丹沢 鍋割山から表尾根

2020年02月08日(土) ~ 2020年02月09日(日)

• GPS: 25:05
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,007m
• 下り: 1,974m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:16

9:14 大倉バス停
10:02 10:06 黒竜の滝
10:18 10:18 尾関広氏の銅像
10:22 10:23 二俣
10:38 10:40 本沢渡渉点
10:43 10:46 ミズヒ沢渡渉点
11:03 11:07 後沢乗越
11:27 11:27 1,000m地点
12:03 12:48 鍋割山
13:07 13:09 鍋割山稜
13:15 13:15 小丸
13:25 13:26 小丸尾根分岐
13:39 13:42 大丸
13:49 13:49 金冷シ
14:10 14:29 塔ノ岳
14:30 尊仏山荘

2日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:23

6:56 尊仏山荘
6:56 7:00 塔ノ岳
7:13 7:13 木ノ又大日
7:21 7:22 新大日茶屋
7:29 7:29 書策新道分岐
7:33 7:33 政次郎ノ頭
7:43 7:46 行者ヶ岳
7:59 8:03 烏尾山荘
8:17 8:20 三ノ塔地蔵菩薩
8:24 8:28 三ノ塔
8:37 8:37 二ノ塔
9:11 9:12 富士見橋
9:31 9:37 ヤビツ峠
10:05 10:06 春岳沢 水場
10:17 10:18 蓑毛
10:19 ゴール地点

天候

2/8 晴，2/9 快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは渋沢駅から大倉へバス。帰りはヤビツ峠にバスは来ていないので蓑毛まで歩いて秦野駅までバス。

コース状況／危険箇所等

危険個所はあまりないと思います。表尾根に鎖場がいくつかありますが問題はないと思います。稜線の登山道は日が高くなるとドロドロになります。下山に使った表尾根は朝早かったので凍結していましたがチェーンスパイクで問題ありませんでした。

その他周辺情報

下山後は鶴巻温泉の弘法の里湯に行きました。

写真

2/8 11:05

鍋割を目指す尾根道から。この時はまだ雲が出ていない。

2/8 11:52

もうすぐ山頂。足場はぐちゃぐちゃです。冬の丹沢のお約束。

2/8 12:03

鍋割山荘に着きました。さっそく鍋焼きうどんを注文。

2/8 12:12

10分足らずで出来ました。塔ノ岳まで行かなきゃいけないのにビール付けちゃいました。これは失敗。

2/8 12:29

鍋割山の山頂からの富士山はもう雲を被っていました。

2/8 12:32

相模湾方面はすっきりしています。ただ、気温は高そうで霞みがかっています。

2/8 14:10

塔ノ岳に着きました。富士山はもうわかりませんでした。

2/8 14:24

関東平野の景色

2/8 17:15

昼寝を終えて夕食前に撮影。いい夜景が見られそう。

2/8 17:16

お世話になった尊仏山荘。

2/8 18:15

ナイスな夜景をいただきました。

2/8 18:34

実際の空は真っ暗ですが、カメラを固定してシャッター速度を遅くして撮影すると雲が写ってる。

2/8 18:36

真っ暗な中に蛭ヶ岳山荘とみやま山荘の明かりが見えました。

2/9 6:08

日の出前の関東平野。

2/9 6:25

富士山と沈む月と南アルプスたち

2/9 6:36

2/9 6:36

紅に染まる富士山。うつくしい

2/9 7:35

表尾根の登山道は凍っていましたがチェーンスパイクで大丈夫でした。

2/9 8:26

三ノ塔から最後の撮影。

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テントマット

感想

wasabi_plt

天気がよさそうな週末にまたまた丹沢へGo。山小屋に泊まってのんびりしたい。
ということで、今回は鍋割山で鍋焼きうどんをお昼ご飯としていただいて、尊仏山荘に泊まるプランを決行して大正解でした。ただ、鍋焼きうどん共にビールを飲んだのはいけなかった。塔ノ岳までがとても遠く感じたし、着いてから夕方まで眠ってしまいました。
夜景は素晴らしかったのですが、一眼用の三脚を持ってこなかったので好きなアングルで撮れず。ベンチとか石とかに押さえつけてファインダーを覗かずに撮影となりました。
夕方も夜も朝も風がほとんどなくとても良い環境を山頂で過ごせました。
4時頃から登り始めたのでしょうか、早朝6時半前には登ってきた人がいて、到着後にすかさず撮影を始めていました。
表尾根を使っての下山は景色もよく、夜のうちに雪が降ったようで私の足跡と動物の足跡しか残っておらずとても良い気分でした。
今年は暖かいのでヤビツ峠からバスが出てるかと思いましたがそんなことはなく蓑毛まで歩かされました。でも運のいいことに待ち時間は5分程度でバスに乗れました。