上福根山、岩宇戸山、福寿草

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:40

8:10 スタート地点
10:30 10:50 岩宇土山
12:20 13:20 上福根山
14:30 14:50 白崩平
15:30 オコバ谷登山口
15:50 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五家荘、久連子

コース状況／危険箇所等

よく歩かれた道、危険個所ないが、落石、滑落など注意箇所がある

その他周辺情報

五家荘の平家遺産

写真

2/9 6:42

美里町から五家荘へ、二本杉峠は数日前降った積雪、凍っていて注意

2/9 8:12

五家荘久連子、岩宇戸山登山口（駐車場）には、先客なし

2/9 8:13

登山口

2/9 8:18

いきなり急登でスタートです

2/9 8:37

分かりやすい案内標識があります

2/9 8:47

途中、1068mのピーク

2/9 8:56

こんな岩が多い、岩宇戸

2/9 9:06

石灰岩の道ですね

2/9 9:14

雪です

2/9 9:20

右峰は、山犬切の方です

2/9 9:26

お地蔵さんが見えたら、お参りして、右のほうへトラバースです

2/9 9:29

ここが滑りやすい難所です

2/9 9:37

滑って落ちると大変です

2/9 9:49

山犬切の峰は冠雪して綺麗

2/9 9:54

ポイントとなる鍾乳洞、ここ数年氷柱がありません

2/9 9:56

稜線に出ると、綺麗な景色が見えます

2/9 9:59

久連子岳です

2/9 10:01

2/9 10:03

久連子岳頂上

2/9 10:03

これから向かう岩宇戸山

2/9 10:04

真下に、久連子古代の里が見えます

2/9 10:11

ここがざれた足場の急傾斜

2/9 10:13

開けて、景色はよく見えます

2/9 10:17

振り返って、来た道

2/9 10:18

上から見た、久連子岳

2/9 10:30

岩宇戸山、標高1347m、頂上ですが、林の中みたいです、ここで休憩

2/9 10:59

少し下って、白崩平（おこば谷）との分岐です

2/9 11:31

ここから初めてのコース、上福根山へ向かいます

2/9 11:49

頂上に近づくにつれ、雪景色です

2/9 12:08

遠くの山も

2/9 12:11

雪の世界になってきました

2/9 12:18

2/9 12:20

頂上です

2/9 12:21

三角点標石

2/9 12:21

標高1645mです、
ここで昼食、ゆっくり休みました

2/9 13:30

綺麗な雪景色、山犬切の峰、手前に見えるようにシャクナゲが多い山です

2/9 13:37

雪山を堪能し、チェーンスパイク付けて下ります

2/9 13:47

林道まで戻ってきました

2/9 14:03

2/9 14:06

帰りは、白崩平へ下ります、杉植林地で、杉の葉、雪、石ころ急登の道で足が痛くなりました

2/9 14:37

下へ下りると、ネットで保護された場所、
　最初に見つけた福寿草、雪にぴったりです

2/9 14:40

白崩平は、石灰石、岩の広場です

2/9 14:42

株は少ないですが、綺麗に咲いています

2/9 14:42

開いたばかりの花

2/9 14:44

2/9 14:47

まだ蕾の株も、多かった

2/9 15:34

福寿草を見て、下りました、オコバ谷の登山口です

2/9 15:55

登山口まで戻ってきました、お疲れ様

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

tiny-knight

福寿草目的の登山でした。　2年前体調悪く、上福根を諦め、岩宇戸から白崩平へ下りたので、今年はリベンジで上福根を目指したら、思わぬ大雪でした。九州は今年は雪が少なかったので、綺麗な雪景色を堪能できた。
　久連子の関係者から、今年は暖冬で福寿草の開花が早く、既に咲いていて満開になると連絡を受けた。　しかし年々株が減っているせいか、花の数は少なく、まだ小さな蕾も多かった。あと1，2週間後が見頃ではないだろうかと思う。