記録ID: 2213467
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
裸山 〜想定外の踏み抜き地獄(;^_^A次回リベンジ確定〜
2020年02月09日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:33
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:33
スタートから見晴らし台まではルート外して途中から直登してます。
ルート外した原因は作業用マーキング(たぶんですが)を追ってしまったため。
地図と見比べて違うと気が付いていましたが、いつものごとく戻るのが面倒になり直登となりました。
ルート外した原因は作業用マーキング(たぶんですが)を追ってしまったため。
地図と見比べて違うと気が付いていましたが、いつものごとく戻るのが面倒になり直登となりました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの北尾根は標高1300mくらいの夏季登山口(冬季は車両通行止め)くらいから凡そ20cmの積雪あり。1600mを超えると全面雪道。1800m超えあたりから場所によっては股下くらいの踏み抜きあり。 下山ルートの中尾根もほほ同じような感じで、北尾根よりも積雪量が多かった印象ですが、北尾根と比較すると結構歩かれているので踏み抜きに関してはこちらの方がマシでした。 近々で登山を計画されている方はワカンまたはスノーシューの携帯を推奨します。 |
写真
感想
今週末は山登りを休む予定でしたが、天気予報も良さげで、結局登ることになりました。今回はハイキング的な感じで自宅から一番近い櫛形山を選びました。
ところがちょっと見通しが甘かった。レコを探しても最新は1/24で2月の状況は不明。最近寒かったけど、櫛形山なら大して積雪もないだろうと考えた結果、踏み抜き地獄にはまることになってしまいました。
靴は冬靴ではなくローカット。ゲーターもなく、スパッツだけ。準備不足といえばそれまでですが、これで踏み抜きは大変でした。
最初は櫛形山の山頂まで登るつもりでしたが、途中で計画変更しなければならない状況になってしまいました。体力的、時間的には問題なかったんですが、踏み抜き地獄で靴の中が濡れてしまったことと、想定以上の寒さでピークは断念。
これだけ積もるなら、スノーシュー持参でリベンジしたいところです。
というよりスノーシューあればかなり楽しめる山行になりそう。
でも、もう来週あたりから気温が上昇してくるらしいので、残念ながら来年に持ち越しになりそうです。
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