記録ID: 2238652
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2020年02月29日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:03
距離 11.9km
登り 1,251m
下り 1,255m
11:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯から上は、雪がしっかりしまっていて、アイゼンがよく効きました。 下山時は気温が高く、雪が緩み、堰堤広場から下は、チェーンスパイクに雪玉が付着し、何度か落としました。 |
写真
感想
日帰りの為、小淵沢の道の駅で仮眠を取り、3時半に赤岳山荘駐車場に到着。準備して4時前に登山開始。
行きは南沢経由て行者小屋へ。
雪が舞っていましたが、風もそれほど強くなく晴れ予報でしたので、天候回復を期待し、小休憩の後、装備を準備して文三郎尾根へ。
樹林帯を抜けた辺りで、風が出てきたのでハードシェル、バラクラバを着用。
文三郎尾根の辺りは、予め風が強い事を予想していたので、耐風姿勢をとりながら通過。
鎖場に入ると、風は弱まったものの、トレースがほぼ消えいた。鎖で山頂への方向は分かるので、アイゼンとピッケルでゆっくりと確実に雪面を確認しながら通過し、登頂。
山頂付近は尾根よりも風が弱いものの、視界は頂上山荘くらいまで。すぐすぐの天候回復はしそうに無いので、地蔵尾根経由で行者小屋、赤岳鉱泉へ。
赤岳鉱泉で、ザックに入れていたポカリを飲もうとしたところ、表面がシャリシャリに。
尾根方面を見上げると、八ヶ岳ブルー。また来ればいいかな。
欲しかった赤岳鉱泉限定のカモシーのTシャツ。購入して、北沢経由で下山。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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