入小沢ノ峰北西尾根-三頭山西峰-オマキ平

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:32

距離 12.0km 登り 1,146m 下り 1,118m

8:14 スタート地点
8:17 8:30 (登山口)
10:53 11:00 入小沢ノ峰
11:17 11:22 鶴峠分岐
11:59 12:03 三頭山西峰
12:41 神楽入ノ峰
13:54 13:56 向山
14:37 オマキ平ハイキングコース入口
14:46 余沢バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:玉川BS(JR奥多摩駅より西東京バス)
終点:余沢(よさわ)BS(西東京バスにてJR奥多摩駅)

コース状況／危険箇所等

コースを通して、特に危険を感じる場所はありませんでした。
◯登山口〜入小沢ノ峰(シンナシ尾根 バリエーションルート)
尾根に乗るまでは急登ですが、踏跡も薄くあり、登りでは特に迷うような箇所はありませんでした。

◯入小沢ノ峰〜三頭山〜オマキ平分岐(一般道実線)
三頭山の前後に残雪凍結箇所があり、滑り止めの装着がお勧めな状況でした。

◯オマキ平分岐〜オマキ平(一般道破線)
標識も要所にありますが、尾根が広がり迷い易い箇所もありました。

◯オマキ平〜オマキ平ハイキングコース入口(一般道実線)
踏跡は明瞭でした。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

1/4 8:12

本日の起点
玉川バス停
バスにはお二人残っていました。

1/4 8:14

新玉川橋を渡ります。

1/4 8:17

右側の階段を登ると鳥居と石祠があり、上に出られます。

1/4 8:32

石祠で本日の安全を祈願。

1/4 8:34

尾根末端付近からも登れそうだったが、ここから入山して左方向へ登ることにする。

1/4 8:44

尾根に乗るまでは急登です。

1/4 8:48

ここで尾根に乗りました。
逆から来た場合は、「通せん棒」をの木が目印になります。

1/4 9:00

踏跡は薄く付いています。

1/4 9:11

良い雰囲気です。

1/4 9:17

本日は登り下りとも、東京都水道局の石標が目立ちました。

1/4 9:17

用地境界 No.61

1/4 9:20

P798

1/4 9:21

風も少なめで良かったです。

1/4 9:43

時々見晴らしあり。

1/4 9:45

突然開けた場所に。
何かの跡でしょうか。

1/4 10:12

コツコツと音がするので周囲を見るとコゲラがいました。

1/4 10:13

P1049

1/4 10:24

時々巻道に誘惑されますが、尾根沿いに進みます。

1/4 10:34

ここにも明瞭な巻道。

1/4 10:42

この辺りの主。

1/4 10:42

ヤドリギでしょうか。

1/4 10:52

漸く、入小沢ノ峰。

1/4 10:52

赤線が繋がりました。

1/4 10:53

入小沢ノ峰ピーク付近

1/4 11:14

少し行くと巨樹

1/4 11:14

枝も太い

1/4 11:18

鶴峠分岐

1/4 11:35

雪が出て来て、踏跡が凍結しています。

1/4 11:51

下りの方が着けていたので、私も滑る前に装着。
久し振りに使うので、前後逆に着けたりで時間がかかる。^^;

1/4 11:52

早目に着けて良かった。

1/4 11:59

御堂峠に寄る予定でしたが、西峰に直登してしまいました。
新年初山行で綺麗な富士山が見られて良かったです。
山頂には十数名が休憩中でした。

1/4 11:59

今年も宜しくお願い致します。

1/4 12:02

このタイプの石製山名標識の実物を見るのは初めて。奥多摩のメジャーな山に暫く来てなかったということ。

1/4 12:04

下山は鶴峠方向へ。

1/4 12:12

下りにも凍結箇所がありました。

1/4 12:15

岩のある展望箇所。

1/4 12:15

富士山を眺めながら小休止とする。

1/4 12:41

P1447(神楽入ノ峰)

1/4 12:41

標識

1/4 12:57

巻道合流点を振り返る。

1/4 13:01

遅れ気味なので、P1322(小焼山)は巻くことにする。

1/4 13:03

一寸頼りない木橋

1/4 13:09

オマキ平分岐

1/4 13:09

古い標識

1/4 13:09

階段が整備されています。

1/4 13:09

ここから2010年版の山と高原地図では破線ルートですが、新し目の標識もありました。

1/4 13:20

急坂に階段があり助かります。

1/4 13:32

落葉で滑りそうな坂にも階段があり感謝です。

1/4 13:34

枯れているが目立つ木。

1/4 13:36

1/4 13:39

笹畑分岐

1/4 13:53

ここから向山へ往復します。
この先は実線ルートで、踏跡明瞭です。

1/4 13:54

今は使われていない展望台

1/4 13:54

登らないよう下のステップは外してありますね。

1/4 13:54

三等三角点
基準点名：發沢
1077.83m
展望台の北側です。

1/4 13:58

ピンクテープも所々にあります。

1/4 13:59

ここから先に樹木の説明板が沢山あり、目印にもなります。

1/4 13:59

ホオノキを見上げると青空。

1/4 14:08

道が広くなる。

1/4 14:14

建物が見えて来る。

1/4 14:15

今は使えないトイレでした。

1/4 14:16

オマキ平から西方向へ巻く道は通行止めのようです。

1/4 14:34

下りて来て振り返る。

1/4 14:34

1/4 14:36

道路に出る。見える建物はトイレですが、冬季使用禁止中。(オマキ平ハイキングコース入口)

1/4 14:39

余沢御番所跡

1/4 14:39

御番所の石積み。

1/4 14:45

余沢バス停
バス発車時刻の10分程前に到着。

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

新年初山行に三頭山の北西側の未踏の尾根を歩いて来る。
風もそれ程なく好天の中、綺麗な富士山も拝めて、今年の初山行を楽しむことが出来た。
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青梅線で向い側に地下足袋で山行の方がいたので、使い勝手等色々とお話を伺ったが、慣れるまでは、足の爪を痛めたりするようだが、歩き慣れると非常に快適で、トラバースや下りが非常に楽なようであった。私も機会があったら試してみたいと思うが、毎回靴を岩等にぶつけるので・・・慣れるまでに相当痛い思いをしそうだな〜。^^;

コメント

とらのこ

シンナシ尾根
hikeさん、こんばんは。
シンナシ尾根から登られたんですね。低山は、やはり冬に限ります。私は夏場に下ったので、草木が茂って薮状態。
しかもジョロウグモが最盛期で、デカくてまるまる太ったのがワンサカいるので気持ち悪いのなんのって。

ハイク

Re: シンナシ尾根
Yamap｢とらのこ｣さん、こんばんは〜はじめまして。
とらのこさんのレコ拝見しました。都県境に沿っての下り厳しそうですね。
低山は、冬が季節ですね。(私の場合、夏場も低山中心ですが。^^;)
夏場の低山バリルートは藪が濃くて、蜘蛛の巣も多いし、マダニの心配もあるし、熱中症の危険もありますからね〜。
その点、冬は冬枯れで展望も効くので、道誤りのリスクも軽減されますので、低山向きの季節ですね。積雪があれば、軽目の雪山ハイキングも楽しめるので、タイミングが合えば、2,3回雪山も楽しめればと思っています。