【東北】会津駒ヶ岳【滝沢登山口ピストン】

2020年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

距離 12.1km 登り 1,231m 下り 1,234m

8:15 村営グラウンド（駐車場）
8:20 0:00 会津駒ヶ岳登山口
8:55 0:00 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:45 12:50 駒の小屋
13:20 13:30 会津駒ヶ岳
13:45 13:50 駒の小屋
15:25 0:00 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:40 0:00 会津駒ヶ岳登山口
15:45 村営グラウンド（駐車場）

駐車場-[5m]-会駒登山口-[35m]-滝沢登山口-[3h50m]-駒の小屋-[30m]-会津駒ヶ岳　5h00m
会津駒ヶ岳-[15m]-駒の小屋-[1h35m]-滝沢登山口-[15m]-会駒登山口-[5m]-駐車場　2h10m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧枝岐村営グラウンド脇にある無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

往路の1,600m地点〜山頂 ワカン
往路の上記以外の区間、復路はツボ足
アイゼン、ピッケル未使用、ストックのみ

写真

1/17 8:14

村営の無料駐車場に駐車
他に駐車している車は1台ありましたが、会津駒ヶ岳登山ではなかったみたいです。

1/17 8:18

駐車場から車道を少し歩いて会津駒ヶ岳登山口

1/17 8:20

林道を歩いていきます

1/17 8:23

写真を撮り忘れましたが、途中近道の看板があったのでそこを通っていきました

1/17 8:49

近道を抜けて林道に復帰
見事にノートレース

1/17 8:53

滝沢登山口の目印になる看板

1/17 8:54

看板からすぐに滝沢登山口があります
会津駒ヶ岳まで5.3km

1/17 8:54

段差が雪で埋まっていて滑りやすい階段からスタート

1/17 9:04

山頂まで4.7km

1/17 11:01

樹林帯が延々と続きます
標高1,600m地点でワカンを装着

1/17 11:55

燧ヶ岳

1/17 11:55

アップ

1/17 12:11

数歩歩いては立ち止まるを繰り返し、やっとの思いで樹林帯を抜けました

1/17 12:17

パノラマ
写真中央が会津駒ヶ岳山頂

1/17 12:24

1/17 12:28

1/17 12:36

素晴らしい景色ですが疲労でそれどころではありませんでした

1/17 12:47

小屋の直下に到着
小屋まで登る気力が無かったため立ち寄らず

1/17 12:52

小休止後山頂へ向けて出発

1/17 12:57

1/17 13:09

山頂まで直登します

1/17 13:21

会津駒ヶ岳到着です。
山名標識等は埋まっているようで、何もありませんでした

1/17 13:21

日光白根山が見えました

1/17 13:21

山頂パノラマ

1/17 13:22

燧ヶ岳と至仏山

1/17 13:29

1/17 13:32

1/17 13:33

登頂に想定以上の時間がかかってしまったのでさっさと下山します

1/17 13:35

小屋と燧ヶ岳

1/17 13:35

山頂を振り返って

1/17 13:43

自分のトレースと小動物のトレース

1/17 13:50

復路はワカンを外してツボ足で

1/17 13:55

遠くからでも山頂直下のトレースが見えます

1/17 14:00

自分のトレース通りに歩いていきます

1/17 14:05

1/17 14:47

ワカンを装着した1,600m地点まで来ました
樹林帯、下りは楽々でした

1/17 15:19

山頂から4.7km歩きました

1/17 15:23

滝沢登山口まで下りてきました

1/17 15:28

復路も林道の途中から近道を利用

1/17 15:33

近道の標識

1/17 15:40

国道が見えました

1/17 15:40

会津駒ヶ岳トレッキングマップ

1/17 15:41

疲れました

1/17 15:43

駐車場に到着

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

DON2481

冬とはいえ日本百名山なので、トレースはあるかなと思っていましたが、全行程ノートレースで入山者自分1人の完全貸し切りでした。

延々と続く樹林帯、歩いても歩いても中々近づかない山頂、そして雪に体力が削られ、何度も心が折れそうになりましたが、なんとか山頂まで辿り着くことが出来ました。

スノーシューと体力が欲しくなった山歩きでした。