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Yamareco

記録ID: 2212522
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

辺室山、三峰山(土山峠〜七沢病院入口)

2020年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
12.1km
登り
971m
下り
1,185m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:56
合計
6:38
距離 12.1km 登り 971m 下り 1,191m
7:42
67
8:49
8:59
40
9:39
9:40
93
11:13
11:33
16
11:49
11
12:00
12:01
55
12:56
12:57
19
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8
13:41
13:42
4
13:46
11
13:57
14:19
1
福寿庵
14:20
七沢病院入口バス停
■所要時間:6時間38分
■歩行時間:356分(小休止を含む。昼食休憩2回を除く。)
■距離:12.08km
■累積標高差:+1035m,-1245m
■行程量:24.16+20.7+12.45=57.31P(28.655EK)(★★)
■ラップタイム:6.21分/P、+362m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー(ルート(コース))定数:356x0.03+1.035x10+1.245x0.6+12.08x0.3=25.401
■山のグレーデイング:3C+
■消費カロリー:25.401x(78+(10.1+8.8)/2)=2,221kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)本厚木駅から土山峠まで神奈川中央交通バス(宮ヶ瀬行き)570円
(帰り)七沢病院入口から本厚木駅まで神奈川中央交通バス
コース状況/
危険箇所等
■晴天の日が続いているため、雪は、標高800m以上の日陰に薄っすらと残っている程度でした。今後、沿岸低気圧の通過で雪が積もれば、怖い所になりそうです。
■稜線の両側が急傾斜になっている区間があります。一部は崩壊が進んでいるため、修復補強がされていました。(大きな崩壊地の場所はルート図上に写真データを添付。)
■危険な場所には、鎖や梯子、丸太橋が設置されています。北から南に歩いた感じでは、これらは登りに多く出てきました。北行きの方が下りで出てくることが多いため、難度が上がると思います。
■転けないように、小股で歩いたり、木の枝や幹をつかんだりして歩きました。
その他周辺情報 ■広沢寺温泉:今回は入らず。
■ZUNDO BAR ラーメン店。
前を通った時間帯は待ち行列ができていたので入らず。
■福寿庵 そば・うどん店 七沢病院入口バス停の斜め向かい。
土山峠でバスを降りました。
2020年02月09日 07:34撮影 by  SHV32, SHARP
2/9 7:34
土山峠でバスを降りました。
宮ケ瀬湖が見えます。
2020年02月09日 07:34撮影 by  SHV32, SHARP
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宮ケ瀬湖が見えます。
辺室山への登山口
2020年02月09日 07:35撮影 by  SHV32, SHARP
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辺室山への登山口
木段を登ります。
2020年02月09日 07:42撮影 by  SHV32, SHARP
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木段を登ります。
辺室山(653m)の山頂に到着。
2020年02月09日 08:47撮影 by  SHV32, SHARP
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辺室山(653m)の山頂に到着。
横浜方面の景色
2020年02月09日 08:48撮影 by  SHV32, SHARP
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横浜方面の景色
山頂にはテーブルが置かれています。
2020年02月09日 08:49撮影 by  SHV32, SHARP
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山頂にはテーブルが置かれています。
羊羹をいただきます。
2020年02月09日 08:52撮影 by  SHV32, SHARP
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羊羹をいただきます。
相模湾と江の島
2020年02月09日 09:26撮影 by  SHV32, SHARP
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相模湾と江の島
熊野爪(750m)を通過。
2020年02月09日 09:32撮影 by  SHV32, SHARP
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熊野爪(750m)を通過。
三峰山と大山が見えます。
2020年02月09日 09:33撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山と大山が見えます。
物見峠に下りてきました。
2020年02月09日 09:40撮影 by  SHV32, SHARP
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物見峠に下りてきました。
物見峠から先は急坂の登り返し。
2020年02月09日 09:46撮影 by  SHV32, SHARP
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物見峠から先は急坂の登り返し。
この先の注意書き。
2020年02月09日 09:57撮影 by  SHV32, SHARP
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この先の注意書き。
斜面崩壊地の注意書き。
2020年02月09日 10:12撮影 by  SHV32, SHARP
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斜面崩壊地の注意書き。
この先、崩壊地
2020年02月09日 10:17撮影 by  SHV32, SHARP
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この先、崩壊地
崩壊地の横を通ります。
2020年02月09日 10:18撮影 by  SHV32, SHARP
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崩壊地の横を通ります。
崩壊地からの丹沢の峰々の眺め
2020年02月09日 10:18撮影 by  SHV32, SHARP
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崩壊地からの丹沢の峰々の眺め
道が狭くなって横が急斜面の所。このような箇所が、この後にもありました。
2020年02月09日 10:27撮影 by  SHV32, SHARP
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道が狭くなって横が急斜面の所。このような箇所が、この後にもありました。
三峰山のピークに登る前の肩の部分。ベンチが置かれて休憩ができます。
2020年02月09日 10:35撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山のピークに登る前の肩の部分。ベンチが置かれて休憩ができます。
三峰山北峰に向けて、急坂を登ります。
2020年02月09日 10:43撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山北峰に向けて、急坂を登ります。
三峰山北峰の上に出ました。緊急時の場所表示板が置かれています。
2020年02月09日 10:50撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山北峰の上に出ました。緊急時の場所表示板が置かれています。
北峰から下ります。鎖がついています。
2020年02月09日 10:51撮影 by  SHV32, SHARP
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北峰から下ります。鎖がついています。
この先が、一番やばそうな区間。
2020年02月09日 10:59撮影 by  SHV32, SHARP
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この先が、一番やばそうな区間。
ピークに登り返し。
2020年02月09日 11:02撮影 by  SHV32, SHARP
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ピークに登り返し。
横が切れ落ちた細い稜線を登ります。
2020年02月09日 11:03撮影 by  SHV32, SHARP
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横が切れ落ちた細い稜線を登ります。
三峰山の一つ手前のピーク
2020年02月09日 11:06撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山の一つ手前のピーク
最後の登り。
2020年02月09日 11:09撮影 by  SHV32, SHARP
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最後の登り。
三峰山の山頂に到着。
2020年02月09日 11:13撮影 by  SHV32, SHARP
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三峰山の山頂に到着。
お昼休憩を取ります。
2020年02月09日 11:18撮影 by  SHV32, SHARP
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お昼休憩を取ります。
丹沢の峰々
2020年02月09日 11:30撮影 by  SHV32, SHARP
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丹沢の峰々
山頂の広場
2020年02月09日 11:33撮影 by  SHV32, SHARP
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山頂の広場
雪が少しだけ残っていました。
2020年02月09日 12:00撮影 by  SHV32, SHARP
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雪が少しだけ残っていました。
不動尻に向けて下ります。
2020年02月09日 12:02撮影 by  SHV32, SHARP
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不動尻に向けて下ります。
下界の景色
2020年02月09日 12:02撮影 by  SHV32, SHARP
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下界の景色
川を渡ります。
2020年02月09日 12:34撮影 by  SHV32, SHARP
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川を渡ります。
下流でもう一度渡り返します。
2020年02月09日 12:35撮影 by  SHV32, SHARP
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下流でもう一度渡り返します。
小さな滝
2020年02月09日 12:42撮影 by  SHV32, SHARP
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小さな滝
不動尻キャンプ場跡で一服。
2020年02月09日 12:51撮影 by  SHV32, SHARP
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不動尻キャンプ場跡で一服。
いい天気に恵まれました。
2020年02月09日 12:54撮影 by  SHV32, SHARP
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いい天気に恵まれました。
ミツマタがつぼみをつけています。
2020年02月09日 12:54撮影 by  SHV32, SHARP
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ミツマタがつぼみをつけています。
林道を歩きます。一部はこのように凍結していました。
2020年02月09日 13:05撮影 by  SHV32, SHARP
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林道を歩きます。一部はこのように凍結していました。
山の神分岐を通過。
2020年02月09日 13:11撮影 by  SHV32, SHARP
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山の神分岐を通過。
山の神トンネル
2020年02月09日 13:13撮影 by  SHV32, SHARP
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山の神トンネル
トンネルに入ります。
2020年02月09日 13:13撮影 by  SHV32, SHARP
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トンネルに入ります。
トンネルを抜けた所。鐘ヶ嶽への案内版。
2020年02月09日 13:19撮影 by  SHV32, SHARP
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トンネルを抜けた所。鐘ヶ嶽への案内版。
林道ゲートを通過します。
2020年02月09日 13:23撮影 by  SHV32, SHARP
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林道ゲートを通過します。
表側にはクマ出没注意の看板。
2020年02月09日 13:23撮影 by  SHV32, SHARP
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表側にはクマ出没注意の看板。
駐車スペースがありました。10台以上停められそうです。
2020年02月09日 13:29撮影 by  SHV32, SHARP
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駐車スペースがありました。10台以上停められそうです。
広沢寺温泉。
2020年02月09日 13:39撮影 by  SHV32, SHARP
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広沢寺温泉。
広沢寺温泉の駐車場を通過。
2020年02月09日 13:41撮影 by  SHV32, SHARP
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広沢寺温泉の駐車場を通過。
ZUND BAR(ラーメン店)は満員で行列ができていたのでパスしました。
2020年02月09日 13:50撮影 by  SHV32, SHARP
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ZUND BAR(ラーメン店)は満員で行列ができていたのでパスしました。
七沢病院入口バス停まで歩きました。
2020年02月09日 13:56撮影 by  SHV32, SHARP
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七沢病院入口バス停まで歩きました。
次のバスは14時22分。
2020年02月09日 13:56撮影 by  SHV32, SHARP
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次のバスは14時22分。
バス停の斜め向かいのお蕎麦屋さんに立ち寄り。
2020年02月09日 13:57撮影 by  SHV32, SHARP
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バス停の斜め向かいのお蕎麦屋さんに立ち寄り。
山菜そばをいただきました。
2020年02月09日 14:07撮影 by  SHV32, SHARP
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山菜そばをいただきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(0.5L)x3 ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー 炊具セット

感想

神奈川県の山(分県登山ガイド)で最後まで残していた三峰山に行くことにしました。(kimipapaさんが前日(2月8日)の山行記録を早々にアップされたおかげで、現地の状況を事前に確認できました。ありがとうございます。)

土山峠でバスを下りて、最初に辺室山に向かいました。尾根の稜線を登る道でしたが、横が急斜面になっている場所がありました。

物見峠からは急な登り返しの坂となりました。木段が設置されていますが、ここも横が急斜面のため、転けないように一段ずつゆっくりと登りました。

三峰山に近づくにつれて、無理なら引き返すようにという注意書の看板が現れましたが、途中で中途半端に引き返すと、戻りはもっと怖くなるので、進むしかありませんでした。

三峰山の北峰まで急坂を登って、そこからアップダウンのある稜線の核心部を三峰山までたどりました。

三峰山の山頂にはテーブルが1台置かれているだけで、それほど広い場所ではありませんでした。山頂で休憩を取らずに通過して行かれた方も何人かおられました。

下山は、大山へ向かう稜線からそれて、不動尻まで谷沿いの道を下りましたが、こちらも鎖がつけられた所があったりしました。

不動尻キャンプ場跡で、林道歩きをする前に午後の休憩を取りました。天気が良かったのと無事に下りてこられたことの安堵感で、気持ちのいい昼下がりでした。

林道を広沢寺温泉に向けて歩きました。昼間でも気温が氷点下だったのか、林道脇から沁み出た水が林道の路面を凍らせていました。滑って転けそうになって、ここが一番の難所でした。

最後にZund Barに立ち寄りたかったのですが、並んでいる人が多くてスルーしました。その代わり、バスの出発時間まで、バス停近くのお蕎麦屋さんに立ち寄りました。

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