三年ぶりに八方尾根からの唐松岳 〜今回はリフト動いてましたw〜

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.7km
• 登り: 902m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:35

8:56 スタート地点
9:12 9:12 石神井ケルン
9:21 9:21 第2ケルン
9:26 9:27 八方ケルン
9:39 9:39 第三ケルン
9:40 9:40 八方池
10:29 10:29 扇雪渓
10:48 10:48 丸山
11:39 11:39 唐松岳頂上山荘
12:03 12:08 唐松岳
12:22 12:24 唐松岳頂上山荘
12:56 12:56 丸山
13:26 13:26 扇雪渓
13:54 13:54 八方池
13:55 13:55 八方池
13:55 13:55 第三ケルン
14:00 14:00 八方ケルン
14:04 14:05 第2ケルン
14:13 14:15 石神井ケルン
14:31 八方池山荘

天候

小屋までは晴れ　小屋から上は厳冬期

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第三駐車場(無料）にとめました。徒歩10分程度でゴンドラ乗り場です。

コース状況／危険箇所等

ゴンドラの運航開始が8:00で、更にリフト二本乗り継ぐとゲレンデトップから登山開始が9:00前後になります。この日の下りリフトの最終が15:30でしたので、唐松岳山頂を日帰りで目指すなら6時間半で往復できなければなりません。天候、雪の状況、体調含め、今回私達は登りで13:00をリミットと決めスタートしました。結果私達は休憩含め5時間20分でリフトまで戻りました。

今回はルート上の雪も踏み固められ歩きやすかったですが、山頂手前の上り3か所、下り3か所、私はピッケルを使う必要があると思いました。

その他周辺情報

前回も今回も八方の湯でした。この日は半額デー？だったらしく、男湯は混み混みでした。軽食も頂け、肉うどんは私好みの甘い出汁が効いてて美味しかったです。

写真

2/11 17:39

宿の窓から

2/12 6:13

その��

2/12 6:34

宿の駐車場

2/12 6:35

バリバリに凍ってます

2/12 6:37

車内もキーンと冷えてます

2/12 6:48

白馬のモルゲンロート

2/12 7:33

さて行きましょう

2/12 7:41

徒歩10分

2/12 7:44

以前のゴンドラ運行開始は7：30だったと思ったのですが

2/12 8:00

8:00に乗り場のドアが開きました

2/12 8:08

ゴンドラでビューン

2/12 8:19

今回はリフト動いてますw

2/12 8:56

天狗尾根でしょうか
光りが当たって神々しい

2/12 9:05

リフト2本乗り継いでゲレンデトップ到着

2/12 9:05

ここは最初からアイゼン装着してスタートです

2/12 9:10

鹿島槍、五竜岳
もうこの景色で満足w

2/12 9:10

2/12 9:11

2/12 9:12

こっちは日陰ですが
あっちは輝いてます

2/12 9:15

BCの方々はあちらを進んでいます

2/12 9:19

ケルンとケルンを結んでいきます

2/12 9:21

2/12 9:26

いってきまーすw

2/12 9:33

尾根を辿って高度を上げていきます

気持ちいい

2/12 9:33

今更ですが
白馬三山

2/12 9:33

奥に五竜チラ

2/12 9:39

2/12 9:39

良いペースで歩けてます

2/12 9:47

モフモフに見えますが踏み跡はしっかりあって歩きやすかったです。先行者に感謝です♪

ご機嫌さん♪

2/12 10:00

2/12 10:00

五竜、奥に鹿島槍
このあとの上空の笠雲に注目ですw

2/12 10:11

この木にまた会えました
元気そうでなにより！(笑)

2/12 10:23

肉眼では富士山見えてます(笑)

あ、暑い..w

2/12 10:23

笠雲...��

2/12 10:23

結局ずっとセカンドグループのトップでしたw

2/12 10:31

2/12 10:32

このピークを越えると

2/12 10:48

前回の撤退地点
丸山ケルン到着です

2/12 10:48

まだまだ元気です

2/12 10:49

2/12 10:55

登ってきましたねー

2/12 10:55

笠雲...��

2/12 10:55

2/12 11:07

ようやく山頂が近くに見えてきましたが
青空何処...

2/12 11:22

ココは慎重に
谷側切れ落ちてます

2/12 11:22

2/12 11:22

笠雲...��

2/12 11:32

ココの手擦りも危険ですが
奥の岩を左に巻いて登るとこも慎重に

2/12 11:35

ここから厳冬期wそして爆風

2/12 11:35

剱岳、立山どどーん
(風ビュービュー

2/12 11:35

笠雲...��

2/12 11:35

宇宙人でも下りてきそうw

2/12 12:05

小屋から山頂までの30分は苦行でした
写真も撮れず、風が弱まるのを待ちながら「だるまさんが転んだ」で少しずつ進みました

2/12 12:05

エビの尻尾

2/12 12:05

到着

2/12 12:05

山頂からテキトーにパシャパシャ
風が強くて長居は無理です

2/12 12:05

パシャ

2/12 12:05

パシャ
笠雲...��

2/12 12:05

パシャ
白馬方面

2/12 12:05

パシャ
奥さん

2/12 12:06

ピースじゃなくて
2分が限界の意ww

2/12 12:14

笠雲...��

2/12 12:14

ふーー
小屋まで降りてきました

2/12 12:18

雪煙ごうごう

2/12 12:18

剱さんまたねー

2/12 12:32

風が弱い所に来てホッとしてます

イエーイ

2/12 12:32

笠雲...��
ゴゴゴ...

2/12 12:47

陰影の変化が楽しい

2/12 12:47

ゴゴゴゴ...

2/12 12:54

2/12 12:54

穏やかやなー♪

2/12 13:05

風の弱い場所で休憩です

2/12 13:12

昨日買ったパンカルモさんのパンとポタージュスープ

2/12 13:12

2/12 13:42

奥さんサクサクいきます

2/12 13:47

朝とは日の当たる角度が違います

2/12 13:47

振り返ると気持ち良さそうな稜線

2/12 13:47

あっちの遠見尾根も歩いてみたい

2/12 13:53

ここに池があるという噂を聞いたことがアリマスが

2/12 13:53

ホントですか？(笑)

2/12 13:54

あるらしいw

2/12 13:54

夏に来よーよー（奥さん希望

2/12 13:58

2/12 13:58

最後に絶景です

2/12 14:00

オカエリー♪
タノシカッタカイ？

2/12 14:01

今回は山頂まで行けたよ！

2/12 14:01

イチドイッテミタイナー

2/12 14:01

今度一緒に行こうね！(笑)

2/12 14:01

反省点
(ここは小屋を左に迂回が正解

2/12 14:05

最短距離のBCのトレースを追ってしまい
最後の最後で膝ラッセルで疲弊(^^;

2/12 14:21

振り返ると太陽サンサン

2/12 14:21

またねー♪

2/12 14:21

ゲレンデトップ到着です
お疲れ様でした

2/12 15:20

すかぞう号ただいま

2/12 15:54

風呂上がりに牛乳＆ソフトクリーム

2/12 16:00

そして肉うどん(サイコー

2/12 16:51

帰路の大町から見えた爺が岳

2/12 21:45

で、6時間かけて帰宅...　の前に洗車
愛車もお疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ワカン

感想

sukazou

前回の八方尾根は唐松岳に向かうも上部リフト二本が強風で止まっていたので歩いて標高を上げたのですが、やはり時間切れで撤退。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1080187.html

あれから三年この日はリフトが動いてました！(違

モトイ、唐松岳に再挑戦してきました。
毎度のことですが、この冬やっとカミさんと合わせた連休に、青空の下で雪山を歩けた事が何より幸せな時間でした。(欲を言うならもう一泊したかったw

前々回山友さんと一緒に登って自分との力量の差を感じたカミさんでしたが、今回は2.5ℓの水を持ち、そしてワカンを持ちながらも余裕でCT0.7で歩けました。
一歩間違えると何かと危険な冬の雪山ですが、色々勉強になるのも雪山です。
そしてすべての条件が良い方に転ぶと、楽園でしかないのも雪山ですね(笑)

今回は休日の取得含め、登山口(ゴンドラ乗り場)にたどり着くまでが一番大変でしたが、その努力に青空で迎えてくれた事、そして無事に登頂下山出来た事、
山の神さんに本当に感謝です(^^♪アリガトー

コメント

hmd3180

お疲れ様でした😁
素晴らしい景色ですね〜
ゴンドラ、リフトがあって高度が稼げる分、
時間の縛りがあるんですね。

いつか行ってみたいです‼️←老体にムチ打って😅

sukazou

Re: 無題
ありがとうございます！
時間に追われる山行ってしんどいですよねー(^^;
八方池山荘泊ってのが一番良いかと(笑)