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Yamareco

記録ID: 2220133
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳/細川尾根

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
6.4km
登り
972m
下り
964m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:23
合計
5:19
距離 6.4km 登り 972m 下り 971m
9:48
10
スタート地点
9:58
10:06
35
10:41
10:46
16
11:02
127
13:09
13:10
4
13:14
13:15
4
13:19
13:22
54
14:16
10
14:26
14:31
26
15:07
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
江若バス「細川」下車
コース状況/
危険箇所等
充分な積雪あり。危険個所無し、倒木も少ない。
細川バス停に降りたのは単独男性と私の二人。しかし、車利用のパーティのトレースあり。細川尾根への取付きには小さな道標とベンチがあり、迷うことはない。
2020年02月11日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 10:05
細川バス停に降りたのは単独男性と私の二人。しかし、車利用のパーティのトレースあり。細川尾根への取付きには小さな道標とベンチがあり、迷うことはない。
標高が上がるに従い積雪も増え、スノーシューを装着する。
2020年02月11日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 10:48
標高が上がるに従い積雪も増え、スノーシューを装着する。
単独ゆえのスピードで、何組かのパーティに追いつき、追い越す。
2020年02月11日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 10:53
単独ゆえのスピードで、何組かのパーティに追いつき、追い越す。
女性2人のパーティが見える。お二人に追いつくと、その先にはトレースなし。このお二人がずっとラッセル先頭をされていた。ここからトップを交代しながらご一緒する。
2020年02月11日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 11:17
女性2人のパーティが見える。お二人に追いつくと、その先にはトレースなし。このお二人がずっとラッセル先頭をされていた。ここからトップを交代しながらご一緒する。
細川尾根には立派なブナが多い。目印になる大木もある。
2020年02月11日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 11:39
細川尾根には立派なブナが多い。目印になる大木もある。
相当、雪山慣れした女性で軽やかにラッセルされる。パワーに頭が下がる。
2020年02月11日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/11 11:42
相当、雪山慣れした女性で軽やかにラッセルされる。パワーに頭が下がる。
北側には下りに利用しようと考えている尾根が美しい。しかし、恐らく時間切れで無理だろう。
2020年02月11日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 11:52
北側には下りに利用しようと考えている尾根が美しい。しかし、恐らく時間切れで無理だろう。
バスでご一緒した単独男性が追いつき、ここから3人でトップを替わりながら進む。
2020年02月11日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:34
バスでご一緒した単独男性が追いつき、ここから3人でトップを替わりながら進む。
時折、急斜面ではもがくようなラッセル箇所もあるが、3人体制のお陰で順調に進む。
2020年02月11日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:34
時折、急斜面ではもがくようなラッセル箇所もあるが、3人体制のお陰で順調に進む。
西南稜が見えてきた。
2020年02月11日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:53
西南稜が見えてきた。
青い空が広がり、頂上が近いことが判る。
2020年02月11日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/11 12:54
青い空が広がり、頂上が近いことが判る。
たっぷりの雪をしっかり楽しみながら、ゆっくりと高度を上げていく。
2020年02月11日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:55
たっぷりの雪をしっかり楽しみながら、ゆっくりと高度を上げていく。
今年は諦めかけていたが、充分な積雪と素晴らしい晴天に恵まれるチャンスをつかむことができた。
2020年02月11日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:57
今年は諦めかけていたが、充分な積雪と素晴らしい晴天に恵まれるチャンスをつかむことができた。
西南稜にはたくさんの人影が見える。あちらからはこんなところで雪と戯れている人間がいることは判らないだろう。
2020年02月11日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:57
西南稜にはたくさんの人影が見える。あちらからはこんなところで雪と戯れている人間がいることは判らないだろう。
すばらしい青空。
2020年02月11日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:57
すばらしい青空。
フィナーレが近づいてきた。
2020年02月11日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 12:58
フィナーレが近づいてきた。
釣瓶岳のブナ林が美しい。気温が高いせいか先月、見られた樹氷は今日はもう溶けてしまったようすだ。
2020年02月11日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 13:00
釣瓶岳のブナ林が美しい。気温が高いせいか先月、見られた樹氷は今日はもう溶けてしまったようすだ。
振り返るとパートナーの女性も登りを楽しんでおられるようす。
2020年02月11日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 13:00
振り返るとパートナーの女性も登りを楽しんでおられるようす。
最後はクラストしてラッセルは終了。お疲れ知らずのパワフル女性はどんどん遠くになっていく。
2020年02月11日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/11 13:09
最後はクラストしてラッセルは終了。お疲れ知らずのパワフル女性はどんどん遠くになっていく。
主脈稜線に合流。釣瓶への稜線にはトレースあり。結構、人がはいっているようすだ。
2020年02月11日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
2/11 13:14
主脈稜線に合流。釣瓶への稜線にはトレースあり。結構、人がはいっているようすだ。
いままでの静寂とは打って変わって、武奈ヶ岳頂上は多くの人で賑わう。
2020年02月11日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 13:14
いままでの静寂とは打って変わって、武奈ヶ岳頂上は多くの人で賑わう。
素晴らしいパノラマを一通り楽しんだ後、往路をそのまま下ることにする。風を避けしばらく下ったところで昼食休憩とする。
2020年02月11日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 13:14
素晴らしいパノラマを一通り楽しんだ後、往路をそのまま下ることにする。風を避けしばらく下ったところで昼食休憩とする。
下りでは往路でお会いしたパーティの方たちとすれ違い、挨拶しながら下る。北山側の山々を正面に楽しみながらの下り。
2020年02月11日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 14:40
下りでは往路でお会いしたパーティの方たちとすれ違い、挨拶しながら下る。北山側の山々を正面に楽しみながらの下り。
去年の秋に訪れた白倉三山がきれいに見える。
2020年02月11日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 14:40
去年の秋に訪れた白倉三山がきれいに見える。
40分の余裕をもって、細川バス停に到着。民家の屋根には雪解け水が滴る。バスでご一緒の男性としばし寛ぐ。一人でのラッセルだったら途中で心折れていただろう。出会った人と一緒に雪山を楽しめたことに感謝。<(_ _)>
2020年02月11日 15:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/11 15:26
40分の余裕をもって、細川バス停に到着。民家の屋根には雪解け水が滴る。バスでご一緒の男性としばし寛ぐ。一人でのラッセルだったら途中で心折れていただろう。出会った人と一緒に雪山を楽しめたことに感謝。<(_ _)>
撮影機器:

感想

1月末に、会山行にて初めて細川尾根を訪れた。まったく積雪の無い状態ではあったが、皆で急登を楽しんだ。先週の降雪と祝日晴天予報のチャンスを利用して、再度訪れた。現地で出会った人とラッセルを交代しながら雪山を楽しめたことは初めて。あらためてお礼申しあげます。また、ご一緒することがあればよろしくお願いします。('ω')ノ

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