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Yamareco

記録ID: 220208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・蝶ヶ岳〜山ガール・アルプスデビュー編(前編)〜

2012年08月23日(木) ~ 2012年08月24日(金)
 - 拍手
tanosiku その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:19
距離
24.5km
登り
2,141m
下り
1,958m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<1日目>
4:45 一ノ沢登山口
5:03 山ノ神
5:59 大滝ベンチ
7:38 胸突八丁
8:13 最終水場
8:39 第一ベンチ
9:18 常念小屋 9:46
11:13 常念岳(昼食) 11:49
13:32 P2512
14:19 P2592
14:58 P2462
15:28 蝶槍
16:27 蝶ヶ岳ヒュッテ

<2日目>
7:07 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:18 妖精の池
7:41 P2564
9:57 徳沢園
11:29 明神
11:40 嘉門次小屋
13:08 河童橋
天候 23日 晴れ
24日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
22日 自家用車により吹田ICから長野自動車道・豊科ICを経て穂高温泉へ
   穂高温泉しゃくなげ荘泊
23日 タクシーにて一ノ沢登山口(5600円・早朝割増 約30分で到着)
   蝶ヶ岳ヒュッテ泊
24日 上高地から新島々までバス。新島々から松本までアルピコ交通上高地線を利用。
   ここから、娘は特急・新幹線を乗り継いで新大阪へ。
   私は、穂高駅まで行き、タクシーでしゃくなげ荘裏の登山者専用駐車場へ自家用車をピックアップへ。
   その後、高山泊。ここから、おやじの夏休み編となります。
コース状況/
危険箇所等
■一ノ沢登山口〜常念小屋
登山口に登山ポスト、トイレあり。沢水を引いているが未消毒。
登山路は、緩やかな登りから最後は急登。危険箇所はなし。
胸突八丁を越えてしばらくすると最後の水場あり。

■常念小屋〜蝶ヶ岳ヒュッテ
緩やかなアップダウンの尾根歩き。危険箇所はなし。
途中、トイレなし。

■蝶ヶ岳ヒュッテ〜上高地
蝶ヶ岳から徳沢に下りる長壁尾根は眺望なし。緩やかな下り。危険箇所はなし。
徳沢から上高地は観光客でもあるけるところ。


上高地では、嘉門次小屋の岩魚定食(1500円)を食べました。
風呂は、上高地アルペンホテル(500円)を利用しました。

予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
前日宿泊したしゃくなげ荘の夕食です。岩魚の塩焼き、信州牛の朴葉焼、信州サーモン刺身と値段のわりに豪華です。コンビニへの買出しがあるため、ビールは飲めず。
2012年08月22日 18:36撮影 by  iPhone 4, Apple
4
8/22 18:36
前日宿泊したしゃくなげ荘の夕食です。岩魚の塩焼き、信州牛の朴葉焼、信州サーモン刺身と値段のわりに豪華です。コンビニへの買出しがあるため、ビールは飲めず。
夜明け前ですが、ヘッデンで出発です。
2012年08月23日 04:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 4:43
夜明け前ですが、ヘッデンで出発です。
山ノ神
登山の安全と晴天を祈りました。
2012年08月23日 05:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 5:03
山ノ神
登山の安全と晴天を祈りました。
日の出です。
2012年08月23日 05:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 5:03
日の出です。
こんな登山路を歩きました。
2012年08月23日 05:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 5:26
こんな登山路を歩きました。
王滝ベンチ
2012年08月23日 05:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 5:59
王滝ベンチ
こんな階段もありました。
2012年08月23日 06:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 6:22
こんな階段もありました。
日ごろの行い天に通ず。(パクリです)
2012年08月23日 06:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 6:55
日ごろの行い天に通ず。(パクリです)
2012年08月23日 07:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:03
こんな丸太橋も渡りました。
2012年08月23日 07:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 7:06
こんな丸太橋も渡りました。
渡った沢です。
2012年08月23日 07:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:06
渡った沢です。
一ノ沢もだいぶ登ってきました。
2012年08月23日 07:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:38
一ノ沢もだいぶ登ってきました。
胸突八丁
2012年08月23日 07:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:38
胸突八丁
まだまだパワフルです。
2012年08月23日 07:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 7:39
まだまだパワフルです。
常念を見上げて、青空に安堵。山ノ神に感謝。
2012年08月23日 07:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:49
常念を見上げて、青空に安堵。山ノ神に感謝。
最終水場
2012年08月23日 08:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 8:13
最終水場
この沢水を汲みました。3Lは重い。
2012年08月23日 08:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 8:13
この沢水を汲みました。3Lは重い。
沢の上には青空が。
2012年08月23日 08:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 8:13
沢の上には青空が。
常念小屋までの急登に配慮してベンチが設置されています。
2012年08月23日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 8:39
常念小屋までの急登に配慮してベンチが設置されています。
第3ベンチ。最後のベンチです。常念小屋はあと少し。
2012年08月23日 08:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 8:56
第3ベンチ。最後のベンチです。常念小屋はあと少し。
常念岳です。
2012年08月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 9:09
常念岳です。
尾根へ出ました。
槍の姿を見るのは何年ぶりだろう。何十年ぶりかな。
2012年08月23日 09:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 9:10
尾根へ出ました。
槍の姿を見るのは何年ぶりだろう。何十年ぶりかな。
常念小屋です。
2012年08月23日 09:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 9:18
常念小屋です。
青い空に槍。言うことないですね。
2012年08月23日 09:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 9:18
青い空に槍。言うことないですね。
大天井に向かう尾根です。
2012年08月23日 09:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/23 9:20
大天井に向かう尾根です。
常念にガスが出始めたと思ったら。
2012年08月23日 09:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 9:20
常念にガスが出始めたと思ったら。
あっというまにガスがかかりました。
2012年08月23日 09:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 9:34
あっというまにガスがかかりました。
2012年08月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 9:45
行くぞ常念!
2012年08月23日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 9:46
行くぞ常念!
ちょっと水分補強しとこっと。
2012年08月23日 10:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 10:37
ちょっと水分補強しとこっと。
喜作新道が通る尾根です。
2012年08月23日 10:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 10:37
喜作新道が通る尾根です。
槍から大切戸、穂高。そろい踏み。
2012年08月23日 10:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 10:38
槍から大切戸、穂高。そろい踏み。
雲が槍をかくしています。
2012年08月23日 10:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 10:44
雲が槍をかくしています。
三股登山口への分岐
2012年08月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 11:01
三股登山口への分岐
槍をバックに。
2012年08月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
8/23 11:01
槍をバックに。
大パノラマ。・・・
2012年08月23日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 11:37
大パノラマ。・・・
常念山頂でエネルギー補充。
2012年08月23日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 11:37
常念山頂でエネルギー補充。
2012年08月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 11:56
穂高です。
2012年08月23日 11:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 11:54
穂高です。
これから行く尾根にガスがかかっています。
2012年08月23日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 11:59
これから行く尾根にガスがかかっています。
槍がまた姿を現します。
そうそう、いつも顔を見せるより、時折顔を見せるのがまたいい。
2012年08月23日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 12:05
槍がまた姿を現します。
そうそう、いつも顔を見せるより、時折顔を見せるのがまたいい。
彩を添える雲もいいね。
2012年08月23日 12:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 12:06
彩を添える雲もいいね。
時折ガスがかかりますが、すぐに消えます。
2012年08月23日 12:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 12:31
時折ガスがかかりますが、すぐに消えます。
縦走路を穂高さんと槍さんが見守ってくれます。
2012年08月23日 12:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 12:33
縦走路を穂高さんと槍さんが見守ってくれます。
こんな縦走路も歩きました。
2012年08月23日 12:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 12:33
こんな縦走路も歩きました。
一本指と三本指。二本指は?
2012年08月23日 13:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 13:02
一本指と三本指。二本指は?
いいね〜
2012年08月23日 13:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:03
いいね〜
安曇野の平野も見えます。
2012年08月23日 13:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:06
安曇野の平野も見えます。
こんなところを歩きながら。
2012年08月23日 13:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:08
こんなところを歩きながら。
こんな景色を見て。
2012年08月23日 13:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:08
こんな景色を見て。
言うことありません。
2012年08月23日 13:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 13:08
言うことありません。
振り返れば常念が。
2012年08月23日 13:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 13:23
振り返れば常念が。
2012年08月23日 13:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:27
チョキかな。
2012年08月23日 13:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 13:28
チョキかな。
こんな草地に出ました。
2012年08月23日 13:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:37
こんな草地に出ました。
元気に歩いています。
2012年08月23日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:44
元気に歩いています。
草地の向こうに蝶槍が見えます。
2012年08月23日 13:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 13:46
草地の向こうに蝶槍が見えます。
蝶槍に松を添えて。
2012年08月23日 14:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 14:17
蝶槍に松を添えて。
穂高のとなりは霞沢岳だろうか。間にある焼岳は雲がかくしています。
2012年08月23日 14:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 14:18
穂高のとなりは霞沢岳だろうか。間にある焼岳は雲がかくしています。
槍をバックにポーズ。

蝶槍を越えたあたりからヘロヘロですが。
2012年08月23日 15:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 15:39
槍をバックにポーズ。

蝶槍を越えたあたりからヘロヘロですが。
穂高をバックにポーズ。
2012年08月23日 15:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/23 15:39
穂高をバックにポーズ。
常念にガスが。ガスがかかった姿もまたいいね〜。
2012年08月23日 15:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 15:43
常念にガスが。ガスがかかった姿もまたいいね〜。
ヒュッテが見えたぞ。がんばろう。
2012年08月23日 15:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 15:43
ヒュッテが見えたぞ。がんばろう。
横尾への分岐
2012年08月23日 15:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 15:50
横尾への分岐
焼岳も見えてきました。
2012年08月23日 16:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 16:06
焼岳も見えてきました。
安曇野も。
2012年08月23日 17:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:02
安曇野も。
焼岳のアップ。雲間をとおる光がまたいい。
2012年08月23日 17:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:03
焼岳のアップ。雲間をとおる光がまたいい。
大切戸と光の帯。こういうのって何とも言えず、感性をくすぐるね。
2012年08月23日 17:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:03
大切戸と光の帯。こういうのって何とも言えず、感性をくすぐるね。
2012年08月23日 17:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:03
これもいい。
2012年08月23日 17:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 17:08
これもいい。
蝶ヶ岳ヒュッテ
予約無でOK。お世話になります。
2012年08月23日 17:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:06
蝶ヶ岳ヒュッテ
予約無でOK。お世話になります。
向こうはテン場
2012年08月23日 17:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:06
向こうはテン場
夕食です。ご飯三杯も食べてしまいました。
2012年08月23日 18:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
8/23 18:12
夕食です。ご飯三杯も食べてしまいました。
2012年08月23日 17:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 17:11
明かりがともる安曇野

それではお休みなさい。
2012年08月23日 18:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/23 18:54
明かりがともる安曇野

それではお休みなさい。
一ノ沢から蝶までに出合った花たち

花の好きな人はわかりますよね。わからない人は勉強してください。
2012年08月23日 07:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:12
一ノ沢から蝶までに出合った花たち

花の好きな人はわかりますよね。わからない人は勉強してください。
2012年08月23日 07:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:05
2012年08月23日 07:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:00
2012年08月23日 07:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:14
2012年08月23日 07:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:25
2012年08月23日 07:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:53
2012年08月23日 07:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 7:56
2012年08月23日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 10:08
2012年08月23日 13:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:45
2012年08月23日 13:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:46
2012年08月23日 13:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:49
2012年08月23日 13:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:49
2012年08月23日 13:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:50
2012年08月23日 13:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:51
2012年08月23日 13:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:52
2012年08月23日 13:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:52
2012年08月23日 13:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 13:52
2012年08月23日 14:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/23 14:20
夜明けです。富士山が見えます。
2012年08月24日 04:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
8/24 4:59
夜明けです。富士山が見えます。
東の空です。
2012年08月24日 04:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 4:59
東の空です。
モルゲンロートの穂高
2012年08月24日 05:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
8/24 5:00
モルゲンロートの穂高
焼岳、乗鞍、御嶽も。
2012年08月24日 05:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 5:00
焼岳、乗鞍、御嶽も。
北鎌尾根まで。
2012年08月24日 05:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
8/24 5:11
北鎌尾根まで。
穂高のアップ
2012年08月24日 05:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 5:11
穂高のアップ
御来光
2012年08月24日 05:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/24 5:12
御来光
穂高に常念から蝶までの尾根の影が映り、上が朝日に染まっています。
2012年08月24日 05:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 5:15
穂高に常念から蝶までの尾根の影が映り、上が朝日に染まっています。
槍さんも。
2012年08月24日 05:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 5:15
槍さんも。
2012年08月24日 05:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
8/24 5:16
ご来光を見る宿泊者
2012年08月24日 05:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 5:18
ご来光を見る宿泊者
穂高から
2012年08月24日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
8/24 5:21
穂高から
槍まで
2012年08月24日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 5:21
槍まで
乗鞍、御嶽も
2012年08月24日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 5:21
乗鞍、御嶽も
蝶ヶ岳ヒュッテよさようなら。トイレは今一だったけど、ご飯はおいしかったよ。
2012年08月24日 06:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 6:46
蝶ヶ岳ヒュッテよさようなら。トイレは今一だったけど、ご飯はおいしかったよ。
快晴です。
2012年08月24日 06:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 6:47
快晴です。
焼岳、乗鞍、御嶽です。
2012年08月24日 06:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 6:47
焼岳、乗鞍、御嶽です。
富士山も。
2012年08月24日 06:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
8/24 6:51
富士山も。
安曇野は雲の下です。
2012年08月24日 06:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 6:51
安曇野は雲の下です。
2012年08月24日 06:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 6:53
妖精の池
2012年08月24日 07:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 7:16
妖精の池
快調、快調。
2012年08月24日 07:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 7:30
快調、快調。
こんなところを下りていきます。
2012年08月24日 07:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 7:35
こんなところを下りていきます。
2012年08月24日 07:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 7:41
明神岳かな?
2012年08月24日 09:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 9:50
明神岳かな?
徳沢です。
2012年08月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 9:57
徳沢です。
紅葉が始まっています。
2012年08月24日 10:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 10:19
紅葉が始まっています。
徳沢園の前の小川です。
2012年08月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 10:23
徳沢園の前の小川です。
徳沢園

森と小川とこの建物といい、スイスのようだ。
2012年08月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 10:23
徳沢園

森と小川とこの建物といい、スイスのようだ。
徳沢から見上げる穂高です。
2012年08月24日 10:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 10:46
徳沢から見上げる穂高です。
軽やか。
2012年08月24日 10:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 10:55
軽やか。
2012年08月24日 11:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 11:26
明神橋で記念撮影。橋を渡って、一路嘉門次小屋へ。
2012年08月24日 11:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 11:35
明神橋で記念撮影。橋を渡って、一路嘉門次小屋へ。
炭火でじっくり焼いた岩魚です。頭から、ぜんーぶ食べられます。
2012年08月24日 11:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 11:50
炭火でじっくり焼いた岩魚です。頭から、ぜんーぶ食べられます。
嘉門次小屋岩魚定食1500円
おいしかった。
2012年08月24日 11:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 11:50
嘉門次小屋岩魚定食1500円
おいしかった。
いろりの炭火で焼いています。
2012年08月24日 12:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 12:02
いろりの炭火で焼いています。
河童橋にて
2012年08月24日 13:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 13:06
河童橋にて
河童橋からみた穂高。20代のころ、この姿を見て感動したなー。
2012年08月24日 13:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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河童橋からみた穂高。20代のころ、この姿を見て感動したなー。
上高地アルペンホテル

上品なホテルでした。外来入浴(500円)ができるのがうれしい。
2012年08月24日 14:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 14:04
上高地アルペンホテル

上品なホテルでした。外来入浴(500円)ができるのがうれしい。
2日目に出合った花たち
2012年08月24日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2日目に出合った花たち
2012年08月24日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8/24 7:08
2012年08月24日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年08月24日 07:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年08月24日 10:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年08月24日 07:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年08月24日 11:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年08月24日 11:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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8/24 11:22
撮影機器:

感想

娘の休みが23、24日の2日間と22日は10時以降なら出かけられるという条件で、アルプス山行を計画しました。
となると、22日平湯泊、23日蝶、24日蝶から横尾、上高地というコースしかないのではないかと思い娘に話すと、せっかくいくのだから常念も行きたいというので、今回の山行となりました。
常念と蝶の間に小屋があるといいのですがないので、23日はロングコースを歩かなければなりません。

22日に大阪を出て、穂高温泉に着いたのが午後6時前。
穂高温泉のしゃくなげ荘に、素泊まり4000円に夕食2000円を付けて格安に泊まることができました。
素泊まりは、歯ブラシ等のアメニティグッズ、寝巻きなどがなく、布団も自分で敷き、食事も自分で運ぶのですが、たいしたことはありません。

23日はよくばりのロングコースなので、5時登山口出発を目指して、4時にタクシーにきてもらいました。
登山口では、大型バスが駐車しており、十数名の登山者が朝食の準備をしています。
われわれも、朝食のおにぎり2個をたべて出発です。
ところが、ここで水を補給しようと考えていたのですが、地図の休憩所のマークを水場のマークと勘違いしていました。しかたがないので、引かれている未消毒の沢水を少し持って行きいざとなったら沸かせばよいのでは、と考えたのですが、娘にしかられました。

5時前なので、ヘッデンで歩きはっじめましたが、しばらくすると明るくなりました。
天気は、予報では曇りであまり良くないのではと思っていましたが、晴れています。尾根の展望に期待が持てます。
しばらくすると、きれいな沢を横切り、上には山しかないので、その沢水を飲料用に汲んでいきました。
緩やかな登りですが、丸木橋で沢を渡ったり、変化があるので飽きませんでした。その後、じょじょに急登となり、胸突八丁を越えて、最後の水場で3Lの水を確保しましたが、これが重くて常念への登りがこたえました。

尾根に出る直前、青空の中に槍の穂先が見えたときにはうれしさがこみ上げてきました。
登るにつれ、全貌を現す槍の姿に感動しました。何十年ぶりに見る槍の姿です。
一昨年の夏、ツェルマットからゴルナーグラート鉄道に乗りゴルナーグラート駅からマッターホルンやモンテローザを見たときにも感動しましたが、今回のほうが感動は数倍ありました。
やはり、自分の足で汗をかきながら得る絶景は最高なのでしょう。

常念岳の山頂付近では雷鳥を見たという人がいたのですが、残念ながら出会えませんでした。
尾根の縦走は、緩やかアップダウンですが、常念をすぎてしばらくすると、疲れが増してきて、蝶槍の登りはこたえました。
しばらく歩き、蝶ヶ岳ヒュッテの赤い屋根が見えた時にはほっとしました。
歩いている途中は、右に穂高から槍のパノラマが見え、おまけに青空が広がり、最高の景色の中を歩くことができました。

蝶ヶ岳ヒュッテは、食事もおいしく快適でしたが、トイレが今一だったのが残念です。
ただ、ふとんでゆっくりと練ることができたので、12時間近い歩きの疲れを癒してくれました。

翌朝も快晴です。360度のパノラマにに、御来光、槍、穂高、乗鞍、御嶽の富士山まで見渡せ、最高の景色をプレゼントしてもらうことができました。
山ノ神への祈りが通じたのでしょうか。

長壁尾根の下りは、眺望がなく退屈でした。気分は、嘉門次小屋の岩魚定食に向いています。

徳沢では、テントがかなり張られていました。
私もここにテントを張って、まったりとしながら、焼岳、霞沢岳でも登るかと考えていたのですが、高槻の天神さんの山行記録に触発されて、昔からあこがれていた剣に登ってみたくなったので、ここでのまったりは次回ということにしました。

その後は、写真のとおりです。
穂高は、涸沢からみたごつごつした姿よりも、岳沢からみた姿のほうが好きです。
はじめて河童橋からその姿を見たときの感動は、今でも忘れません。
今回は、上のほうを雲が覆っていたうえ、大勢の観光客でいまひとつ感動が得られませんでした。

今回の山行は天候に恵まれ、穂高と槍のパノラマは今でも焼きついています。
ご来光に富士山まで見れて娘も喜んでいました。
これで雨女も解消できると。

後半は、親父ひとりの夏休みと続きます。

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コメント

日頃の行い天に通ず!!
tanosikuさん、お久しぶりです。

パクッて頂いて、誠に光栄で〜す

娘さんとの山歩きなんて羨ましい限りです

しかし、下山してすぐに剣に行かれるとは、私なんかよりよっぽどお若いじゃありませんか!!
2012/9/2 11:04
FRESCHEZZAさん こんばんは
FRESCHEZZAさんのように軽妙なフレーズがでてこないので引用させていただきました。

娘との山行、楽しいことは楽しいのですが、自分の財布を持ってこないので、親父は細る一方です。

若くないので高山で一休みしました。酒がそんなに強くないので休肝日が多いせいかもしれません。
2012/9/2 16:47
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