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Yamareco

記録ID: 2203753
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳、赤岳

2020年02月01日(土) ~ 2020年02月02日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:13
距離
20.6km
登り
1,793m
下り
1,794m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:39
休憩
2:10
合計
7:49
距離 13.8km 登り 1,753m 下り 1,022m
6:32
41
7:13
7:14
5
7:19
7:22
31
7:53
7:54
44
8:38
10:13
18
10:36
8
10:44
13
10:57
11:06
19
11:25
11:27
25
11:52
11:58
12
12:10
14
12:24
12:25
14
12:39
12:42
8
12:50
8
12:58
13:00
4
13:04
5
13:09
11
13:20
13:21
6
13:27
28
13:55
9
14:04
14:10
11
14:21
2日目
山行
1:32
休憩
0:01
合計
1:33
距離 6.7km 登り 40m 下り 772m
8:11
28
8:39
21
9:00
9:01
8
9:09
4
9:13
30
9:43
1
9:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口のJ&Nに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
中岳沢 トレースがありませんでした。
    踏み抜きは深い所でも膝位でした。
阿弥陀岳〜中岳のコル
    鎖は出てました。雪が緩んでいて下山は慎重に歩きました。
中岳のコル〜文三郎尾根
    雪が緩く中岳から文三郎尾根への下りで足を置いたら登山道ごと崩れ滑落し    そうになりました。
文三郎尾根〜地蔵尾根分岐
    大変歩きやすかったです。
地蔵尾根〜行者小屋
    トレース明瞭でステップもできていました。
    こちらも雪が緩んでいて慎重に下りました。
    梯子はほぼ埋まっていましたが鎖は出てました。
    
    
その他周辺情報 J&Nに車を停めました。
お風呂と食事も頂きました。
赤岳鉱泉
2020年02月01日 08:42撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 8:42
赤岳鉱泉
テント設営
この時間でもかなり混んでました。
2020年02月01日 09:49撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 9:49
テント設営
この時間でもかなり混んでました。
2020年02月01日 10:21撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 10:21
行者小屋
テント場は空いてます
2020年02月01日 10:37撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 10:37
行者小屋
テント場は空いてます
中岳分岐へ
2020年02月01日 10:53撮影 by  SCV41, samsung
1
2/1 10:53
中岳分岐へ
北稜分岐からトレースはありませんでした。
中岳分岐までは距離が短いので中岳沢をそのまま進みました。
深い所でも膝下位でした。
このルートに足跡を刻める幸せを感じながら歩きました。
2020年02月01日 10:58撮影 by  SCV41, samsung
1
2/1 10:58
北稜分岐からトレースはありませんでした。
中岳分岐までは距離が短いので中岳沢をそのまま進みました。
深い所でも膝下位でした。
このルートに足跡を刻める幸せを感じながら歩きました。
中岳分岐から振り返る
自分の足跡だけ。
2020年02月01日 11:27撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 11:27
中岳分岐から振り返る
自分の足跡だけ。
阿弥陀岳へ
ここからはトレースありです。
2020年02月01日 11:27撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 11:27
阿弥陀岳へ
ここからはトレースありです。
阿弥陀岳山頂
誰もいませんでした。
2020年02月01日 11:54撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 11:54
阿弥陀岳山頂
誰もいませんでした。
富士山と権現岳
2020年02月01日 13:00撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:00
富士山と権現岳
南アルプス
2020年02月01日 13:00撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:00
南アルプス
赤岳山頂
2020年02月01日 13:05撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:05
赤岳山頂
展望荘から赤岳
2020年02月01日 13:19撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:19
展望荘から赤岳
地蔵尾根分岐
2020年02月01日 13:28撮影 by  SCV41, samsung
2/1 13:28
地蔵尾根分岐
横岳は諦めて下山します。
2020年02月01日 13:28撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:28
横岳は諦めて下山します。
地蔵尾根
2020年02月01日 13:28撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:28
地蔵尾根
ここまで慎重に下ってきました。
樹林帯に入って一安心です。
2020年02月01日 13:42撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:42
ここまで慎重に下ってきました。
樹林帯に入って一安心です。
行者小屋
テント増えてました。
2020年02月01日 13:55撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 13:55
行者小屋
テント増えてました。
中山展望台から阿弥陀岳と赤岳
2020年02月01日 14:06撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 14:06
中山展望台から阿弥陀岳と赤岳
赤岳鉱泉
激混みのテン場
この後もテント泊の方が続々と登ってきました。
2020年02月01日 14:21撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 14:21
赤岳鉱泉
激混みのテン場
この後もテント泊の方が続々と登ってきました。
この日はアイスキャンディーフェスティバルでした。
2020年02月01日 14:22撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 14:22
この日はアイスキャンディーフェスティバルでした。
夜もやってました。
2020年02月01日 18:45撮影 by  SCV41, samsung
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2/1 18:45
夜もやってました。
花谷さん。
アイスキャンディーを縦横無尽
素晴らしいパフォーマンスでした。
2020年02月01日 18:59撮影 by  SCV41, samsung
1
2/1 18:59
花谷さん。
アイスキャンディーを縦横無尽
素晴らしいパフォーマンスでした。
翌朝
撤収して下山しました。
2020年02月02日 08:19撮影 by  SCV41, samsung
2/2 8:19
翌朝
撤収して下山しました。
程よく雪があって歩きやすいです。
2020年02月02日 08:40撮影 by  SCV41, samsung
2/2 8:40
程よく雪があって歩きやすいです。
迂回路はツルツルでした
2020年02月02日 08:52撮影 by  SCV41, samsung
2/2 8:52
迂回路はツルツルでした
赤岳山荘
2020年02月02日 09:02撮影 by  SCV41, samsung
1
2/2 9:02
赤岳山荘
凍結
2020年02月02日 09:15撮影 by  SCV41, samsung
2/2 9:15
凍結
日向は雪なしです。
2020年02月02日 09:23撮影 by  SCV41, samsung
2/2 9:23
日向は雪なしです。
2020年02月02日 09:36撮影 by  SCV41, samsung
1
2/2 9:36
JAFが待機してました。
2020年02月02日 09:40撮影 by  SCV41, samsung
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2/2 9:40
JAFが待機してました。
J&Nの駐車場はほぼ満車でした。
2020年02月02日 09:43撮影 by  SCV41, samsung
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2/2 9:43
J&Nの駐車場はほぼ満車でした。
お風呂
2020年02月02日 09:59撮影 by  SCV41, samsung
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2/2 9:59
お風呂
ハンバーグを食べました。
2020年02月02日 10:42撮影 by  SCV41, samsung
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2/2 10:42
ハンバーグを食べました。
撮影機器:

感想

八ヶ岳の、赤岳と阿弥陀岳に登りました。
今年は雪山ハイキングしかしてないのでピッケルとアイゼンをしっかり使える山に行きたいと思いました。私のレベルでは八ヶ岳のこの辺りのコースになります。 
行者小屋にテントを張り、阿弥陀〜硫黄まで歩くつもりでしたがスタートが遅れ赤岳鉱泉にテントを張りました。
阿弥陀岳分岐からしばらくはトレースがついてました。
北稜分岐からはトレースが薄くなりすぐにトレースは消えまさかのラッセルになりました。中岳のコルまでは距離が短いし深い所でも膝位の踏み抜きなので中岳沢をそのまま進みました。八ヶ岳のメジャーなコースに自分の足跡を最初に刻めると思うと楽しかったです。深南部の藪漕ぎよりはぜんぜん楽でした。
中岳のコルからはトレースがしっかり付いてました。
阿弥陀岳山頂は山頂独占でした。時間が押しているの少し景色を堪能して出発しました。阿弥陀岳からの下りは雪が緩んで慎重に下りました。
中岳からの下りで足を不用意に置いたら登山道が崩れ滑落しそうになりました。
文三郎尾根からは快適でした。
赤岳山頂は山小屋の混雑の割には登山者は少ないと思いました。
地蔵尾根の下りも雪が緩んでいて慎重に下りました。展望荘で、宿泊する方が7、8人登られてきてすれ違う場所が限られているのでとにかく待ちました。行者小屋はテントは増えてましたが快適そうでした。
赤岳鉱泉は激混みでした。
夜になってアイスキャンディーのプロジェクションマッピングをやっていて自分も見に行きました。花谷さんがアイスキャンディーを縦横無尽に移動しさすが世界的な登山者だと思いました。
甘酒やホットワインを無料サービズをやっていて自分は甘酒を頂きました。
やっぱり赤岳鉱泉にして良かったと少し思いました。
二日目は地蔵尾根でご来光を見て横岳、硫黄岳を歩こうかとも考えましたがテントなどのメンテと月曜日の仕事が忙しいのでそのまま下山しました。
一年ぶりにピッケルとアイゼンをしっかり使った登山ができました。


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訪問者数:572人

コメント

お見事
J&Nでの食事、入浴…普段のKFさんの地元の山歩きじゃ見られない投稿なので微笑ましい気分になりました。
レコの写真スライドさせながら、いいなぁ指数が高まりましたよ笑
今月下旬に山岳会の人と八ヶ岳行くんですがこんな好天引きたいものです。

素晴らしいですね、八ヶ岳リゾート。

(^_^)v
2020/2/5 8:46
Re: お見事
tomhigさん.こんばんは!
コメントありがとうございます。
天気が良く展望も素晴らしかったです。
最近はここへ泊りでくる場合はJ&Nでお風呂と食事を頂いて帰ります。
いつも食べてから気が付くんですがこの日は食べる前に気が付いて写真を撮りました。

tomさんはきっとバリエーションですね。
レコ楽しみです。
2020/2/5 22:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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