山伏テント泊（西日影沢から大谷崩）

2020年01月19日(日) ~ 2020年01月20日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:25

8:25 スタート地点
9:40 9:45 山伏 登山口
10:30 大岩／ワサビ小屋
11:30 11:35 蓬峠
13:30 西日影沢分岐
13:50 山伏
13:50 宿泊地

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:00

8:00 宿泊地
10:45 大平沢ノ頭
11:30 12:00 新窪乗越
12:50 13:00 扇の要
13:40 大谷嶺駐車場
15:00 ゴール地点

天候

19日　雲後雪、20日　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黄金の湯　駐車場に止めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

橋に雪が積もっていたため、滑らないように注意しました。
山伏から降りてすぐはかなりの積雪がありました。ワカンでも膝上位でした。道が分かりにくく、ヤマレコ地図に頼り、マークを探しました。

その他周辺情報

黄金の湯は、月曜日がおやすみでした。

写真

ワサビ田辺りでこんな感じでした。

もう少しで蓬峠

蓬峠に着きました。

稜線上は雪がいっぱいでした。

分岐まで来ました。

あと少しで山頂です。

雪をかぶった木がきれいです。

山頂からの笊ヶ岳

富士山も一瞬見えました。

夜明け前

少し明るくなってきました。

昨日の宿

日の出です。

南アルプス側は既に明るくなっていました。

何も足跡がない雪に足跡を刻むのは気持ちがいいです。

動物の足跡たくさんありました。

ダケカンバと青空とてもきれいでした。

太平の頭に登ってきたあと

大谷嶺方面に富士山が顔出していました。

赤石岳と悪沢岳？

笊ヶ岳、白峰三山、鳳凰三山

青空がきれいでした。

大谷嶺の駐車場から

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

nagasagan

雪中のテント泊練習として、山伏山頂で泊まって来ました。
1日目　ほぼ曇りでした。装備の重さに苦労して登りました。夜になると風が強くなり雪も降って来て、テント周りを除雪するなどありましたが、いい経験になりました。スコップは必須です。夜明け前には雪が止み、星空と夜景と暗闇に浮かぶ富士山を見ることが出来感動しました。
2日目、晴天でした。縦走してハ紘嶺経由で梅ヶ島に行く予定でしたが、積雪と装備の重さで中々進まず、大谷崩から下ることにしました。
特に、山伏からすぐの下りルートが分からず、ウロウロしタイムロスしました。
1日目 アイゼン歩き、テント設営　2日目　テント撤収、ワカン歩き
1日目　清水在住のペアの方他、10名弱の方にお会いしました。
2日目　誰にもお会しませんでした。