火打山

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 13:54
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 13:55

距離 27.0km 登り 2,190m 下り 2,193m

1:06 スタート地点
2:40 第二ゲート
11:41 12:13 火打山
14:48 第二ゲート
15:01 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹倉温泉P駐車

写真

2/2 1:08

1時過ぎに笹倉温泉から出発
出発時は氷点下
空には満天の星
良い日になりそう

2/2 4:32

金曜と土曜日でがっつり積もったようだ

2/2 6:13

手が冷たいので自分自身を甘やかすアイテムスイッチON

2/2 6:17

北面台地に乗り上げる
朝が来た

2/2 6:33

春はこの木がすべて埋まるんだから今シーズンは少ないんだな

2/2 6:54

前はあそこを滑ったんだねと笑いあう

2/2 7:34

最初から1600付近の尾根に取り付くつもりだったが
びっくりするほど雪が安定していたので二人でいつものルンゼを詰める

2/2 8:06

念のため間隔をあけて交代でラッセル
木曜の雨でどうかと思ったが
山は来てみないと分からない
最高のコンディション

2/2 8:07

2/2 8:10

振り返るとガスが取れて雪煙の焼山
まるで竜の巣から現れたラピュタのよう

2/2 8:37

えっこらえっこら
高みをめざして。

2/2 8:55

急斜面も全く安定していた
この辺りから一気にガスりだす
突然だった

2/2 10:18

あ〜れ〜！

2/2 10:34

辺りが全く見えなくなる
そして吹雪
しばらく吹き溜まりで待機
あらら

2/2 11:26

休憩を長めにとり
午後から天気が良くなる予報なので牛歩作戦
ダウンを着たので寒くない
それでも氷点下10℃

2/2 11:48

山頂のマコ氏
牛歩作戦成功で一気にガスがとれる
イエス！高〇クリニック
もってるね〜

山頂標識はエビの尻尾のオブジェ

山頂からゴ−
この後一眼を落とすトラブル
レンズ部分が白い雪から突き出ていているのを発見
登り返して回収
神はお見捨てにならなかった

2/2 12:05

影火打と焼山

2/2 12:25

ツボでカメラを拾いに行く富山のojisan
見つかってよかったね！

2/2 12:40

2/2 12:35

最高だ−

影火打を見上げると彩雲？

2/2 12:44

さよなら火打

2/2 12:38

わーい

2/2 12:38

ホ―

2/2 12:51

2/2 12:44

たまらん・チ

マンダム

2/2 12:43

ホーホー
スプレー

2/2 12:49

くいしんボーイ万歳のテール滑り

2/2 12:50

2/2 13:05

2/2 13:07

2/2 12:56

鉾ヶ岳

2/2 13:02

振り返ると山頂付近はガスの巻
良いタイミングだった

2/2 13:50

賽の河原でシールを張り上がる

2/2 14:03

最後のイチゴ大福を食ってエネチャージ。

2/2 14:06

北面台地
まだ灌木が出ているが普通に滑れる
春はこれらが全く埋まっているが今シーズンはどうか？

2/2 14:48

アマナ平から林道をボブスレー
板が良く走った
良い一日でした

2/2 14:52

笹倉温泉到着
おつかれさま

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

GR DIGITAL 4 RICOH

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

山スキー装備一式

備考

カメラの予備電池忘れ、カメラにリーシュコードを取り付ける事

感想

o36

幾つか候補があったけど二人で相談して火打北面
火打第一ダムの積雪は金曜日と土曜日で80�僂曚描�加で結構降った模様
流石、頸城のポテンシャル
白馬や小谷の下部には雪が無かったとマコ氏が言っていた
前日、新年会でアルコールキャンセルし糸魚川へ
あまり寝る時間も無く眠い目をこすり1時過ぎに出発
笹倉温泉横から雪がしっかりある
といっても例年の2月の積雪に比べたら全くらしい
九十九折れを過ぎると徐々に増える
アマナ平から北面への斜面もブッシュはあるけど普通にショートカットできる
北面台地は灌木は隠れていないが一昨年の12月に比べたら普通に通過できて快適
賽の河原はいつもの春よりも深くえぐれている感じ
木曜日の雨で雪崩が怖いのでルンゼから尾根へ取り付く予定だったが
予想外に雪が安定しており、気温も低いためそのままいつものルンゼを詰め上がる
回復してきた天気も2000手前から一気に崩れてガスが湧きだししまいにはホワイトアウトで行動不能
風を防げる場所でダウンを着て休憩後しばし待機
午後から回復する予報なのでゆっくり歩いて行く作戦で山頂を目指した
それが功を奏し
途中から太陽が出て晴れ間が見える
山頂到着後あっという間にガスがとれ展望が開けた
思い思いに撮影して準備してゴー
パウダーを堪能して下山
今日はここで良かったと笹倉温泉で話し合って飯食って解散
きょうもありがとう