瑞牆山&金峰山

2011年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

10:15 瑞牆山荘
10:34 10:34 富士見平小屋
10:46 10:46 天鳥川出合
11:18 11:23 瑞牆山
11:51 11:51 天鳥川出合
12:01 12:01 富士見平小屋
12:30 12:30 大日小屋
12:47 12:47 大日岩
13:48 13:53 金峰山
14:38 14:38 大日岩
14:48 14:48 大日小屋
15:03 15:03 富士見平小屋
15:15 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅8:50発、瑞牆山荘10時03分着のバス。

その他周辺情報

増富の湯

写真

7/23 10:15

スタート地点の瑞牆山荘は、お洒落な佇まい。

7/23 12:01

富士見平小屋到着。まずは瑞牆山から

7/23 10:47

落石を支える枯れ木。な訳無いか・・・

7/23 11:19

瑞牆山頂到着。多くの人で賑わってる。

7/23 11:19

深田久弥が、「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した岩。

7/23 11:33

岩を潜って下山。

7/23 11:51

昇天丸が蜂に刺されたという小川。

7/23 12:01

続いて奥秩父の盟主金峰山へ

7/23 12:30

人の気配の全くない大日小屋。

7/23 13:39

稜線を進む。山頂は思いのほか遠いのだ。

7/23 13:46

存在感のある五丈岩。

7/23 13:49

金峰山頂到着。

7/23 13:50

遙か彼方に先ほど登った瑞牆山が見える。
時間もないのでさっさと下山へ。

7/23 14:07

石鎚山の天狗岩のような山容。

7/23 14:48

頑張れば最終の一本前のバスに乗れそうなので、急ぐ。

7/23 15:03

富士見平小屋まで戻ってきた、もう少し。

7/23 15:14

なんとか15時30分のバスに間に合った。

7/23 16:54

増富の湯、武田信玄が金山開発中に発見した隠し湯であるという伝承を持つ。
源泉が30度と冷たいのが、疲れた体には気持ちいいのだ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

usagidake

富士登山競走から一夜明け、今日は奥秩父の主脈である
瑞牆山（みずがきやま）と金峰山（きんぷさん・きんぽうさん）へ。
韮崎駅8:50発、瑞牆山荘10時03分着のバスに乗る。
帰りの最終バスは、瑞牆山荘16時40分発なので、制限時間は6時間30分程度。

10時15分、トレイルスタート。
富士見平小屋でルートが分かれる。
まずは瑞牆山へ。
順調に登り、11時18分山到着。
富士見平小屋まで下山。12時01分通過。
続いて金峰山へ。
順調に登り、13時48分到着。
頑張れば最終の一本前のバスに乗れそうなので、急ぐ。
そして15時15分無事下山。

なんとか1本前の15時30分のバスに間に合った。
途中下車して温泉に入って最終バスで帰るという最高の構図が出来上がったのだ。
着替えを持って来ていなかったので瑞牆山荘でTシャツを購入。
お金をあまり持って来ていなかったけど、帰りのバス代は残ってるし大丈夫。
と思っていたら温泉の料金をすっかり忘れてた…
韮崎駅のロッカーにはお金があるので、バスの運転手に事情を説明したところ
快く乗せてくれた。ありがとうございました！

【反省事項（→対応策）】
●お金が足らなかった。（→多めに持っておくこと）