阿弥陀岳、赤岳
- GPS
- 27:13
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中岳沢 トレースがありませんでした。 踏み抜きは深い所でも膝位でした。 阿弥陀岳〜中岳のコル 鎖は出てました。雪が緩んでいて下山は慎重に歩きました。 中岳のコル〜文三郎尾根 雪が緩く中岳から文三郎尾根への下りで足を置いたら登山道ごと崩れ滑落し そうになりました。 文三郎尾根〜地蔵尾根分岐 大変歩きやすかったです。 地蔵尾根〜行者小屋 トレース明瞭でステップもできていました。 こちらも雪が緩んでいて慎重に下りました。 梯子はほぼ埋まっていましたが鎖は出てました。 |
その他周辺情報 | J&Nに車を停めました。 お風呂と食事も頂きました。 |
写真
感想
八ヶ岳の、赤岳と阿弥陀岳に登りました。
今年は雪山ハイキングしかしてないのでピッケルとアイゼンをしっかり使える山に行きたいと思いました。私のレベルでは八ヶ岳のこの辺りのコースになります。
行者小屋にテントを張り、阿弥陀〜硫黄まで歩くつもりでしたがスタートが遅れ赤岳鉱泉にテントを張りました。
阿弥陀岳分岐からしばらくはトレースがついてました。
北稜分岐からはトレースが薄くなりすぐにトレースは消えまさかのラッセルになりました。中岳のコルまでは距離が短いし深い所でも膝位の踏み抜きなので中岳沢をそのまま進みました。八ヶ岳のメジャーなコースに自分の足跡を最初に刻めると思うと楽しかったです。深南部の藪漕ぎよりはぜんぜん楽でした。
中岳のコルからはトレースがしっかり付いてました。
阿弥陀岳山頂は山頂独占でした。時間が押しているの少し景色を堪能して出発しました。阿弥陀岳からの下りは雪が緩んで慎重に下りました。
中岳からの下りで足を不用意に置いたら登山道が崩れ滑落しそうになりました。
文三郎尾根からは快適でした。
赤岳山頂は山小屋の混雑の割には登山者は少ないと思いました。
地蔵尾根の下りも雪が緩んでいて慎重に下りました。展望荘で、宿泊する方が7、8人登られてきてすれ違う場所が限られているのでとにかく待ちました。行者小屋はテントは増えてましたが快適そうでした。
赤岳鉱泉は激混みでした。
夜になってアイスキャンディーのプロジェクションマッピングをやっていて自分も見に行きました。花谷さんがアイスキャンディーを縦横無尽に移動しさすが世界的な登山者だと思いました。
甘酒やホットワインを無料サービズをやっていて自分は甘酒を頂きました。
やっぱり赤岳鉱泉にして良かったと少し思いました。
二日目は地蔵尾根でご来光を見て横岳、硫黄岳を歩こうかとも考えましたがテントなどのメンテと月曜日の仕事が忙しいのでそのまま下山しました。
一年ぶりにピッケルとアイゼンをしっかり使った登山ができました。
J&Nでの食事、入浴…普段のKFさんの地元の山歩きじゃ見られない投稿なので微笑ましい気分になりました。
レコの写真スライドさせながら、いいなぁ指数が高まりましたよ笑
今月下旬に山岳会の人と八ヶ岳行くんですがこんな好天引きたいものです。
素晴らしいですね、八ヶ岳リゾート。
(^_^)v
tomhigさん.こんばんは!
コメントありがとうございます。
天気が良く展望も素晴らしかったです。
最近はここへ泊りでくる場合はJ&Nでお風呂と食事を頂いて帰ります。
いつも食べてから気が付くんですがこの日は食べる前に気が付いて写真を撮りました。
tomさんはきっとバリエーションですね。
レコ楽しみです。
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