房総丘陵トレラン2020冬（石尊山-麻綿原高原 往復）

2020年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:16

距離 18.8km 登り 1,078m 下り 1,080m

11:10 石尊山北口参道
11:24 11:26 石尊山
11:38 小倉野分岐
12:16 もみじ郎
12:31 もみ太郎
12:33 横瀬分岐
12:47 麻綿原、石尊山縦走コース入口
12:52 12:53 初日山
13:13 13:15 初日山
13:17 麻綿原、石尊山縦走コース入口
13:29 13:31 もみ太郎
13:43 もみじ郎
14:01 小倉野分岐
14:13 14:16 石尊山
14:25 石尊山北口参道
14:26 ゴール地点

天候

晴れ 時々 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黄和田トンネル付近

コース状況／危険箇所等

・以前から大きく2箇所の崩落地点があったが、そのうち麻綿原よりの1箇所は大規模に崩落しており、通行できない旨のピンクリボンが設置されている。
復路は、白赤のリボンをたどり、尾根沿いを行くも迷い、GPSを確認しながらやっと正規ルートに降りた。
帰路は、尾根は通らず崩落地点を通ったが、最後の1mくらいが岩場をトラバースするので滑ったら危険と感じた。尾根道を行く方が賢明かも。
・麻綿原に近づくにつれ、痩せ尾根、トラバース道が多くなるので、気を抜かないように。
・石尊山付近は、倒木などが伐採されており、とても歩きやすい。養老渓谷トレイルランのコースだから整備されたのかな？

写真

2/10 11:14

稜線に登ると、木々の切間から周辺の山々が見えました。

2/10 11:15

黄和田トンネル脇から登って、郡界尾根の縦走路に合流。
登山道は思ったほど荒れていません。

2/10 11:21

黄和田トンネルからしばらく行くと、杉林のトレイルがあります。

2/10 11:25

石尊山山頂から先に祠があります。

2/10 11:26

石尊山山頂

2/10 11:30

石尊山付近は倒木が綺麗に切られています。ありがたいです。

2/10 11:35

2/10 11:42

2/10 11:42

2/10 11:45

大岩壁

2/10 11:45

2/10 11:51

大崩落地点を迂回して、尾根を行きます。

2/10 11:54

尾根の上も前年の台風等の影響で、崩落しています。

2/10 11:57

しばらく尾根を進んだけど、迷ったので、GPSを確認しながら、元の登山道におりました。

2/10 12:14

涸れ沢の登山道。この時期はヒルは出ないけど、冬場以外だと昼の巣窟です。

2/10 12:18

もみ太郎というもみの大木

2/10 12:30

もみ太郎を見上げる。

2/10 12:34

2/10 12:42

馬頭観音

2/10 12:42

この付近で十数年前遭難騒ぎがありました。

2/10 12:44

2/10 12:49

2/10 12:51

太平洋が綺麗に見えます。

2/10 13:13

2/10 13:19

麻綿原方面に行くと、こんな岩状の登山道があります。

2/10 13:49

帰りは大崩落地点を通ったけど、最後の1mくらいが完全に地面が落ちてて、岩場を横切るのに慎重になりました。

2/10 13:51

反対側からの大崩落地点。

2/10 13:51

大崩落箇所の前後は、ピンクテープで通行止めの処置がされています。

2/10 14:06

房総のトレイルは、結構走れるので楽しい。

2/10 14:14

冬場なので、所々、展望が開ていい感じ。

木漏れ日の中を走るトレイルラン
気持ちよかったです。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

MYアイテム

Norizo

重量：-kg

感想

Norizo

房総丘陵トレイルラン2020冬
冬なので、恒例の房総のトレイル。定点観測で走りに行ってきました。
昨年秋の台風などの影響で、登山道が心配でしたが、一箇所、大規模な崩落があった以外は概ねストレスなく走れました。
特に養老渓谷トレイルランのコースである石尊山付近はきれいに整備されていました。ほんとありがたいです。

今日、会った登山者は一人、今日も静かな山行が楽しめました。