谷川岳 天神尾根 ノゾキのピストン
- GPS
- 06:03
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 796m
- 下り
- 791m
コースタイム
8:00 熊穴沢避難小屋 (休憩15分)
8:40 天狗の留まり場
9:20 肩の小屋(休憩10分)
トマの耳通過
9:50 オキの耳
10:00 富士浅間神社奥の院
10:35 ノゾキ(休憩)
11:00 ノゾキ出発
13:40 天神平山頂駅
天候 | 早朝 小雨 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
トイレは洋式暖房便座で1階トイレ奥には女子更衣室がありました。 ロープウェーは往復2000円 カードも使えます。 ロープウェー7時始発 山頂駅は17時がラストです。 谷川岳のパンフレットはチケット売り場に置いてあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・熊穴沢避難小屋までは樹林帯の木道と木の階段歩き。早朝は木道がぬれています。岩肌に鎖が打ち付けてあるところが一か所あります。道幅がせまく岩の上を歩きます。 ・避難小屋をすぎ、急な岩場があります。ロープ 鎖場がありますが、使わないほうが登りやすいと思います。しばらく行くとひろいガレ場に出ます。コースにはロープが張られています。ロープ内は階段になってますが、石が大きくはっきり言って歩きずらいです。登りきると肩の小屋が見えます。 ・トマの耳までの稜線歩きは、太陽を背に受けとても暑いです。 ・トマの耳 オキの耳ともに山頂は狭く時間帯によってはとても込み合います。 ・オキの耳の先は稜線歩きですが、岩場もあり中には踏まれすぎ黒光りして、明らかに滑りやすい石もあります。 ・稜線の先に一ノ倉岳 茂倉岳が見えますが、今日はノゾキまで。新潟側は晴れていても、一の倉沢側はガスっていて何も見えません。 ・のぞきで ランチタイム。稜線上の通過点なので、ひろくない岩場です。私たちの他に 一人 休憩されていました。 ・帰りは登山道の渋滞 関越の渋滞を考え,ノンストップで。ロープウェーには並ばず乗車できました。しかし、関越は渋滞、朝の倍 時間がかかりました。 |
写真
感想
・昨年は奥ノ院まで、今回は絶対ノゾキまでと決めていました。
・駐車し6:20にはチケット売り場へ。すでに並ばれている方もおり、3番目でした。6:50 販売開始。昨年は7:00開始でした。
・肩の小屋手前で何組かの方とすれ違いました。ほかのルートから登られた方でしょうか、小屋に泊まられた方でしょうか。
・黄色 青 白 紫・・・紅い実も 見て癒され、稜線の涼しい風を感じて癒されました。
・新潟県側は青い空に真っ白な雲、写真を撮ろうとカメラを構えても、すぐ雲がかかってしまいます。イソゲ・・イゾゲ・・シャッターチャンス
・奥の院を過ぎても一ノ倉沢側はガスっています。ノゾキまでは、岩場と稜線歩き。しばらく二人だけでした。
・岩場をおり、左足が…最後の一歩を踏み外し 笹やぶの中へ・・「落ちた!!」
後ろを歩いていた旦那さんの声 いろんなことが頭をよぎります。一人で這い上がってきました。大事には至らず擦り傷 打撲程度。「よかったよかった・・・」
滑りやすいところもあるので、気をつけなければ。
・ノゾキから一ノ倉沢を登ってくるクライマーが見えるとTVで放送していたのですが、今日は全く見えませんでした。
・オキの耳 トマの耳ともに休憩している方がたくさん 混雑していました。肩の小屋脇の平らなところで休憩されている方も多かったです。まだまだ登ってくる方も多く、途中の岩場の急で狭い所 渋滞しがちです。
・熊穴沢避難小屋あたりだったでしょうか、クロックスで登っている方見かけました。
どこまで行かれるのでしょうか。
・女性にとって更衣室があることはうれしいですね。以前、山から下りて、お風呂によらず電車に乗ったら、隣に座った女の子が すぐ他の席に移動したと友人が言っていました。
・また登りに来ます。今度は花の名前が言えるようにしたいです。
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