亀岡から明智越えで保津峡まで 土用の冷泉捜しは大失敗

2020年02月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.4km
• 登り: 840m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:20

距離 14.4km 登り 840m 下り 868m

8:33 スタート地点
9:04 9:09 明智越「簾戸口」
9:59 明智越
14:49 保津峡橋
14:53 保津峡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR亀岡駅まで
帰り　JR保津峡駅から

コース状況／危険箇所等

何時ものように道の無い所も通っているので参考にする場合は自己責任で。

写真

2/4 8:40

今日初めて見たが亀岡の新装スタジアムは大きい。

2/4 8:40

橋の上から保津川下りの船溜まりを見る。

2/4 8:45

保津百景道しるべの説明板。明智越えコースにも沢山ある。

2/4 8:50

こう言う道標。

2/4 8:51

神社も覗いてみる。

2/4 9:06

明智越えの説明板。

2/4 9:06

明智越え入口。

2/4 9:07

入口はこんな感じ。

2/4 9:20

明智越えのなだらかな道。

2/4 9:44

P360標高点に寄ってみるが何も無かった。僅かに2016年にどなたかが寄って残した爪痕があるのみ。

2/4 9:46

ピークの馬酔木は良い具合に咲いていた。

2/4 9:51

ピークと反対側に古墳があった筈なので寄ってみた。

2/4 9:52

前方後円墳の筈なので二つのピークの内、こちらが円墳かな？

2/4 9:55

明智越えに帰って来ると説明板は木に立てかけてあった。

2/4 10:08

この看板の付近にはT字路らしいものは無かった。

2/4 10:09

鐘撞堂跡の看板を過ぎて一ヶ所分岐があったので降りて見る。

2/4 10:18

谷の方に回り込む道を辿ってみる。

2/4 10:21

この先の倒木は大変そうなのでここらで諦めて尾根を上がる。

2/4 10:23

もったいない直径1mほどありそうな大きな杉も倒れていた。

2/4 10:25

道は無いが何とか登れる所を辿る。

2/4 10:35

明智越えに復帰。

2/4 10:47

リボンの辺りからピークに向かう。

2/4 10:50

P420標高点。以前はプレートがあったが今日は一枚も見つけられなかった。

2/4 10:56

土用の冷泉。今まであった標識もその場所だったり全く関係なかったりしている様なので何を信用したら良いのだろうか。

2/4 10:56

その裏側の説明板。やはり場所的にはここでは無い様だ。鐘撞堂の三叉路って何処なんだ。

2/4 11:07

P400標高点辺りだが何も無い。

2/4 11:09

空は青く爽やかな風が吹く。

2/4 11:09

亀岡方面が見えた。

2/4 11:19

こちらは京都市内の方面。

2/4 11:54

P484標高点辺り。

2/4 11:55

何も無く爪痕だけだった。

2/4 11:59

ここまで来てUターンする。実は清和天皇陵が山頂にあるものと思っていたが地図を見ると随分下の方だった。

2/4 12:02

水尾の方へ降りる薄い踏み跡があったので辿って見た。鉄塔への巡視路の様でそこから下に道は無かった。しかし登るのも嫌でそのまま尾根を降りる。

2/4 12:21

やがて道が見えたので辿って見た。

2/4 12:22

上手い具合にそれは清和天皇陵への参道だった。

2/4 12:23

天皇陵。

2/4 12:26

そこから横（下流側）に続く道があったのでこれを辿ってみる。

2/4 12:31

荒れてはいるが、石垣も残っているのでかってはよく使われた道だったのだろう。

2/4 12:36

テープも付いている。今でも利用している様だ。

2/4 12:39

川沿いの道路に合流した所は資材置き場だった。

2/4 12:40

流石に水尾、川向こうにはまだ沢山柚が生っていた。

2/4 12:40

そのまま下流へ向かう。

2/4 12:43

心細い道でも取り敢えずリボンがあれば誰かが通っているはず。

2/4 13:16

道があったり無かったりする斜面を登り返す。

2/4 13:23

立派な道に出た。

2/4 13:23

尾根の鉄塔に出た。

2/4 13:24

鉄塔から水緒集落を見る。

2/4 13:26

青空に映える鉄塔。

2/4 13:36

尾根に出た所の標識。そうなんだ、今登ってきた道は明智越えだったんだ。

2/4 13:48

尾根のピーク。以前は此処に高瀬山のプレートがあった。今はこれだけ。

2/4 13:55

高瀬山のプレートが付いた三角点。

2/4 13:56

三角点にもプレートが立てかけてあった。

2/4 14:03

ここから保津峡へ降りて見る。

2/4 14:13

明智越え方向のみの標識ばかり。

2/4 14:14

保津峡ハイキングコースに入る。

2/4 14:14

ここも保津峡へ。

2/4 14:28

保津峡ハイキングコースの荒れた道をやっと道路に出たら通行止めだった。それなら向こうにも付けてくれ。ここから更に下流にもハイキングコースは続く様だが入口は解らなかった。

2/4 14:41

道路を保津峡に向かっていると、この前の通行止め看板に続くハイキングコース入口。ここも通行止め。

2/4 14:46

もう駅まで1kmほど、やっと帰って来た。

2/4 14:50

最後に橋の袂の標識。

2/4 14:51

橋を渡って保津峡駅へ。

2/4 14:55

駅のホームから保津川を見下ろす。上手い具合に5分程で電車が来た。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

以前、明智越えを通った時、土用の冷泉の場所が気になった。当時の写真から鐘撞堂近くの三叉路そして京都側へ少し降りた所と言うのがキーワードとなっている。それでそれらしい所を探しに行った。結果は惨敗だった。
もともと鐘撞堂三叉路とは何処なんだろう。明智越え沿いなら4ヶ所ほど分岐があったはずなんだが。京都側の意味もよく考えれば不明だ。そもそも明智越えは殆ど亀岡市の範疇だし京都側？となる。もともと明智越えに関係すると考えるのが間違いかも知れない。もう一度調べ直そう。