがごっちゃんさんですね。途中ルートがわかりにくい箇所がありますが、降りてくる時に見たところでは、基本的に尾根を歩けばいいのだろうと思いました。上からは蓬莱峡が正面から見ることができました。

ここからハイキングルートですが、最初は林の中のはっきりした道ですが、その後堰堤の隣を登って伏流化した川原に出ます。この部分で道を外してしまい、結局かなり元に戻って歩き直すことになりました。ああ恥ずかしい。この川原を歩いている箇所、隣には奇岩がそびえていて、六甲を歩いているとは思えない景観でした。川原を外れると、一転してがんがん登り始めます。結構しんどいです。いったん林道に出て、ハニー農場(今日は閉鎖中)の前を通ってまた登山道へ。またしてもしんどい登りに続いて笹コギをこなすと、ようやく全山縦走路に到達。この段階でかなり疲れてしまいました。今日は有馬熱望者がおいででなかったこともあり、さっさと海側に降りてしまいましょうと提案。受諾されました。

六甲石宝殿から縦走路を逸れ、東おたふく山方向へ。おたふく山山頂を経て、一旦魚屋道に合流。再び荒地山方向に道を外れます。蛇谷北山(登りはかなり急登でした)、荒地山(下りの岩場が面白かったです)、鷹尾山(手前のピークは山じゃないのか?)を回って下山。芦屋川駅周辺ではあまり食べられそうなお店がなかったので、梅田まで出て、次回の淡路島ウォークの打ち合わせ(興味ある方は連絡下さい)。しかし、縦走路に出るまではほとんど人に会わなかったのに、特におたふく山以降は数え切れないくらいの人とすれ違いました。これは荒地山方向への分岐を折れてからも同様でした。さすが六甲、恐るべし。

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