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記録ID: 217487
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 天神尾根 ノゾキのピストン

2012年08月19日(日) [日帰り]
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yorikochan その他1人
GPS
06:03
距離
8.1km
登り
796m
下り
791m

コースタイム

7:20 天神平山頂駅
8:00 熊穴沢避難小屋 (休憩15分)
8:40 天狗の留まり場
9:20 肩の小屋(休憩10分)
   トマの耳通過
9:50 オキの耳
10:00 富士浅間神社奥の院
10:35 ノゾキ(休憩)
11:00 ノゾキ出発
13:40 天神平山頂駅
  

天候 早朝 小雨
曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 駐車料金500円 建物入口に係員はいませんでしたが、準備中に係員が車のナンバ ーcheckをしていたのでついでに料金を払いました。
 トイレは洋式暖房便座で1階トイレ奥には女子更衣室がありました。
 ロープウェーは往復2000円 カードも使えます。
 ロープウェー7時始発 山頂駅は17時がラストです。
 谷川岳のパンフレットはチケット売り場に置いてあります。
コース状況/
危険箇所等
・熊穴沢避難小屋までは樹林帯の木道と木の階段歩き。早朝は木道がぬれています。岩肌に鎖が打ち付けてあるところが一か所あります。道幅がせまく岩の上を歩きます。
・避難小屋をすぎ、急な岩場があります。ロープ 鎖場がありますが、使わないほうが登りやすいと思います。しばらく行くとひろいガレ場に出ます。コースにはロープが張られています。ロープ内は階段になってますが、石が大きくはっきり言って歩きずらいです。登りきると肩の小屋が見えます。
・トマの耳までの稜線歩きは、太陽を背に受けとても暑いです。
・トマの耳 オキの耳ともに山頂は狭く時間帯によってはとても込み合います。
・オキの耳の先は稜線歩きですが、岩場もあり中には踏まれすぎ黒光りして、明らかに滑りやすい石もあります。
・稜線の先に一ノ倉岳 茂倉岳が見えますが、今日はノゾキまで。新潟側は晴れていても、一の倉沢側はガスっていて何も見えません。
・のぞきで ランチタイム。稜線上の通過点なので、ひろくない岩場です。私たちの他に 一人 休憩されていました。
・帰りは登山道の渋滞  関越の渋滞を考え,ノンストップで。ロープウェーには並ばず乗車できました。しかし、関越は渋滞、朝の倍 時間がかかりました。
チケット買って乗り場に行ったら、まだロープウェーの点検をしていました。つりさげ部分 まるでプラレールのようでした。
2012年08月19日 07:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 7:04
チケット買って乗り場に行ったら、まだロープウェーの点検をしていました。つりさげ部分 まるでプラレールのようでした。
2012年08月19日 08:44撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 8:44
2012年08月19日 09:21撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 9:21
肩の小屋
2012年08月19日 09:21撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 9:21
肩の小屋
肩の小屋わきにある鐘
濃霧の時 登山者に小屋の場所を知らせます
2012年08月19日 09:24撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 9:24
肩の小屋わきにある鐘
濃霧の時 登山者に小屋の場所を知らせます
オキの耳山頂
2012年08月21日 00:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/21 0:49
オキの耳山頂
鳥居の奥に祠があります。
2012年08月21日 00:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/21 0:49
鳥居の奥に祠があります。
2012年08月19日 10:03撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 10:03
新潟県側は晴れています
2012年08月19日 10:19撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 10:19
新潟県側は晴れています
ノゾキに行く途中足元には名前の知らない高山植物が色鮮やかに咲いていました。
右側群馬県側から雲がわいています。
2012年08月19日 10:25撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 10:25
ノゾキに行く途中足元には名前の知らない高山植物が色鮮やかに咲いていました。
右側群馬県側から雲がわいています。
2012年08月19日 10:44撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 10:44
一ノ倉沢はガスっていて何も見えませんでした。
2012年08月19日 10:46撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/19 10:46
一ノ倉沢はガスっていて何も見えませんでした。
帰り道 奥はオキの耳
2012年08月19日 11:19撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 11:19
帰り道 奥はオキの耳
手前が一ノ倉岳 奥が茂倉岳
次はは行ってみたい
2012年08月19日 11:08撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 11:08
手前が一ノ倉岳 奥が茂倉岳
次はは行ってみたい
奥ノ院から15分ほど歩いたところにBルンゼで遭難された方のレリーフがありました。
2012年08月19日 11:26撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 11:26
奥ノ院から15分ほど歩いたところにBルンゼで遭難された方のレリーフがありました。
山頂駅から晴れているとこのように見えるようです。
2012年08月19日 13:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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8/19 13:51
山頂駅から晴れているとこのように見えるようです。
撮影機器:

感想

・昨年は奥ノ院まで、今回は絶対ノゾキまでと決めていました。

・駐車し6:20にはチケット売り場へ。すでに並ばれている方もおり、3番目でした。6:50 販売開始。昨年は7:00開始でした。

・肩の小屋手前で何組かの方とすれ違いました。ほかのルートから登られた方でしょうか、小屋に泊まられた方でしょうか。

・黄色 青 白 紫・・・紅い実も 見て癒され、稜線の涼しい風を感じて癒されました。

・新潟県側は青い空に真っ白な雲、写真を撮ろうとカメラを構えても、すぐ雲がかかってしまいます。イソゲ・・イゾゲ・・シャッターチャンス

・奥の院を過ぎても一ノ倉沢側はガスっています。ノゾキまでは、岩場と稜線歩き。しばらく二人だけでした。

・岩場をおり、左足が…最後の一歩を踏み外し 笹やぶの中へ・・「落ちた!!」
後ろを歩いていた旦那さんの声 いろんなことが頭をよぎります。一人で這い上がってきました。大事には至らず擦り傷 打撲程度。「よかったよかった・・・」
滑りやすいところもあるので、気をつけなければ。

・ノゾキから一ノ倉沢を登ってくるクライマーが見えるとTVで放送していたのですが、今日は全く見えませんでした。

・オキの耳 トマの耳ともに休憩している方がたくさん 混雑していました。肩の小屋脇の平らなところで休憩されている方も多かったです。まだまだ登ってくる方も多く、途中の岩場の急で狭い所 渋滞しがちです。

・熊穴沢避難小屋あたりだったでしょうか、クロックスで登っている方見かけました。
どこまで行かれるのでしょうか。

・女性にとって更衣室があることはうれしいですね。以前、山から下りて、お風呂によらず電車に乗ったら、隣に座った女の子が すぐ他の席に移動したと友人が言っていました。

・また登りに来ます。今度は花の名前が言えるようにしたいです。

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