ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2200359
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

多飯が辻山 〜後で気付いた私の記念日(^^)〜

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
7.9km
登り
901m
下り
883m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:17
合計
5:06
 多飯が辻山には申し訳ないのですが、近峰に道後山、猫山、比婆山連峰などスター軍団が連なり、本日まで登り損ねていました。

 以前は西側登山ルートが主流だったようですが、綺麗に整備された東側ルートが開かれて、ほとんどの登山客は東側を登られているようです。西側は新旧とも藪化が進んでいました。

 ここ数年で頂上直下の大仙社から広大な面積で伐採されており、西側に180°以上、西中国山地を望む絶景ゾーンがあります。伐採目的が気になりますが・・・。
 4年前のガイド本では大山信仰の名残りを残す ひっそりした山との印象でしたので、イメージとは真逆のサプライズ的山行でした。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道:東城(とうじょう)IC〜R314へ接続〜県道12号(道中、右手に「東城温泉」あり)〜北区自治公民館(広島県庄原市東城町粟田)を左折〜要所の道しるべに従い、「多飯が辻山:東登山口」Pに駐車。※P手前500mの分岐から石バラス道(未舗装)です。
コース状況/
危険箇所等
 「東登山道」は、道標 & 一丁地蔵(7基)もあり、地図なしでも大丈夫な程 よく整備されています。
 従来の「西登山道」は「旧」も「新」も笹やカヤが藪化し、トゲ付きの下草も含め夏場は厳しそうな感じでした。「新」には一応、100米(m)毎に標(しるべ)あります。
その他周辺情報 県道12号沿いに東城温泉「リフレッシュハウス東城」(広島県庄原市東城町粟田2538-1/筺08477-2-1288/温泉・ジム・プール)あり。
県道12号から粟田(あわた)北区自治公民館を左折する所の案内看板。直進は災害復旧工事のため通行止めでした。
2020年02月01日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 8:45
県道12号から粟田(あわた)北区自治公民館を左折する所の案内看板。直進は災害復旧工事のため通行止めでした。
「おおいがつじやま」と読みます。伯耆大山を崇め、大山信仰の⛩あり。 隣山は野田大山。
2020年02月01日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 8:45
「おおいがつじやま」と読みます。伯耆大山を崇め、大山信仰の⛩あり。 隣山は野田大山。
井河内の集落から「多飯が辻山」を望む。「大飯(おおめし)」を盛ったような山容から名付けられた説もあり・・・私的に好きな感じ(^^)。
2020年02月01日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 8:49
井河内の集落から「多飯が辻山」を望む。「大飯(おおめし)」を盛ったような山容から名付けられた説もあり・・・私的に好きな感じ(^^)。
東登山口P。先客の男性と「今年は何処も雪が無いですね〜。」と談笑。 簡易水洗トイレは綺麗で、地元愛を感じました。
2020年02月01日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:00
東登山口P。先客の男性と「今年は何処も雪が無いですね〜。」と談笑。 簡易水洗トイレは綺麗で、地元愛を感じました。
Pから北側の山頂が望めます(^^)/。
山頂まで約2.5km、CT1時間20分程と案内板にありました。
2020年02月01日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 8:58
Pから北側の山頂が望めます(^^)/。
山頂まで約2.5km、CT1時間20分程と案内板にありました。
9:01 山行開始。 余裕があれば西側も巡ってみたい。
すぐに山道入口。
2020年02月01日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 9:05
9:01 山行開始。 余裕があれば西側も巡ってみたい。
すぐに山道入口。
9:06 ヒノキ・スギ植林帯を歩いています。日陰に雪が少しあります。例年ならPまでノーチェーンで来れないでしょう。
2020年02月01日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:06
9:06 ヒノキ・スギ植林帯を歩いています。日陰に雪が少しあります。例年ならPまでノーチェーンで来れないでしょう。
9:10 最初の一丁地蔵。全7基。(※1丁≒109m)
2020年02月01日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:10
9:10 最初の一丁地蔵。全7基。(※1丁≒109m)
9:17 やっぱり植林帯より面白い('ω')。
2020年02月01日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:17
9:17 やっぱり植林帯より面白い('ω')。
9:19 足場階段はここだけでしたが、山頂までよく整備されていました。初心者歓迎。
2020年02月01日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:19
9:19 足場階段はここだけでしたが、山頂までよく整備されていました。初心者歓迎。
9:22 笹原がいっぱい👍。。
2020年02月01日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:22
9:22 笹原がいっぱい👍。。
9:27 (未舗装)林道出合。木製ベンチ👍。
2020年02月01日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:27
9:27 (未舗装)林道出合。木製ベンチ👍。
頭が下がるほどの整備。マイナーイメージから180°転換 ⇒ また来たい(*^^)v。
2020年02月01日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:27
頭が下がるほどの整備。マイナーイメージから180°転換 ⇒ また来たい(*^^)v。
9:28 味がありますね。
2020年02月01日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:28
9:28 味がありますね。
9:36 後から開いたルートと思いきや、古そうな一丁地蔵。
古い参道があったのでしょう。
2020年02月01日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/1 9:36
9:36 後から開いたルートと思いきや、古そうな一丁地蔵。
古い参道があったのでしょう。
9:44 後に巡った植林帯の西登山道。
2020年02月01日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:44
9:44 後に巡った植林帯の西登山道。
9:47 左に植林帯をみながらアセビ群生帯を登ります。
2020年02月01日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 9:47
9:47 左に植林帯をみながらアセビ群生帯を登ります。
9:49「天王社」。右手の絵馬には㊗(山頂)東屋完成など書かれていました。祠に鬼が潜んでおり、節分気分👹。。
2020年02月01日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/1 9:49
9:49「天王社」。右手の絵馬には㊗(山頂)東屋完成など書かれていました。祠に鬼が潜んでおり、節分気分👹。。
9:51 雪。
2020年02月01日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:51
9:51 雪。
9:54 山頂直下。東側(右手)に展望が開けます。
2020年02月01日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:54
9:54 山頂直下。東側(右手)に展望が開けます。
目の前は水池山のようです。植林帯が濃いためハーフ&ハーフ状態。。
2020年02月01日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/1 9:55
目の前は水池山のようです。植林帯が濃いためハーフ&ハーフ状態。。
9:57 岩々した山頂が見えました。右端に東屋。
2020年02月01日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 9:57
9:57 岩々した山頂が見えました。右端に東屋。
2020年02月01日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 9:58
9:59 こういうの有難いです。東の広島県百名山:猪辻山や星居山も認識できました(^O^)。
2020年02月01日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 9:59
9:59 こういうの有難いです。東の広島県百名山:猪辻山や星居山も認識できました(^O^)。
東屋のトタン屋根から可愛いツララ。
2020年02月01日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 10:00
東屋のトタン屋根から可愛いツララ。
山頂直下の尾根に上がると素晴らしい展望が。。
北側:久しぶりに見た「白い」光景。
北西〜西側に道後山や比婆連山も見えていました。
2020年02月01日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/1 10:01
山頂直下の尾根に上がると素晴らしい展望が。。
北側:久しぶりに見た「白い」光景。
北西〜西側に道後山や比婆連山も見えていました。
10:02 多飯が辻山(1040.3M) 【初】\(^o^)/。
2020年02月01日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/1 10:05
10:02 多飯が辻山(1040.3M) 【初】\(^o^)/。
北西だったと思う山並。。山座同定を忘れ見入る・・・。
追:鳶ノ巣山かな?
2020年02月01日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:03
北西だったと思う山並。。山座同定を忘れ見入る・・・。
追:鳶ノ巣山かな?
10:14 早い時間のため、大仙社から西側を巡りました。麓は東城町内堀。
2020年02月01日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 10:14
10:14 早い時間のため、大仙社から西側を巡りました。麓は東城町内堀。
10:16「大仙社」。大仙智明大権現が祀られているそうです。
2020年02月01日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:16
10:16「大仙社」。大仙智明大権現が祀られているそうです。
石仏に刻まれていた「文化元年」は江戸時代:1818年らしい。
2020年02月01日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:18
石仏に刻まれていた「文化元年」は江戸時代:1818年らしい。
お参り。
2020年02月01日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:19
お参り。
西側) 飯山〜白滝山いいね👍。
2020年02月01日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/1 10:19
西側) 飯山〜白滝山いいね👍。
北西) 耳木谷山の向こうにスキー場もある猫山。山頂はもやってる・・・。
2020年02月01日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 10:19
北西) 耳木谷山の向こうにスキー場もある猫山。山頂はもやってる・・・。
10:22 広大な伐採地の林道を西側へ。先客のトレースあり。
2020年02月01日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:22
10:22 広大な伐採地の林道を西側へ。先客のトレースあり。
北側。伯耆大山はかすんで分かりませんでした。
2020年02月01日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:24
北側。伯耆大山はかすんで分かりませんでした。
10:26 長〜いシモバシラ。
2020年02月01日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:26
10:26 長〜いシモバシラ。
タラの木。
2020年02月01日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:27
タラの木。
10:28 旧:西側ルートを目指し、植林帯へ。
2020年02月01日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:28
10:28 旧:西側ルートを目指し、植林帯へ。
10:33 あれっ?往路に通った天王社に着く。どこかで右側に下りなきゃいけなかった? 先客は東側から下りたよう。
2020年02月01日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:33
10:33 あれっ?往路に通った天王社に着く。どこかで右側に下りなきゃいけなかった? 先客は東側から下りたよう。
10:35 GPSを確認しながら南西へ下りています。この傷はもしや・・・。
2020年02月01日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 10:35
10:35 GPSを確認しながら南西へ下りています。この傷はもしや・・・。
10:44 植林帯のマークが数箇所あり、何処が本道か??。
2020年02月01日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:44
10:44 植林帯のマークが数箇所あり、何処が本道か??。
成長するシモバシラ。。
2020年02月01日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 10:44
成長するシモバシラ。。
10:50 軌道修正しながら、旧道らしきマークを追う。膝高の笹漕ぎが続きます。
2020年02月01日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 10:50
10:50 軌道修正しながら、旧道らしきマークを追う。膝高の笹漕ぎが続きます。
10:51 ここは胸高。薄〜い踏み跡あり。
2020年02月01日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 10:51
10:51 ここは胸高。薄〜い踏み跡あり。
11:01 しばらく笹漕ぎから抜けました。カッパはびっちゃこ・・・。
2020年02月01日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:01
11:01 しばらく笹漕ぎから抜けました。カッパはびっちゃこ・・・。
11:05 少しまともに見えますが、小枝が折り重なり、細いトゲの木トラップあり。
2020年02月01日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 11:05
11:05 少しまともに見えますが、小枝が折り重なり、細いトゲの木トラップあり。
11:16 笹を漕ぎ続けて野田大山との鞍部?谷間に水の流れあり。
2020年02月01日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 11:16
11:16 笹を漕ぎ続けて野田大山との鞍部?谷間に水の流れあり。
11:19 旧:西側ルートで唯一のご褒美。絵画的な白滝山きれいだ〜。
2020年02月01日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/1 11:19
11:19 旧:西側ルートで唯一のご褒美。絵画的な白滝山きれいだ〜。
2020年02月01日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 11:21
11:23 カヤ漕ぎ中ですが、やっと道筋が見えた〜。
2020年02月01日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:23
11:23 カヤ漕ぎ中ですが、やっと道筋が見えた〜。
11:28 林道を経て堰堤に出ました。このルートは廃道みたい?
2020年02月01日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 11:28
11:28 林道を経て堰堤に出ました。このルートは廃道みたい?
11:30 最後だけ雰囲気がいい。
2020年02月01日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:30
11:30 最後だけ雰囲気がいい。
11:33 旧:西側登山口へ出ました。車道を右折して新:西側登山口へ。
2020年02月01日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 11:33
11:33 旧:西側登山口へ出ました。車道を右折して新:西側登山口へ。
4年前に買ったガイド本には旧:西側登山道が紹介されていましたが・・・。
2020年02月01日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 11:33
4年前に買ったガイド本には旧:西側登山道が紹介されていましたが・・・。
11:34 車道から猫山を望む。1,100Mより上はスノーハイクできそうです。
2020年02月01日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/1 11:34
11:34 車道から猫山を望む。1,100Mより上はスノーハイクできそうです。
11:36 止めていないような・・・。
2020年02月01日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:36
11:36 止めていないような・・・。
11:47 もう一度、飯山〜白滝山。さっきより雪が融けたな〜。白滝山には電波塔がニョキニョキあり。
2020年02月01日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:47
11:47 もう一度、飯山〜白滝山。さっきより雪が融けたな〜。白滝山には電波塔がニョキニョキあり。
11:51 車道を北上し、右手の新:西側登山口に入ります。「新」といっても開かれたのは9年前くらい? ※chikakuさんの2011.10.11レコを参考にさせて頂きました。感謝。
2020年02月01日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:51
11:51 車道を北上し、右手の新:西側登山口に入ります。「新」といっても開かれたのは9年前くらい? ※chikakuさんの2011.10.11レコを参考にさせて頂きました。感謝。
2020年02月01日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:51
11:52 のっけから荒れ気味の予感・・・。
2020年02月01日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 11:52
11:52 のっけから荒れ気味の予感・・・。
11:55 100米ごとにありました。
2020年02月01日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 11:55
11:55 100米ごとにありました。
12:01 300米地点。伸びがちといってもまだ可愛い感じ。
2020年02月01日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 12:01
12:01 300米地点。伸びがちといってもまだ可愛い感じ。
12:07 この尾根登りはいい感じ。。
2020年02月01日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 12:07
12:07 この尾根登りはいい感じ。。
12:09 左手に崩落箇所もありましたが、問題なし。
2020年02月01日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 12:09
12:09 左手に崩落箇所もありましたが、問題なし。
12:16 600米地点。笹が登山道を覆っていましたが、視界は大丈夫。マークを追います。
2020年02月01日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 12:16
12:16 600米地点。笹が登山道を覆っていましたが、視界は大丈夫。マークを追います。
12:23 分かりにくいですが、林道合流地点。
2020年02月01日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 12:23
12:23 分かりにくいですが、林道合流地点。
12:23 イノシシ臭がプンプンした♨。
2020年02月01日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 12:23
12:23 イノシシ臭がプンプンした♨。
12:29 笹藪を突っ切るべきところを林道につられ左手へ。下は結構ぬかるんでいました。
2020年02月01日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 12:29
12:29 笹藪を突っ切るべきところを林道につられ左手へ。下は結構ぬかるんでいました。
12:38 正規ルート?へトラバース中。この細木のトゲに苦戦・・・。
2020年02月01日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 12:38
12:38 正規ルート?へトラバース中。この細木のトゲに苦戦・・・。
12:45 胸高の笹藪・・・ですが、トゲよりマシ。もしかして「M」気質(苦笑)。。
2020年02月01日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 12:45
12:45 胸高の笹藪・・・ですが、トゲよりマシ。もしかして「M」気質(苦笑)。。
12:48 はっきりした林道に出る。迷いなく左上:植林帯を突っ切ります。
2020年02月01日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 12:48
12:48 はっきりした林道に出る。迷いなく左上:植林帯を突っ切ります。
2020年02月01日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 12:50
12:59 思いがけず新:西登山道 1,400米に合流。約800米地点から久しぶりに再会(笑)。
2020年02月01日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 12:59
12:59 思いがけず新:西登山道 1,400米に合流。約800米地点から久しぶりに再会(笑)。
13:02 1,500米地点は当初、伐採地から植林帯に入った箇所でした。この道標には気付かなかったなあ〜。
2020年02月01日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 13:02
13:02 1,500米地点は当初、伐採地から植林帯に入った箇所でした。この道標には気付かなかったなあ〜。
13:03 来た道の伐採地に出ると、北側に左奥:岩樋山、右奥:道後山が(再)お出迎え。手前は鳶ノ巣山。
2020年02月01日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/1 13:03
13:03 来た道の伐採地に出ると、北側に左奥:岩樋山、右奥:道後山が(再)お出迎え。手前は鳶ノ巣山。
13:06 AM見えなかった猫山(左奥)がド〜ンとあり、素晴らしい眺め。。
2020年02月01日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 13:06
13:06 AM見えなかった猫山(左奥)がド〜ンとあり、素晴らしい眺め。。
13:13 山メシ。 伐採地:一番 広角展望の場所にて(*^^)v。 
2020年02月01日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:13
13:13 山メシ。 伐採地:一番 広角展望の場所にて(*^^)v。 
2020年02月01日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:17
13:22 再び山頂へ。私のトレースが行ったり来たり。。
2020年02月01日 13:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:22
13:22 再び山頂へ。私のトレースが行ったり来たり。。
13:31 東と西は対照的な感じでした。
2020年02月01日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:31
13:31 東と西は対照的な感じでした。
13:34 最後にもう一度、東側。
2020年02月01日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:34
13:34 最後にもう一度、東側。
山頂を振り返る。。
2020年02月01日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 13:34
山頂を振り返る。。
14:03 東登山道を下山。往路は気付かなかった・・・。
2020年02月01日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 14:03
14:03 東登山道を下山。往路は気付かなかった・・・。
14:10 駐車地着。
2020年02月01日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/1 14:10
14:10 駐車地着。
小河内集落にオオイヌノフグリが咲いていました。
2020年02月01日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 14:22
小河内集落にオオイヌノフグリが咲いていました。
帰宅後、4年前に買った「広島県の山」を開く。。
2020年02月01日 17:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/1 17:59
帰宅後、4年前に買った「広島県の山」を開く。。
(遅くも)今、気付いた‼ 「おおいがつじ」で全部「〇」がついた。。。\(^o^)/
2020年02月01日 18:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/1 18:00
(遅くも)今、気付いた‼ 「おおいがつじ」で全部「〇」がついた。。。\(^o^)/
2014年改訂版の広島県52山。どの山にも素晴らしき思い出がある。。また行かせてください(*^^*)。
2020年02月01日 18:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/1 18:01
2014年改訂版の広島県52山。どの山にも素晴らしき思い出がある。。また行かせてください(*^^*)。
撮影機器:

感想

 4年前、「広島県の山」を買ったときには「山」ど素人でしたので、元来小心者の私は西中国山地の奥地へはとても行けませんでした。分かりやすいガイドのお陰を頂きながら、地元(東広島市西条町)周辺の山からコツコツ登っていました。

 広島県人の私でも当初、三倉岳や大野権現山(おむすび岩)、天狗石山、東郷山、窓ヶ山、岳山など知りませんでしたが、少しづつ経験を重ね、自信も芽生えつつ登ってみると「こんな素晴らしい世界があったのか〜」と感動の連続。。現在は載っていない犬伏山にはmomijiosamuさんに同行して頂き、大変お世話になりました。

 「広島県の山」に出逢えて良かった〜(^o^)。これからも私の「バイブル」。
 著者の瀬尾 幸雄氏・野間 弘氏はじめ「広島県の山」発行にご尽力頂いた上中 俊治氏(2005.9チベットにて病死)らに感謝いたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:792人

コメント

おめでとうございます🎊
えんなさん こんばんは

百名山も百山もわからない私ですみませんが
達成お祝い申し上げます。
色んな事を乗り越えての
達成感はすがすがしいのでしょうね。

鷹ノ巣山、鷲ノ巣山
はあちこちで教わりましたが
鳶ノ巣山もあるとは♪
トンビのかた持つわけではないけど
なんだか嬉しいです。
2020/2/2 19:51
Re: ありがとうございます(^O^)。
 hobbitさん、ありがとうございます。今、入れ違いで鷹ノ巣山にコメント送ったところです(笑)。

 鷹の巣、冠、龍王など全国あちこちにあって何処の?って悩むことがしばしば。。
 「広島県の山」には、限られたスペースに必要な情報がギュッと詰まってお世話になりっ放しです。現在はヤマレコのお陰も多分に頂いていますので、登った山も季節やルートを変えて訪れたいと思います。
2020/2/2 20:08
おめでとうございます❕。
Ennaさん、遅いコメントすいません。全山登頂おめでとうございます。
私はおそらく半分も登っていないと思います。気の向くままに登っていたら同じ山に何度も登っていたりして・・。

多飯ケ辻山を後回しにしていていつか登りたいなあと思いつつまだ登ったことが
ありません。猫山もまだなんです。猫山とセットで登るのもいいかもしれませんね。

私の最初のバイブルは姫路に住んでいたこともあって「兵庫の山々」でした。中学高校生時代に何度も何度も読んで二万五千分の一地図を買ってきて登っていました。登山道がないところもあって地図とにらめっこしていました。下山していたら景色がどうもおかしいとコンパスを見ると南に下りるはずが北に下りていたり、下りる尾根を一つ間違えて山仕事の方の車に載せてもらったということもありました。今ではいい思い出です(山スキルは当時と変わりません😊)。
2020/2/5 20:49
Re: ありがとうございます。
 ohkamoさん、ありがとうございます。
 兵庫県といえば、真っ先に「氷ノ山」。死ぬまでに必ず登りたい山です。あと忘れちゃいけない六甲山系。40km以上の鬼ルートを縦走されているレコもよく拝見します。日中に40kmはしんどそうですが、テン泊して巡るのもありかな〜。

 「おおいがつじ」は比婆山・道後山らスター軍団と天秤にかけると、どうしても後にまわってしまいましたが、(善悪は別として)大仙社から広範に伐採され、素晴らしき展望に驚きました。つい5年くらいまでは鬱蒼とした植林帯のイメージのため、全く別の山のようでした。考えてみれば道後山も「たたら製鉄」のために伐採された後、牧場でしたし。。

 猫山は自然林が多く残っているので、是非、花や紅葉の時期に訪れてみて下さい。多飯が辻も植林帯多いものの、山野草も良いみたいです。向かいの「飯山」麓には県内一のエドヒガン桜もあるみたいですし。。私も良い時季に巡りたいと思います。
2020/2/5 21:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら