山伏・大谷崩
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
0715 扇の要
0821 新窪乗越
0830 発
0945 山伏
1107 発
1112 新窪乗越
1120 発
1203 大谷嶺
1215 発
1247 新窪乗越
1335 扇の要
1350 駐車場
天候 | 曇りというかガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
登山口へ向かう29号線で、猿の親子を見た。
怖いから直面はしたくないけど、車越しだったので遭えてラッキー。(⌒▽⌒)
今回の恐怖体験、その1
登山口から扇の要に向かう途中、前方に黒い物体が!!!!
ここここ、こぐまかッ!!
と身構えたら、後ろから飼い主と思しき男性が。
・・・おっさん、人気がない時間とは言え、真っ黒い犬の散歩でリードなしはやめてくれ。
マジ、ビビりまくりましたよ。
今回の恐怖体験 その2
ガレ場を見上げると、ちょっとガスってる。
でも午後から天気は快方に向かう予報なので、とりあえず登ってみる。
おお、霧も一緒に登っていくぞ。^^
と気を良くして登ってみる。登ってみる。登って・・・・
って、霧が下から迫ってくる!!!
さっきまで無かったぞ!
なぜなんだ、ホワーイ?!
しかも段々濃くなってくる。
自分としては初めての濃さです。上から下から迫る霧。
登山一年生なのに、帰れるのか?自分??
「うしおととら」の霧の妖怪・シュムナを思い出す・・・。
今回の恐怖体験 その3
新窪乗越まで無事辿り着き、稜線上は霧も薄かったので、山伏に向かう。
なだらかな稜線をさくさく歩いて山伏到着。
当然、展望はないのでトンボ返り。
新窪乗越を通過し、大谷嶺に向かったところ、前方から木々を揺らして、すさまじい勢いで近づくナニかがッ!
この大きさ、鹿じゃない!今度こそ熊か!!
とビビったら、男性登山者でした。
ガレ場にいるニホンカモシカの写真が撮りたくて、飛び降りてきた模様。
自分は教えてもらうまで、ニホンカモシカがいる事に気が付かなかった。
超ビビったけど、これはラッキー。(*^.^*)
この後は大谷嶺までは、これもほぼ緩やかな稜線。
帰りも大事なく、新窪乗越まで到着。
見下ろすと、霧が深くて怖いな、と思ったけど、下り始めて3分もせずに、登りの登山者がいたので、ちょっと安心して下ることができた。
まだ登山一年生だから、どこからが危険な霧か、判断がつかないのだ。σ( -∇-;)
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