ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 220987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 劇的な展望に思わず声が!

2012年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
16.6km
登り
1,623m
下り
1,609m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

古寺鉱泉5:28→6:29ハナヌキ分岐6:33→古寺山7:18→7:43小朝日岳7:49→朝日小屋8:59→9:09大朝日岳9:47
→朝日小屋9:55→11:13古寺山11:21→ハナヌキ分岐11:51→12:37古寺鉱泉
【所要時間】 登り 3時間39分(CT 5:50 CT比63%)
       山頂休憩   38分
       下り 2時間50分(CT 3:40 CT比77%)
       計  7時間09分(CT 9:30 CT比75%)
【総歩数】  33,408歩
天候 曇り 時々気まぐれで日差し
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆道路&駐車場
・林道は舗装道路で古寺鉱泉手前まで入れ、駐車場は30台位駐車可能です。
 駐車場には簡易トイレ2つ有り、自販機はありません。
・当初、日暮沢小屋から大朝日岳を周回しようと日暮沢小屋へ向かったのですが、
 小屋の手前2.5km程で通行止めとなっていました。
 急遽、隣りのすぐ近くの古寺鉱泉から登ることに変更しました。

◆運転経路・時間
<行き8/31〜9/1> 自宅→R293/R294→東北道/白河IC⇒山形道/月山IC→古寺鉱泉
                              336km 4.5h
<移動9/1>   古寺鉱泉→山形道/月山IC⇒東北中央自動車道/山形上山IC→蔵王エコーライン→刈田岳県営レストハウス
                              104km 1.9h
<帰り9/1>   刈田岳県営レストハウス→蔵王エコーライン→東北道/白石IC⇒白河IC→R294/R293
                              244km 3.7h
            走行距離計 684km 運転時間計 10.1h

◆東北復興観光支援パス(東北周遊プラン)を利用 3,500円
 http://www.driveplaza.com/travel/2012_tohoku_cam/02/
 ※周遊エリア内外にまたがる走行は「東北復興観光支援パス」の対象とならず、
  別途全区間の通行料金を支払わなければならないため、使用においては注意
  が必要です。
コース状況/
危険箇所等
・登山道は、特に危険な所はありません。
 朝日岳を日帰りするには一番近いコースですが、登り標高差は1500m程あります
 のでハードなコースです。
・水場は、登山道途中に、一服清水、三沢清水があり、どちらも美味しい水です。
 特に、一服清水が冷たく、美味しくいただきました。
 頂上手前に登山道から少し離れて銀玉水がありますが、今回確認はしませんで
 した。
・古寺鉱泉 朝陽館
 http://oekanko.jp/index.php?page_id=75
 日帰り入浴は、1回500円(10:00〜16:00)
 下山後に温泉に入ろうと楽しみにしてきたのですが、12時半でもお風呂は準備
 中の札がかかったままでした。直接確認はしませんでした。
 山バッジは、朝陽館で購入できます。
古寺鉱泉下の駐車場
30台位駐車かのうです
もう20台程有り、早速準備して出発
2012年09月01日 05:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 5:22
古寺鉱泉下の駐車場
30台位駐車かのうです
もう20台程有り、早速準備して出発
5:28 出発
古寺温泉 朝陽館
2012年09月01日 05:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 5:28
5:28 出発
古寺温泉 朝陽館
今日は晴れの天気予報ですが、雲が多い
そして、蒸し暑い
2012年09月01日 05:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 5:43
今日は晴れの天気予報ですが、雲が多い
そして、蒸し暑い
手頃な勾配の歩きやすい道が続き、いつも間にかペースも速まります
2012年09月02日 08:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/2 8:28
手頃な勾配の歩きやすい道が続き、いつも間にかペースも速まります
一服清水
冷たい美味しい水です
2012年09月01日 06:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/1 6:22
一服清水
冷たい美味しい水です
ここはお休み処ですね
2012年09月01日 06:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 6:22
ここはお休み処ですね
ミヤマアキノキリンソウ
2012年09月01日 06:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 6:27
ミヤマアキノキリンソウ
6:29 ハナヌキ峰分岐
ここで、今日初めての休憩
2012年09月01日 06:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 6:33
6:29 ハナヌキ峰分岐
ここで、今日初めての休憩
ガスガスで展望がないので、登りは花を撮って行きます
2012年09月01日 06:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 6:40
ガスガスで展望がないので、登りは花を撮って行きます
ノリウツギ
2012年09月01日 06:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 6:41
ノリウツギ
三沢清水
ここでも美味しい水をいただきました
朝日は水場が豊富です
2012年09月01日 06:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 6:58
三沢清水
ここでも美味しい水をいただきました
朝日は水場が豊富です
オオカメノキの赤い実
秋の色ですネ
2012年09月01日 07:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 7:07
オオカメノキの赤い実
秋の色ですネ
シロヨメナ
2012年09月01日 07:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 7:11
シロヨメナ
オヤマリンドウ
2012年09月01日 07:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 7:12
オヤマリンドウ
7:18 古寺山1501.2m
2012年09月02日 08:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/2 8:31
7:18 古寺山1501.2m
向かう稜線は、ガスで見えません
2012年09月01日 07:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 7:18
向かう稜線は、ガスで見えません
小朝日岳手前に来ると、
一気にガスが消え去り、
キターーッ!!
と思ったのですが・・・
2012年09月01日 07:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/1 7:34
小朝日岳手前に来ると、
一気にガスが消え去り、
キターーッ!!
と思ったのですが・・・
7:43 小朝日岳到着

その晴れ間も束の間でした。
頂上に着いた時には、
また、ガスで何も見えません
2012年09月01日 07:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 7:43
7:43 小朝日岳到着

その晴れ間も束の間でした。
頂上に着いた時には、
また、ガスで何も見えません
きれいな稜線のはずが・・
何〜んにもみえない
(;一_一)
2012年09月01日 07:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 7:50
きれいな稜線のはずが・・
何〜んにもみえない
(;一_一)
花名調査中
2012年09月01日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 7:53
花名調査中
ミヤマアキノキリンソウ
さっきのは左向き、今度は右向きです(^^)
2012年09月01日 08:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 8:16
ミヤマアキノキリンソウ
さっきのは左向き、今度は右向きです(^^)
何の実だろう?
鮮やかな赤い実です

アカモノの実ですネ
2012年09月01日 08:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/1 8:18
何の実だろう?
鮮やかな赤い実です

アカモノの実ですネ
トリカブト
2012年09月01日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 8:21
トリカブト
花名調査中
2012年09月01日 08:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 8:22
花名調査中
ここからは、
山頂が見えるはず!!
・・・なんですが。
2012年09月01日 08:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:25
ここからは、
山頂が見えるはず!!
・・・なんですが。
マツムシソウ
2012年09月01日 08:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/1 8:26
マツムシソウ
○○シャザンですが、
○○がいくつもあって、分かりません
2012年09月01日 08:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:28
○○シャザンですが、
○○がいくつもあって、分かりません
オヤマリンドウかな?
2012年09月01日 08:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:32
オヤマリンドウかな?
ヤマハハコの群生
2012年09月01日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 8:36
ヤマハハコの群生
銀玉水は少し左へそれます
ここからは、最後の登り
正面には山頂があるはず!?
はず・・としか、見えないので言えません
2012年09月01日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:36
銀玉水は少し左へそれます
ここからは、最後の登り
正面には山頂があるはず!?
はず・・としか、見えないので言えません
ハクサンフウロ
いい色合いです
2012年09月01日 08:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/1 8:44
ハクサンフウロ
いい色合いです
頂上は、すぐそこのはず!?
2012年09月01日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:50
頂上は、すぐそこのはず!?
赤い実
秋色です
2012年09月01日 08:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 8:54
赤い実
秋色です
ウメバチソウ
2012年09月01日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/1 8:55
ウメバチソウ
頂上すぐ下の避難小屋でもガスガス
周囲はお花畑、お花でいっぱいでした
2012年09月01日 08:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 8:58
頂上すぐ下の避難小屋でもガスガス
周囲はお花畑、お花でいっぱいでした
向こうが頂上
やっと見えましたーー
あと少しです
2012年09月01日 09:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:05
向こうが頂上
やっと見えましたーー
あと少しです
あと少し!
2012年09月01日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:09
あと少し!
9:09
大朝日岳1871m 到着
真上は青空、日差しがあります
2012年09月01日 09:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:10
9:09
大朝日岳1871m 到着
真上は青空、日差しがあります
何もみえない30年ぶりの山頂で記念撮影
顔だけでもニコニコしようー
2012年09月01日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
22
9/1 9:11
何もみえない30年ぶりの山頂で記念撮影
顔だけでもニコニコしようー
斜面の花を撮影
2012年09月01日 09:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:13
斜面の花を撮影
北(来た)側もガスで見えないが・・
滋賀から来た方とお話ししていると・・
2012年09月01日 09:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 9:13
北(来た)側もガスで見えないが・・
滋賀から来た方とお話ししていると・・
真上の空は雲が切れて青空が・・
西側のガスが切れる・・
2012年09月01日 09:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 9:30
真上の空は雲が切れて青空が・・
西側のガスが切れる・・
もう少し!!
山頂の4人が固唾をのんで、見入っています
2012年09月01日 09:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/1 9:35
もう少し!!
山頂の4人が固唾をのんで、見入っています
オーーッ!!
4人で一斉に感嘆の声
!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!
手前は平岩山へ続く稜線
高度感があります
諦めずに待っていた甲斐がありました(^^)
2012年09月01日 09:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
21
9/1 9:40
オーーッ!!
4人で一斉に感嘆の声
!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!
手前は平岩山へ続く稜線
高度感があります
諦めずに待っていた甲斐がありました(^^)
その右は、
北大玉山から角樽小屋へ下る尾根
2012年09月01日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/1 9:41
その右は、
北大玉山から角樽小屋へ下る尾根
さらに右は、
西朝日岳〜袖朝日岳
本当にきれいな稜線
2012年09月01日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
9/1 9:41
さらに右は、
西朝日岳〜袖朝日岳
本当にきれいな稜線
そのパノラマ
見えたのは、西側部分のみでしたが、今日はこれだけ見えれば、十分です
4
そのパノラマ
見えたのは、西側部分のみでしたが、今日はこれだけ見えれば、十分です
東の中ツル尾根は雲の中でした
2012年09月01日 09:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/1 9:42
東の中ツル尾根は雲の中でした
また、雲が多くなり尾根は段々隠れてきました
2012年09月01日 09:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 9:47
また、雲が多くなり尾根は段々隠れてきました
短い間ですが、見せたくれた素晴らしい展望
山に感謝して、山頂を後にします
2012年09月01日 09:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 9:49
短い間ですが、見せたくれた素晴らしい展望
山に感謝して、山頂を後にします
戻る北側は相変わらず雲が多いですが、
2012年09月01日 09:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 9:49
戻る北側は相変わらず雲が多いですが、
下るにつれて、少しずつ稜線の姿を見せてくれました
2012年09月01日 09:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:52
下るにつれて、少しずつ稜線の姿を見せてくれました
マツムシソウ
2012年09月01日 09:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 9:56
マツムシソウ
西朝日岳に続く中岳
2012年09月01日 09:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:57
西朝日岳に続く中岳
小屋からの下りは、行きでは見えなかった稜線を撮りながら、景色を楽しみながら進みます
2012年09月01日 09:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 9:58
小屋からの下りは、行きでは見えなかった稜線を撮りながら、景色を楽しみながら進みます
中岳の稜線
2012年09月01日 10:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/1 10:03
中岳の稜線
まだまだ遠い帰りの小朝日岳
2012年09月01日 10:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:08
まだまだ遠い帰りの小朝日岳
銀玉水付近から下る小朝日岳への稜線
中央に小さく見えるオレンジのTシャツの方は、神戸から来た方で、山頂の4人組の1人です
歩くのが速く、写真を撮っているとどんどん離されてしまいます
2012年09月01日 10:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/1 10:12
銀玉水付近から下る小朝日岳への稜線
中央に小さく見えるオレンジのTシャツの方は、神戸から来た方で、山頂の4人組の1人です
歩くのが速く、写真を撮っているとどんどん離されてしまいます
大朝日岳から北の西朝日、竜門山へ続く稜線
いい稜線です
日暮沢小屋から登れたら、この稜線を歩くことができました
う〜ん、残念!
2012年09月01日 10:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:21
大朝日岳から北の西朝日、竜門山へ続く稜線
いい稜線です
日暮沢小屋から登れたら、この稜線を歩くことができました
う〜ん、残念!
振り返ると・・・
大朝日岳は雲の中でした
2012年09月01日 10:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:24
振り返ると・・・
大朝日岳は雲の中でした
帰る方向の小朝日岳への稜線
登りではずっと何も見えませんでした
2012年09月01日 10:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:24
帰る方向の小朝日岳への稜線
登りではずっと何も見えませんでした
下る正面には小朝日岳
葉が赤く見える所もあり、既に秋の気配です
2012年09月01日 10:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:31
下る正面には小朝日岳
葉が赤く見える所もあり、既に秋の気配です
今度は登らずに、左の巻道を行きます
2012年09月01日 10:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:41
今度は登らずに、左の巻道を行きます
下って来た大朝日岳からの稜線
2012年09月01日 10:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:48
下って来た大朝日岳からの稜線
しかし、巻道は長いです
2012年09月01日 10:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 10:51
しかし、巻道は長いです
帰る方向の古寺山
2012年09月01日 10:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 10:58
帰る方向の古寺山
通って来た小朝日岳の稜線を振り返ります
緑豊かなきれいな稜線
大朝日岳の最後の眺め
もう遠くなりました
2012年09月01日 11:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 11:09
通って来た小朝日岳の稜線を振り返ります
緑豊かなきれいな稜線
大朝日岳の最後の眺め
もう遠くなりました
左手前が、小朝日岳
中央が、大朝日岳
右奥が、西朝日岳
2012年09月01日 11:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/1 11:20
左手前が、小朝日岳
中央が、大朝日岳
右奥が、西朝日岳
大朝日岳の拡大
頂上の雲は僅かに残っています
2012年09月01日 11:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/1 11:20
大朝日岳の拡大
頂上の雲は僅かに残っています
11:51 ハナヌキ峰分岐
ブナの原生林
深い濃い緑が見事です
2012年09月02日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/2 8:50
11:51 ハナヌキ峰分岐
ブナの原生林
深い濃い緑が見事です
12:37 古寺鉱泉到着
楽しみにしていたお風呂は、まだ準備中でした
2012年09月01日 12:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/1 12:37
12:37 古寺鉱泉到着
楽しみにしていたお風呂は、まだ準備中でした
無事に到着しました
お疲れ様でした
2012年09月01日 12:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/1 12:40
無事に到着しました
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

約30年ぶりの大朝日岳。
稜線が飯豊同様きれいなので、日帰りですが、少しでも多くそのきれいな稜線を
歩きたいと思い、日暮沢小屋から左回りに、竜門山、西朝日、大朝日、子朝日と
周回しようと思ったのですが、残念ながら、日暮沢小屋や向かう林道が通行止め
で、急遽、隣の古寺鉱泉へ変更しました。
30年前に雨に降られ転がり込んだように泊った朝日鉱泉ナチュラリストの家から
登ることも頭に浮かんだのですが、移動に時間がかかり、登山開始の時間が遅れ
てしまうので止めました。
先日、sannpo69さんがここから登り、郷愁を駆られたのですが、今回はチョット
無理な時間となってしまいました。

駐車場に着くと、既に20台近い車があり、早速準備をして出発。
5時出発予定が、登山口変更で30分遅れの5時30分となってしまいましたが、出だ
しの焦りは禁物なので、意識的にやや遅めのペースで歩きます。
しかし、それも束の間で、程良い勾配で土面の歩きやすい道、いつの間にかいつ
もよりも早いペースで、汗だくで足を進めていました。
途中の一服清水、三沢清水の冷たい水で喉を潤します。
今日の天気は山形県内は晴れのはずですが、稜線には雲がかかってずっと何も展
望が無い中を、道脇の花に慰められながら進みます。
とにかく蒸し暑いですが、それも小朝日岳を越える頃には、程良い風が吹き始め
てほてった体を心地よく冷やしてくれます。
小朝日岳から下って銀玉水の辺り迄は平らな稜線歩きで、このガスは取れればい
い眺めのはずと進みますが、結局、登りでガスが取れることはなく、30年ぶりの
大朝日岳山頂は全く展望無しでした。
山頂でのんびり休憩し、その後、何人か登ってきましたが、中には諦めてすぐに
下りていく人もいました。

見えないながらも、風で視界を隠す雲は流れ続けており、切れる気配はありませ
んが、真上の空はいつの間にか青空・・。
遠く滋賀から来られ縦走して3日目の方からは、今朝は良く見えていたとのこと。
もう、諦めながら話していましたが、その方から急に、「雲が切れるよ!」と言
われ、そちらに目を向けると、雲の僅かな切れ目から今まで全く見えなかった稜
線がちらりちらりと勿体ぶるように見え隠れ。

それが少し続き・・
その間に滋賀の方は下りて行ってしまいましたが、残った4人はその雲の切れそう
な方向に釘付けになって見いっていました。
そして、その幕開けの瞬間は一気に訪れ、向かいの稜線の展望が開けました。
4人全員が同時に、
「おーっ!!」 と声を張り上げ、
「凄い」 「素晴らしい」の連呼。
眼前には、本当に素晴らしい展望が広がっていました。
西側半分と限定的でしたが、あの見たかったきれいな稜線が眼前にありました。
ずっと見えてそれを見ながら登ってきたのなら、目も慣れていますが、こんなに
劇的に見えると、その感動も一気に来ます。
頂上で初めてあった4人が旧知のように、口々に感動の言葉を発していました。

その眺めも少しの時間で、10分も経たないうちにまた雲で隠れていってしまうよ
うに、次から次へと雲が流れてきます。
でも、僅かの時間でもその展望が見えれば、もうそれで満足。
皆さんの顔が満足したように、微笑んでいました。
そして、挨拶をして、頂上を後にしました。

下りでは、登ってくるときには見えなかった稜線も見ることができ、とても充実、
満足して、気持ちよく、いつもよりもずっと軽い足取りで、駐車場に到着できま
した。
古寺鉱泉のお風呂はまだ準備中の様子で、お風呂に入ることを楽しみに下山して
来たのですが、入浴することができず残念でした。

2ヶ月前の鳥海山、月山に続く山形県の山は、今回も温かく迎えてくれました。

今日は、この後、もう一つ百名山に登るつもりですので、早々に次の目的地に向
かいました。
ちょっと、いや、かなり手抜きの本日2座目で、ここは何度行ってもすっきりと晴
れてくれませんでした。(笑)

<続く>

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2015人

コメント

お疲れ様でした(^_-)-☆
URU12さん、おはようございます

生憎の天気でお疲れ様でした

日暮沢方面は通行止めでしたか?
僕が行った7月は行けたのですが、途中の崖崩れでもあったのでしょうか? 2か所くらい、危険な所がありましたから・・・

事前に大江町に情報を得たら良かったと思います。
そこの職員の方、年中朝日連峰に行ってるそうなので詳しいですよ

でも、花に恵まれ、良い山旅ができたと思います
2012/9/4 7:24
情景が目に浮かぶようです!
URUさん、おはようございます!

レコを読んでいて雲が切れる辺り・・・
鳥肌立ちましたよ
その場にいるような臨場感!
最高でしたね

1日2座
さすがにUさぎさんは本気出すと早いですね

追伸〜Uさぎさん抜け目ないって(笑)
sanpoさん上手い言いまわしですね

fall
2012/9/4 7:31
お疲れ様です
URUさん、お早うございます。

速いこと、トレランではないですよね、まるで韋駄天ですね。
komorebiさんの山行記録を読ませて頂き8月初め我々ロートル3人組は2泊もかけて登っていたのですが。
小朝日岳の下りがきつかったです。

2012.9.4 tak1155
2012/9/4 7:43
朝日連峰の情景が目に浮かびます^^
こちらからでしたか

てっきり朝日鉱泉に再訪されるものだと思い込んでいました

登りでは景色が楽しめなかった分、もくもくと集中していいペースで登りきりましたね〜(早っ)

天を味方につけた頂上での滞在時間は貴重でしたね わたしもfallさんと同じく、一喜一憂の思いでガスの切れた瞬間に鳥肌ものでした

さすがUさぎさんは、抜け目無いですね〜

この到着時間後に行けるとしたら・・・あそこですね
一日違いでニアミスったお地蔵さんが埋まってる所ですね

全体像の写真 を楽しみにしています^^
2012/9/4 9:26
komorebiさん こんにちは(^^)
アドバイス、ありがとうございます

私が、日帰り山行はどこに行くか?
というのを決めるのは、ほとんどが、2日前か前日です。
天気を見てから行くところを決めると言えば、体裁はよいのですが、
実際は、私は全然計画的では無く、日和見です。
役所に確認するなんていうことは、まず私の頭には浮かびません
私が計画的に見えるかも知れませんが、それは間違いです

お花 がいっぱい咲いて、きれいな稜線
快晴であれば、もっともっとよかったと思います
2012/9/4 12:28
fallさん こんにちは !(^^)!
抜け目ないUさぎさんでーーす

ガスが晴れて目の前に、一気に展望が開けたのは、
30年ぶりに登ったご褒美をいただいたような気がします
でも、天気予報は山形県内全部晴れだったので、晴れて欲しかったです

でも、山頂で何故か、予感がしていたんですよ
きっと晴れるって!!
山形は、私に優しいです

ただ、2座目は、そうはいかなかった
レコは、期待しないでください
2012/9/4 12:38
tak1155さん こんにちは(^^)
tak1155さんの朝日縦走のレコを拝見していたのに、
日暮沢小屋への林道が、途中で通行止めというのを、
完全に見落としていました。

これに気がついていれば、朝日鉱泉から登ったかも知れません
でも、ここからの周回は長いですので、実際はどうか??

登りは景色が見えずに足早に、
下りは嬉しくて足早になったと思います
気持よく歩けたいい1日となりました
2012/9/4 12:45
sanpo69さん こんにちは(^^)
抜け目ないUさぎさんです

朝日連峰は飯豊同様に稜線がきれいなので、
ピストンよりも、周回にして、稜線をできるだけ歩きたかったのですが、
朝日鉱泉からだと時間がかかるので、日暮沢にしました
朝日鉱泉からだと、時間が足りず2座目が行けない

登りは、古寺山で追い抜いた追手のような3人組が迫っていたので、
小朝日岳を必死に登ったので、少し早くなったと思います

2座目はお地蔵さんのあるところですが、そこまでは到達していません。
もっともっと手抜きです
私のレコ上、一番○○な山行、いやハイキングだったかもしれません
ここは、同じ山形でも、ずっと相性が悪いところです
2012/9/4 12:57
古寺鉱泉から
URUさん、 9月中にアクセスのよさそうな古寺鉱泉から、行こうと考えいたところです
水場や山の名前など、ありがたい情報ばかりです

山頂では、待ってた甲斐ありって感じですね
私なら、次の に一目散でしょうね。
さすが、URUさん、余裕ありますわ

URUさんのレコには、URUさんと張り合う韋駄天がたびたび登場しますが、
このスピードからすると、膝の具合は心配なさそうですね
次のレコはダブルにうってつけの でしょうか
2012/9/4 14:22
頂上では、何となく・・・
こんにちは satoyamaさん

頂上では何となく、待っていれば・・
晴れそうな感じで、まだ帰るなよ、と囁きが聞こえたような・・
そんな感じで何となく、のんびりとしていました
滋賀の方が、代わりに囁いてくれたような気がします

余裕は無いですが、次の所が余りにも、時間が短くて済むので、
あせりは全然ありませんでした
satoyamaさんの次の山行の参考になりましたら、幸いです

膝は今もなお痛みます
歩くのにはほとんど支障は無いですが、弾力が無くなり伸びきったゴムが軋むような感じです
暫くは、仲良く付き合うしかなさそうです。
肘の脱臼ももう2年近くになりますが、今も調子悪い時がありますので。。。

次のダブルってどこですか??
自分でも、わからないんですが・・
尚、コースは違いますが、同じ朝日で、とあるsさんと速さを比べてみたら、
全然足元にも及びませんでした。。。特に下りが
まだまだ修行が足りないようです
2012/9/4 17:55
東北2座!お疲れ様です。
こんばんは、URU12さん。

30年ぶりの朝日岳なんですか!
ガスが抜け感無量だった事でしょう。良かったですね
朝日岳はアルプス並みの大きなお山なのでしょ!?
こちらからはアクセスも大変です。
滋賀の方とお逢いになられたんですね。
私も頑張ります。

ダブルで蔵王も行かれた様で、お疲れ様の東北遠征ですね
2012/9/5 19:44
kuniyanさん こんばんはー♪
朝日は、縦走して雨に降られ、30年ほど前に、
鳥原山から朝日鉱泉ナチュラリストの家に転がり込んだ
ことが鮮明に残っています。
今回で3回目ですが、30年ぶりですので、頂上のことは全く覚えていませんでした。

今回は何故か滋賀の人に縁があり、大朝日岳の人と、
蔵王エコーラインで前を走っていた初心者マークの滋賀ナンバーの
お姉さんが運転する車が遅くて遅くて、熊野岳でガスってしまいました。
追い越したくても対向車多くて、滋賀の方はこんなにのんびり走るのかなー
と思いながら、ジリジリとして車間距離が小さくなってしまいました。
普通なら、追い越させてくれるのですが・・・

朝日連峰、飯豊連峰は、とにかく稜線がきれいな山ですので、
できれば、避難小屋泊の縦走がお勧めですョ
2012/9/5 22:19
素晴らしい稜線の山ですね〜。
URUさん、こんばんは。
またしても、コメが出遅れました。
ホント、綺麗な稜線の ですね〜。
コレは霧は晴れて大正解ですね
飯豊も登ったことが無いのですが、こんな感じの稜線なのでしょうか?
山形は(も?)チョット遠いのですが、URUさんのレコを見ると、行ってみたく感じます
それにしても、30年ぶりの山頂ですか〜
重みがありますね〜(^^)
ダブルハント、お疲れです
2012/9/7 19:29
そうなんですよ〜〜(^^)
nabekaさん こんばんは

朝日、飯豊と、本当に稜線がきれいな山なんですョー
北アルプスの尖った稜線や、
南アルプスの雄大な稜線とは異なり、
私観かも知れませんが、標高は低くとも、
本当にきれいな稜線で、思わずずっと歩きたくなってしまう

奥秩父の稜線もいいですけど、
是非、ここも歩いてみてください。
テント泊は禁止なので、小屋泊になります
山形は遠くはありません、近いですョ
2012/9/7 22:16
眺望残念でした
いつもながら精力的な登山すごいですね。

それにしても山頂からの眺望は残念でしたね。
私も4回登っておりますが完全な眺望は見たことがありません。

見えれば朝日連峰のたおやかな山並みが綺麗なはずなんですがねぇ

それにしてもこのレコを見るまでは大朝日だけを日帰りで行くことなど考えもしませんでしたが、今回のURU12さんの山行報告に刺激されましたので足が完治すればやってみようかな。

ちなみに大朝日岳は私が地元の高校山岳部に入部して初めての夏山合宿で登った山です。
 その時は豪雨に降り込められて当事山頂直下の金玉水にあったテント場が浸水して小屋に非難、びしょびしょの体で震えながら寝た思い出があります。
 ここ数年は狐穴小屋に泊まり小屋番の方と飲むことを楽しみにしております。

早く右足ふくらはぎの肉離れよ直れ!
2012/9/8 10:50
hikobeさん こんばんは(^^)
晴れの天気予報で、期待して登ったのですが、
行きでは全く見えず、今日は無理なのかなー?
と思っていたのですが、頂上での展望ショー、
そして、帰りは稜線が見えましたので、十分満足しました

hikobeさんは、槍の日帰り往復をやっておりますので、
単純な往復コースだろうが、周回コースだろうが、
どこの登山口からでも、全然簡単と思いますヨ

もうお互い若い体ではありませんので、足はよく治してから、
是非、故郷の山に行ってみてください
きっと、昔の色々なことが道中思い出されて、感慨でいっぱいになるかもしれません
2012/9/8 20:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら