記録ID: 2171032
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2020年01月03日(金) ~
2020年01月05日(日)
長野県
岐阜県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:01
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,950m
- 下り
- 670m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:46
距離 4.2km
登り 399m
下り 36m
2日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:04
距離 5.3km
登り 1,540m
下り 400m
18:52
天候 | 西尾根登り:雪 西穂からの稜線(山荘まで):風雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西尾根:ほぼ新雪で10cm〜埋まる感じ 西穂からの稜線:積雪 |
写真
感想
同じ山は1日としてない、という教訓を得たかな。
西尾根は夏に一度(ほぼ藪漕ぎ)、
西穂〜山荘は、奥穂、ジャン経由で3度(一度は11月なので雪もあった)
歩いていたので、
それの組み替えバリエーションプラス一月の雪
くらいのつもりで、西穂の晴れ予想を狙って行った。
しかし、予報(予想)に反して稜線上、吹雪いてしまったこと、西尾根も前日までの降雪でかなりラッセルが必要になっていて体力を消耗したことなど重なり、かなり危険な状況(ビバーク2回:1回目はピラミッドピーク手前、2回目は山荘150m手前)となってしまった。
登山指導センターに詰めていた警備隊(?遭対協)の方に最低限の指導(西穂からの稜線上での道間違いは、飛騨側に入ってしまいやすいところにあるとのこと。おかしいと感じたらすぐに確認)を心に止めていたのもなんとか助かった一因。
また、同じ行程の先行者(追いついたのは西保山頂が最後)の所々のトレースも頼りにせざるを得なかった。
写真は撮る余裕なし。携帯も電池切れたり充電したりで散々だった。
今回は買ってしまった18切符消化試合感否めないところもあり、いろいろ反省して次に活かしたい。
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