檜洞-蛭が岳-丹沢山-塔の岳

2013年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,341m
• 下り: 2,603m

コースタイム

8:40 西丹沢
10:20 檜洞
11:25 臼が岳
12:20 蛭が岳
13:20 丹沢山
14:20 塔の岳
16:00 大倉

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田-西丹沢自然教室
大倉バス停-渋沢

コース状況／危険箇所等

少し長いので一応カッパと懐中電灯持参での山行きです。
西丹沢自然教室のおばちゃんには、ずいぶん長いねと言われましたが、何かあったら小屋に泊まれるからと流して、8:40 分登山開始。18:00 までの大倉着を目指す。まあ明るいうちには着きたいところ。と考えて出発。
ここで、登山前にハイドレーションを点検。味がへんなことに気づく。パイプ部分の身かとも考えたが、一応ペットボトルを1本購入。結局これで助かった。やはり2年使ったハイドレーションパックはだめかも。

行程は以下のとおり

檜洞までは、結構急なのぼり、足早に行くと、皆さんが道を明けてくれるので助かる。もっとも疲れないようにゆっくり行きたいところだが。
檜洞から臼が岳は檜洞は高山植物、特にコバイケイソウの多い樹林の中の山。落ち着いた雰囲気でいい。ただ檜洞からの下りがすごかった。下山してしまうかと思うよ1うな長い下りだった。
臼が岳から蛭が岳までは、岩場も多く歩きにくかった。この区間はほとんど人にすれ違わなかった。
蛭が岳から塔の岳は樹林が多く、歩いていて気持ちよい。また登山者、トレランの人も多い。塔の岳からピストンであろうか。
丹沢さんから塔の岳大倉は東丹沢らしく人も多く歩きやすい。

今回、花が多く咲いてたのにびっくり。丹沢でイワカガミを初めてみたような気がする。今まで、丹沢を沢登のついでに行くようなところと、軽く見ていたのは単に、知らないだけだということがわかった。

大倉への下りで転んで膝を痛めてしまい（筋肉疲労で踏ん張れなかった）、最後の下りに思ったより時間がかかったが、予定よりずっと早くつき満足。

写真

5/25 8:32

西丹沢自然教室
さすがに大勢の登山者。何台も臨時バスがでていた。

5/25 10:19

5/25 10:20

5/25 10:21

5/25 10:24

檜洞丸

5/25 10:50

5/25 11:27

臼が岳
ここまで来るとほとんど人に会わない

5/25 11:43

5/25 11:52

5/25 12:23

蛭が岳

5/25 12:24

5/25 13:25

丹沢山

5/25 13:41

マムシ草が鎌首を

5/25 14:17

塔の岳はガスの中

5/25 16:05

大倉バス停まで一気に下る

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.