リハビリ山行44〜再々会の大崩山〜
- GPS
- 07:45
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
天候 | 曇り時々日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル(雨具兼)
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ヘルメット
ゴーグル
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
非常食
行動食
保温ボトル
ツェルト
ウィペット
ナイフ
カメラ
スキー
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
トランシーバー(VX-6)
ドンジョイ
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感想
先週の山行で山スキーへの復帰を果たした。
また思わぬ出会いもあり、モチも上がってきた。
では、ステップアップを狙って行きますか!
で、やっぱり平湯。
他に雪無いもんね。
先週のktn92さん達の話では、大崩山がエエ感じだった。
数日前の降水が上では雪だったとしたら、今週もパウ?
じゃ、レギュラーサイズの板だよね。
と、持ち出したバンディット。
大して太く無いけど、手持ち板の中では太い方。(センター94だ)
でも、一応チビ板のブリザード YAHOO XLも持って行こう。
コースは土曜が様子見で乗スカから、日曜は状況次第で平湯野営場からと想定した。
当日朝、乗スカ西入り口で他の入山者さん(かなりの足の速さの方でしたね)と話しをしていたら、見覚えのある車が平湯トンネルに入っていった。
多分ktn92さんだな、と。
四ッ岳とかかな?
スタート時、足元の固さに不安を抱きつつも、標高上げればパウでしょ?と信じてグイグイ進む。
大崩山取りつきまでシールの効きの良い雪面だったので楽に上がれた。
さて、ここからは未知のルート。
とはいっても尾根芯を通せば良いだけなので、捲きのブッシュとか無ければ楽に行けるハズ。
実際、捲きは一か所だけでした。
しかし残念、雪は固いままで凶悪モナカが山頂まで続いていた。
首尾よく山頂を捉えて、では下山、と。
山頂付近は狭くてちょっとショッパイから少し降ろしてからシールオフ。
キッツイ滑りになるだろうな…と覚悟していたが、案の定とてもじゃないけど板を下に向けれない。
横滑りでジタバタしていた所、前方に何故か現るktn92さん。
何で?先週も大崩山だったじゃないですか。
聞けば、今回はコースを変えて平湯野営場からとの事。
今回はmaoyukiさんもご一緒で、初めてお会いすることが出来て良かったな、と。
そこでmaoyukiさんのコメントにビビることになる。
「この雪は怪我する雪だ。ピストンは危険だから乗スカに降りよう。」
危険な雪ですと!?
maoyukiさん、ktn92さんをもってして危険?
私は登ってきた事を後悔しましたね。
エライ所に来てしまったと。
もう、そうなったらズリ落ちるしかない。
無事下山、それだけを念頭にひたすら高度下げ。
何とか乗スカに出た時はホっとした。
その後お二人と再度合流したので、しばしご一緒することに。
色々と為になるお話を頂いたり、翌日へのアドバイスを頂いたり。
お世話になり、ありがたかったです。
下山後はktn92さんに温泉お誘い頂いて、これまた充実のアフターマウンテン。
翌日の山行にまでお誘いを受けたが、天国チーム主力メンバーに飛騨の重鎮さんのコラボ企画との事、さすがにそこに初心者の私が顔を出すのはムリってものですよ。
お気持ちだけ、ありがたく頂戴することにしました。
…翌日にまさかのサプライズがあることを、この時は知る由も無く。
つづく。
コメント
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初めまして。
登山口でお会いしたグリーンリバーです。
その節は色々と事前情報を教えて頂き、ありがとうございました。
大変助かりました。
大崩、猫、四ツとも絶景の連続で感動しました。
素晴らしいコースですね。
それと、平湯野営場の2kmくらい手前から合流したスキートレースにかなり助けられましたが、ktn92さんとmaoyukiさんのお二人だったのですね。
感謝です。
またどこかでお会いしたら、宜しくお願いいたします。
こんばんは、コメントありがとうございます。
レコ拝見しました。
凄い脚の強さですね、驚きました。
あの日、大崩山への尾根にグリーンリバーさんのトレースを見た時、(四ッに向かってるのに何故?)と。
普通の感覚ならまさか大崩〜猫〜四ッなんてやらないし、(普通、乗スカ通しだと思います。)更に平湯側に下山とは…。
脱帽いたします。
また、どこかでお会いしたら宜しくお願いします。
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