高水三山から棒ノ折山ピストン

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:41

7:16 スタート地点
7:51 8:00 常福院
8:04 8:04 高水山
8:32 8:35 岩茸石山
8:39 8:39 名坂峠
8:56 8:57 興越山
9:40 9:40 雨沢山
9:46 9:47 逆川ノ丸
10:08 10:09 黒山
10:31 10:31 権次入峠
11:06 11:08 棒ノ嶺
11:20 11:20 権次入峠
11:38 11:43 黒山
11:53 11:54 逆川ノ丸
11:56 11:57 雨沢山
12:29 12:29 興越山
12:41 12:42 名坂峠
12:49 12:49 岩茸石山
13:13 13:13 常福院
13:56 13:56 高源寺
13:57 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

自宅から徒歩で行きました。
電車を利用される場合：JR青梅線　軍畑駅
車を利用される場合：柚木園地（無料駐車場）

コース状況／危険箇所等

危険個所は有りませんが、岩茸石山付近と棒ノ折山山頂付近はぬかるんでおり滑ります。

写真

1/11 7:19

登山道に入って300mぐらい登った所。ガレ石が多く注意が必要です。

1/11 7:28

太陽は登っていますが、曇り空で景色があまり見えませんね。

1/11 7:35

高水三山までの道はこんな感じです。

1/11 7:59

高水三山近くからの青梅市街地

1/11 8:01

日の出山と御岳山。靄が掛かってます。

1/11 8:04

高水山山頂到着。

1/11 8:16

岩茸石山が見えました。

1/11 8:28

岩茸石山山頂から都内方面を見ましたが良く見えませんね。

1/11 8:28

岩茸石山山頂到着。奥にこれから向かう棒ノ折山が見えます。

1/11 8:29

棒ノ折山への標識。ここまで1名しかお会いしておりません。人気の山でもこの時間は人が少ないのかな。

1/11 8:33

棒ノ折山に向かいます。

1/11 8:41

岩茸石山下の標識。棒ノ折山から百軒茶屋（大丹波）へ向かうルートは通行止めですが、ここからは大丹波へ行けます。

1/11 8:56

しっかりとした標識があるので迷うことはありませんね。

1/11 9:08

下り道。このルートはアップダウンが多いです。

1/11 9:26

下ったかと思うと今度は登り。

1/11 9:32

奥多摩方面の山並み。奥に見えるのは鷹ノ巣山ですかね。

1/11 9:33

大丹波集落が見えます。

1/11 9:41

逆川ノ丸山から頂上付近から奥多摩方面

1/11 9:46

逆川ノ丸山山頂

1/11 10:04

棒ノ折山が見えました。

1/11 10:08

黒山到着

1/11 10:29

権次入峠。ここまで3名しかお会いしませんでしたが、権次入峠からは名栗湖方面から登られる方と合流する為、にぎやかになります。

1/11 10:53

棒ノ折山山頂到着。お昼はいつもカップラーメン。

1/11 11:09

お腹を満たし棒ノ折山山頂を出発

1/11 11:11

棒ノ折山山頂付近は霜が解けて地面がねちょねちょです。滑って尻もちを搗くと泥だらけになりそう。

1/11 11:21

帰り道。日が出てきました。

1/11 11:32

川乗山も見えました。

1/11 11:52

逆川ノ丸まで戻りました。

1/11 12:01

帰りの方が鷹ノ巣山もはっきり見えますね。

1/11 12:25

道中の切り株には所々石が乗っかっていました。気にしだすと気になります。

1/11 12:29

岩茸石山が見えてきた。

1/11 12:35

地味にきつい登りが随所にあります。

1/11 12:41

名坂峠まで戻ってきました。

1/11 12:48

岩茸石山到着。周りは高校生の団体や多くのグループがおり賑やかです。

1/11 13:04

帰りは高水三山山頂には行かず巻道から帰ります。途中ハンターに遭遇。イノシシと鹿を駆除しているそうです。そう言えば行きにニホンジカに遭いました。

1/11 13:48

一気に下山

1/11 13:57

登山入口標識まで降りてきました。

感想

kentakunana

今回も自宅から徒歩で行ける山をハイキング。朝寝坊で当初の予定より30分遅く出発。軍畑駅付近を6:30頃に通過しました。登山道に入ってすぐにニホンジカに遭遇。この辺りはニホンジカよりもニホンカモシカの方が多い（民家近くまで来る）のでちょっと珍しかったです。帰り道ではトレランをされている方に多くお会いしました。アップダウンが多いコースを走るなんて自分には出来ません....
低山を気持ちよくハイキングするにはよいコースですね。