六甲山で岩登りやら縦走やら

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:24

9:00 芦屋川駅
9:08 9:08 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:13 9:14 城山・荒地山方面分岐点
9:28 9:46 高座の滝
10:02 10:05 芦屋地獄谷
10:12 10:13 小便滝
10:53 11:50 Aケン
11:54 11:55 Bケン跡
12:13 12:13 ピラーロック
12:23 12:45 風吹岩
12:57 12:57 荒地山への分岐
13:28 13:29 雨ヶ峠
13:45 13:47 東お多福山
13:56 13:58 土樋割峠
14:25 14:27 蛇谷北山
14:40 14:45 石の宝殿
14:46 14:46 船坂谷登り詰め
15:02 15:02 水無山
15:28 15:28 船坂峠
15:51 15:53 大平山
16:09 16:10 大谷乗越
16:37 16:37 譲葉山
16:43 16:44 岩倉山
16:55 16:56 塩尾寺
17:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川から。誰かさんが余裕の寝坊で出発が30分遅れる。
本当に申し訳ありませんでした。（つД`）

コース状況／危険箇所等

地獄谷：人はチラホラいますがルートの指示標など無いので道迷いに注意。
Aケン・Bケン周辺：道が入り組んでおり道迷い注意。入り込んだものの道がわからなくなるハイカーが数組おり、何度か道を聞かれた。
蛇谷北山：前回夏場でえらい目にあった山。冬なら…とおもいましたが相変わらずの藪山でした。ハイカー少。

その他周辺情報

宝塚に下山し解散！焼肉！焼肉！！

写真

1/25 9:03

カワセミ！を見つけたけど飛んでいっちゃったのでカモを撮る。

1/25 9:31

初の地獄谷へ。案内板などはない。

1/25 9:39

簡易ハーネスを教えてもらいながらつけてみる（初めて）

1/25 9:51

ヘルメットもつけちゃう（照）

1/25 9:55

さぁー行くぞ！

1/25 10:03

ハーケンがところどころに打ち込まれています。

1/25 10:08

なかなか水量多くて、技術不足の私はひやひやします。

1/25 10:11

小便

1/25 10:19

Aケン。フリーで登られるつわものの方々。あな恐ろしや

1/25 10:34

ザイルをセットしてくださるmiwa氏。私ですか？下でレジャーシート広げて荷物整理してました＾＾

1/25 11:48

岩壁は怖いけどこういう岩稜帯は大好物です。

1/25 11:53

せまいー(笑)

1/25 11:59

これ本当に自然にできた？

1/25 12:24

風吹岩での様式美。こののち誰かさんがネコパンチを浴びる。

1/25 12:39

風吹岩で昼ごはんを食べているといつも猫にたかられます。怖い。

1/25 13:34

ここからはPH。まずは東お多福山。ハゲになっとる

1/25 13:46

東お多福山山頂、目の前に見えるは魔の蛇谷北山。また来ることになるとは。。。（げっそり）

1/25 14:41

久々の六甲山神社、蛇谷北山の写真ですか？どこに撮影スポットがあると？（逆切れ）

1/25 14:50

さぁー宝塚へ向けて縦走路だ。今日は岩登り、岩場歩き、土山を攻めてからの縦走と盛り沢山すぎる！(笑)

1/25 15:45

空が重く日も陰っている。寒いよー

1/25 16:55

日没までになんとか下山。セーフ！

1/25 17:24

すっかりくらくなった宝塚駅。結局9時間くらいお山にいたのか。六甲山系は本当に楽しい！！

装備

共同装備

ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング

備考

なお、ほとんどの装備が同行してくださったmiwa氏のものです。私が持って行ったものはお茶と元気ぐらいです。（は？）

感想

もひ

初めて地獄谷に連れて行ってもらったが、一人で行くのはどうだろう。きっと一人で行きたくなっちゃうんだろうが今の技術では何かあったときに対処できるか…
ベテランっぽいおじい様方がヒョイヒョイ岩を乗り越えていく姿に感動しました。
あと優しくアドバイスしてくださりありがとうございました。

肝心の岩登りは、垂らしてもらったザイルで安全を確保してもらったうえで挑みました。
「どこに足をかければいいんですか！」「手の置き場がないんですけど！」「（足；ガタガタブルブル）」　（　＾ω＾）・・・
やはり私は一介の趣味ハイカーというポジションでお願いします…(笑)