記録ID: 217769
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
御嶽山(剣ヶ峰‐お鉢廻り‐継子岳‐三ノ池‐八合目周遊)黒沢口(中の湯)
2012年08月19日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:34
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,816m
- 下り
- 1,810m
コースタイム
04:38六合目登山口
05:25ロープウェイ飯森駅からの出合
05:27七合目行場山荘(標高2140m)
06:16八合目女人堂(標高2480m)
07:17石室山荘
07:42九合目
07:54黒沢十字路
08:19剣ヶ峰頂上(標高3067m)
お鉢廻りスタート
09:18二ノ池新館
09:48白竜教会
10:03摩利支天乗越
10:36摩利支天山頂上(標高2952.2m)
11:10五の池小屋(昼食)
12:00飛騨頂上(標高2800m)
12:28継子岳頂上(標高2858.9m)
12:40継子二峰頂上
13:44開田頂上(標高2720m)
14:51八合目
15:22七合目
15:56六合目登山口
05:25ロープウェイ飯森駅からの出合
05:27七合目行場山荘(標高2140m)
06:16八合目女人堂(標高2480m)
07:17石室山荘
07:42九合目
07:54黒沢十字路
08:19剣ヶ峰頂上(標高3067m)
お鉢廻りスタート
09:18二ノ池新館
09:48白竜教会
10:03摩利支天乗越
10:36摩利支天山頂上(標高2952.2m)
11:10五の池小屋(昼食)
12:00飛騨頂上(標高2800m)
12:28継子岳頂上(標高2858.9m)
12:40継子二峰頂上
13:44開田頂上(標高2720m)
14:51八合目
15:22七合目
15:56六合目登山口
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日曜日と言う事もあり、剣ヶ峰周辺は結構な人でした。(家族連れから白装束の方まで) 今回は、初の単独行でしたが不安はありませんでした。 コースも案内板がしっかりあり道迷いは無いと思います。 万が一のエスケープルートも沢山ありますし、小屋の数も多いし。 ただし、お鉢廻りの一部や四ノ池から三ノ池までの一部に崩落が見られ注意が必要です。 帰り高山方面の方は「やまゆり荘」と、言うお風呂がお勧めです。 先程まで周遊していた御嶽山が露天風呂からバッチリ望めます!!(もちろん天気次第ですけど) |
写真
撮影機器:
感想
今回は初めての単独行と言う事もあり、最初は不安でしたが一歩一歩進むうちに不思議と気持ちが落ち着いて楽しく登れました。
夏休みの日曜日で剣ヶ峰頂上付近は、結構な人だかりでした。しかし「お鉢めぐり」から「摩利支天山」「飛騨頂上」「継子岳」「開田頂上」「八合目」までは、人はあまり居ず静かでした。
信仰の山と言う事で、最初は仏像や石碑だらけで、チョッと不気味(信心不足)でしたが、摩利支天山から継子岳を経て、開田頂上までは、3000mの山を存分に味わえました。
色々な表情がある、とても大きい山で大好きになりました。今度は小坂口から登りたいと思います!
PS
いつもは、一回り近く若い「cappuccino」隊長と一緒なので○投げ状態で「おんぶにだっこ」でしたが、今回の単独行で色々な意味で良い面と反省点を確認出来ました。
「cappuccino」隊長の、細〜いあの眼の奥には色々な下準備と観察眼がキラリッと光っていたのですね!
登りながらの「下ネタ」オンパレードも僕の心を和ませる為の計らいだったのでしょう!?
次回の山行からは、今まで以上に敬意をもって臨みたいと思いました。
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単独行楽しかったようで良かったです。
私としては仲間が増えたような
単独行は自分を振り返ることができるので良いですよね
cappuccinoさんは優れた隊長さんだと私も思います
cappuccinoさんもこれで報われますね
初の単独行!お疲れ様でした
山行記録も楽しく拝見させて頂きましたよ〜
みんなでワイワイ登るのももちろん楽しいですが、自分のペースで静かに山と向き合う登山もなかなかいいでしょ
そのうち単独行もハマってきますよ
あ
まだまだ未熟モノですが、今後も精進して行きたいと思います
sunsetさん、ありがとう!
御嶽山なら登山者も多いしコースもしっかりしていて安心だと思いチョイスしました。
行って見たら思ったとおりでした。
でも、単独だと案内板を確認して進むんだけど「本当にこの案内坂正解なの?誰かがぐるっと回してたりして?」なんて、疑心暗鬼になったり、風が吹いて気温が下がってくるとさすが3000m超って感じで、「予定コースをショートカットして帰ろうかなぁ〜…
なんて、何度か思いました。
今度は是非またみんなで登りたい山でした
cappuccino隊長!
俺も少しは成長したぜぇ〜
単独行やっちゃったぜぇ〜
ワイルドだろ〜
泣かなかったぜぇ〜
ビビらなかったぜぇ〜
でも今度は「イク
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